ある街に、たいそうよく当たる占い師が居たそうな

名は太公望

・・・既に何かおかしいような気もするが、作者が気にしてないので良しとしよう・・・

薪占いや鯖占い、様々な方法であらゆる者の未来を予知した彼は任せられた計画のことなど忘れ、豪邸を建て幸せに暮らしておったそうな

・・・もう既に原型をとどめてない気もするが、それはそれで良し・・・

そんなある日、今日も今日とて占いを受けようと長蛇の列を作る民達、それが2つに割れていくではないか

何事かと思い見てみると・・・男が総出で列を譲っているのだ、女性は蹴り出されている

そして・・・悠然と歩み寄ってくる1人の美女の姿

・・・そろそろこの口調にも疲れたことだし、普通の書き方に戻ろうか・・・
 
 
 
 
 
 

「こちら、よく当たる占い師だと聞いたのですが?」

言って、にこやかな笑みを浮かべる美女・・・その姿を前に太公望が眉をひそめる

太公望・・元は知略に優れた仙人である、彼はその知略をもって占い師のふりをしていたのだが

(・・・・確か・・王貴人)

・・・何の間違いか、気付けば占い師としての才能に目覚め。稀代の占術士となってしまった。水晶玉を覗き込めば臨む者の姿が映し出され、彼は自らの敵の姿を既知しており

「ははは、お任せください、どんな事でも占ってさしあげよう」

得意の造り顔で誤魔化しながら頭の中で状況を計算する、宝貝打神鞭は腰に挿してある・・が、占術によれば彼女が纏う衣は毒を振りまく紫綬羽衣

毒蛾の粉を撒き大気すら操り宙を舞う宝貝、打神鞭との相性は悪い・・・

「まずはお座りください」

打神鞭でぴこぴこ空気を叩きながら呟く太公望

その視線を貴人の身体に這わせる。胸元を覆う衣裳と腰から下を隠す帯・・

手首から足首までを覆う一揃えの衣裳なのだろうが、腰元まで大きくスリットが入りへその部分を露出する様はひどく蠱惑的で

「手を・・見せればよろしいですか?」

右手に短刀を握り、太公望に左手を差し出す貴人・・占いに集中したところを刺すつもりだろうが

「いや・・・今日は乳占いじゃぁぁ」

トランスしたように絶叫する太公望に一歩退く・・先程鰯を握って占っており、昨日は水溜まり占いだったと聞き

「乳・・・ですか?」

「うむ、占う相手の胸部を見、その張りと色から将来を見通す占術じゃ」

嘆息する・・宮中にいる男達と同じ、女を見れば抱くことしか考えない男達はそうやって姉の策謀にはまり

・・・姉と同じく、色気を武器にするのは王貴人も変わりない

「少々恥ずかしいのですが・・・」

周りの視線を気にしながら媚びるように言う、屈辱的ではあるが・・死に逝く者への手向けとでも思えば笑みもこぼれ

「大丈夫じゃ、わしは仙人じゃからの・・何も気にすることはない」

太公望の呟きを聞き流しながら、ゆっくりとへそを露出させる上着に手をかける

・・・背後から並んでいる男達の歓声のような物が聞こえるが、どうせ男達もこの後、臓腑を腐り落として死ぬのだ

王貴人は頬を赤らめながら布の巻き付けられた乳房を露わにし

「・・・取って、頂けませんか?」

言葉通り、乳房を覗き込むように胸に手を伸ばす太公望に・・・短刀を振り上げ

「火竜ひょぉぉ」

太公望が放った炎の一撃は王貴人が纏う衣を灼き消し、短刀を弾き落とす

既に打神鞭で王貴人の周囲の酸素濃度は操作してある、器用に羽衣だけを灼き落とし

「しまっ・・」

「どれどれ」

布を奪うと形のいい乳房を覗き込む太公望、手には打神鞭・・・炎を使う宝貝は使い慣れていないため懐にしまった

白い肌とピンク色の艶めかしい乳首を覗き込み

「・・・男難の相が出ておるぞ・・・男に気を付けると良い」

意表を突かれた王貴人に笑みを向ける、舌打ちすると・・身を捩り

「おのれ・・太公望」

無視してその胸に掴みかかる、指の中で弾力有る胸が弾け・・弾力に押し返されながら太公望は指をかけ

「くっ・・やめ」

「何を言う、乳占いはここからが本領」

衣服を肩までたくし上げ、胸を揉み潰す・・

宝貝さえなければ王貴人と言えども無力、高い寿命故に身体能力では勝るのか・・太公望を押し返すとするが

「少し大人しくせいっ」

口に桃が叩き込まれる・・それは瞬時に、酒に変わり

・・辺りに酒気が零れ始める、水がなかったため空気中の水分へ伝播した仙桃は辺りの民衆全てに酒気を与え・・・慣れている太公望は気にもならないが、直接口の中に叩き込まれた王貴人にはたまらないようだ

「くっ・・・」

酩酊するその身体を押し倒す、腹の上に跨ると張りのある胸を揉み

「いい形のいい胸じゃのぉ」

けっけっけと笑う、辺りの男達はその様子を楽しそうに見ているようだ・・太公望はその男達に眼を向けると

「よし、次は尻占いじゃ・・尻の穴の広がりを見て未来を見通して進ぜよう、お前達・・この女人を押さえるのじゃ」

そうなれば、もう男達は止まらない・・胸を見えただけでお幸運と思っていたが、尻の穴・・加えて、おそらくは股間全てが露わになるのだ

無力化した王貴人に次々に手を伸ばし

「や、やめ・・お前達」

普段地べたに這い蹲り、見下すべき対象である民衆が王貴人を押さえつけてくる

何かに取り憑かれたように興奮する男達に、四つん這いに押さえつけられ・・・宝貝を用いない戦闘では大した力を持たない王貴人では十に近い男達の腕にかないようもなく

・・ショーツがずり下ろされた

「くぅっ・・」

尻の穴を・・秘裂を太公望や男達が覗き込む

・・まさか、初めてと言うことはない・・一通りの快楽を楽しむためにと、男をくわえ込んだことは何度もある

だが、それらは王貴人が命令した物で

「・・・黒ずんでるのぉ・・何人くわえこんどるんじゃ」

・・・太公望や、何十人もの男達に囲まれながら無理矢理見られるというのは初めてで

屈辱と恥辱に身が震える、怒りに身が震え

冷たい感触・・打神鞭が菊門を拡げる、宝貝で引っ張りながら、太公望は尻の穴の奥を覗き込むと

「やはり・・卦が良くないのぉ、これは清めねばなるまい」

尻が急激に冷やされる、何かが・・直腸へ入り

「な・・何を」

「御神酒じゃ・・酒を入れて、その後で神棒でかき回せばお清めは完了じゃ」

笑いながら、酒をかけてくる。仙桃から生まれ出た清酒に薬草を数種混ぜあわせたもの・・・催淫効果は高く

それが尻にかけられたと思うと菊門に熱い物を感じ・・すぐにそれは秘裂の中まで満たし始め

「ご神棒挿入っ」

じゅぶっずぬゆぶぶっずぶっずにゅぶっっずぶっっ

「んぁっ・・はぁっ」

秘裂の奥まで肉棒が突き刺さる、酒のかかっていたそこへ無理矢理押し込められた肉棒は・・秘裂の奥まで突き入れられ

「おおっ、穴を間違えた」

じゅぽっ・・

引き抜かれる・・貴人の身体を押さえつける男達はその様を笑いながら見ているが、恥辱にまみれる貴人は唇を噛みしめ

「再度挿入っ」

じゅぶっずにゅぶぶっずぶっずぶっっ

「っくぅっ・・」

また秘裂・・そこに突き入れられ、かき回し。抜き差しされる肉棒は・・貴人の奥まで汚し

間違えたと抜いては秘裂へ突き立てる太公望、それに・・息を荒くしながら貴人も声を上げ

「ふ・・ふざけるな、そんな間違いがあるか」

「穴が2つのあるからどうものぉ・・仕方ない、おぬし・・この穴を塞いでおけ」

ふっと・・薪売りを座らせる太公望、その上に跨るように貴人の身体を持っていき

・・・男達に命じ、貴人の身体を落とした

「やめっ・・平民の男が・・」

ずぶっずにゅぶぶっずぶぶっっ

・・貴人の秘裂を犯す男・・その尻を掴むようにして太公望が背後から貴人を掴む

眼前では秘裂に肉棒が突き刺さり・・・

「よし、これなら間違えない」

赤黒いそれが割れ目を貫く様を眺めながら・・太公望は肉棒を突き出し

ずぶっずにゅぶぶっずぶっずぶぶずにゅぶっっ

「ひぐっ・・はっ、あっぁぁぁっっっ」

・・割れ目の隙間に太公望のそれが突き刺さる

二本の肉棒が中でぶつかり合い、割れ目を限界まで拡げ・・貴人が悶え喘ぐ様を前に、太公望は乳房を掴むともう無視して腰を動かし

「仕方有るまい・・ココの男達総出で犯してやろう、誰かは・・挿せる者もおるじゃろう」

ずぶっずにゅちゅっずぶぶっっ

犯される様を眼下にしながら太公望は腰を動かし

涙を流しながら貴人は裂けそうになっている秘裂を貫かれる・・・太公望の物は十分人並み以上だ

それに加えて別の男の物まで秘裂に突き込まれ

二本の肉棒が鬩ぎ合う様に、敏感な貴人の秘裂が悲鳴をあげ

「あぁっ・・やめっ・・・・抜けっ、抜けぇぇぇぇっ」

どぷっどぴゅぴゅっどぷぴゅっどぷっどぴゅぴゅっどぷっどぴゅっっ

・・・貴人が力を失って倒れるとき、溢れ出る白濁液は1人や2人の量ではなかった
 
 
 
 
 
 

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