北の大国アブソルード、大陸に住む者としてその名を知らぬ者は居ないだろう、大陸の中央を縦断し、東西の流通の最重要拠点となる、国土こそ他の国に比せば少ない物の不作を知らぬ肥沃な土壌は大陸を十分に満たすだけの穀物を生産する・・・
アブソルード・・・全てに恵まれた国・・・けれど、そこがその名を知られるのはそれだけが理由ではない、建国王の血を継ぐ現国王ソルードⅧ世も、その国でしか錬磨できぬ様々な金銀財宝も、たった１つ・・・その国が有する至宝に比べれば些細な物だ・・・
軍事力・・・絶対の
魔族とも噂される軍団長達と、その兵士達はその力で肥沃な国土を、大陸の重要拠点を制覇した・・・けれど、彼等は大陸の支配は望まない
彼等の圧政に苦しむ者達もいる、言われ無き裁きに苦しむ者もいる、放たれた魔獣に苦しむ者が居る・・・それだけの苦しみを与えながら、けれど彼等は駆逐しなかった・・・
北の大国アブソルード・・・そこがそう呼ばれたのはもう昨日までのこと・・・今、かの国は１つの名でしか呼ばれない・・・
魔王の住まう北の災悪・・・デス・ガーデン（死神の箱庭）
＞賢者レオナの章
３－１
２－１＜ ４－３
／ ３－２＜
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３－３
１－１ー２－２＜
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３－４
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３－５
２－３＜
もんすたー辞典
もんすたーへう゛ん
序章－前置き
武闘家マァムｉｎさまよう鎧
二次伽羅虜縛盗賊団
結末その１
商品その１（抜け忍かすみ）＜
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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