>強いニューゲーム
 
 

「・・・ねみ」

気怠い体を無理に起こし、息をする・・・

・・・いくつか論点の確認、筋力・・・数年間戦乱を駆け抜けたかのように引き締まってやがる、持ち物・・・明らかにオーバーテクノロジー或いはローフューチャーがいくらでも、知識・・・未来に起こるであろうあらゆる事象が認識できる

「・・・ま、要するに・・」

しげしげと自分の腕を眺めながら

「世界を革命する力を」(大嘘)

やれやれと身を起こし、母が来る前に身の回りの品を袋に詰める、その後で・・・起こしに来た母に適当な言葉を返し

「・・・繰り返し・・か」

大きく欠伸をする・・・けれど時は、歪み始める
 
 

「っと・・・確かルッカの発明品を見に行って」

適度な早さで走るクロノ、その視界に何かが飛び込みぶつかる・・・その中で、受け身を取るとペンダントを握る

「いたたた」

「大丈夫か?・・ほら、君のだろ」

以前・・・仲間が大切にしていたペンダントを渡してやるクロノ

「あ・・ありがとう」

少女・・・自分のよく見知った顔、マールが笑う、その笑みは以前と同じで・・・可愛く・・・

(繰り返しか・・)

クロノの手を借りて起きあがるマール、それをしばし眺めながら・・・沸々とわき上がるのは、淡い恋慕の念・・・身分の違いに諦めたはずの・・・燻る狂気

自分の力・・・

にじ・・・古代から未来までを駆け抜けた最強の武器

シャイニング・・・闇を裂く極限の光・・・

自分にある・・・世界を征する力

それは・・・今繰り返しの中で、どうすればいいのだろう

「ねぇってば」

ふと、身体が引かれる

「一緒に回ろうって・・いいでしょ?」

「あ・・ああ」

そのまま、連れ回されるクロノ・・武器に慣れ親しみ、堅くなった自分の拳に対しマールのそれは明らかに弱く(*実際のシステムはマールも最強です)

・・・1人取り残された自分を自覚する

やがて、時が満ちる・・運命は・・・再び開かれる

「クロノ・・クロノ」

横からの声、それが無くともよくわかる・・・腕にあるのはペンダント、そして眼前の時空の歪み

時が満ちた・・・運命が紡がれる、自分は・・・
 
 
 

「・・・」

迷うことなく時を越えた・・そのまま、敵を蹴散らしながら迷うことなく王城を目指し

「・・・マール」

声をかける、それに笑いかけてくるマール・・・けれどそれはすぐに光と消え

・・・そのまま階段を下りる、駆け寄ってくるルッカを眼にし繰り返しを自覚する

自分は・・・自分は・・・

ルッカの横を抜け、修道院への道を行く・・・・マールの祖先であるリーネが見つからない歴史が出来てしまったからマールが消えたのだ、ならば・・・リーネを見つければいい・・・場所は百も承知だ

ルッカを適当なところでまく・・・足手まといになるだけだ

そして・・・

「何か?」

笑いかけてくる修道女を躊躇い無く切り裂いた・・・そのまま前に進み、モンスターへと変貌していく修道女を切り裂いていく・・・

躊躇いはない・・・何度も、繰り返したことだ

壁に向かってにじを振るう・・・残骸となって落ちる壁を眺めながら・・・

「カエルはまだ来てないのか・・」

そのまま先に進む・・・勇者とは行っても所詮、生身・・・あの戦いをくぐり抜けた自分には力が宿っている・・・それに比ぶれば

けれどそれが、彼を狂気へと蝕む・・・ラヴォスの、卵が

最強を手にしたクロノに、ラヴォスは目を付けた、既にクロノの価値観は変わり始めている

その結果が、人格のゆがみとなり、ラヴォスの遺した負の遺産・・マールやルッカへの恨みが、クロノの心に降り積もっていく

・・・そして、クロノは・・・とうとう奥へと辿り着いた

「あなたは?」

爪を突きつけられ、死に瀕する王妃・・・マールにそっくりのその顔に、クロノの奥底の闇が蠢く

「ぎ?・何だ?貴様」

そして・・・にじは迷うことなくその魔物の首を切りとばした

「ああ・・ありがとうございます」

純白のドレスに身を包んだ王妃、髪をアップで止めているのとその清楚な雰囲気のみがマールにそぐわない

けれど・・・マールによく似た、その顔

その雰囲気

それが、クロノの心を闇へと落とす

「あの?」

そして・・・自分は王妃に剣を突きつけていた
 
 
 
 

「な、何を?」

怯え、後ずさる王妃・・・それに一歩近づき

「助けたんだ、礼くらいは当然だろう?」

・・・国王の妻、そんなことは関係ない・・・あるのは、他人が既に手を付けた物なら構わないだろうと言う狂気

「そ、それは・・国へ帰れば、存分に」

「そんな物は要らない」

欲しいのは・・・マールによく似たその顔だけ

祭壇へと追いつめる、魔物の死骸を越え

「別に、今ここで俺が殺してもいいんだ」

刀を喉元に突きつける

「祭壇に手をついて背を向けろ」

狂気の眼・・・それで睨み付ける、王妃はしばしの逡巡の後でそれに従い

・・・クロノの手が王妃の尻を掴む

「ひっ」

20は過ぎてるだろうに、マールとほとんど変わらぬその顔が歪む

「・・・足を開け」

「そ・・そんなこと・・」

言う王妃の胸を鷲掴みにし、乳首を探り当てるクロノ

「開くんだ」

「あくっ」

ゆっくりと開かれる脚の、股間にスカート越しに触れ、そこへ手をこすりつける

「あくっ・・くぅ」

胸を揉み、股間をまさぐり、王妃の全身に手を這わせるクロノ

「ひっ・・くぅ」

やがて、息を荒げる王妃を自分の方に向かせると

「んむ・・」

唇を奪い、祭壇に座る・・・そして、ベルトを外すと

「舐めろよ」

いきり立つ剛直を王妃の眼前に出す

「ひっ」

それから目を背ける王妃・・・クロノは王妃の顔を掴むと

「助けてくれた礼にそれくらいはいいだろう?それとも殺されたいのか?」

無理矢理口にそれをぶち込む

「んぐぅ」

端正で清楚な顔立ち、それに伴う小さな唇を分け入り口内を蹂躙する肉棒

「くぅ」

「舐めろよ、しっかり」

離れようとする口を無理矢理腰に押しつけ

・・・祭壇に手をつき、クロノの腰に顔を埋める王妃

ぴちゃ、ぴちゅぱっれろちゅばっ

やがて、王妃のみだらな舌の音が辺りに響き、さらに肉棒が肥大化していく

しばしそれを促すクロノ、王妃の舌が隅々までを舐めとり、刺激する

ぴちゅばっ、ぺちゃ

にじで王妃の尻や脇をつつきながらそれを続けさせると

「・・・よし」

王妃を離す、肉棒は巨大にいきり立つ

「脱げ」

命じ、にじを向ける・・・その狂気はどんどん肥大化し

「そのドレスを汚されたくなければ脱ぐんだ、それとも、破かれたいか?素っ裸で城に帰りたいか?」

クロノの言葉に怯え、恐怖を滲ませながら・・・ドレスに手をかける、ぱさっと・・・純白のドレスが床に落ち

下着姿で立つ王妃・・・手袋も脱ぎ

「そのままこっちに来い」

クロノが命じ、怯えながら近づく・・・純白の、ふんだんにレースをあしらった最高級の下着、ガーターストッキングの王妃、そのガーターをクロノが切り落とし

「祭壇に座って自分で弄れ」

下着だけにされた王妃を祭壇に座らせ、刀で脚を開かせる

「出来ないならこれをつっこんでやる」

刀で、王妃の秘所の辺りをつつき

「くっ」

羞恥に真っ赤になりながら指を下着に入れる王妃、やがて・・・

「んくっ」

王妃の身が震え始める。、その間にクロノは邪魔な鎧を脱ぎ捨て

「くぅ・・」

下着の中で王妃の指が淫らに動く、クロノはシャツだけになり・・・王妃の涎に塗れる肉棒を晒すと

「もういいぞ」

祭壇から引きずり下ろし、下着を引きちぎる、そこまで用意が出来たのなら愛撫の必要はない

「手をつけ」

祭壇に手をつかせ、わずかに湿る秘所を自分に向けさせると

「や・・いやっ」

嫌がる王妃の身を押さえ込み、秘所に肉棒をあてがう、ゆっくりと・・恥毛や胸、首筋を撫で、マールを感じるクロノ

「ひっ・・お、王・・」

そのまま腰を強く押しだし

じゅびゅっじゅぶぶじびびっ

「ひぐうっ」

無理矢理に肉棒をねじ込んでやる

「あくうっ、はんっ」

悶える王妃の尻に腰を叩きつけ、かき混ぜる

じゅびゅっじゅにゅびゅっずちゅっ

肉棒から水音が響き出す、胸に直接手を這わせ、掴むとそれを揉み

「はん・・はんっ、あひぅ」

王妃の悶える声にどんどんと肉棒を深く叩きつける

「はん」

悶える王妃の髪をちぎり、下ろさせ、汗でまとめてやる・・目の前でマールがよがり

「ああ、ああっ、おおきぃぃぃ」

悦楽に溺れるマールの顔が嫌なほどよく見える・・・本物も、こんな感じだろうか

ずぶっずびびゅ、じゅびっずびっ

「あひっ、あくひっ」

胸の感触を握りつぶし、形を変える胸を強く押さえながら

ずびぶっ

「あひぃぃぃぃぃぃ」

どぴゅっどぷっどっぴゅどくっどぴどぷぷっ

中に全部注ぎ込んでやる・・・脱力する王妃に、ドレスを投げつけ

「帰るぞ・・わかってるとは思うが、誰かに言えばお前がよがり狂ったことも言うからな」

のろのろと、ドレスを纏う王妃にため息をつき

「栓代わりに入れておけ」

秘所に下着を詰め込んでやる

「あくぅ」

歩くたびに苦しいだろうが・・そんなことは気にしてない

「行くぞ」

犬をつれるように、クロノは王妃の髪を掴んで歩いていった
 
 
 
 
 
 

「おお、リーネ」

帰った王妃に王が嬉しそうに抱きつく

「あふっ」

それに・・妙に甘い声を漏らす王妃、それを眺めながら

王の言葉を聞き流し・・・全てが終わった後・・・クロノは王妃の後を追っていった

・・・倉庫、その隅に王妃が座り込む

「大変そうだな」

声をかけ、慌てて振り向く王妃の股間から下着を引き抜き

とろっ

そこから白濁液があふれ出る

「くっ」

「足りないだろ・・相手してやるよ」

どうやら帰還は・・・さらに遅くなりそうだ
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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