ルカへ向かう連絡船の中・・

数十人の男達の憤りを一身に浴びたルールーは船室で倒れている・・・剥き出しになり、さすがに腫れていた秘裂にはポーションと万能薬をすり込んでおいたが

「・・これ以上拡げると使いづらくなるっすね」

・・・拡張されかかっている秘裂に嘆息する

むっちりした太腿に挟まれるのはいいのだが・・調子に乗って使いすぎたのだろうと反省する・・これ以降は、尻の穴を中心とした調教に・・・

「・・・ティーダ君・・ちょっと、いいかな」

ふと、ルールーの見舞いに来ていたティーダに・・声がかけられる

ユウナ・・ドナに吹き込まれ、ルールーの痴態を見ただろう彼女に・・ティーダは朗らかな笑みを向け

「何すか?」

・・・ルールーを背に、そこを去る

・・・ルールーとの約束を破る気はない、ユウナに手は出さない・・・・・・けれど

向こうがそれを望んできた場合は・・仕方ないだろう
 
 
 
 

「あのね・・昨晩、何・・してた?」

・・・薄暗い船室の一室

けたたましい鳴き声の響くそこ・・ユウナは知らないだろう、少し前に・・隣の機関室でルールーが犯されたことなど

けれど、今までのルールーの不自然な行動には覚えがあるはず

「ルールーと散歩を少々」

だから・・答えてやる、出来るだけ・・嘘は付かないように

「他に人・・居なかった?」

「けっこうたくさん居たっすけど・・あれ、ひょっとして・・・・見てました?」

・・・悪夢か何かだと思いたかったのだろう

顔を蒼白にし、ティーダを見上げるユウナ・・その顔は、今までの信頼などかき消え・・恨めしいもので

「でもあれは・・ルールーからの提案ですしね、ユウナに手を出さないかわりにって事で」

・・・少しだけ嘘

ルールーが身体を差し出したのはティーダの超常の力のため・・ユウナに手を出さないように言ったのはその付加条件

けれど・・それでも、言葉が足りないだけで嘘は言っていない

「そんな事っ」

だからユウナは激昂する

知らなかっただろう事に・・そもそも、存在しない戯れ言に

「・・・今晩・・機関室に人が集まります」

・・・以前・・ルールーの痴態を鑑賞した者達が

「それを集めたのは、ルールーです」

声をかけたのはオオアカヤだが・・また、言葉が足りない

「俺に言えるのはそこまでっすよ」

後は・・勝手に動いてくれるだろう

キマリでも使って、横からちょっかいかけるだけでいい

・・・こうして、ティーダは直接ユウナに何か言う必要もなく、ただ・・ルールーが真実を漏らさないようにだけ見張り

そして・・夜・・

「ようこそ・・」

機関室へ、ユウナが訪れた

・・・多くの眼がそれに突き刺さる、今頃ルールーは・・・キマリに犯されているだろう

けれど、今日の主役はこちらだ・・入り口で戸惑い青ざめているユウナを手招きし

多くの眼に晒されながら、震えるユウナに、ティーダがそっと肩を押し

「あ・・」

怯え、震えているユウナを、多くの眼が舐めるような目つきで見つめる

大召還士の娘の胸元から腰つきまでを、沈黙を保ったままで見つめ

「これを飲むといいっすよ」

・・・コップが差し出された

ティーダから渡されたコップには水のような液体が満たされ

「・・何を・・」

・・どんな言葉を投げかけても、ティーダから返事が返ることはない・・仕方なく、それを・・甘いそれを飲み下し

そのまま奥へ通される、機関室の一番奥・・容易に逃げられない場所へ、ユウナは追い込まれ

あらゆる質問はティーダにのらりくらりと逃げられる、時間を稼ぐように・・ティーダはユウナの質問から逃げ・・

「・・っ・・」

それは訪れた

「あっ・・きゃ・・」

股間を押さえへたり込むユウナ・・それをティーダは笑いながら眺める

・・・利尿剤、それも大量に・・医学のデータベースで確認したが、適正使用量の10倍近くを飲ませたのだ

何も、自分で言葉にしないために

ティーダは何も喋ってはいない・・ここにいる男達も何もしようとはしない

・・・ただ、逃がさないだけ

「ちょ・・通して」

太腿を小刻みに震わせ、青ざめたユウナが扉の前に立つ男に懇願している

けれど、男達は笑うだけでユウナを逃がそうとはせず、股間を押さえ、苦痛に悶えるユウナを部屋の真ん中へ突き飛ばす

「きゃぁっ」

ぴくぴくと身を震わせ、尿意に耐えるユウナに・・ティーダはスフィアを向け、その映像を記録する

「ずいぶんと長旅になったっすから、仲良く記録でもとろうと思ったんだ・・ルールーもいっぱい撮ったし」

股間を押さえ、悶えるユウナを記録しながら・・ティーダはユウナにおまるを、投げ捨て

青ざめているユウナは多くの視線、そして記録装置を前にして震える

今にも吹き出しそうな尿意、我慢も長くは保たないだろう・・・そして、眼前で嗤うティーダ

震えるユウナの姿を余すことなく形として残そうとする男は。尿意に震えるユウナの背中をさすり

「ひぃっっ・・・」

ぺたんと、膝と内股を付けてへたり込むユウナ・・・波があるようにびくっびくっと身を振るい、男達の視線に怯える

・・高名な、将来を嘱望されている召還士ユウナだ、その名は有名で・・

「ほら・・こんなに」

・・記録として残したルールーの痴態を見せつけてやる

男達に犯される物、排尿や脱糞、自らの秘部を指で弄る物まで・・痴態が晒され

・・・股間を押さえながらへたり込むユウナはそれから眼を逸らし、震え・・

「・・全て、本来ユウナがやるべき物を、代わりにやってるんすよ」」

また身が震える、残酷な言葉に強ばる・・・ドガが、自分より長く召還士としての責務に追われる彼女が言っていた、ルールーが・・あの彼女が自ら身を投げ出しもし・・

「・・・・どうすれば・・いいの?」

震える声が漏れる、尿意に耐えながらユウナが呟く

「何をっすか?」

だから、ティーダは問いかける・・決定的な言葉を求めて

「どうすれば・・ルールーには、もう手を出さないで・・くれる?ルールーを虐めない?」

それに考える素振りをしてやる、尿意ももう限界だろう・・・まともな思考力など無いはずで

「・・・ユウナが代わりをしてくれるなら、もう俺は手を出せないですね」

条件は・・ルールーが抱かれる代わりにユウナに手を出さない・・・問題は、自分から手を出してはいけないと言う条件で

「・・・・・して・・」

・・・ユウナがそれを望むなら、自分は無理強いしていないと言う免罪符が得られる。ユウナの同意が得られる

「何を?」

「私を・・ルールーの代わりに・・して」

大仰に頷いてやる、決定的な一言は呟かれた

・・・そして、この後の彼女の行動も想像が付く、献身的な少女は素直にティーダの言葉に従うはずで

「きゃっ」

持ち上げられる、子供のおしっこのように膝裏に手を通されるとティーダに持ち上げられる。召還士の衣裳がめくり上げられ

僅かに染みのできた下着が晒され

「いやっ、離してっ」

「最初の命令ッスよ・・このままみんなの前で出しちゃおう」

びくりと身が震える、それに構わずティーダは下着の中心辺りを指で弄り。藻掻くユウナを押さえつけ

「いやっ、見ないで・・・見ないでぇぇぇぇ」

ぴちゃっ・・ピチャチャチャチャピチュチュチャチャちゃちゃちゃ

染みが一気に広がった、黄色く染まったショーツはすぐに内側から溢れるように小便を零し、ユウナの足下に水溜まりを作り出し

「あ・・・ぁぁぁ・・・」

男達が近付いてくる・・・欲望に従って
 

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