買い物をやり直すため、バンダナを髪に当て辺りを歩くグロー
ティピはポケットの中だ・・・そして歩き回った彼は
・・・ふと、老人と話をする妙齢な女性の姿を眼にし、近付いていく
理知的な眼差しとローブ・・LLMの講師、だろうか、テストなどを出してくる彼女に模範的な回答を返し
・・・彼女を罠にはめ込む事にした
ティピにアクセス・・・行動の全てを支配下に置く
これで、ティピは今からグローの手となって動いてくれることになる
「ステータスのここの部分はどういう意味ですか?」
・・・路傍、老人とグローと蒼い髪を長く伸ばした講師の女、見栄えは悪くない
雑多な人が歩む街路の傍らで話す彼等は、別に不審でも何でもなく・・一瞬、女の長いスカートが揺れ動いた
「ここは装備品を・・」
・・普通の人にはわけの分からない説明をしようとする講師が全身を振るわせた
「あ・・きゃっ」
急に脚をもじもじと震わせると、顔を真っ赤に染めて辺りを見回し
「どうしました?」
・・・原因を知りながらも微笑みを向けるグロー・・・今、彼女のスカートの中ではティピが彼女の太腿に舌を這わせている、見えない部分で虫に這われる彼女はひどく不快な気分だろうが
「っ・・な、何でもありません」
・・・ティピがショーツを引き下ろすと、何も言わず俯く女・・まさか、人前で股間をまさぐれないのだろうが・・・その一瞬の躊躇が、彼女を真に地獄へ誘う・・・
「ひっ・・」
怪訝そうな眼が集中する・・・多くの人目が、突然悲鳴をあげた女の講師に集まり
「どうか・・しましたか?」
老人が問うが・・・
(まさか・・ショーツがちぎれて落ちたなんて言えないよな)
・・・引き下ろしたショーツをちぎり、地面に落としたのだ・・もうこれで、スカートの下で彼女を護るモノはない
脚をもじもじと震わせているが、小さなティピならば十分動くスペースがある
なにより、彼女はまだ足掻いている・・・膝と膝でショーツの切れ端を挟み、せめて地面に落ちて人目に触れないようにしているのだ
・・・それでは満足に歩けもしないだろうに
顔を真っ赤に染め、何とかショーツを持って逃げようとしているが・・当然人目は集まっている、その中でいきなりスカートからショーツがこぼれれば恥をかくのは彼女だ
グローはそんな女を笑いながら、未だスカートの中のティピを動かし・・
「っ・・・」
秘裂に腕を差し込んだ・・まだそれほど濡れていない秘裂に深くまで突き入れることは出来ないが、肉真珠をティピの腕が掴むことは可能で
「や・・ひ」
股間を押さえようとする手をすり抜け、太腿にへばりつくと肉真珠をティピに握らせ揉ませる・・まだ、小さなそれだが、性感帯としては十分だろう
そして
「どうしました?調子が悪そうですが」
改めて大きな声で声をかける・・・かなり注目を集めている状態で、まさか股間をまさぐるわけにもいかないだろう・・・何かに股間を弄られているのが分かりながら、女は顔を真っ赤にしながら何でもないと答え
・・・ティピが太股をすり合わせる女の股間の隙間に腕を突き入れる
「あ・・う」
もぞもぞと腰を振る女・・逃げようにも膝の間に挟んだショーツを何とかしなければ人々の前でスカートの中からショーツを落とすという痴態を晒し・・そして今、群衆の眼前で犯されるという仕打ちを受けている
せめて、人目から逃れようと膝を動かさぬままずりずりと動こうとするが
つぷぬにゅにゅぷっ
「んっ・・・」
・・・ほんの微かな緩みに、ティピが細い腕を秘裂に突き入れる・・太股をすり合わせる隙間からのその腕に、女は満足に動くことも出来ず
・・・手探りのような感覚でティピの触覚が伝わってくる、単純にスカートの中に3本目の手を突き入れているようなものなのだが・・・微かに濡れた感触と震える太腿
・・・涙眼になって逃れる術を探している彼女は、満足に動くことも出来ず周りの心配そうな視線を集め
「よっ」
「んぁ・・」
恥毛にティピの顔を押しつけるような形で女の股間に四肢を絡ませる、伸ばした腕は秘裂に沿わされ中をかき回し
「っく・・う」
太股をすり合わせる女は手でスカートの中の何かを出そうとするが・・公衆の面前でスカートの中に手を入れることはしたくないのか、近くの商店に膝から下だけでずりずりと這いずり
・・・ティピが、その両腕を秘裂へとねじ込んだ
「あっ・・」
膝を付き、しゃがみ込む女・・その内股を愛液が伝い
「大丈夫かい?」
「だ・・大丈夫です、太腿が・・」
チャンスとばかりに、急ぎスカートの中に手を入れる・・・太腿をさするふりをして股間にへばりつく何かを取るか、或いはショーツを握り込もうというのだろうが
「・・医者の所に行った方が良さそうですね」
言ってやる・・全てを察しながら、あくまでもにこやかに、しゃがみこむ女の膝裏に手を差し入れるとそのまま担ぎ上げる
「ひっ・・」
・・何とかショーツだけは握り込んだようだ、けれどティピを股間に差し入れたままに抱き上げられ
・・・わざと、膝が開くようにして抱き上げてやる
「少し我慢してくださいね」
「は・・はい・・」
ぐっと、震える女を医者の所まで運ぼうと・・
ちゅくにゅじゅびゅっ
「んぅっ・・ぁあ・・」
喘ぐ女の秘裂にティピを割り込ませる・・ほとんど、上半身を股間にすり寄せる形になるティピに、女は悶え喘ぎ
グローは階段を上る、長いスカートのおかげで濡れた内股が見られることはないだろうが
つぷっ
「んっ・・くぅ」
・・・秘裂をかき混ぜられ、肉真珠を嬲られる女はティピの動き1つに大きく反応する
そんな女の様にグローの加虐心は大きく駆りたてられ
(やはり我慢・・出来ない)
人の眼の消えた辺りで、ティピはその爪を女の太腿に突き刺した、そのまま傷口を抉り
「痛いっ・・つっ」
・・グローは女を物陰に降ろすと心配そうに問う、大丈夫ですか?と・・傷口をさらに深く、抉りながら
激痛に悶える女に、スカートをめくり、傷を見ようとするグローを止める力は、残されず
「・・・ぐちょぐちょですね」
見えるのはティピと、ティピの穿った傷・・そして、濡れそぼった花弁
恥ずかしそうにする女に、グローは・・
「何してるの?お兄ちゃん」
慌ててスカートを戻すと振り向く・・見慣れたその顔に、大きく息を付きながら
「苦しそうだから病院へ連れて行こうと思ってね」
「ふぅん・・」
・・・ぎんぎんに勃起した肉棒は、ズボンの中で元気にはね
大丈夫だからと走って逃げた女を見送り・・ルイセとも別れ・・
「・・ちくしょう」
・・・ズボンを滾らせながら、グローはサンドラに頼まれたお使いを再開することにする
唯一の救いは今の女の住所らしき場所が調べられたことだろうが
「・・・」
長い禁欲生活、そしてあれほどの痴態を見せつけられながら我慢を強いられた肉棒・・
まずは、これの処理から考えねば・・ならない
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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