「・・・おや?」

ふと、周りを見渡す・・自分の家だ・・おかしい、自分はマナの樹で・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・

・・・・

・・

「ま、いいか」

夢か現か幻か

けれど

「レイジングペイン」

・・・庭の地形が変わる、それほどの衝撃波、剣を振るうだけでそれは衝撃波を放つ

大剣の駆け抜けた後は溝が穿たれ

・・・馬鹿みたいに戦い続けたその力はそのままで

「・・・アダマンブレード」

この世のあらゆる鎧を叩き割るその大剣は、確かに自分が持っていたはずの物で

「・・やり直し?」

あらゆる力を持ったままで・・

神に等しい叡智を与えられた状態で

「・・・ま、いいか」

・・・何というか、もう少し言いようもあるろうに

けれど・・ゲームバランスを著しく損なった彼に何を言う者はおらず

「今度はもうちょっと・・好きにやってみるかな」

彼は・・・さしあたり、家の前にいた葉緑体の色をしたキャベツを切り刻んだ・・

それを・・始まりとするように
 
 
 
 

「・・・」

自由・・何にも縛られず、ただ強く・・・以前の人生ではただ1人で戦い続けた、ゴーレムとペットを引き連れ、1人で生きた彼は、つるむことを知らず

だからこそ・・誰にも止められない

未来を知り、全てを制した彼は・・再び、懐かしい一歩を踏みだし・・・
 
 
 
 

・・・ドミナの街

草人の残骸からそこを創り上げる・・彼の名はマナ

全てを作り替える機会を与えられた彼は・・ひとまず、隅・・物陰まで行くと・・

「あら・・占いの客?」

キセル片手に、ブドウの房を模した髪型を揺らせながらバスケットの中で息を付く女・・占い師メイメイ

豊かな体つきをデフォルメしたフルーツに埋もれさせた彼女は、フルーツ占いというわけのわからない商売で客を取っているが

・・・妖艶な雰囲気と容姿もあってか、それなりに繁盛してるらしい

・・・・

「ビタミンカロチン」

訳の分からない呪文で占おうとするメイメイ

「・・お前で確かめるか」

そして・・女の胸元から足首にかけて・・マナの剣が走り抜けた

「んぐっ」

何か叫ぼうとしたメイメイの口にバナナを突っ込む・・すぐに、ドレスが剥がれ落ち

豊満な胸から太腿までを晒すことになるメイメイ・・その身体に、腕を這わせ

「なるほど・・うまくいくんだな」

抵抗しようとするメイメイをバスケットに押し込むと、腕を背中へ締め上げ、胸を揉み潰す

「あくっ・・な、何する気?」

「コンシューマー系で何処まで出来るかの挑戦」

ドレスのスカートを破り捨てる、騒がれないようメイメイの口に指を突っ込むと・・それに噛みつかれながら、無視し、メイメイの肢体を眺める

・・・黒のブラとショーツ、ガーターベルトでストッキングに留め、豊かな肢体を包む様は・・十分に妖艶で、果物に押しつけるようにバスケットを軋ませると

「んぐぅっ」

ショーツをずり下ろす・・晒される豊かな尻は、淫らな秘裂を晒し

・・・何人の男をくわえ込んだのか、秘唇を秘裂からはみ出させ、淫らに咲き乱れる花弁・・それを指で押し開けると

「すぐにも入りそうだな・・」

バナナを拾い上げ、それの先で秘裂をこじ開く

「んぐっ・・むぅっ」

ぐにゅっにゅずじゅにゅっにゅぐっ

無理矢理に、半ばまでバナナを突き入れる・・それに、メイメイは太腿を震わせ

「よっと」

リンゴを握ると・・それを握り潰す、零れる果汁を秘裂に零し

じゅにゅっじゅぷっ

バナナを一度引き、突き出す・・その繰り返し

・・・締め付けでどんどん崩れるバナナを引き抜き、果汁を絞ると新たなそれを入れ

「んぐっ・・ぐむぅっっ」

秘裂を玩具にされるメイメイが騒ぐが・・口にミカンを入れておけばまともに喋ることは出来ない、秘裂を果汁で満たし、そこをバナナで蹂躙しながら遊ぶマナ・・

・・・結局の処、制約はないようだ・・何をやっても・・問題はなく・・

・・おそらくは・・肉棒を突き刺しても問題はないだろうが・・

・・・これだけのことをしておきながら、彼に女性経験はない・・ゲームシステムのせいである、こんな女が初めてというのも何かと問題が・・

・・結局、彼はその場をすぐに立ち去り・・・

・・・数分後・・・・取り残された彼女の元に客が来る、彼女はその妖艶な容姿で固定客が多く、今回のそれもその客の一人だが

「メイメイさ・・」

挨拶しようとした男が止まる・・目の前のそれに

・・・新占い、セックス占い、ぶち込んで犯してください、その相性で今日の運勢が分かります・・・

立て看板にはそう書かれ、腕は蔓で縛られバスケットの端に、そのまま、腰はバスケットの取っ手に引っかかり、突き上げるような体勢を取らされながら脚を大きく開く

・・・来た客に、秘裂を突き出す体勢だが・・目と口にはしっかりとベルトが巻かれ、耳も塞がれた・・メイメイにはもう、触感しか残されてはおらず

その秘裂からは果汁と果肉が零れ、膝に引っかかるショーツとストッキングをべたべたに汚す・・

くちゅぎちゃにされ、秘裂にバナナを突き入れた彼女は・・ひどく淫らで

・・動きの止まった男は、メイメイの口と目、耳を塞ぐベルトを確かめると・・浸潤の末に、バスケットに身を乗り出し、バナナを引き抜き

「んぐっ・・ぐむぅっ」

ようやく現れた助けに身を震わせるメイメイを・・肉棒で突き刺した

「ぐむっ」

じゅにゅぶにゅっずにゅぷぷぷっ

果汁と果肉を押し潰しながら突き入れられるそれは、メイメイの秘裂を蹂躙し、尻を掴むと強く突き入れられる

豊満な身体を蹂躙する喜びに男は浸り・・次々に来る男達は、先を争ってその身体を陵辱し

「ひむぐっ・・ひぃぃっ」

バスケットに押し潰されながら悶え喘ぐメイメイ・・

淫靡に白濁液に沈んでいく彼女を・・マナは、笑いながら木の枝から見下ろし

・・・股間で疼く肉棒を抱えると飛び出した

「・・真珠姫」

・・・自分の童貞を捧げるに相応しい、極上の獲物に向けて
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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