「よしっと・・・」
山にこもってはや数年、いつもの頂から森を見下ろす
もう、正確に何日経ったかも忘れてしまった・・・ただ、一度山にこもってしまえば何となく降りる機会を逸し
最強目指して鍛錬を続けてきた、何のためかも忘れたそれに・・・少年は背筋を伸ばし
「どうするかな・・」
・・迷う
・・・まだ少年と言っていい年頃・・・まだ10歳・・・数年前に母を亡くし、自暴自棄で流れ着いた山で過ごすうち・・・1つの物事にのめり込み、悲しむのをやめ鍛錬を始め
・・気付けば・・時が経っていた
今からすれば良く生き残れたものだ、物心付いてすぐに山へ入り・・1人・・仲間は増えていったが、それでもここ数年、人間とは誰とも会ってはおらず
少年は頭を悩ませる
差し当たっての目標は数日前制覇してしまった・・もう、ここにも用はなく
薄汚れた帽子を被り直し・・
「・・とりあえず・・身体でも洗ってこよう」
近くに川がある、そこで身体を洗おうと踵を返し
「あぁん・・道に迷っちゃったぁ・・」
がさがさと、茂みをかき分けて出てくる影に眼を向ける・・・数年ぶりに見る人の姿
自分より5つか6つは上のようだ、ミニスカートの女の子を前に。少年は眼を向け・・
「あれ?・・君は・・」
「あぁ・・俺、サトシ」
・・赤い帽子をかぶり直しながら、数年ぶりの人間を前に頑張って言葉を思い出す
人と話すのは久しぶりだ、自然・・・少し緊張し
「君、ポケモントレーナー?」
「あ・・うん」
腰に付けた8つのボール・・それを見て、迷ったことも忘れたかモンスターボールをとるミニスカート
「よし、ポケモンバトルよ」
・・つまり、戦えばいいわけだ・・
ポケモンバトルの意味など知らないサトシが頷きながらボールを取る
「行けぇプリン」
可愛らしいモンスターを出してくる少女に
「行け、フリーザー・・」
・・・サトシはこの山で手に入れたポケモンで少女とポケモンを吹き飛ばした・・・・
「やりすぎたかな・・」
数日前この島で手に入れたポケモン、フリーザー・・あまり見ないタイプなので使っているが、威力が強すぎたらしい
吹っ飛んだ少女は目を廻しているし、ポケモンも気絶している
仕方なく、サトシは少女に近付き・・・
「・・・・」
風のせいでミニスカートが大きくめくり上がり、ショーツが露わになっている
好奇心旺盛な少年にはそれがとても気になり
・・・少女がまだ気絶していることを確認するとそれを間近で凝視する
三角形の白い布地を覗き込みながら、サトシは息を飲み・・細い太腿から、へそ近くまで露わになっている下半身を前に座り込む
数年ぶりに会う人間、綺麗な女の人、露わになった下着・・・
サトシを興奮させるキーワードには事欠かず
ぴら・・
・・・スカートはへそ程までめくり上がっている、一緒に・・服の裾を胸元まで持ち上げてみる
露わになるブラ、その下の膨らみは柔らかそうで
じぃっと、肌と下着を凝視する。白いスポーツブラ・・柔らかそうな膨らみと、薄く・・汗で恥毛を覗かせそうなショーツ
それらの中も見たいと、サトシの股間は隆起し
そのショーツに手をかけ、引き抜こうとしたとき
「うっ・・ん・・・・・きゃっ」
眼が覚める、それに慌てるサトシ・・一瞬の躊躇、けれど
下着に手をかける少年に、少女の眼が怒りに染まるのを見ると
「フシギバナ、つるの鞭」
出したモンスターのつるで少女を縛り上げる、軽々と少女の身体をつるが持ち上げ・・口まで塞ぎ
「んぐっ・・ぐぅぅっっ」
・・フシギバナの頭の上に座り込むサトシの前まで引っ張ってくる
巨大なフシギバナはサトシのために、スカートもめくり上げてやり
「・・・よっ」
少女の怒りに染まった顔を無視してショーツを引き落とす、尻を捻って逃れようとするが・・鞭の拘束はきつく
すぐに、太腿程まで引き落とされるショーツ
恥毛が露わになり、その様にサトシの興奮は増し・・・鞭が服を肩までたくし上げる。ブラをサトシの指がずらし
ピンク色の突起も露わになる
恥毛も、乳首も・・・少年の前に露わにし
「んぐっ・・ぐぅぅぅっっ」
ポケモンをこんな使い方をするサトシを咎めようとするが、声は届かず・・これだけ強力なポケモンを持ちながらポケモントレーナーとして当然のルール・・人に対して用いないことを無視するサトシに怒りを増し
ちゅばっ
「んぐっ」
羞恥が身体を縛った
サトシが乳首に吸い付き、揉みながら吸ってきたのだ・・まだ経験のない少女には耐えられるはずもなく、羞恥に顔を赤くし
太腿を懸命に閉ざそうとし。フシギバナがその脚を無理矢理開く・・・
ぎりぎりと締め上げられる太腿はゆっくりと拡げられ。ピンク色の秘裂を露わにしていく
・・・サトシは初めて見る女の陰部に興味をそそられ。秘裂を指で弄り
「うぅぅ・・・むぅ」
まだ二十歳に届かず・・十代中盤の少女は子供に陰部を触られる行為に身捩りする・・それでもポケモンの力にはかなわず
興味本位で触れるサトシの指に微かながら反応し・・・
「・・・汗・・じゃないよね」
指に零れる愛液を舐め取るサトシに顔を背ける・・フシギバナはサトシが見やすいようにと鞭の先端で割れ目を開き、ピンク色の秘裂の奥までサトシは覗き込み・・・
「・・きついな」
サトシがズボンを脱ぎ捨てる・・・そこからは、10歳とは思えないような立派な剛直がそそり立ち
・・・性徴がが早かったのか、肉棒は既に準備も万端で
「ばなぁ・・・」
フシギバナの方が生殖行為に関しては詳しいのか、サトシのそれが発情していると判断すると・・・少女の生殖器を探る
「んっ・・・んぅぅっっ」
鞭で嬲られる生殖器は十分繁殖に耐えられる物で・・・鞭に絡め取った肢体をサトシの腰に近づける
肉棒にも鞭を絡めると、秘裂にあてがい・・少女の肢体をゆっくりと下ろし
じゅぷっ
「んぐっ・・」
「あ・・」
熱く触れあう肉棒と秘裂に互いを声を漏らす・・・トレーナー思いのポケモンは、生殖を果たそうとそのまま肉棒が埋もれるように少女の身体を下ろし
じゅぷっ・・ずにゅぶっずぷっ・・にゅちゅ
「ぐぅ・・むっ」
この歳で既に立派な肉棒が肉に埋もれていく、ピンク色の肉壁をかき分けながら先端が突き込まれ
ぶちっ・・じゅぶぶっじゅにゅぷぬっっ
・・血に濡れながら、肉棒が少女の中に飲み込まれた・・
目を見開いて悶絶する少女とは相反して、肉棒を突き入れたサトシは暖かな肉に包まれ快楽を得
フシギバナが少女の身体を揺すり始める、生殖を果たそうというその行為に・・少女が全身を震わせながら抗い
・・少し大人しくさせようと・・
「フシギバナ・・その穴にも射れてやれ」
つるの鞭が菊門に当てられる・・顔を青くする少女を無視し、トレーナーに忠実なフシギバナは、菊門に鞭をめり込ませ
ずちゅっ・・・ずにゅぶずぶっずにゅぶっっ
「んぐぅぅっっ」
「うっ・・」
少女とサトシが呻きを上げる・・少女は自分の中に入ってくる不快な感触に。サトシは締め付けの強くなった少女の肉に声を漏らし
ずぶっじゅにゅぶっずちゅっ
「んぐっ・・ぐぅんぁっ・・は、やぁ・・ぬいてっ・・だめぇぇっ」
鞭の拘束が口から剥がれた、唾液で濡れたせいか少女の声が隙間から漏れ・・
けれど、もう止まるには遅くて
どぴゅっどぷぴゅっどぷっぴゅっ・・
「んっ・・・や・・中に・・」
白濁液が注がれる・・・子供の物とは言え自分の中に入ってくる感触、ミニスカートの少女は身震いしながらそれを感じ
「・・もう一回」
サトシはまた・・腰を動かし始めた