(注 OPは簡略化します

空を行く巨大な船・・・ その一つに監禁される少女、震える眼を床に向け、迫り来る恐怖と戦っている

その中で・・たった一人で、寂しさに耐える少女・・・ふと、喧噪が耳に入り

「何?」

扉に耳を当てる少女・・・聞こえたのは銃声

「ひっ・・」

怯え、逡巡の末窓からでる少女・・・すぐにその部屋に男が押し入り

「何処だ?」

少女を捜し、部屋を荒らす・・

風に吹き散らされながら、一歩・・・一歩を進む少女・・・名はシータ

上空数千m、空の高きで細い足場を進むシータ・・・けれど、窓から男が飛び出

「居たぞ」

手を伸ばしてくる、それに抵抗し・・・

大きな揺れ・・・シータの身が落ちていく・・・地面に向かい・・・遙か地平へと

逃れられない死・・・けれど、輝きが少女を包み込む、蒼い暖かな輝きは少女から落下速度を奪い・・・ゆっくりと、降下を始める

・・・それだけの話・・・のはずだった
 
 
 

がくんと、シータの身が揺れる・・・蒼い輝きのおかげで何とか持ち直し、意識を失ったシータの腕がぎしぎしと軋む

「はぁ・・くぅ」

そして・・・中空に浮かぶシータの身にしがみつく男の姿、金の髪に厚いサングラスを付けたきざそうな男、そのスーツは薄く焦げ付いている

「ふはは・・これが飛行石の力か」

少女の身にしがみつく様はかなり滑稽だが、そんな物よりも目の前の光景の方が強烈らしい

その背後で爆発する飛行船・・・かろうじて逃げられた

重力に逆らう力・・・絶対の、それが目の前にはあるのだ

「シータと言ったか、やはりこの娘、本物だったか」

シータの身をよじ登り、マウントポジションのように馬乗りになると、胸元で輝くペンダントを見る

「おお・・飛行石・・」

嬉しそうにそれに手を伸ばし、電撃に弾かれたように手を引く・・・手には微かな火傷の痕

「くっ」

憎々しげにそれを睨み、シータの顎を掴む男、意識を失ったままの顔を睨み付け

「まぁいい・・・これでラピュタへの道が開かれる」

シータの腹にまたがり笑う男・・・滑稽この上ないが、本人は気にする余裕もないらしい

だが、シータの目が一瞬開きかけたことには気づく、あわててしがみつき

「ひっ・・きゃあああああ」

目覚めたシータが自分を振り落とすより早く押さえつける

「見なさいシータ、これがラピュタの力、飛行石の力だ」

「くっ・・」

淡い光と共に落下する2人、狂気にまみれる男とシータ・・・再びシータが暴れ始め

「この・・おとなしくしろ」

その腹に男の拳がめり込む

「あくっ・・・くぅぅ」

苦痛に喘ぐシータ

「おや?・・ちょっとずれたか」

その間に男はシータの腕を背広を使って背中で縛ってやる・・・ふよふよと、ゆっくりした速度で2人は落下し

「・・しかし、こうしてるのも結構暇だな」

男が何とはなしに手を置く

「ひっ・・いや」

それにシータが過剰な反応を示し

「うん?・・おや、胸を触られるのを気にしたのか」

「ひっ」

「なら・・・私が君に男を教えてあげよう」
 
 
 
 
 
 

「ひっ」

シータの上着がめくりあげられる・・・白いお腹とおへそ、そして簡素な下着が外に出

「い、いやぁ」

叫ぶシータを無視して下着の内側に手を這わせる男、小さいながらに柔らかい感触の中、微かに固さを感じ

「将来が楽しみな胸だね」

そのまま下着もたくし上げる

「ひっ・・い、いや・・やめて」

泣き叫ぶシータを無視し、桜色の突起を口に含む男、吸い上げるように愛撫し

「まだ小さいか・・・」

ゆっくりと、その手を太股に這わせていく

「い・・・いやっ、お願いっ、許して」

不安定な空の上、唯一の足場を逃がさぬよう足を絡ませる男、その顎を掴み

「いいから黙ってろ」

胸を覆う下着を引きちぎると口にぶち込んでやる

「んぐぅ・」

平たい胸に指を這わせ、乳首を摘むとそのまま捻り上げ

「んぐぅぅ」

シータが苦痛の声を上げる、それを聞き流し

「こっちはどうかな?」

シータの顔に背を向けると太股を無理に開かせる

「んぐっ」

スカートがまくれ、細い足を見せるそれ・・そのくるぶしを掴み

「どれどれ?」

ゆっくりと開いていく、腹の上に座ったままなので、自然前屈するように足が曲がり、スカートがどんどんまくれていく

「んむぅ・・んやむぅ」

首を大きく振り、騒ぐシータ、その・・これも簡素な下着がやがて見え

「ほう、いい形の尻だ」

太股から尻までを鷲掴みにする男、曲げられた膝を小脇に抱え

「んくぅぅ」

シータが涙しながら首を振る、それに背を向けたまま

「少し大人しくしたまえ」

股間に、何か冷たい物が触れる・・・その感触に戦慄しながら

「これの引き金は軽い、そんなに死にたいかね?」

下着ごしに、秘所に鉄の感触が触れる・・・それは割れ目をこじ開けるように下着にめり込み
 

慌ててシータが首を振り、身を震わせ

し・・じゅぱぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁ

ぽたぼたぼたと、下着・・・そして背中を液が伝う

「・・・やれやれ」

黄色く染まる下着を眺めながら、ため息をつく男、濡らされた銃をシータの顔に向け

「どうやらやはり死にたいようだな」

おさげを振り乱して首を振るシータの眼前に突きつける、口から下着を出すと

「舐めろ」

小便に塗れる銃を突きつける

「くわえて舌で舐めるんだ・・・簡単だろう?」

「ひっ」

眼前の、殺傷兵器をしばし眺め

・・・ぴちゃ・・ちゅぱ

自分の小便に塗れるそれを舐めるシータ、男は再び胸の方に身体を向けると、ナイフを取り出し

「今殺せば・・・この石は私の物だな」

むき出しの乳首やへそ、脇を刃先で撫でる

ぴ・・ちゅばっ、ぴちゃ

その恐怖に耐えながら舌を這わせ

「ふん」

銃を背広の端で拭くと懐に戻し、再び尻の方に向きを変える・・・そのまま下着の一端を切り

「ひっ」

そのまま刃先で捨てる・・・薄い恥毛と、堅く閉ざされた割れ目・・・そこをナイフで撫で

ぴっ・・ぴぴっ

小便の残りが飛び出る、息をつくと

「不作法な穴だな・・・」

不気味な笑みを浮かべ、ナイフの先で飛行石の紐を掬い取る・・・わずかに熱と雷を発したそれはナイフの先で輝き

「か・・返して・・・それは私の・・」

シータを一睨みで黙らせると、紐を握り・・・ゆっくりと秘所へ近づけていく

「この後軍に捕まるでしょうが、これが奪われたくなければ隠してなさい、見つからない場所にね」

ぴちゅ・・

くぱっと開く割れ目、小便と微かな愛液に塗れたそこを開くと

「ひっ・・いや」

暴れるのを無視し、飛行石を導いていく・・紐を握ったまま割れ目を開く指を離すとナイフの柄で押し込み

じゅぴゅびゅ

「あぎっ」

飛行石が割れ目の中で微かな光を放つ・・・紐にテグスを結びつけ、シータの太股に縛ると

「これで大丈夫でしょう」

細い隙間から光を放つ飛行石を愛おしそうに撫でる・・・それが熱を放ち

「あくっ・・・くぁっく」

シータが苦悶の叫びを上げる

「・・・」

ちゅぴっ

「あくっぁ」

指を差し入れるとかすかな痺れと熱が帰ってくる

「ふむ・・これくらいなら耐えれそうですね」

「な・・なにを?・・」

「軍に行くまでにストレスをはらそうと思ってね」

ちらりと下を見る・・・どんどんと近づく地上

「もう時間もないようだし」

言って、ナイフの柄を秘所に付ける男

「ひとまずこれはもっと奥に」

ずにゅ・・かちっじゅちゅちゅじゅぶぶ

「あひっ・・・あっかぁぁぁぁ・・や、やぁ・・奥に入って・・」

そして、足首を掴むとくるっと反転させる・・・頭が垂直に地面に向けられ

「あ・・」

お下げが地面に向かう、その身体に器用にしがみつくと

「舐めるんだ」

右手の指を肛門にかけ、それを支点に身体を固定する男、腰に手を回し・・・光を放つ秘所を舐める

「ひきっ・・や、お願い・・やめ・・んくぅ」

唇に肉棒を突きつけられ、秘所を嬲られるシータ、そのたびに飛行石は光を放ち

「よく見えますよ、あなたの中が」

男の下卑た笑いに身を竦ませる

「んぐう・・んくぅぅんっ」

じゅぱっれろぴちゃっ、じゅばぷっ

口淫を強制しながら、ナイフの柄で飛行石を押し込む男、ひくひく動く肛門に指を入れ

「さぁ・・派手に喘いでくださいね」

その指を秘所につき入れた・・・強く、押し返される感触

「あひっ・・あんぐぅぅぅぅぅぅっぅぅ」

飛行石が暴れ、輝く・・・その光が漏れ

「ほら、出しますよ、しっかり飲みなさい」

どぴゅっどくっどぴゅどぴゅどくっ

「んぐ・・・かはっ」

口から白濁液を零し、悶えるシータ・・・やがて地面が近づき

「おや?」

双眼鏡片手に少年がこっちを見ている

「・・・ふん」

男の笑いはひどく汚れていた
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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