「・・・戦争になるな」

・・・眼下の虐殺を見ながら呟く

マーモ兵による国王達の暗殺・・・国王が死んだことでこの地域の情勢は混乱を極めるだろう

・・・マーモが各地の動乱に干渉していることは既に聞いた、だが・・それが、マーモの仕業であることもすぐに伝わるだろう、それを覚悟しながら急ぐ理由・・・・

「ベルドはロードスの統一を望んでいます、おそらく・・」

・・・侵略戦争が始まる

それも、ロードス全てを巻き込む大きな物だ

「・・・マーモに帰るか?」

ギアとスレイン、エトに問う

彼等は一時マーモに身を寄せていた、そこでスエインはバグナードの門下として、エトは暗黒司祭として、ギアとパーンは暗黒騎士の中で覇を競ってきた

力こそ全てのマーモで若きにありながら自由を認められた彼等・・それでも、マーモが故郷であることに変わりはない

けれど答は決まっている・・自分達の自由はマーモに与えられた物、ならば・・自由を武器として使う方がいい

「アラニアに帰ろう・・国王の死の噂を振りまくんだ」

後方で攪乱しよう、楔となろう・・それが、僅かでもベルドの助けとなるならば

「差し当たっては・・」

・・・背後、倒れ伏す全裸のエルフ・・・・服従の呪いをかけられ、それに抵抗して意識すら無くした女は、未だ眠りから覚めず

「・・・ハイエルフの森を・・抜ける」
 
 
 
 

「う・・・」

眼が醒める

寸前の記憶があやふやで、不確かな情景ばかりが思い浮かぶ

森での暮らしが何故か、ひどく・・懐かしく、感じられ

「脚を開け」

声が響く・・何処かで聞いた声

焦点が合ってくる・・森、木々の隙間・・・血の匂いのする中で、多くの男達

そして・・

「ひっ・・」

そこで・・全裸で座る自分が居る

「脚を開くんだ」

目の前で言う男は、ひどく冷徹な眼でこちらを見据え・・・

「ぐっ・・」

身体を激痛が走った、けれど・・脚を開くことは男達に痴態を晒すことだ、手で股間を覆いながら太股をすり合わせ

「・・脚を開け」

・・・知覚すら危うい苦痛が身を襲う、全身を針で刺され塩をすり込まれるような・・想像を絶する痛み、本能故かゆっくりと・・脚を開き

「あ・・」

痛みから解放される・・・けれど直後、羞恥が身を襲い

「きゃっ」

「開いたままにしておけ」

閉じようとした瞬間、激痛が再来する・・・ルールを飲み込むと同時、脚を再び大きく開き

「手を背中に回せ」

「ぐ・・」

目を背ける・・・そう、この前もこの苦痛故に意識を失った

男達の言葉に逆らおうとすれば、全身を耐え難い激痛が襲う、これが呪い・・自分に架せられた

・・・白い裸身が晒される・・森の中、男達の言葉に従う彼女は、逃れる術さえ見出せず

「自分で割れ目を開いてみろ」

・・言葉に抵抗しようとするたび、耐えようのない激痛が身を襲う・・この男達の命令に逆らえば、神経を焼き切られるような激痛に晒され

「う・・ぅっ」

大きく開いた太腿の間、白い秘裂を指で左右に引っ張る・・目を背け、羞恥と恥辱に耐え・・

「や・・やめなさい、こんな事は」

くっと・・身体が勝手に動く

疑問に思うより早く、指は・・秘裂を左右に開き

「な・・何で」

「いい子だ・・ご褒美をやろう」

その秘裂に、パーンの指が突き刺さる

ちゅにゅっ

「くぅっ」

・・・先にも、何度も身体を嬲られた指が秘裂に突き刺さる、その感触に身震いし

くちゅっちゅくっ・・にゅちゅっ

身体が動かない・・抵抗しようにも

・・・抵抗しても激痛が身体を痛めつけるだけだが、それでも先は動けたのに・・・今は、身体が石になったように動かず

「あ・・やめっ」

満足に動くのは唇程度・・自分で秘裂をさらけ出しながら、股間を嬲られ

「や・・やめなさいと言っているでしょう」

叫ぶ・・けれど

「・・五月蠅いですね、これでも舐めてなさい」

眼前に・・別の男が肉棒を突き出してくる

・・その男は、股間を嬲る男から指輪を受け取るとその命令を口にし

ぴちゃっ・・ちゅばっれろっ

舌が、自分の意思とは関係なく蠢き出す・・・

言葉に逆らうと激痛が走り・・また、言葉に逆らえない

意思とは裏腹に人形のように動く身体に、ディードは身を震わせ

ずぶっずぶぶっずぶっ

腰に・・男の身体がのしかかった

「んぐっ・・んぅぅっ」

ほとんど濡れていない秘裂が、男に蹂躙される・・入り口辺りをかき混ぜる肉棒に、先程の愛撫と相成って淫らな水音を立てる股間

金の、生え揃った恥毛を肉棒の先端が触れて回り、乳首に男が吸い付く

ちゅばっれろぴちゃっちゅぱっ

・・舌は止まらない、騎士のような格好をした男の肉棒をしゃぶり、髪を振り乱し

「ふん・・雌犬が」

・・・ドワーフが、のしかかる

胸に当たる髭がさわさわと敏感な肌を触れて周り、全身に無骨な指が触れる・・太く鈍重そうな指は、けれど・・身体の敏感な部位だけを探し当て

ぐちゅっくちゅにゅちゅっ

・・・秘裂に肉棒が押しつけられる

太い・・目の前にある肉棒すら巨根だと言うに、秘裂に押しつけられるそれはひどく太く

「自分でやってもらおうか」

・・・そのドワーフが、地面に寝そべった

長さだけは十人並みで、けれど・・片手ではとうてい握れない太さのそれは・・傾くことすらなく、天を突き

「あ・・」

目の前にあった肉棒が消える

残るのは・・自由な口と、人形のように言うことの聞かない身体だけ

「やっ・・やめ」

そして・・足が、ドワーフの身体を跨ぐ

勝手に、腰を沈めていく・・・・美麗なエルフの肢体、人より遙かに長い寿命を持つ彼女は、金の・・クセすら付かない髪を汗に濡らせ

小振りな胸の先端を勃起させると・・・汗に濡れた肢体を左右に開き

「ひっ・・」

・・・愛液に濡れた恥毛が、肉棒に引き寄せられていく

その中で・・・彼女は一瞬、死を望み

「なんでっ・・」

噛めないことに気付く、舌を噛んで死のうとした彼女は・・けれどそれだけは、彼女の欲求に従わず

にゅちゅっ

・・・腰を、沈めていく・・ドワーフの腹に長い手を付き、指先で秘裂を左右に開く

花弁をゆっくり開き・・薄桃色の秘唇が、肉棒に吸い付き

ずにゅっにゅじゅぶぶっ

「ふっ・・ぅかああ・・・あ・・」

裂けるように、秘裂が開かれていく

きつく・・きつく、肉棒を締め上げる秘裂に、ギムは腰を突き上げ

ずぶっちっ

「つっ・・」

血が零れた・・それは肉棒を伝い

そして・・

ずぶにゅっ

「ひっ・・・や・・・・やあぁぁぁあっぁっ」

ディードの身体は奥まで、肉棒に貫かれた

汗が伝う、紅潮した頬を涙がこぼれる・・それを見せながら、彼女の身体は腰を振り

ずぶっじゅにゅっずにゅぶっぐちゅっ

「ひっ・・やっ、たすけっ」

恥毛が絡み合う

限界まで拡かれた秘裂が肉棒を締め付け、吸い付きながらギムの肉棒を包み込む

「あぎっ・・ひっ」

喘ぎ・・叫ぶ

苦痛に身を捩りながら・・身体を貫かれ

ずぶっ・・ずぶにゅっ

「あっ・・あぁぁっ」

ディードの脚が震える、ギムは僅かでも動く必要は無く・・ディードの腰が、ギムの腰の上を這い回り

「ひっ・・・ひやぁぁぁっっ」

・・・・その身体は・・蹂躙されていった
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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