じゅぷっ・・じゅぷっ

「・・もう終わる頃か」

「あく・・」

太股を大量の樹液が垂れる、木々に拘束された・・ベアトリクスの肢体を

そして・・・ゆっくりと、突き刺されていた蔓が引き抜かれ

じゅぴゅっ

「くっ・・」

菊門から出てくる・・中に、魔物の子を残して

「これで魔物の温床のできあがりと、気分はどうだい?」

「・・」

沈黙し、ガーネットを枕に寝ころぶジタンを睨むベアトリクス、それに肩をすくめ

「ま、いいや・・メインディッシュが残ってるし」

チチ、と呟くジタン・・木々が、ゆっくりとベアトリクスに巻き付き

「くっ」

そのまま、飲み込む・・・やがて、声も聞こえなくなり

「さて姫さん・・どんな気分だい?」

猿轡を取ってやる

「・・最低です、あなたは悪魔よ」

きっと睨んでくるガーネット、縛られ寝かされながらも気丈な態度を緩めない彼女に肩をすくめ

「元気な姫さんだ・・いつまで保つかはわからないけどね」

苦笑を漏らす

「あの木が肛門に入れた卵はおよそ人間の体温で孵化する、期間はおよそ一週間、その間どんどん大きくなり、孵化するとその近くの肉を食らい、苗床となった生き物の死骸を食らいつくす」

青ざめるガーネット、それを可笑しそうに

「その間の激痛は生きてるのをやめたくなるほどだ、だが卵は宿主を簡単には殺してくれない、血液に自己治癒能力を高めるホルモンを流すんだ、宿主の寿命を削ってね、傷つけば・・その傷は簡単に治るが、その分未来を失うことになる」

ジタンの言葉に青ざめ、耳を傾けるガーネット

「だが、その卵の活動を緩和させる効力のある薬を俺は知っている・・俺の言いたいことがわかるかい?姫さん」

「あなたは・・」

ぎっと睨み付けるガーネット、ジタンは慌てず黒魔術師・・ビビを手招きすると

「坊主、今の騎士さんを眠らせれるか?」

「う・・うん」

ベアトリクスの痴態を見せられ、さすがに動揺したビビが言う

「よし、役に立つ奴だ、行ってこい」

「わかった」

走り出すビビ・・それを見送りながら

「抜くなよ」

びくっと、立ち止まる

「もっといい思いをさせてやる」

笑い、ガーネットを眺める
 
 
 
 
 
 

「さて姫さん、続きと行きましょうか」

「くっ・・」

ビビが戻ってくる、それを見ながら

「ビビ、服を脱いでそこに立て」

「え?・・う、うん」

後ろ手に縛られ、脚に木の根を巻き付けられたガーネットを視る、ゆっくりとローブと、下着を脱ぎ捨て

「おお、立派」

・・・ジタンのと大きさは変わらず、より細く長い、肉棒が現れる、それからガーネットは顔を背け

「ほら、行けよ」

ジタンが笑う、それをぎっと睨み・・・ビビの方に歩み寄るガーネット

「う・・」

その怖い眼に萎縮し、肉棒が垂れ下がる、そもそも自分を見捨てたのはベアトリクスであって・・

「ちなみに、見捨てたのはベアトリクスでも納得したのはその姫さんだからな」

「くっ」

無駄口を叩くことを禁じられているのか、無言のままビビの前で膝をつき

「んっ」

肉棒の先端に唇を付ける

「んむっ」

ぴちゃ、ちゅばっ

背の低いビビの物をしゃぶるため、ほとんど土下座に近い形になるガーネット、長い黒髪が地面につき、タイツに覆われた形のいい尻がジタンに向けられる

「おい、ビビ、これを装備しておけ」

「・・ふぇ?」

少し呆けていたビビに杖を投げる

「今まで魔導師の知り合いが居なかったから使えなかったが」

・・・装飾は絡み合う全裸の女の彫像、本体はねじくれた杖、男根の形をする先端

「性魔術の杖とか言う奴だ、貴重品だぜ?」

それをまじまじと見、自分の肉棒の先端を舐めるガーネットを見ると

「・・・マジックハンド」

呟く、その瞬間・・地面が砕け、幾十もの人間の腕の形をした土塊が伸び上がる

「きゃっ」

それに全身を捕まれ、四肢を拘束されるガーネット・・そのまま、四つん這いのガーネットの胸を土塊は揉み、尻を撫でる

「飲み込みが早いな、坊主」

ビビはしばし戸惑うが、それが自分の意のままに動くと知ると、四肢を地面に拘束し、顎と後頭部に腕を付かせると開かせた口に肉棒をねじ込む

「んっ・・んぐっ」

喉まで届く先端・・それでも全部は入りきらないが、その状態で後頭部を押さえつけられる

「んむ・・んむぅ」

呼気が鼻から漏れる、そのまま、身体を固定され

・・・そそり立つ肉棒を包み込む唇を前後させられる

「んぅっ・・んぃぅぅ」

自分の意思に反した行為、それに怒りを覚え・・ビビが面白くなさそうに体を離した

「・・ちゃんと舐めてよ」

不満・・それを口にし、羞恥と憤慨で顔を紅くするガーネットと睨み合う、ジタンはそれを面白そうに見ていたが

「貴様等、何をしている?」

・・・そこに、重い体を引きずりながらベアトリクスが戻ってくる・・全裸で、股間から

液を垂れ流しながら

「俺は約束通り何も?やってるのはあの坊主だ」

笑うジタンを睨み付け・・・その見にナイフが迫る

「くっ」

土塊の腕がナイフの形になり、ベアトリクスに迫る、それを何度か交わし・・だが、重くなった身はそのまま腕に捕まる

「ぐぅ・・」

腕に締め付けられるベアトリクス・・完調ならばまだ脱出の術もあったろうが、今の状態では動くことすらままならない、その身に土塊が巻き付き、亀甲縛りに身に巻き付く

「あぐぅ・・」

叫ぶベアトリクス、その胸を強調するように土塊が巻き付き、胸を揉む

じゅぶっ・・ちゅぴっ

「ひっぃきぃっ」

勃起した乳首から母乳が飛び出し、ベアトリクスが身悶えする・・股間に巻き付いた土塊は愛液と樹液を潤滑剤に秘所に分け入り、入り口をまさぐる

「あひっ・・あがぁぁぁっ」

「やっ、やめてっ」

嬉々とした表情でそれをするビビに泣きつくガーネット、やがて、ベアトリクスの狂乱が収まり

「スリプル」

・・無理矢理眠らされる

「なめてよ」 

そして、土塊に拘束されるガーネットに肉棒を差し出すビビ、それに・・ガーネットが口を付け

「・・楽しくなかったらあっちのお姉ちゃんに遊んでもらうよ」

その言葉に、根本から先端まで、じっくりとなめるガーネット

ちゅぱっぺろちゅばっぴちゃっちゅばぱっ

「んん・・んぅ・・」

丁寧にそれを舐めるガーネット、零れる涙にジタンが笑い、やがて・・・ビビの肉棒がへその上までそそり立つ

ビビは・・薄く笑うと、そこに座り込み、土塊でガーネットの身を持ち上げる、そのままガーネットを反転させ

「きゃっ」

・・・ビビの肉棒の上、倒立させられるガーネット、四肢を土塊に固定され・・地面と垂直に肉棒をくわえる

「くっ・・むぅっ」

そしてビビは、目の前でほとんど形も変えない胸に手を添える

「くぅっ」

それほど大きくはないが形のいい胸、形を出さぬためかタイツではなく肌着に覆われた、そこを指で引きちぎる

びりっ

「くぅ・・んむぅっ」

薄青い下着、その下で乳首が際だつ・・子供らしい好奇心でそれを弄り

「くっ・・んくぅぅ」

垂直に肉棒をねじ込まれるガーネットが喘ぐ、それを無視し、こりこりと乳首を弄るビビ、そのまま・・下着越しに口を添え

「くっ・・」

唾液をたっぷり下着に含ませると乳首を弾く

「んむぅ・・う」

髪を地面に付け、息も満足に出来ないガーネットの唾液が肉棒を垂れる、そして暴れる舌・・それに満足を覚え、目の前の下着を引きちぎる

「んぐぅぅぅ」

羞恥に身を震わせるガーネット、ビビは目の前の白い双乳に手を添え、ぷにぷにと弄ぶ

「ぷぁ・・や、やめんくぅぅ」

土塊は逃すことなくガーネットを拘束する目の前で心地よく震える胸、それをしばし揉み・・固くなった乳首に触れると、ガーネットの長い髪を一本取り、乳首に結わえ付ける

「んくっ」

それを引っ張るビビ、悶えるガーネットを笑い・・・土塊に命じ、倒立するガーネットの脚を開かせる

「くっ」

・・・腹の前で縛られるタイツの紐、それをナイフで切り落とし

ビビィィィィ

上半身のタイツを切り落とすビビ

「くっ・・」

へそまで晒されるガーネット・・その全身をビビの指が這い・・・ガーネットの腹が曲がっていく、膝がビビの肩に付けられ、そのまま・・・土塊に無理矢理

「ぐ・・ぐぅぅぅぅ」

背が、地面に付けられ・・顎を上にビビの肉棒をくわえたままで横になる・・だが、脚の位置は変わらない

「んむむむぅぅ」

膝裏と首が悲鳴を上げる・・髪が泥に濡れ、胸が顎に潰される・・そのまま、曲げられた膝がビビの肩にかけられ、今まで浮いていた頭が地面に伏せられる

「ん・・く」

・・・タイツに覆われた下半身・・股間が、開かれたそこがビビに覗き込まれる・・・ビビの身体が自分の上に乗り、横になる

「くぅぅっ」

仰向けに寝させられたガーネット、その唇は依然ビビの肉棒が占有し、腹の上にビビが覆い被さる・・晒された胸は、ビビの胸に潰され

「ん・・んんん・・」

ビビが身体をずらす・・長い肉棒の先端のみが口に残り、ビビの顔がへそ辺りまで届く、そのまま・・・土塊に、前屈を強制され

・・・股間はビビの目の前だ

「バイブ」

性魔術の杖に唱えるビビ、その先端・・男根の形をしたそれが震えだし

じぷっ

・・湿る、ガーネットの股間をタイツ越しに攻める

「あふぅぅぅ・・」

ビビの肉棒の先端をくわえ、悶えるガーネット・・屈辱、男の生殖器を口にし、胸を嬲られ・・・濡れた自分の股間、そこをビビが攻める

「んっ・・ぅ・ぅぅくくうううう」

悶え、舌を絡ませるガーネット・・そこで、限界が来た

どぴゅっどぴゅっどくっどくくっどぴゅぴゅいぢゅぴゅちゅっどくくっ

肉棒が引き抜かれ、残るのは大量の白濁液、それを喉に流し込まれ

「ああふっ・・けほっ、えほっ」

・・ガーネットの唇から白濁液が零れる、引き抜かれた肉棒を引きずってビビは身を乗り出し

「ひっ・・や、やめてっ、もう・・おねがいだからっ」

言うガーネットのへそに震える杖の先端を当てる・・そのまま、股間の方に滑らせる・・タイツを分け入り侵入する杖

「きゃっ・・ああっ・やめてっ、やだっ」

・・タイツ越しに、杖の入る様がよくわかる、そのまま・・・股間辺りまで突き刺し

「ああっ・・ひやっ、あくぅぁあっ・・抜いて・・それっ、ぬいてぇ」

・・・ちょうど股間の辺り、その辺りでバイブする、下着の正面で震えてる程度か、それを確かめ、指で股間の真ん中を押さえるビビ、ちゅぴぴっと、水音が聞こえ、やがて・・・撥水性の高いはずのそれから湿りが見え始める

「やああぁぁ・・」

おねしょのように広がるシミ、それをしばらく揉み・・・杖を抜くと、杖の代わりに自分の腕を差し入れていく

「ひっ・・やっ、もうやだっ・・・やめてぇ」

へそを滑り、タイツを分け入ると侵入する指・・吸い付くような肌を滑り、ゴムのようなタイツに入っていく・・そして、何かに触れる、シルクの手触り

「やぁぁ・・」

涙し、絶叫するガーネット・・そして、その手触りと肌の隙間に指先を入れ、さらに奥へと手を進める

さわっ

「ひくっ・・さわら・・ないで」

濡れた毛の感触、それを・・越え、薄いそこを越え、湿ったすじに至る

「あくっ・・」

土塊に拘束され、動けないガーネット・・涙を零すそれを覗き込むに2対の眼、ジタンとベアトリクス・・・拘束されたベアトリクスとジタン、それは一瞬、目をかすめ

「や・・・やぁあぁっ」

改めて自分の痴態を認識する・・そして

ちゅぷっ・・

「んくぅ・・」

その指が・・割れ目に、侵入を果たした・・・
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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