森を行く彼等、その視界の端に洋館が見え隠れする
・・・ウッドと名乗った盗賊の手引きで、魔術師ギルドを襲ったという賊のアジトへ向かっているのだ
先頭を行くのは、森を歩くことを得手とするディード・・その後を、パーン達が続き、すぐに逃げ出せるようにウッドが最後尾に着く
人気はもう何処にもなく
・・・そして、洋館の見張りをするダークエルフやオーガの姿が見える
マーモに生息する闇の種族達・・それを、パーン達は梢の隙間から覗き・・・
「ダークエルフにオーガ・・厄介ね、せめて意識が反らせ」
ガササッ
「ちょっ」
ディードの制止を無視し、パーンは迷うことなく躍り出た
戸惑うオーガの急所に、同時に3撃の刺突を放ち、心臓、喉、頭に巨大な穴を穿つと
・・ギムは鈍重なドワーフの体躯でダークエルフの喉元に斧を突きつけた・・それは、ひどく敏捷で
「やれやれ」
突然の行為に、走り出すディードに・・背から、呪文の呟き、スレインが杖を・・ディードの背に向け・・
「かはっ」
「ウッド?」
断末魔の声に振り向いたディードが見た物は・・森に倒れ伏すウッドの遺骸・・そして、短剣を血に濡らすエトと・・
「かの物を縛りたまえ、ルーンロープ」
身に縛り着く、魔力の鎖
「な・・何をっ」
戸惑うディードの前で・・扉から、マーモの紋章を纏った騎士達が、姿を現し・・剣を握り、振り上げる彼等は・・急に、身を震わせると
「パーン殿・・」
・・・ダークエルフから剣を離し、何事もなかったようにオーガとウッドの死骸を片づける彼は・・それまでの、純朴そうな雰囲気を微塵も感じさせず
「計画があるなら早めるんだな・・ギルドが動き出している」
・・・盗賊ギルドは自分が依頼を受けることで今は安心している・・そして、オーガを殺したのは結果を求める過程の1つ、微塵も躊躇はしなかった
・・・マーモへと流れ、幼くして暗黒騎士の称号を得たパーンは・・騙した結果になったディードに、苦笑を浮かべると
「中へ運び込め」
扉は閉ざされた・・もう、歴史は止まらない
アラニア王の暗殺・・それを目的として、彼等は未だここに留まっていたらしい
結局、パーン達は昔馴染みの頼みを断り切れず、今晩・・共に暗殺を実行することを確約し・・・
「ぐぅっ」
・・猿轡を噛ませたディードに苦笑する・・床に転がされた彼女は、腕と脚を縛られ
「先に・・こいつを片づけておくか」
縛られたままのディードが逃れようと床を這いずる・・けれど、腕と脚の自由を奪われてはさしたる抵抗も出来ず
草色のスカートをめくり上げながら這いずる・・それを、容易くパーンが捕まえると
「エルフ族か、白いのは初めてだな」
黒檀の肌を持つダークエルフ、その肢体の味を思い出し、高潔な彼女達が恥辱よりも自害を選ぶだろう事を思い出すと、猿轡を噛ませたままの彼女の肢体を椅子に拘束し
・・・ギムですら余裕のある大きな椅子に深々と座らされ、脚をM字に曲げると足首を肘掛けに拘束する・・・腕は椅子の背で縛られ・・猿轡を噛まされ、スカートをめくられたディードはショーツを男達に晒し、身を竦ませる
恥辱と羞恥に怒りがこみ上がり・・
「人間と変わらないな・・」
ショーツに包まれた恥丘をつつきながら呟くパーン・・かたかたと椅子が震えるが、強固なそれがエルフの華奢な力で揺らぐはずもなく
「ぐぅっ・・」
恥辱に顔を歪ませるディード・・
男達にショーツを覗き込まれ、自由を奪われる・・屈辱と恐怖
雪のように白い太腿の狭間で白いショーツが微かに汗に湿りながら芽吹き
「まぁいい・・エト、解放を」
パーンの言葉に頷くエト・・縛られたディードに近付くと
「闇の育み手、自由なる神ファラリスの名において、かの心の枷を解き放て」
・・それで、何が変わったと言うこともない、呪いを警戒したディードにすれば、せいぜい、縄への抵抗の気概が高まったくらいで・・
・・パーンの指が、ディードのショーツをまさぐった
「んぐっ」
藻掻こうとするが、荒縄の拘束は固く、尻の肉をわしわしと揉み潰される、それに・・不快に身を捩らせ、ショーツの真ん中を指で弄られる、秘部を陵辱される感触に、ディードはパーンを睨み付け・・・
胸が揉み潰される
「ぐむぅぅっ・・んぐっ」
ドワーフ・・ギムが背後からエルフの身体に指を這わせる
鈍重な外見とは裏腹の器用な指は乳首を探し当てると、それをこりこりと弄り
「んぐっ・・ふむぅっ」
・・・ディードが声を漏らした、一瞬・・ディードすら予期せぬ甘い喘ぎが喉から漏れ
「ほっ・・こっちの方が好きか」
身を悶えさせる反応に気をよくしたギムは、乳首を押し潰し、肉に埋もれた乳首を指先で撫で
「くっ・・むっぅっ」
・・・心の枷を解放されたディードが悶える
魔法で本能に一歩だけ、近づけられた彼女は2人の責めに容易に反応し
「どれ・・」
パーンがディードのショーツを脚から引き抜く、腰を捩って抵抗するが、そんなもの、抵抗らしい抵抗にはならず
・・・晒されるのはディードの白い肢体と金の恥毛、そしてピンク色の割れ目
・・・脚を開くことを強制されるディードに、それを隠すことは出来ず
「んぐぅぅっ」
つぷっつぴゅにゅっ
パーンの指が秘裂を突き抜ける
・・・固い割れ目をかき分けて、秘裂をほぐすパーン、肉壁に指を締め付けられ、白い太腿に指を這わせ・・
「んぐぅぅっ・・むぅっ」
悶えるディードの肢体を責め続ける、秘裂を押し開け、出入りする指は粘つく愛液にてかり、ピンク色の肉壁にパーンの舌が這う
「うむっ・・むぅぅっ」
ギムとパーンに責め立てられ、欲望に忠実になるよう、魔術の施されたディード・・
その肢体が震え、太腿の狭間で秘裂が震え、パーンが零れる愛液を啜る・・白いしなやかな肢体が悶える様に、そこにいる全てが好奇の眼をディードに向け
「そろそろいいかな」
パーンはディードを縛り上げる荒縄を解くと
「んぐぅっ」
蹴り上げてくる脚を抱え込み、スカートをめくり上げながらM字に開かれていた脚をさらに大きく開き
・・・柔らかなディードの脚が限界まで開かれる、突き出すようにされた秘裂がてかり・・白い裸身を多くの腕が捕まえると
「んうぅぅっ」
その肢体がテーブルの上に仰向けに乗せられる、張りのある乳首を上に向け、脚を大きく開いたディードは男達に覗き込まれ、テーブルの端から膝を曲げるとテーブルの脚に両足を縛られ、大の字に拘束される
・・・見下ろされるディード、白い肢体が羞恥に火照り
つぷっくちゅにゅつっ
「んむぅぅっ」
塞がれた唇から喘ぎが零れる・・秘裂をかき回す指は肉真珠を責め立てながら肉壺を蹂躙し、ピンク色のそこをパーンが開いていく・・奥まで覗き込み光で照らし
「相変わらず、エルフのここは狭いな」
・・・スレインが、ディードの肢体に何かを刻み込んでいく、奇妙な液体で文字を綴り、全身に紋様を刻み込み・・
全身に男達の指が這いだし
「まぁ、いいか・・」
ディードの肢体がパーン達の指に負け、愛液を垂れ流す頃に・・
・・スレインは叫び、身体に紋様が刻み込まれた
「そは我等の意思に抗う術無し、死すら自らの意思で求めることが許されず、我等の傍ら以外で生は有り得ぬ、肉欲の中で生きよ、ディードリット」
・・・パーンはディードの縄を解き・・外へ連れ出した
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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