「・・・」

涙を零しながら流れる水を眺める

星灯りの中、黒く染まった川を眺める彼女に・・生気はなく

寝床としている天幕の隙間から闇を眺める

「負けた・・」

それも、ひどく屈辱的で・・最低の敗北を、自分は招いてしまった

自分が陵辱された様を見た兵士達は一様に動きを止め、殺されていった・・勇猛な武将の敗北を知り、諦めていった・・・

自分の姿は仲間達にどう映されただろうか・・・・助けられた後、彼女に言葉をかける者はなく

・・・今となっては知る術はない

ぼんやりと、組み立て式の天幕から川を見下ろす尚香は・・涙に耐え・・

その視界が急に軋んだ

「!?・・・」

正確には違う・・軋んだのは世界の方、自分の周りの壁・・・・・木を組み、布を被せた簡易の寝所が傾き、天上となっていた布が尚香の方に倒れ込み・・・

「くっ」

軋む身体を引きずりながら外へ飛び出る、砂利の中を転がり・・・・

ボグッ

「ぐぅっっ」

背中を何かに思い切り叩かれた、呼吸が止まり・・・・その身体が押さえ込まれた

・・昼間の既視感、同じ体験を一日に二度繰り返し

「や・・やぁぁっっ」

倒れた天幕の上に身体が押しつけられる、夜空の下で・・幾つもの屈強な影にのしかかられる

鍛え抜かれた肉体は、精神的疲労に引きずられてうまく動かず

落ちた天井は地面に拡がり、それに巻き取られるようにして尚香は周りを見渡し

「ひっ・・」

・・見覚え有る鎧・・尚香と同じ刻印の刻まれた鎧が、辺りを囲み

「お前のせいだ・・・」

一歩、男がにじり寄る

「あいつが死んだのは・・お前のせいだ」

別の男が近付いてくる

口々に、尚香への恨み言を吐きながら男達が包囲の輪を狭めていく

そのほとんどは顔を隠しているが。彼等が何物なのかなど・・考えるまでもなく

昨日までの味方が。尚香を獲物と見てにじり寄ってくる、敗戦の理由を尚香に求めて・・そして、欲望に駆られて

尚香は男達に囲まれるとその逃げ場を塞がれ

「口を開けろ・・開けるんだ」

その1人に、何かを飲まされる・・それが何かがわかるたび・・・身を震わせ、抵抗し

・・・無理矢理、飲み下される

「あ・・・」

そして、意識が遠くなる

・・・戦争において、兵士の恐怖は邪魔な物でしかない・・・それが薬でコントロールできるならとても便利なことで。結果として・・兵士の戦闘前に幻覚剤が処方される地方もある、判断力を失った兵士は恐怖を知らぬ軍隊になり

けれど・・・量を誤れば、無論害しかもたらさず

「あ・・・あぁぁぁっ」

感情の歯止めを失った尚香に男達が襲いかかった
 
 
 
 
 
 

「ひぃっ・・やめて、やめてぇっぇぇ・・」

勇猛果敢な武将が涙を流しながら必死に訴える、けれど、その手が緩むことはなく

ふらふらする、深酒をさらに数倍悪化させたような状態・・焦点すら合わず、視界がゆらゆらと揺れ

「んっ」

地面に引き倒され、衣服の上から胸が揉まれる

・・・昼間、原住民達に嬲られた身体が今度は仲間に嬲られる

布地の上から指が這う。昼間は浅黒い・・見慣れない顔だったが。今度は同じ国の、同じ軍の仲間に嬲られ

「ひぃぃっっ・・だめ・・・もういやだから・・」

殴られる・・がくがくと震えながら怯える尚香を殴ると、その唇が男の1人に塞がれる

髭をたくわえた男は。小さな唇を薄汚れた舌で舐め回し

「あぐっ・・んぐぅぅっっ」

胸が掴まれ、勢いよく引っ張られる・・乳首を摘まれながら衣服がはだけられ。股間から尻を撫で回す腕が腰回りを覆う布を引っ張る

拡げられ、白い肌を露わにしていく衣服に尚香が泣き咽び

「やあぁっ・・だめっ」

・・・武将としては名が知れていたのだ、むやみやたらと振り回す腕は・・男達に当たればそれを遠ざけ

「このっ」

殴られる・・・その痛みに、弱った心は恐怖を浮かばせ

「これをくわえてろ」

突き出された肉棒が唇に突き入れられる、短い髪を掴まれ・・喉まで突き刺さる肉棒に声を封じられ

「んぐっ・・ぅぅっ」

太腿の辺りを指が這う・・男達はショーツを股間からずり下ろし。股間を覆う布を引き裂き・・・尚香の半身が露わになる

「ひぃっ・・」

「開け・・・開いて見せろ」

恐怖という物を教え込まれ、怯える尚香に命令する・・・昨日まで勇猛な武将だった尚香が怯え、震えているのだ。男達にとってはその様が何より面白い

女の下で戦うなどと言うことに嫌悪していたのだ、本来なら自分達より上の位の女は、震えながら脚を開き

上半身を纏う衣服も一気にはだけられる

・・・乳房も、生え揃った恥毛も露わにする

圏を手に戦場を駆け回った武将はもう存在せず・・

「やだぁ・・やめてよぉ」

肉棒から唇を離し、泣き咽ぶ身体を数人がかりで押さえつける、四肢を掴むと大きく拡げ

手足を大の字に拡げる尚香、その恥毛の辺りを男の手が包み

「未開人の男達に嬲られて気持ちよさそうにして・・国の品位を落としやがって」

秘裂が嬲られる、乱暴に指が突き込まれる

・・まだ初めてのそこに指が入ってくる、その感触に身震いし

野外で、星灯りで男達の顔も満足に見えない・・荒い息づかい、影に埋もれる尚香もはっきりとは見えていないだろうが

手探りでたくさんの指が尚香の上を這い回り

「ひんぐっ・・・ぅぅぅっ」

唇に突き込まれる肉の感触・・腕も掴まれ、その指に肉の塊が絡められ

押さえつけられ、秘裂が舐められる・・・その不快な感触に藻掻くが。乳首を力いっぱい潰され。痛みに怯え

つぷっ・・・

「んっ・・・ぐっ」

「っ・・しまった・・」

指が突き込まれた・・・それに、血が零れ

「まだ生娘だったか・・指でやぶいちまった」

言いながら、中を指でかき回す男・・乱雑なそれに痛みを感じ、唾液で濡れたそこを何人もの指が這い回り

「いいさ・・締め付けは変わらないだろう」

太腿が掴まれる。腰が・・少し浮き上げれる

何をされるか理解し、指と唇に3本・・肉棒をくわえ込んだまま

「ひぃっ・・やっ、だめ・・・・やぁぁっ」

じゅぷっっずにゅぶっずぶっずぶぶぶっっっ

・・獣のように。背後から犯された

「ひぐっ・・あぅぁぁぁっっ」

ずぶっずにゅぶっずぶぶっずにゅぶっっ

男の身体が背中にのし掛かってくる。肉棒を3本・・奉仕を続けたまま尚香の純潔は改めて破られ

突き出される腰に苦痛を感じながら指と舌での奉仕を続ける

・・・もう、抗うこともやめ

どぷっどぴゅぴゅっどぷぴゅっどぷぴゅっどぴぴゅっっ・・

注ぎ込まれる白濁液に・・尚香は意識を失った
 
 
 
 

動画 アダルト動画 ライブチャット