「・・・よぉし」

船から降り、大きく息を吸うティーダ、群がるファンにサインを与え

「今日も頑張るっす」

・・・ブリッツボールの期待の新星ティーダは走り出す・・・自らの、ケダモノロードに向かって

・・・が、その途中

「ちょっといい?チケット余ってない?」

・・・女の子が声をかけてくる、どうやらダフ屋狙いのようだが

「私・・チケットとれなかったのよ・・誰か余ってないかな」

ハイウェイを駆け抜けていたティーダ、それに話しかける少女・・・茶髪のショート、何処にでもいそうな風体のへそだし鋲打ちハーフパンツ、黄のストッキング、にルーズ

街を歩けば100人探して99人見つかるような何処にでも居るような少女・・・けれど、それなりにいい顔だ

熱狂的なサポーターらしくエイブスのストラップを付けている

「ふ〜ん・・予算は?」

「こんだけ」

指二本立てる少女、それに大きく頷き

「オッケー特等席用意するっすよ」

少女の前で手持ちの席をぴらぴらさせるティーダ・・最前列の指定席、プレミアチケットだ、それに少女が手を伸ばし・・その手をティーダが取ると暗がりに連れ込む

「その代わり、先払いが原則っすよ」

「へ?・・きゃっ」

いきなり、丸出しの少女の腹を撫でるティーダ、そのまま太腿も撫で

「2発でお買いあげ〜〜」

「ちょっ、ちがっ、二万で・・」

バッグに手を伸ばそうとする少女、それを払いのけ、バッグを押収するとカットされたシャツを上から揉み

「聞こえ無いっす〜」

ノーブラらしき胸を揉みしだく・・そのまま、ハーフパンツの上から股間も触り

「ん?・・下も掃いて無いっすか?」

太腿から指を一本、ハーフパンツの中に入れてやる・・すぐに、ぷにぷにした感触に当たり

「やだってば・・今日は商売無しっ」

「駄目駄目、プレミアチケットなんて滅多に手に入らないっすよ?商売商売」

「うっ・・」

抵抗の手を緩める少女のベルとを奪い、ファスナーを下ろす・・毛を引っかけないよう気を付けながら下ろすとすぐに綺麗に手入れされた陰毛が見え

シャツも肩までめくり上げる・・ピンクの乳首が暗がりに映り、胸と股間をはい回るティーダの腕

「で・・でも」

「時間がないから急ぐっすよ」

ぴちゅ

「うんっ」

あまり湿ってない秘裂を、無理にティーダの指が開く

「く・・見られたら」

「燃えるっすね」

ちゅぴっ、くちゅ

「あんっ・・うぅ・・服、汚さないでよ」

「もちろんっす」

ハーフパンツを足首まで下ろすと尻を突き出させ、ハイウェイの壁に手を付かせるティーダ

「あまり濡れて無いっすけど、いいっすね?」

「う・・ちょっと待って」

・・自分の太腿の間から手を出すと、股間を指で触れる少女

「んっ・・くぅ、はぁんっ・・はぁっ・・・はんっ」

くちぃっ、くちゅちゅっ、ちゅぴっ、ちゅぷ

「もう時間無いっすよ、行くっす」

その尻に、一気に肉棒を突き出すティーダ

じゅびぶっ、じゅぶっじゅぶっ

「あはんっ・あくぅ・・おっきぃ」

「それそれっす」

じゅぶっじゅぴぷっじゅぴっ

「あふっ、あぅ・・あふんっ」

半裸で、尻をつきだし悶える少女、暗がりで起こるそれに周りは気づかずそのまま通り過ぎ

「中で出していいっすか?」

「だ・・だめぇ、そとで・・はんっ」

「わかったっす」

愛液に濡れた肉棒を引き抜き、少女の顔を引き寄せると

「んぐぅ」

どぴぃうっどぴゅっどぴっどくっどぴゅっどぴゅっ

「んむぅぅぁう・・んくっ・・んくっ」

口に注ぎ込んでやるティーダ・・・溢れた白濁液を口から零す少女、それをアスファルトに寝かせると

「じゃぁ2発目っすぅ」

膝の間に身体をねじ入れ、正常位でぶっこむティーダ

「あぅんっ」

「今度は止まらないっすよぉぉぉ」

じゅぶっずぶっずびぶっずぶびゅっ

「あん・・あんんっ、いくぅ」

しばらくピストンを繰り返し、やがて

どぴゅっどぴっどくっどくっどくっどぴゅっ

「あひっ・・・」

股間から白濁液を零し、呆ける少女

「あ・・・出しちゃったっす・・やばいっすね」

慌てて少女のバッグを掴むと財布から金とチケットを渡し

「さよならっすぅぅ」

逃げるティーダ・・・海が、うねった
 
 
 
 
 
 

「のわぁぁぁぁ」

炎上するハイウェイ、数十分前に少女を犯したそこは一転地獄と化した

炎が咲き乱れ、爆風が巻き起こる・・・そこを、戦利品のバッグと剣、それに幾つかの戦利品を手に走るティーダ

「・・手癖の悪さは誰に似た?」

「馬鹿親父だ」

隣を走るおっさんに一瞥をくれ、走り続ける

・・・両手にバッグだの貴金属だの重火器だの・・危険この上ない

「どわぁぁ・・」

そしてその身は・・・「シン」に飲み込まれた
 
 
 
 

・・・考えてみるといろいろあったなぁ

持ち物を点検しながら呟くティーダ、おっさんは気づけばいなくなり・・自分はどこかも分からない遺跡にいる、途中で海に落ちてたり魚に襲われたり・・・

ひとまずバッグに火を付け焚き火をするティーダ

・・・現在の持ち物

・・・お土産の剣

・・・少女から奪った護身用グッズ一式(・・親父狩り目的らしくかなりやばい物が多いスタンガンは電圧∞とか書いてあるし)

同じく少女から奪った性玩具一式

途中で軍人の遺骸から奪ったハンドガン(装弾数13、カートリッジ3弾頭は不明)レーザーガン(光力発電)

同コンバットアーマー、分子振動ナイフ、バッテリー(光力発電)ノートパソコン(モデム付き)その他各種火薬

反重力スケボー(某未来旅行映画風)

その他

「・・・まぁ、しばらくは生きていけるな」

と言うか、明らかにやばい代物ばかり・・・

「救助が来るまでに処分しないとやばいのも多いな」

言い、ごそごそと荷物を漁り出すティーダ・・・その眼前に

ドスン!!

「ん?」

目の前にグロテスクなモンスター・・・

「さっきの魚の親戚か?」

呟き・・弾数を思案に入れ、レーザーで灼き斬るティーダ・・・ちなみに魚はナイフで斬った

「やれやれ・・喰えるかな?」

腹を壊すのがオチだと思うが・・・その時

ドスン!!

再び重い音・・振り向くティーダの前で、扉が開かれ・・四人の人間が走り寄ってくる

「あ、救助か・・いや、助かったっす」

にこやかに笑いかけるティーダの前で、ぼそぼそと話し合う男達・・・うち1人は女のようだが、身にフィットする伸縮性の高い薄手のつなぎを着ている、そのせいでボディラインは丸見えだが

「マハチモシトニハチトキクチストノチハマキレキシトチノマクキスイトレチ」

訳の分からない言葉で話しかけてくる男、それを聞き返し

「シマトチハレリマチトレニラスハシマチレノリレリノチトシハモスイ」

・・さらに訳の分からない言葉が返ってくる

「あの・・救助に来たんじゃ無いっすか?」

「マレチリノトシハマレトシリチマハトノシ」

理解不能な言葉を話しながら近付いてくる男、それを怪訝そうに見返し

「レリノトチマハニテテマトノチマチレ」

男はティーダにナイフを突きつけ

「どわわぁ」

慌ててそれから逃れるティーダ

「シナドチニハシトヂニトシマハシトノレチ」

睨み返そうとするティーダに、女が近付き・・拳を腹に突き刺した、普通なら悶絶ものの強力な一撃だ・・が、今はコンバットスーツで護っている

「なるほど・・」

「カイルイキィマファオウロ?」

焦る女、それを蹴倒し

「敵って訳だ」

懐から取り出したスプレーを男達に吹き付ける・・強力な睡眠スプレー、護身グッズの一つだ

そのまま、倒れる女に馬乗りになると手錠をかけ

「なら、むりにでも全部喋ってもらうぞ」

そのまま、ナイフを喉に突きつけた
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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