……全員肉体的疲労が溜まっている、体の弱さを考えればしばらく起きることはないだろう、コロナの中に吐き出すことの出来なかったマナは残念そうにしながら元気な肉棒を見つめる
しゃぶらせはしても射れなかったため不満は溜まっているようだ、股間で元気さを象徴する肉棒に溜息を付きながら。真珠姫を見る…
…記憶の混乱、自分を信頼してくれている彼女。それを裏切るにはまだ早い。舌打ちしながらマナは家を後にし
マナは性欲処理の穴を捜してそこを後にする
……以前のことを思い出す、確かコロナ達を拾った後は……
「このランプを売ればいいんだな」
妙な馬男からランプを幾つか受け取るマナ……
以前の世界ではコロナ達を家に招いた後はそのランプをアナグマ達に売りつけていた。歴史がどれだけ同じ流れを辿るかは分からないが、以前に似た流れを選んでいれば予想も立てやすい
ランプを受け取るマナはそのランプを売ろうと立ち上がり……
当然。思い出す。そのランプを作ったのはセイレーンのリュミヌー…かなりの美人だ…
と言うよりも、それが目的でランプを受け取り…
「失礼するぞ」
「いらっしゃい、お客さんなのかなん?」
明るくはきはきした声が聞こえてくる、薄暗い店内で幾つものランプが踊り。店主であるリュミヌーが蜂蜜色の髪を火に照らしながら微笑んでいる
やはり美人だ、人には有り得ぬ翼と蹴爪が気にならないではないが…顔と胸、股間さえ人間らしければマナは他に必要とせず
「ランプを買いに来てくれてきたのかな?買ってくれないとオマンマ食い上げちゃん」
くすくすと笑うリュミヌーは薬でもキめてるんじゃないかと思うくらいにハイテンションだが。何個かのランプを取り出すマナ、それをリュミヌーに押しつけ
「これを買わされたんだがランプだけにしては少し高すぎてね……差分をもらいに来た」
怪訝そうにするリュミヌー……その頭を殴りつけ
「少しいい思いをさせてくれと言っているんだ、心配しないでも」
ぐらっと身体が倒れ込む、一応拳は握らず平手で叩きつけただけだが……マナの一撃だ、一般人にはたまらないだろう
そのリュミヌーをカウンターから引きずり出し。ランプを握るマナ
……このランプ、火が点いているわけではない。どうやったかは知らないが光だけを凝縮して中に閉じこめたようで。店内の灯りを全て消し去る、マナの手の中の小さな灯りだけがリュミヌーとマナとを照らし。リュミヌーをカウンターに座らせる
ふらつきながら座り込むリュミヌーの腰ひもを解くと、そのズボンを引きずり落とし
「や、やめなさい」
焦点の合わぬ眼で言ってくるそれを無視して脚を開かせる、露わになるショーツをランプで照らすと。僅かにシミのある黒いショーツを覗き込み
「ランプの売り方というのを教えてあげてるんですよ。こうした方がいいですって」
薄暗い店内で、唯一照らされるリュミヌーの股間。周りが闇に包まれているだけにリュミヌーの白い太腿と……黒いショーツは際立って映り
足首まで引き落としたズボンの腰ひもを一気に引っ張る。ベルトのようにして紐が腰回りに通っているタイプのズボンだ……引っ張れば締め付けられ。マナが力一杯それをやれば足を揃える形で縛ることが出来る
「ちょ、何するのん?変態さん?」
言葉遣いこそ余裕有るように思えるが、実際は随分切迫しているようだ。開かれていた脚を揃えられ、持ち上げられたリュミヌーはぷっくらした恥丘を見せつけ
……衣服の裾をめくり上げる。抗おうとする腕もマナの力の前では何の傷害にもならず、軽く捻られるだけでうまく力が入らなくなる
「あぁ…見ちゃ駄目よ」
肩まで裾をめくり上げられたリュミヌーはブラを晒しながら藻掻き、それを無視してランプで胸元を照らしてやる……薄暗がりで照らされる胸元は不思議な色合いに揺れ
「こうやって見せた方が売れるって言ってるんですよ」
ブラを引きちぎる、露わになるピンク色の乳首を指で触れながらマナはリュミヌーの恥丘を撫で回し。ショーツをずらして秘裂を指で触れてやる
「だ……駄目よんっ」
抗おうとするリュミヌーの腕を払い除けながらランプで半裸の姿を照らし
その秘裂を指で開ける。さすがに処女ではないようだ……経験が多いとは言えないだろうが。過去に何人かはくわえ込んでいるだろう
経験の浅いマナではそこまでは分からないが、処女でないのなら前儀に時間をかけることもなく
「一応聞くけど、舐めずにそのまま射れられるのと舐めて少しでも入りやすくするの。どっちにします?」
カウンターに乗り上がる。唇の前に押しつけられる肉棒は既に怒張し。秘裂を弄り回す指は抗いを無視するようにしながら弄り回す
大声を上げようとするリュミヌーの唇を自分のそれで塞ぎ。脇腹を掴むとそれを締め付けながら
「あぅぅっ」
苦痛に支配されたリュミヌーに肉棒を押しつける、柔らかな頬を押す赤黒い肉塊は脈打ち
「後十秒以内に答えないならすぐに奥まで突き入れる」
……薄桃色の舌が突き出される、それに満足しながら奉仕させるマナはカウンターに座しながらリュミヌーを引き寄せ
「これで客が来れば面白いんだけど」
股間に顔を埋めるリュミヌー…その背中を撫で回しながら呟く。ランプに照らし出される2人の姿は淫靡で、腹の前で煌めく金の髪を撫でながらマナはリュミヌーに奉仕を続けさせる
噛もうとすればこっちも肉壁を引っ掻くだけだ。その予兆を見せただけでリュミヌーは大人しくなる
ぴちゃちゅぱと、卑猥な音が漏れる中で奉仕を続けさせるマナは、慣れた手つきの唇に頬を緩ませながら…秘裂を弄り回す
射れるのに十分とは言い難いが。あまり無理も言えないだろう。軽々とリュミヌーを持ち上げるマナは、強ばる身体を引き寄せながら、ほとんど濡れてもいない秘裂に肉棒を合わせる
「せいぜい痛がってくれ」
ずぷっ…ずにゅぶっずぶっずぶぶっずぶっずぶにゅぶぶっ
「んぁっ…あっひぃぃぃぃっっ」
店内に悲鳴を満たしながらリュミヌーが叫ぶ。その肢体を押し倒しながら…マナはカウンターと自分の身体とでリュミヌーをサンドイッチにする
奥まで無理矢理押し入れられた肉棒は強く締め付けられ、ずぷにゅぷと突き入れられた肉棒が奥まで達し
「ひあっ…あふぁぁっんっ」
背中を抱きしめるように。羽根を掴むようにしながらリュミヌーを貫くマナ、包み込んでくる肉壁は真珠姫とは少し違う感触で
蹴爪で身体を傷つけないようしながら腰を振るうマナ
ずぶっずにゅぷぶっずぬずぶにゅぶっ
動きづらかった膣内も肉棒を動かす事に蜜を垂らし動きやすくなり
奥まで突き上げながら腰を振るうマナ。リュミヌーの唇を舐め回しながら…膣内で暴れる肉棒を動かし
「はっ……んぁぁっ、やめっ」
声を漏らすリュミヌーを無視してピストンを続ける、熱く絡みついてくる肉壁はマナの肉棒を搾り取り
「そろそろ出そうだな…外と中、どっちが良いか選べよ」
髪を掴み、リュミヌーを揺らしながら言うマナ、肉棒は滾りながらリュミヌーを貫き
「外……外で、子持ちはいや…んっ」
言われたとおり、肉棒を抜くとリュミヌーの髪を引っ張り唇に突き入れるマナ。絡みついてくるリュミヌーの舌に肉棒をぶつけながら、リュミヌーの唇に挟まれて肉棒を震わせ
どぷっどぷぷっどぴぃうっどぴゅっどぷどくっどぴゅっ…
…喉に白濁液を吐き出してやる
リュミヌーの喉に白い汁を注ぎ込みながら、ランプの淡い光に包まれたマナは立ち上がり
「さぁ…始めようか」
…恥辱は止まらない