「んっ」

気怠い目覚め・・・ゆっくりと目を開き

「いたっ」

股間から鈍痛・・目をやれば、白濁液に包まれたそこ

「目を覚ましたか」

・・・声・・慌てて辺りを見回す、遺跡・・・旧都市の残骸・・・

自分達は、飛空挺の引き上げ作業中に・・・

「いやぁぁぁぁ」

全身に犯された形跡、血と白濁液を漏らす秘所

・・・最悪の、目覚め

「どうもお前しか喋れる奴は居ないみたいだからな、ゆっくり話し合おうぜ」

・・・そこには、ずたぼろになった自分の兄たちの姿

「あああ・・」
 
 
 
 

「くっ」

服はなかった・・・裸で歩こうとした自分に、ティーダは・・ベルトだけを着用することを命じた・・兄たちの命と引き替えに

ダイビングスーツの上に着る、緩みを消し、身体をフックなどに固定するためのベルト・・それで止められるのは・・身体で最も細い部位のみ・・胸の谷間を通り、胸の下を通り、股間を通り・・

結果、胸は隠せず、股間にはベルトが食い込むことになる

「うっ・・」

その状態で・・自分はこの世界の常識を話すことになる、シンの毒気にでもやられたのか、何も知らなかった男に全てを・・・

「・・なるほどな・・」

呟き、舳先に背を持たれる男・・その目の前で正座させられる自分・・・兄達は船室に捕らえられ、男は自分達ですら満足に扱えぬ旧文明の機械を思うままに操った

「・・・シン・・か」

呟く・・・まるでそれを、望むように嬉々とした表情で

「千年・・・」

笑い・・・怯えるリュックの前で・・船が激震に満たされた

「シン!?」

その力は・・全てを飲み込んだ
 
 
 
 
 
 

「・・だるいっす」

水の中、流される自分・・・慌ててひっつかんだ荷物はなんとか無事のようだ

「シンに好かれてるんすかね」

溜息を付きながら陸を目指して泳ぐティーダ・・その眼前に

ボチャンッ

ボールが落ちてくる・・・ブリッツボールの・・・ボール・・・

「いよっとぉ」

それを蹴り上げ、陸に蹴り出すティーダ・・陸の方にいた男達にそれを蹴りつけ

・・・自分は、上陸を果たした
 
 
 
 

・・ワッカとか言う正体不明の男の案内で街へたどり着くティーダ・・

少し待っていて欲しいとのワッカの言葉に・・迷うことなくそこを抜け出し

「・・シェルターか・・」

ここの奴らは機械を嫌悪する・・リュックから聞いたことだが

それならばここには・・・

端末を見つけだすと試しに自分のPASSを打ち込んでみる、千年の昔にならばこれは開くはずだが・・・

ギグッゴゴッ

土と蔦に囲まれたシェルターがゆっくりと開き出す・・そこに無理に身体を潜り込ませ

「へぇ・・千年経っても大丈夫ってか」

核の冬に備えて自給プラントすら有するシェルターだが・・さすがに無理だったようだ、多くの風化した白骨

・・・そして

「・・・司令部か、ここは」

中から多くの戦闘兵器を操ったのだろう、並ぶコンソールと軍人らしき遺体・・それの、中心に座っている白骨から大きな腕時計のような物を奪い

「前、本で読んだな・・確かこれで」

それを幾つか操作し・・周りの機械が反応することを確かめると

「よし・・」

ウェポンラックから銃と弾倉を取り、火薬はもう駄目なようなので電子銃を奪うと

「そろそろワッカのとこ行くかな」

シェルターを出・・村娘と鉢合わせになる

「・・・」

「・・・」

半開きだった扉が気になったのだろう、愛嬌のある顔をこちらに向けると・・すぐに驚きに顔を染め

「ひっ」

「周囲100mの自動歩兵は戦闘機動」

腕にはめた盾のような機械が声に反応、地面を突き破って・・機械達が現れる・・アルベドのそれより遙かに強力な機械達・・

「捕らえろ」

それは人間の意思を解し、村娘を取り押さえると

「ひっ・・いや、やだ」

騒ぐ村娘を連れ、ティーダはシェルターへ戻り・・扉を閉めた
 
 
 
 

「やれやれ・・どうするかな」

機械達に取り押さえられた村娘・・それを見下ろし、溜息を付くと

「アルベド・・何でこんな所に」

騒ぐ娘・・

(正体不明の男1人が来訪して、突然行方不明の女・・いくら何でも怪しすぎるな)

とすれば・・脅迫しかないか

「俺がここにいたって事は黙ってて欲しいんだけど」

「アルベド族が何のつもり?」

駄目のようだ・・とすれば

「お前達、その女の泌尿器と膣を診察、乳ガンのチェック、指示をするまで触診のみで入念に行え」

背後に従えていた機械歩兵達に命令する、その命に従いすぐに行動を開始する機械達、メインコンピューターからデータをダウンロードすると

「麻酔の使用は厳禁だからな」

光沢を放ちながら機械が女に近付いていく

「やっ・・何をっ」

四肢を固定し、女の脚をM字に開いていく機械・・民族衣装のような前で合わせる布がはだけ、膝までが晒される

「診察状況を撮影しろ」

幾つかのディスプレイに光が点り、大きく女の膝が映される、そのまま・・股間を覆う衣服が腰までたくし上げられ

「やぁっ・・ひっ」

農作業用か、飾り気のない簡素な下着が晒される・・その形も、うっすらと茂る恥毛も、ディスプレイには大きく映され

「やっ、はなしてぇぇ」 

暴れる女を押さえつける機械・・別の一機が胸元をはだけると、下着をずらし

「ひっ」

やっとこのような形のアームが乳首を挟み込む

「ふくっ・・やぁっ」

こりこりと転がされる乳首、冷たい感触が胸を触れ

ずりっ

股間を覆う下着もずり下ろされる

「ひっ・・やっ、そんなの、みないでっ」

ディスプレイに大写しにされる女の股間、狭そうなそこをティーダが覗き込み

「陰毛が濃いな、遊んでそうな色のびらびらだ」

「そんなことっ」

アームが秘唇をつまむと左右に拡げる

「ひっ」

そのまま、何本かのセンサーが秘所に差し込まれ

「やっ・・・うぅっ」

冷たい感触に悶える女、その全身をアームが這い回ると、細いアームが何本も女の秘唇を弄り、尿道に差し込まれる

「見ろよ」

涙する女の顔をディスプレイに向けさせ

「カメラがあなたの中に入ってくっす」

秘唇を分け入り、中へ入る細いカメラ・・その感触を肌で感じ、震える女、それに笑みを浮かべ

「全部見えるな・・録画してあるからな、後で村の男にも見てもらえるぞ」

「そんなっ・・スフィアに?」

この世界での一般的な録画装置を思い出し

「そうだ、全部だ」

尖った乳首を指で弾いてやる、未だころころ転がされる乳首に

「乳ガンはもういい、母乳を回収しろ」

変わった形状の機械が胸にしゃぶり付くと

「ひっ・・あ、やっ、吸われるっ」

赤ん坊の口のように乳首に吸い付く機械・・芸が細かい

「ここも同じように吸ってやれ」

その機械を、股間にも導き

「あひっ・・あぁぁっ、ふんっ」

ちゅぷちゅぴと吸い付く機械、回収された愛液を陰毛に垂らしてやるとそれがてらてら輝き

「ははっ、そろそろ入れるっすよ、クラブ装備」

鈍器であるクラブ、出来るだけ小さいそれを秘裂に合わせ

「ひっやっ、裂けちゃ」

じゅびびっじゅぶぶっずびっ

「あぎっ・・ひやぁぁ」

血が尻から伝う・・それを指ですくいながら

「・・機械に犯されて、機械に抱かれて全部録画済み・・貴重な経験ですね」

「やっ・・・そんなの、撮らないで・・」

じゅびっじゅぶぶっ

「忘れてくださいよ、ここで見たこと全部・・・これを世界中でばらまかれて欲しくなかったら」

「ひっ・・わかった、わかったから」

「そうですか・・でしたら、今日は夜が更けるまで楽しんでってください」

「ひっ?」

「お前達、吸い付いてろ・・全身にだ」

「やっ・・やぁぁぁっ」

・・・ティーダは悲鳴を背に扉を閉め

「・・さ、飯だ」

・・・そのまま駆け出すのだった
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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