「きゃぁぁっ、いやっっ」
泥に汚れた白いローブに掴みかかり押し倒すロイ。その脚を掴み、逃げ場を塞ぎながら、エレンの背中を地面に押しつける
藻掻く身体は背後からアレンに掴みかかられ。抱きしめられる…エリウッドの指はローブの上からエレンのたわわな胸を握り
「きゃぁぁぁっっ、やめ…このようなことはっ」
敏感な部位を荒々しく掴まれたエレンが悲鳴をあげる…藻掻く腕はエリウッドに抱え込まれ。脚はロイに掴まれ
「ほら、大人しくしろ」
膝を抱え込みながらローブの中に顔を突っ込むロイ。汗の匂いを楽しみながら太腿の間に顔を突っ込み。薄暗いスカートの中…奥へと進んでいく
「や、やめてくださいっ…きゃぁっ」
叫ぶエレンがじたばたと藻掻く
けれど、両脚をロイ…両腕をエリウッドに押さえられてはまともな抵抗も出来ず
無理矢理拡げられる太腿の間に。白い生地に覆われた股間が見える…白い四肢より清らかな薄いショーツ…薄暗がりの中ではそのさらに奥の。ピンクの穴までは見えないが…汗でしっとり濡れたそこは間近で見れば恥毛の色を薄く見せ
にゅちゅ…
両手で…左右に割れ目を拡げるギネヴィア
20代前半のはずだが。間違いなく処女…
まだピンク色で、ひだも少なく…きつそうな入り口をしている。肉真珠も皮にくるまったままで姿は見えず
綺麗な割れ目を拡げるギネヴィアを、エリウッドは笑いながら眺め
「こっちに背を向けて前屈みになるんだ、大きく脚を拡げて鉄格子の隙間にマ○コを持ってこい」
その命令に…ギネヴィアはエリウッドに背を向けると、脚を拡げて鉄格子にお尻の肉をぶつける
鉄格子の隙間には…スカートに覆われたお尻があり…エリウッドの指がスカートをめくり上げる
露わになるのは白いお尻と綺麗な秘裂
「スカートの端は口にくわえてるな?」
「ふぁい…」
相変わらず、前の部分はスカートをくわえて露わにしたままで…
太腿から足首までを撫で回す…しゃがみ込んだエリウッドの目の前にある股間は。蜜の臭いを漏れ出させ…
その卑猥な臭いはすぐにエリウッドにも分かり
「後ろを向いてもらえますか」
今度は背中を撫でる…そのまま、わきをさすり
「んっ…く」
形のいい尻を鷲掴みにするようにする
エリウッドの腕に掴みかかってくるギネヴィアは、突然の尻への愛撫を咎めるようで…
「失礼…」
それだけを言い脚の検査を再開するエリウッド…再び。太腿から足首までを撫で…
「ん?………」
出来る限り怪訝そうに、ギネヴィアに聞こえるように呟いてやる
「…足首に何か垂れてきていますね、汗とは違うようですが…」
後退する天馬の羽ばたきだけでスカートがぺらぺらとめくれ、白いショーツすら覗かせる
何とか抑えようとするシャニーに…ロイはどんどんと間合いを詰め
「ほら、戦闘に集中しないとどんどん剥かれるぞ」
短剣が今度は急所…心臓に突き出される。慌ててそれを槍で弾き…ロイは天馬の腹を蹴り上げた
ヒヒンッ
普段、空を舞っている天馬は受けたことのない打撃に嘶き。暴れ
「きゃぁっ」
振り落とされはしないが腰が浮き…今度こそスカートが掴まれる。引っ張られたスカートは布きれとなってロイの手の中に落ち
「こっ、このぉっっ」
ショーツに包まれたお尻丸出しで槍を振るうシャニー…胸元にも汗が伝い、汗ばんだショーツは薄く恥毛の色まで覗かせ
健康的なお尻の丸みを見せつけるシャニーを眺めながら、ロイは天馬とシャニーの周りを跳び回り
「んっ…」
ショーツの上から秘裂を優しく舐めるギネヴィア
仕える主人のその奉仕に、エレンは身悶えし…そのままギネヴィアはエレンの身体を押し倒す
目の前にあるのは親友の、エレンの秘裂…ギネヴィアはエレンのショーツに指をかけ
…自分のしている行為に身震いする…親友を、女を犯そうとしている…高ぶっている身体を慰めようとか。そうではなく
…親友を…エレンを…自分と同じ所まで落とそうとしている
「んはぁぁっっ…」
クラリーネの内股をちろちろと舐めながらシャニーが喘ぐ…クラリーネの眼前で、男に組み敷かれて悶え…
「ひぃっ」
二本の肉棒を押しつけられたクラリーネは、手首を押さえられ…その肌に何度も肉棒を押しつけられ
「ほ、ほら…オチ○ポは、優しく握ってあげないと駄目だよ」
シャニーの指が、クラリーネの手の甲から包み込み…肉棒を握る
「ひぃぃっっ」
ドロシーはけっして器量よしではない、それを自分でも自覚している
けれど、少女らしい夢と希望はあり…こんな所で夜盗のような者達に犯されるのは恐怖でしかなく
暴れるようにして逃れる
それでも、弓を得手とする彼女はすぐに男達に取り押さえられる
弓を取り、蔓を引いて狙い澄ますのが彼女の戦い方で…正面から屈強な戦士と掴み合って叶うはずもなく
取り押さえられたドロシーに周りがにやにやと笑みを浮かべる…器量よしではないと自覚していても、男達に犯されるのは女として恥辱で
…けれど、その恥辱すら…奪われることとなる
「ほら、俺のを舐め」
「好きにすればいい…何をされても私は屈しない。灰色の狼の血を引く者として貴様のような変態に屈辱など感じる物か」
その強い意思に安堵する…彼女は、久方ぶりに出会った…いい、玩具で
「それを聞いて安心した…」
そっと、乳首に触れる…小振りな胸から突き出る小さな乳首は。硬いしこりを残し。眼を逸らす女…女としての恥辱を見たくないのだろうが
…その乳首に、鋭い痛みが走った
「っっ……」
思わず声を漏らし、激痛をもたらす乳首に目をやる女
「ちなみに、この粘液は血止めだ…だから、心配しなくてもすぐに止まる」
桜色の突起を、朱の筋が染める
白い肌まで垂れるそれはしばらく流れて止まり…血痕となる
女の乳首には細い針が突き刺さり。血の止まった乳首で冷たい輝きを放ち
「っっぅっっ」
敏感な部位を刺し貫かれた痛みに女の目元に涙が浮かぶ
すぐに…もう一つの乳房にも、針は近づき
「どうする?名を教えるなら勘弁してやっても良いぞ」
「…ふざ、けるなっっ」
次の言葉を待たずにもう一つの乳首に穴を開ける
針の尻側にはU字型の金具が付けられており。それを針の先端に引っ掛けることで乳首に簡単なリングが通る
引っかけが取れる上ではなく、下に引っ張る限りは…リングは乳首から外れることはなく
「早く屈した方が楽だと思うがな」
…キャスは盗賊だが、自分の身体を道具にしたことは一度もない。経験も勿論無く…自慰すら少ない。勿論…女同士での性行など、話にも聞いたことはなく
ちゅぱっ…れろちゅむばっ
「んぐぅぅっ…やめっ、やめりぉっ、変態っ」
蒼い髪の少女…シャニーはくすくす笑うだけで、変態呼ばわりされても気にせずキャスの唇を舐め回す。小振りな胸に手を伸ばし…乳首に爪を立てながら…天馬騎士の少女は盗賊の少女に濃厚な口づけを与え…
太腿に手を添えられる。疲れてもう動かない脚が左右に拡げられ…ほっそりとした指が太腿にかかる
怯えるような顔をする金髪の少女は。涙を浮かべながら…汗に濡れるキャスのショーツに顔を近づけ
ちゅばっ…ちゅぱっ
ショーツの上から秘裂に舌を這わせる
自分とは産まれも違う…貴族の少女が股間を舐め回す感触…太腿を撫でる感触に、キャスは身悶えし
「はっ、離しなさいよぉっっ」
胸も同じだ…発育途上でまだ小振りな胸…性の知識に疎い彼女にも、そこを弄られることで性行の前儀を受けることは知っている
けれど、幼い胸はまだ弄られることに慣れておらず…乳首も乳房も揉みほぐされることに何ら痛痒を受けぬはずで…
ほんの微か、触れるだけならともかく…揉みほぐされれば、幼い性感は快感よりも痛みを感じるはずで
「あっ…何?」
乳首を…乳房を走り抜けるのは感じたこともないような何か
優しく、けれど…リリーナにすれば荒々しい動きで胸を揉む指は…痛みではなく僅かな快楽を与え
…尻を揉みほぐされる
それは、嫌な感触のはずだった…
性感帯でもなく、直接秘裂を嬲られてもいない…無骨な指で肌を撫でられるのは、気味が悪く
緑髪が慌てて、桃髪の尻に飛びつく…ディークの掴んでいたショーツを離させ。そのショーツを引き下ろすと
…菊門に指を入れたまま、秘裂にざらざらした舌を突き入れ
「んぐっ…やっ、ちょっ…やめなさいよっっ」
ぴちゃっちゅばちゅぱちゅにゅぱっぴちゅぱっっ
桃髪の秘裂を舐める緑髪…彼女の意図したとおり、桃髪は悶え…満足に奉仕は出来なくなり
「ふあっ…あぁぁぁぁぁっっっ」
右胸を押さえ込み、膝を付くウェンディ…鎧の内側で、胸が疼き…
それが痛みではなく。別の刺激だと気付くのにかなりの時間を要した…その刺激はそれ程に鮮烈で…
「なっ……何?」
胸が疼く…その感触は…乳首を弄って果てた自慰の。圧倒的な絶頂感
その瞬間の乳首の敏感さが、突然ウェンディに感じられ…ぞわぞわと、胸を這い回る何か…乳首から横へ…不気味な感触が移動し
「…ま…まさか」
盗賊達はにやにやするだけで斬りかかっては来ない。まるで…ウェンディを眺めて楽しむようで
男達はフィルとシャニーの霰もない姿を見るため詰め寄ると。全身に視線を向け…ノアは特等席で2人を見上げている
男に裸身を晒すことすらなく。露出による悦楽など得たこともないフィルにとっては新鮮で…まったく知らない感情の奔流
どくどくと打つ鼓動が大きく感じられ
「ほらっ…」
シャニーは背後に回るとフィルの太腿を掴んでやる…そのまま。脚を拡げさせ
「うっ…やめっ」
「踊るのも面倒だから、どれだけ恥ずかしい姿を見せられたかで決めようか」
くすくすと嗤うシャニー…先程までは裸身を晒すことを嫌そうにしていたのに、今は何を隠すこともなく晒しながらフィルの身体に指を這わせ
「そんな事っ」
「男の人は、多少エッチな方が良いよね?」
「姫様…こんな所で随分破廉恥な真似をされてますな」
声は…リリーナを奈落へ落とすに十分なモノ
突然背後から降りかかった声に。リリーナは…股間を弄る指をそのままに。背後を振り向き
オスティアのアーマーナイト達。ロイに付き従う彼等を目にする…
「あっ、やっ…見ないでっ」
くちゅっっにゅちゅくちゅっっ
淫らな音が股間から漏れる…突然の乱入者にも。股間は疼きを上げて快楽を求め…指はそれに応えて淫らにくねり
かなり細かくララムに関する指示を受けたようだ…フィルはララムの胸を覆う衣服も指さし…
「あっぅっ…くっ」
ピンクのショーツを露わにし、膝までズボンを下ろしたララム…ここまで来れば引っ掛けていても同じだと、ズボンを脱ぎ捨て
…舞台の上、篝火に囲まれているというのに随分涼しく感じられる
まだ、自分は胸を覆う布があるだけましだが…他2人は乳房を晒し…
「私が…やりましょうか?」
フィルに首を振ると数珠を受け取る…局部を傷つけないためだろう。ゴムのように柔らかで。何やら文字が刻んである…大した意味はないのだろうが
ショーツをめくり…薄い恥毛の先にある割れ目を覗く
この浅ましい姿すら、男達は笑いながら見ているだろう…早く終わらせようと。秘裂に添えるようにして数珠を置き
「ほら」
キャスに下着を直される…腰元まで引き上げられるショーツに数珠が割れ目に食い込み。柔らかく…紐に固定はされておらず回転までするようだ。容易く割れ目に食い込み
「あぅ…」
割れ目に感じる異物感に声を漏らす…柔らかいため痛くはないが。股に何かを挟むような感触は不快で
自分の股を見れば、秘裂が飛び出たようにぼこぼこと歪んでいる…嫌な、眺めで
「ララム殿…下着を」