・・悠々自適な生活をしながら、エメロードが性に目覚めやすいよう誘導してやる

「んっ・・・んっ」

・・幸い、角に股間を擦りつける自慰は簡単に覚えたようだ

可愛らしい顔を羞恥に歪めながら、汗ばんだ額に髪を張り付かせ・・エメロードがよがり

・・・そのエメロードの肩を叩く

「ひっ」

「面白い物が見えるで」

怯えるエメロードに・・以前渡された水晶を渡す

暇になったときに、TVの替わりにと弄っていたのだが・・この世界の何処でも映すことが出来るという便利アイテムだ

それで・・

『あっ・・ああっ・・ザガードぉ』

・・・エメロードの彼氏とか言う男とボディコン姉ちゃんの情事の最中を見せてやる

あからさまに顔色を変えるエメロードの腰をさすりながら

「男なんてこんなもんや」

無表情で女を抱くザガードの姿に、エメロードは青ざめながら見入り

・・・教えない、女が魔法騎士と闘う代償に男に抱かれているという事は

エメロードには、ザガードが他の女とは身体を重ねていると言うことだけを教えれば十分で

・・・無垢な心に憎悪と嫉妬が満ちていく様を、男は笑いながら眺め

「やり方・・教えたろうか?」
 
 
 
 

「・・・」

顔を羞恥に染めながら、エメロードが下着姿を晒す

白いきめの細かい肌と、飾り気のない簡素な下着・・それだけで立つ少女は淫靡とはかけ離れた清楚さで佇み

・・・それを汚す快感に男は笑う

少し前に僅かながら肉欲の快感を与えてやり、自慰も少しずつ覚えてきた様子のエメロードに、男は出来る限り服を脱ぐように命じ

・・・今、自分の前で下着姿で佇む少女は、恥ずかしそうに俯く

以前は秘裂を晒すことにすら抵抗は感じていなかったが、今は自分の前で肌を晒すことに羞恥を覚え、身を捩り

・・・・そのきめ細かい肌に指で触れる、吸い付くようにしなやかな肌は女性経験豊かな男をして初めてな白さと瑞々しさに満ち

「ほな・・指をここに当てて」

無垢な子供に物を教えるように、エメロードを座らせるとその指をショーツの上に導く

その、細く・・柔らかな指に自分の指を重ね

「ココの割れ目に沿わせて・・」

「ん・・」

優しい愛撫を重ねる

下手に他の所には手を触れず、ショーツの上から秘裂のみを・・エメロードの指をショーツの上から秘裂に触れさせ、その上に自分の指を覆い被せて動かす

怖々と触れる指を上から強く押さえ、中指を割れ目に沿って動かせ

「んっ・・・・ふぅ・・」

ゆっくりと動かしていく、自慰すら知らない少女だ・・痛みを教えればそれをそのまま覚えてしまうだろう、痛みを快楽として得る術は何時か覚えればいい

男はショーツの上からゆっくりと割れ目を擦り

「あっ・・・うぅ・・」

金髪が目の前で揺れる、輝くような髪は汗を伴わせながら跳ね、白い肌が震える

細い肩を抱きしめる男はショーツに浮かぶ染みを重点的に責め上げ、エメロードの指を乳首へ導いてやる

「んっ?・・・」

「それを指の腹で潰してな・・こうするんや」

乳首を弄るやり方を教えると、男はエメロードの指にかける力を増やし。中指がショーツ越しに秘裂に埋没し

ブラの下へ潜り込んだエメロードの指が小刻みに動く、息が早くなり

頬が上気する、透き通る白い肌が紅潮し。稀に小さな脚がぴくっと動き

人形のような愛らしさのあったエメロードが急に人間に近付いた気がする、乳首を弄る手は肌に爪を引っかけるようにもなり、汗が白い肌を伝い

「んっ・・・・んんんっっっ」

腰が動いた、指に擦りつけるようにエメロードは自分の腰を前に突き出し

「ほら・・・」

ザガードと女の絡み合いを見せてやる

じゅぶっずぼにゅっじゅびっ

大きく脚を開いた女の腰にザガードの肉棒がねじ込まれ、そのたびに女が愉悦に歪む。ザガードも苦しそうに呻きながらその腰を動かし

・・それに目を奪われた虚を突いてエメロードのショーツの中へ自分の指を潜り込ませる、秘裂と肉真珠を同時に触れ

「んっ・・ぁっっ」

小振りな胸を掌で包み込む、エメロードの手を借りてやるよりは・・自分でやる方が与える快楽は強く

「ここに、あん男のちんち○が入るんや」

小指を秘裂に沿わせる、固く閉ざされた秘裂はその侵入すら拒み

「残念やな。もうちょっと大人やったらな」

乳首をぷにぷにと潰してやる。エメロードはビクッと身を震わせながら男の指の動きに反応し

・・・ずらぁっと、視界一面に女の自慰の映像が浮かび上がる。与えられた水晶で頑張って集めた物だが

個々人がそれぞれの方法で胸を、股間を慰める映像はエメロードには刺激的で

じゅぶっじゅにゅぷっ・・じゅぶぶっ

『ふぁ・・あんんっぁぁ・・』

その中の1人が腕ほどもありそうな木の張り型を自分の秘裂にねじ射れている。それで快楽に咽ぶ姿にエメロードは顔を指で覆い

・・・しっかり指の間から見ている

胸を弄る指から伝わる鼓動は小動物のように早まり。秘裂を零れる愛液がぬめりを増し

ちゅぷっ

「んっ・・あぁぁっ」

エメロードが身悶えする、小指が先端だけ秘裂に入れられ・・すぐに抜かれる、その後での愛撫も忘れず行い

・・・また突き入れる

「ひぃっ・・」

痛みと・・同時に僅かな興奮を感じるエメロードは、肉壁を擦られる感覚に太腿を閉じさせ、白い肌を揺らす

金の髪が揺れる、人形のような愛らしさを震わせながらエメロードはびくびくと身を震わせ

・・・秘裂に舌を這わせた、白い肌を這う指にエメロードが反応し

一度反応してしまえば後は簡単だ、持ちうる全ての技能で愛撫を繰り返し

ずにゅっ

「ひっ・・・」

肉棒の先端が肉壁をかき分ける、ザガードとやらの代わりに・・エメロードの秘裂を男の肉棒が汚し

・・・少しずつ囁いてやる

もっと淫らになればと、もっと上手になればと

・・・あの男も自分だけを見てくれると

痛みを感じれば眼も覚める、だから貫くことなく愛撫を続けながら囁き続ける

「・・・・さぁ・・・逆レイプの方法を教えたろうか」

・・・面白い見物を期待して男は薄笑いを浮かべた
 
 
 
 
 

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