「船に揺られてふらふらと」

・・・今は亡きワッカのブリッツボールへの出場、そしてユウナの旅のガードとして連絡船に乗り込んだティーダ・・・ユウナは舳先で人々に囲まれ

・・・キマリがそれを護っている、そして・・それから隠れるようにして立つルールーとティーダ、ルールーはいつもの、露出の激しくなったローブを纏い

「・・暇だ」

不機嫌そうに呟き

「あいつは忙しそうだし」

スピラの民に囲まれ、一身に期待を集めるユウナ・・それから目を離し

「ルールー、来い・・暇つぶしだ」

ルールーを引き連れ、船内の探索に赴くティーダ・・ふと、その眼が恰幅の良い商人に向けられ

「誰だ?お前」

「おや?私はオオアカ屋、代々続くオオアカ屋をスピラ中に広めるために頑張っております、是非とも協力の方、お願いします」

(・・株式か?・・スピラらしくない考え方だな)

・・・スピラの常識に無い考え方の商人・・それにふと、食指を動かすと

「ちょっとこっちに来い」

「おや?」

隅まで引きずっていく・・ルールーに辺りを見張らせ

「お前・・機械を扱う気はないか?」

「・・・物によりますな」

「アルベドの物より質が高いことは保証しよう」

「ほう・・それを高値で売れと?」

「そんな物はいらん・・女だ、奴隷売買に手を出せ」

「お客さんも人が悪い」

「やるのかやらんのかどっちだ」

「・・・やらせていただきます」

にやにやと笑い合うと、幾つかの品々をオオアカ屋に渡すティーダ・・その後で

「そう言えば、あいつを調教できる部屋とかってないか?」

「あの方をですか?・・はぁ、動力室でしたら人は来ませんし、騒いでも気付かれませんよ」

笑い合う2人・・・ティーダはルールーを引き連れ動力室を訪れ

・・・そして、駆け回るチョコボの間でルールーの服を剥いだ
 
 
 
 

「っく・・」

羞恥に顔を染め、全裸で立つルールー・・豊満な肢体を晒し・・・立ち竦む彼女に、荷物を漁ると

・・荒縄で縛り上げ

「ひっ」

ぎゅっと、胸が強調されるよう締め上げ、手首を背中で縛り合わせる、脚に重りを架し

「何があったかなぁ」

バイブやローションを漁ると・・

全裸で縛り上げられ、チョコボの側で震えるルールー・・その脚を開かせ

「くっ」

恥毛の下で淫靡に開く秘裂・・そこに、ローションを流し込む

「冷た」

言うルールーの秘裂をローションに濡らし、菊門にも塗ると

・・・同じローションを、バイブにも塗りたくる

「ひっ・・」

まだあまり濡れていない秘裂を、ローションでこじ開け挿入するルールー、そのバイブが奥まで達し、菊門にも細いバイブが入り込む

「んぅぁ・・あく」

喘ぐルールーの、胸を掴みその股間にショーツを戻してやると

ぐにゅぐちゅっ

太腿を大量のローションが零れる、秘裂と菊門を犯されたルールーが悶える中で

「ティーダはん、探してきやしたぜ」

・・・オオアカ屋が、男達を引き連れて入ってくる

「きゃぁぁああっ」

それに悲鳴をあげて跪き

「少し、稼いでもらおうと思ってね」

嗤うティーダ・・胸を晒し、縛り上げられたルールーは濡れたショーツ1つで立たされ

・・・廻る歯車から、チョコボが一頭下ろされる

ハムスターの遊具のように、走るたびに廻るそれ・・そこに、ルールーを引っ張り上げ

「ひっ」

震えるルールー、男達の目の前で・・家畜と同じ場所に詰め込まれ

「スタートだ」

ティーダの手によって車輪が回される、その中に立たされるルールーは慌てて足を出し

「あうっ」

ぐちゅっちゅぷびゅちゅっ

ローションをかき回しながら、チョコボと同じように走るルールー、その胸が大きく揺れ、太腿をローションが零れ

「ひぃっ・・んひぃ」

妖艶な美貌のルールーが悶えながら痴態を演じる、それを・・男達はぎらぎらした眼で眺め

「ひぃ・・ひぃ」

黒いショーツ一枚きりで走るルールー・・そのショーツも濡れ、恥毛をはみ出し・・そして、官能的に喘ぐ

走るそのたびにルールーは秘裂と菊門をかき乱され

「あひっ・・ひぃいっ」

家畜の傍らで走り続ける・・その脚が、やがてもつれ

「あくっ」

大きくバランスを崩すと回り続ける歯車の中に身体を打ち付ける、それに胸が潰れ

歯車が止まると

「スイッチオン」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

「ひっぃっ・・あんあああっ、あひぃっ」

秘裂を貫くバイブが大きく蠢く、それにショーツも大きく震え

ぐじゅびゅじゅぐちゅじゅちゅっ

かき回されたローションが溢れ出る・・それを・・衆人観衆の前で晒し

・・そして、饗宴が始まった

「さぁこの雌豚、後何分で走れなくなるでしょう・・正解者にはこの雌豚を自由にしていただきます」

・・金を取り、ギャンブルに講じるティーダ・・それにルールーが目を見開き

「転けるたび、五分ごとに性玩具が身体を虐めます、賭け券はオオアカ屋までどうぞ」

そして・・賭けられていく

十数人が、ルールーの肢体を見ながら賭けに準じ

・・・10分以内に7人が、20分以内に4人が30分以内に1人が賭ける・・30分以上走れば、誰の予想も外れたことになるが

「10分以内なら7人に輪姦だそうだ・・楽しみだろ?」

絶望的なティーダの言葉、それを囃し立てる男達・・その中で、歯車は回され

「それが1分以上止まったらゲームオーバーだ」

タイマーが回り始めた
 
 
 
 

「ひぃっ・・あひっ」

ぐじゅちゅじゅぶぎちゅ

「ひぃっ」

チョコボの隣で走るルールー・・ショーツ一枚にされ、腕を拘束され、秘裂でバイブが蠢き続ける

その様は淫靡で

たぷんたぷんと胸が揺れる、走るたびにその豊満な胸は上下に揺れ、縛られたせいで大きく突き出される・・・そして、汗を乳首から垂らし、悶えるルールー

「あくっ」

全身を汗が這い、太腿をローションとも愛液とも分からぬ汁が伝う・・走り続ける歯車にも、滑りやすい染みが広がり

「はぁ・・はぁんっ」

そして・・ショーツの中で生きているように蠢き続けるバイブ、秘裂を貫くそれは常に振動を続け、愛液を溢れさせる

「頑張るなぁ」

一心不乱に走るルールーに、ティーダは拍手を送りながら

「でもそろそろ・・五分になるしな」

尻のバイブのスイッチを入れた

「あくぁぁっっ」

ブブブビヴヴヴヴヴヴヴヴィヴヴヴ

バランスを崩し、膝を屈するルールー・・歯車の中で身体を打ち据え、男達・・7人が身を乗り出す、その様に・・立ち上がるが

「転けたからこれを追加だ」

乳首に糸が結ばれ先にローターがつけられる・・それが震え

「んぁっ」

全身を器具に弄られながら・・50秒を倒れたまま休むと、立ち上がるルールー・・ゆっくり、歩を進め

「んぁあ・・ひぅくっ」

髪を振り乱し、よろよろと歩くルールー・・全身を責め立てる器具は衰えを知らず

ぺたぺたと素足で歯車を回す

乳首に結ばれた糸はローターに震え、ショーツは中からかき乱され

「ひぃっ・・」

喘ぎながら歩く・・そのたびにバイブは肉壁を振るわせ

・・・やがて、10分が経過した

7人の無念そうな呻きと、4人の囃し立てる声・・・その中で、ティーダはルールーの手の戒めを取ってやると

「あ・・」

四つん這いになり、歩くことが出来るようになるルールー・・それに観客達が不平を漏らし・・

五分ごとの性玩具が、彼女に架せられた
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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