巫女服の少女が雪山に立つ
・・・正確に言えば雪原で待っているのだ、先程の男が言うには今から予定があるからここで待っていろと言うことで
幽霊の自分に寒さなど感じないが、これからのことを考えると身が震え
「寒いぃぃ、死ぬぅぅぅ」
声が聞こえる、それに身を竦ませる
声は・・次第に近付き、あの男と・・見覚えのない、髭面の幽霊だと分かり
「姉ちゃん・・ねえちゃぁぁぁん」
男が飛び込んでくる、それに身を竦ませ・・・髭面の幽霊の姿が引き裂かれた
「悪いな・・死体を探すのは面倒だ」
・・・霊気の残留すら残さず、幽体はかき消え
男はテントを張り始める、それに・・少女、おキヌは呼ばれ
「さて・・楽しもうか」
「んっ・・・」
まず、莫大な霊力を注ぎ込まれた・・それに、おキヌの身体は実物と何ら変わらぬ実態を持つこととなった、周囲の吹雪がもたらす寒気も存分に感じている
おキヌは鳥肌を抱えながら・・・目の前の肉塊に舌を伸ばし
「あぁ・・ちょっと待ってくれ」
男が制止をかける・・すぐに、男の眼の色が変わり
「つ・・続けてくれ」
今までとは多少雰囲気を変えながら呟く。それに・・あの時言われたように、肉棒に舌を這わせる
ぴちゃっぴちゃと遅々とした動作で舌を絡め、懸命に奉仕する
それに、涙さえ流しながら反応する男は不気味で・・・袴の上を指が這う、身を竦めると手も離れるが・・・抵抗は許されず
優しく、お尻を撫でてくる手・・赤い袴の上を指が這い
「んっ・・・んぐっ」
初めての行為・・・舌が感じる味に顔を蹙めながら肉棒をしゃぶるおキヌ
唇で挟み込み、絶えず舌を絡め・・・・・男の愛撫に耐える、抗うことは許されず
・・寒さの中で身が震える、それでも舌は動きを止めず・・・
「少し冷えるか」
髪を掴まれ、喉奥まで肉棒が入ってくる
「んぐっ・・うむぅぅっっ」
髪を掴んだまま話さない横島、おキヌの口内を蹂躙し・・・袴の紐を解き隙間から中へ手が入ってくる、下帯もすり抜け直に尻を撫で
「繋げろ」
・・地面が揺れた
「んぐぅっ・・・
髪が掴まれたまま身体が宙に浮く、張られたテントが崩壊し・・雪化粧が弾け跳び
ザブンッ
暖かい中におキヌは飛び込む
「え?・・・」
さすがに衝撃で横島とは離れたが、その横島は悠然と横たわり
「即興だがうまくいったな」
服を脱ぎ捨てる、突如現れた大穴に横たわったまま・・・穴を繋げた女に何か命令し
「死津喪比女?」
「あぁ・・なかなか使えそうだから使役した」
大地を掘り、温泉脈を掘り当てたそれに日本酒を用意させ、傅かせる
「言ったはずだ・・俺の思うがままだと、無理に使役しているから俺が死ねばこの島は滅ぶだろうがな」
おキヌを引き寄せる、地面・・雪が溶けないように横島が作った力場だが・・が動き、せり上がると肉棒が湯から出、辺りが暖かくなる・・・文殊の結界、もう寒気はここへは入れず
「舐めるときはこうするんだ」
再び喉深くまで突き刺すと、袴の中へ手を入れる・・呻くおキヌを抱き寄せ、喉深くまで肉棒をねじ込む横島
おキヌに舐め方を幾つか命令し・・・帯が解ける、袴の紐を解くと。ずれるその隙間に指を挿し入れ
横島の指は直接割れ目に触れ
「うっ・・あぅ」
生贄としての条件・・・男を知らぬ事
まだ、誰にも触れたことのない秘裂を横島の指が這う、秘唇に指を引っかけ・・菊門に指を当てると
「あぁぁっ」
突然声を上げ、周りを伺う・・・雰囲気がまた変わり
「んっ・・んむっ」
言われたとおり奉仕を続ける、股間に当たる指は震え・・ぎこちなく太腿を撫で回してくる横島
股間に当たる指が小刻みに震える、半身を温泉に浸し、少女は横島の傍らに身体を置くと舌を伸ばしてくる
女に慣れていない横島はぎこちなく絡みついてくる舌に身震いしながら奉仕を続けさせ
尻を撫で回す手は遠慮するように撫でるだけで
・・・雰囲気と共に一変する手の動き、それに怪訝そうにするおキヌに構わず、横島は奉仕を続けさせ・・
(・・やれやれ・・)
横島は、頭の中で響いた声に腕のコントロールを奪われた・・正確には右手だけが勝手に動き始める
袴の紐を解ききると、そのまま袴をずり下ろし
「んっ・・ぐぅ」
襦袢と腰帯も引き落とす・・すぐに、白い小振りなお尻が露わとなり
右手が左腕を掴むと、まるで別の生き物のようにおキヌの尻へと導く・・・奇妙な体勢で両手でお尻を撫で回しながら、横島の肉棒は硬度を増し
着流しのように巫女服をはだけさせながらおキヌが肉棒を舐める・・・変わらず、遅々とした仕草だが横島にはもうあまり我慢が出来そうになく
竿を舌が伝うたびにぞくぞくした快感が走り抜ける
・・・右手は、それを気にもしないように尻を撫で回し・・
・・・湯気に覆われた暖かな世界で、椅子に腰掛けるような体勢で奉仕させる横島、その背中が傾く・・・横たわるように、上を向くと・・
右手が、横合いから奉仕を続けていたおキヌの脚を掴んで引っ張る、そのまま股間を横島の眼前まで運び
「いやっ・・やっ、見な・・いでください・・」
・・恥毛に覆われた恥丘と、秘裂・・まだ幼いと言っていいそれ
しばらくぶりに、テレサや螢以来で見るそれに息を飲み・・右手が勝手に割れ目を拡げる
「あっ・・だ・・だめ・・」
肉棒は変わらずそそり立っているが、おキヌはそれに指を合わせるだけで・・唇を離し、横島の方を見やり
涙眼で懇願する様に萎えそうになるが・・・
にゅっつちゅぷっ
「んぁっ・・・・触っちゃ・・だめ」
・・ピンク色の肉壁を擦る右手に、再び勃ち上がる
どうやら右手はバンダナの意思に従って動いているようだ、横島の視界の寸前で・・肉壁は慣れた手つきで淫らにかき回され
つぷっ・・
「んっ・・きっ・・いた・・」
肉壺に指が入った、人差し指を射し込み・・・中指等で尿道や肉真珠を探る指は愛液に濡れ
「んっ・・ぐっ」
呆然と見ていた横島の顔に秘裂が押しつけられる、右手は突然おキヌの尻を抱え込むと顔に肉壺を引き寄せ
・・尻の谷間に顔が埋もれる、肉壺から溢れる汁が唇を濡らし
・・・・横島は理性を剥ぎ取った