「あ・・」

目が合い顔を伏せる

洞窟以来そんな状態が続くモニカ・・洞窟の中で意識が混濁し、ガードであるユリアンとトーマスに抱かれてしまった・・それも自分の意思で

それが彼女の顔を朱に染め

・・けれど2人はそんなモニカの様子を気にすることなくガードを続ける

それに微かに安堵しながら、やがて・・・兄の前まで辿り着き

・・・縁談の話を持ち出された
 
 
 
 

「・・・と言うわけで、逃げてるわけです」

縁談・・蹴り飛ばして逃亡・・・ユリアン達の助けがあったためそれ自体は容易くすんだ

加えて

「よろしく頼む」

・・・同行者が1人増えたことも幸運であっただろう

ユリアンの前に、モニカのボディガードをしていた女騎士、カタリナ・・・マスカレードを奪われ、騎士としての自分を捨て去った彼女はマスカレードを取り戻すべく旅に出

・・・船で再会した、その時はかなり騒ぎになったのだが、結局モニカの意思が硬いのを見、諦めたようだ

・・・今は行動を共にしている

・・・それを、トーマスとユリアンは眺め、歓喜を隠し溜息を付く

・・・ゆっくり調教しようと思っていたモニカ、そしてカタリナ・・それらが自分の手の内にあり、信頼を寄せている

これを喜ばずしてどうしろと言うのか

既にモニカは味見し、その容姿のみならず身体も一級品であることは確認している、カタリナもかなりの上玉だ

・・・今はカタリナがピドナに行きたいと言うことで、ピドナ行きの船に乗って居る・・・

その間2人は、モニカ達に紳士的に接し、モニカに以前の痴態の話題を避けることで、着々と信頼を得

・・・そして4人はピドナに降り立った
 
 
 
 

カタリナがマスカレードの情報を求め街に消え、トーマスが商会の様子を探りに実家に戻る中、街を行くユリアンとモニカ・・

以前までのドレス姿ではなく、動きやすい服装に着替えたモニカだが、それでも周りの注目を集める美少女であることに変わりはない

それを傍らに、ユリアンは街を行き・・・

今まで見ることの無かった世界に眼を輝かせるモニカを案内する、そのまま・・ユリアンはモニカを魔王殿まで連れたち

「そう言えばモニカ様・・今後の生活費はどう工面します?」

笑いながら・・そう、問う

「え?」

「モニカ様の手持ちの路銀ももう尽きますし、カタリナさんもそうは持っていないでしょう」

「そ・・そうですね」

苦悩するモニカ・・お嬢様育ちの彼女には無理と分かりながら

人気のない魔王伝の城壁にモニカを連れ

「・・・まぁ、モニカ様にもちゃんと出来ることがありますが」

怪訝そうにするモニカに幾つもの影が襲いかかった

「きゃぁぁっ、ユ・・ユリアンさん」

叫ぶモニカ・・けれどユリアンは微笑み

その四肢を襲いかかった男達に拘束される・・・簡素な服のモニカに、縄がかけられ

「ひっ」

腕と膝に結わえられると、それが強く左右に引かれる

「くっ」

大の字に四肢を拡げ、戸惑うモニカ・・その頬を、ユリアンが撫で

「いやっ?何?」

「モニカ様のお客さんですよ・・これからモニカ様にお金を稼いでもらいますから」

柔和な笑みを浮かべ、呟く・・・震えるモニカに

「娼婦として」

「いやっ・・やぁっ、嘘でしょ?・・冗談ですよね?」

びりっびりりっ

「ひっ」

モニカの細い体躯が晒される・・・それに、幾つもの下卑た視線が向けられ
 
 
 
 

「きゃぁぁぁっ」

男の目の前で、縛られるモニカ、脚に縄が架せられ・・大きく左右に引かれ、股間を晒す、その・・美しい裸身を晒すと、自由にされた手で股間を隠し

「何で・・何で」

「これ・・見たら分かります?」

ユリアンはモニカに忌々しき毒蛇の姿を見せる・・それを、手で弄りながら

「そ・・そんな」

喘ぎ、咽ぶモニカ・・そのモニカの腕が男達に捕まれ

「やっ・・やぁぁっ」

ユリアンは蛇の牙を、モニカの秘裂を開き・・秘唇に突き立てた

「やぁぁぁぁっっ・・ひっ、いたっ・・ぁぁぁっ」

絶望に涙し、自由にされた腕で再び股間を隠す・・けれど、蛇の毒は再び、彼女を苛み

「ひぅっ」

股間が熱く疼く、あの時と同じ感覚・・それに、秘裂から汁が漏れ

「や・・やぁ・・」

ひくひくと震え、淫乱に熟れていく秘裂・・それを、モニカは手で隠し

「はぁ・・んはぁ・・」

喘ぎ、疼きに耐える・・けれど、官能は彼女を激しく責め立て

モニカの金の髪、指先が震える・・全身を小刻みに振るわせ、ピンク色の乳首を振るわせながら、耐えるモニカ・・

その様を、男達の下卑た眼が眺め

触れもしないのに愛液を零し、地面を濡らすモニカ・・気丈な意思で、自慰に耽ろうとする衝動を抑え

・・静かに、忍び寄ったユリアンが蛇の牙を乳首に突き立てた

「ひぃぃっ・・あふっ」

刺激に身を震わせ、勃起した乳首を押さえるモニカ・・それに、秘裂が一瞬晒され・・その秘裂に、男は蛇の頭をぶちこみ

「あひっ・・・ひぁぁぁあああっっっ」

慌て、引き抜くモニカ・・けれどその時には牙は、彼女の身体の深くに突き刺さり

「いや・・・いんくぁやああっ」

くちゅっと、モニカの指が秘裂をかき回す・・それに、絶頂に等しい快楽を味わいながら

「ひっぃっ・・あひぃっ」

乳首をしごき、大きく開かれた股間を晒しながら自慰に耽る、それを、男達の眼が蹂躙し

高貴な身が娼婦以上の淫乱さで悶える

「あひっ・・あくぁぁぁあぁっっ」

ずぷっゆぷっじゅぷっ

二本の指が秘裂を出入りする、そのたびに愛液を溢れさせ、

「あぁっ・・あんんっっ」

ピンク色の肉壁をモニカに指がかき回す、肉真珠が小刻みに震え・・全身を大きく仰け反らせると

「ひっ・・ひぃぃっ・・」

悶え喘ぐモニカの指が肉真珠と乳首に当てられ、男達の前で淫靡な様を魅せる・・その、中で

モニカが縄から解放される、自由にされ・・震えるモニカに・・多くの眼が突き刺さり

「あ・・・・あぁぁっ・・」

叫ぶと、獣のように股間をかき回すモニカ・・その秘裂を愛液が溢れ、張った胸を揉みし抱きながら

「ひぃっ・・・ひんっ」

喘ぎ・・助けを求めるようにユリアンを見やる・・そのモニカに、ユリアンは肉棒を向けると

「・・ひっ・・いや・・い・・」

潤んだ眼でそれを見るモニカ、十数本の肉棒が一挙にモニカに向けられ

「あ・・・あああ・・」

「さぁ、何処をどうして欲しい?」

咽ぶモニカに、死刑の宣告に等しい言葉を述べるユリアン・・やがて、身体の疼きに耐えきれなくなると

「ひぃっ・・あぅ」

くぱっと、秘唇を開き・・喘ぐモニカ・・ピンク色の肉壁がてかり、ひくひくと震え、恥毛が震える

「こ・・ここに入れてください・・中をかき回してください」

清楚な身を淫らに開き、白い太腿の狭間でひくひくと震えるピンク色の花弁・・そこを、ユリアンの肉棒が貫き

「ああっ・・あんっっ」

じゅぶっじゅぶぶっずじゅびゅぬっ

かき回され、悶えるモニカ・・その身体を背中から抱き上げ、1人が菊門を貫き

「ひっ・・ひぃぃぃいいいいっっ」

じゅにゅっじゅぶぶっずぶっ

「はひっ・・ぁぁあああっっ」

喘ぐモニカの唇を肉棒が貫く・・見知らぬ男達の肉棒に何度も貫かれ、悶え喘ぐモニカを、休ませることなく蹂躙は続けられ

「・・カタリナは、どうなったかな」

そして魔王殿は淫らな様に消えた
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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