マナ・・その名を持つ男

齢はまだそれほど数えていない、それ故に・・女に関して興味はあるが、実経験はない

今まで、何人か魅力的な女性に会ってきたが、性経験は零

けれど・・・

ひょんな事から彼は時を巡ってしまったようだ、マナの樹で何か失敗したのかも知れない・・とにかく、彼は異常な力を有したまま、彼の感覚で言う過去へと戻り・・・

ズズン・・・

眼前で巨躯を持つ巨猿が崩れ落ちる

湿気の満ちる洞窟の奥深く、そこに居ることを知っている

そして、彼女の全てを知っている、彼女が因果律すら歪める迷子の達人であると言うことも

彼女の正体も、彼女を守る騎士も・・・彼女が、どれだけ美しいかも

「瑠璃・・くん?」

真珠姫・・・彼の生涯で出会った最も美しき清らかな姫

最も清楚で・・だからこそ、汚すことに快楽を覚える

彼女は、例えば本気になれば苦戦するかも知れない・・けれど

「涙石が欲しいなら」

怪訝そうにする彼女の耳元で呟いてやる・・これで、レディパールが出てくることはなくなった

後は・・自分が楽しむだけだ

「助けてくれたの?・・ありが・・」
 
 
 
 

・・・追いつめた

やはり美しい、涙こそ零れぬまでも絶望に浸るその顔は恐怖のただ中に合ってすら美しいと思える

これなら狩ろうとする者達の気持ちが分からぬでもないが・・・それでも、殺そうとは思わない・・・もっと楽しむ術はある

「な・・何?・・・助け」

逃れようとしても、もう洞窟の奥まで追いつめられている・・・彼女が逃れる術はない

そして

「ラピスラズリの騎士、瑠璃は預かっている」

恐怖に震える顔を楽しんだ後は、身体を楽しませて貰いたい・・・どんなに強くても、女性経験がないのは事実だ、出来れば抵抗は少ない方がありがたく・・・彼女の性格は承知している

「・・何?」

「ラピスラズリの騎士、瑠璃は俺が拉致したと言ったんだ・・」

疑う真珠姫に、出がけに奴から奪った帽子を見せてやる・・・嘘は言っていない、ここに来る前に奴は拉致し・・・

「助けて欲しければ・・言うことを聞いて貰おうか」
 
 
 
 

「これで・・いいの?」

・・それでも涙は零れない

体が震え、真っ赤になるほど恥ずかしい様を取らされながらも涙がこぼれることはない

それは彼女達の種族の特性かも知れないが・・やはり、つまらないとは感じてしまう

目の前で、スカートをいっぱいまで引き上げ下着を晒す真珠姫は、震える太腿とショーツを晒したまま眼を逸らし

「ついでだからそのまま脱いでくれ」

「なっ・・そ、そんなこと・・」

嫌がりはしても、命令権を持っているのはこっちだ・・

「スカートの端を口にくわえてショーツを脱ぐんだ」

命令する・・言う変わりに、瑠璃の帽子に剣を叩きつける・・彼女の瑠璃への依存ぶりはよく知っている、すぐに・・身を竦ませると、太腿からショーツに親指を差し込み

「う・・うぅ・・」

呻きながら、ショーツを引き下ろす、言ったとおり口にスカートをくわえてるせいで恥毛から全てよく見える、やはりメイメイより遙かに幼いそこは、ほとんど生えてもいない産毛に覆われ・・・股間が膨らんでくる・・そのまま、真珠姫に近付き

「これで・・いいんでしょ」

見上げてくる真珠姫の前に座り込む・・彼女の怯えた顔を見るたびに、虐めたいという気になってくる

「ついでだから、ここで小便するところを見せてくれないか?」

「・・・」

絶句している、けれどすぐに言葉の意味が分かったのか・・怒りと羞恥に顔を染め

「嫌なら・・今度はあの男の手首でもちぎってくるか」

・・・逆らえない、それが分かったのだろう・・黙って膝を抱え込む真珠姫は、羞恥に染めた顔を反らし・・・

「こっちの方が見やすいな」

「きゃっ」

しゃがみ込んでいた真珠姫の脚を掴んで持ち上げる、洞窟の壁に付くまで持ち上げれば・・大きく開かれた股間にスカートが広がり、まだ割れ目しかない秘裂を晒す真珠姫

「や・・み、見ないで」

「ほら、頑張って」

その割れ目をつついてやるたび、真珠姫が身を震わせる

・・・この洞窟に入って既にかなり時間が経っている、おそらくかなり溜まってるだろうが

・・・なかなか出てこない、片脚を大きく上げたまま震えるだけで

「時間がかかるな・・あの騎士でも連れてくるか」

「っ・・」

瑠璃に今の自分の様が見られる、その恐怖に真珠姫は身を竦ませ

「・・・・んんっ」

ちょろっ・・シャアアァァァァァァ

割れ目から真珠姫のおしっこが溢れ出す、それをマナは覗き込み

「へぇ・・こうやって出てくるんだな・・見るの初めてだからな・・普通、見せる奴もいないし」

大きく開いた股から小便を垂れる真珠姫を、マナは間近で鑑賞し

・・・水滴が零れるだけになった股間に舌を這わせる

「ひっ・・」

「小便の味だな・・」

すするように股間を舐めるマナから、真珠姫は眼を逸らし・・その唇が塞がれた

「んぐっ」

抱きついてきたマナが真珠姫の唇を奪い、すすったおしっこを流し込む・・そのまま、舌を絡め取り

「んぅ・・」

頬から耳までを舐めると、突き放そうとする真珠姫を抱き寄せ

「今度はお前からだ・・嫌なら」

・・・マナの言葉には逆らえない、真珠姫は絶望に身を浸らせながら、マナに唇を触れさせ・・舌で舐める、甘い・・キスさえ快楽に感じる獲物に、マナの股間はぎちぎちと中で膨らみ

「んっ・・んぅ?」

真珠姫の手を掴むと、それを自分のパンツの中へ引きずり込む・・固く勃起した肉棒に触れ、怯える真珠姫の指が、ズボンの中で蠢き、ベルトの下に消える手首から先が小刻みに震える

「触っていろ・・爪を立てたらあいつのモノを切り落とす」

・・・肉棒に怖々と触れ、唇を交わす真珠姫・・

冷たい・・真珠姫の指が肉棒に触れ、恐怖に震えている・・それが心地よく

「んっ・・むぅっ」

震えながら、舌を啜ってくる様が愛らしい・・それの中で、2人はゆっくりと横たわり

マナはベルトを外し、真珠姫の指に包まれる肉棒を取り出した・・・ぎちぎちと膨張する肉棒はこれから起こるだろう淫虐に狂喜し

「舐めろ」

命令する・・逆らえない彼女は、清楚な唇から小さな舌を突き出し

ぺろっれろっ

軽く舌を触れさせる・・それすら、マナには快感となって伝わり

・・・真珠姫が露わな姿で傅く姿に歓喜する、怒張する肉棒は過去にないほど膨れあがり・・すぐにも暴発しそうになる、それを鎮め

「・・・」

真珠姫を押し倒した・・そのまま、洞窟の湿った床に横たわらせ

・・・その秘裂に、再度しゃぶりついた
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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