「くぅぅ・・・」

脚が痛む・・10センチほどの鎖で離れないようにされた脚を無理に開こうとしているのだ・・・

「ぐぅ」

股間が痛む

一本の鎖、その上に座らされているのだ、無理矢理・・・降りようにも腕を鎖で止められ、脚は前述の通り離れないようにされている

その中で、何とか膝を曲げ、少しでも地面から脚を離そうとする・・・足首に塗られた油がてらてら光り、足下の炎を映す

股間に鎖が食い込み疼く、その中で・・・膝を何とか鎖に乗せようとし

「結構頑張るな」

その様を見ていたキメラが言う

・・・目の前に鎖が輪になってある、そしてそれに乗せられる女、股間にのみ体重がかかるよう細工をしてあるのだが

それから落ちれば火に飛び込むことになる

「まぁかまわんがな」

股間から膝に支点を移動させようとしていた女・・・ティアラに触手を伸ばすキメラ、直径5ミリはある髪は一本一本が動き、束ねれば自在に動かせる

それが5本、植物の蔓のように天井を這い、ティアラに近づく

「ひっ」

それが蠢く様に声を上げるティアラ、触手は火を避け、ゆっくりとティアラの身体を這いずると、身をくねらせるティアラの四肢にからみつき、脚にゆっくりと巻き付いていく

「ふん・・足枷がじゃまなら外してやろう」

そして、残る一本が足枷に触れ・・・それを器用に外す、ティアラの足が本人の意思と関係なく大きく開かれ

「火から離れて良かっですねぇ」

「くぅぅ」

大きく開かれた股間に食い込む鎖に声を上げるティアラ

「アベル・・」

涙し、耐えるティアラ・・・それが気に触ったのか

「少しサービスもあげましょう」

触手が、腕を下るとゆっくり襟元から進入していく

「ひっ・・やぁぁぁ」

それは、ティアラの肌を這い・・・布を引きずり出てくる

「く・・」

微かに、胸元の頂が鋭角になり

再び触手が服の内側に入る、ゆっくりと・・・蠢き

「ひくっ」

ティアラの身が大きく跳ねる

「私の髪はそこまで器用でないですが」

刷毛・・・触手の先が解け、刷毛のようになる・・・それがティアラの首筋や背中を撫で

「これくらいは容易いですね」

喉や脇、腹を筆のようになった触手が撫でる

「ひくっ・・」

顔を赤くしたティアラがまた跳ねる・・次第に太股をすり合わせ始め

「ああ・・最初からこうすれば良かったですか」

触手が胸に絡みつくと乳首を探し当て、撫でる

「あふっ・・くぅ」

今までにない優しい愛撫、それにティアラが声を上げ

「火をどかしなさい」

キメラが火をどかさせ、脚を解放する・・・それは即、一本の触手で真っ直ぐに固定され・・・四本の触手がティアラの服の上を這い、腹に突き刺さる

「ひっ」

びりっ、びりりっ

そのまま脇まで切り裂き・・・ゆっくりとインディアンのような装束を剥いでいく

「あ・・くっ」

既に奪われていた下着、そして衣服が剥がれ・・・白い肌を露わにするティアラ、輪のようになった、股間を苛む鎖が胸の谷間に食い込み

「いやぁぁぁぁぁっ」

悲鳴を上げるティアラの肌を再び触手が這う

さわさわと、柔らかな繊毛が腹を・・・胸を撫で

ティアラが身を捩らせる・・・その息がどんどん荒くなり

「や、やめて・・もうやめて」

ティアラが叫び出すのを待ち、触手を引かせるキメラ

「言ったでしょう、アベルさんを罵ることが出来れば助けてあげますと、あなたを助けるために死闘を繰り広げるアベルさんを」

ぐっと、口を閉ざすティアラ、それを見て楽しそうに

「では、続行ですね」

触手が今度は足首から這う、股間と両手、固定された3カ所で動きの制限されるティアラには脚を振り回すしかなく・・・それは股間を苛む結果になる

「くぅ」

そして五本の触手は素足をたどり、直接太股を通る

「んくっ・・くう」

そして・・・下着の縁へ辿り着いた

「・・おや、ずいぶん頑張ってるんですね、下着も鎖も結構食い込んでるじゃないですか」

股間辺りの服が内側からの圧力でたゆむ、中で触手が下着の縁等をなぞる

「おや?・・濡れてますか?」

その言葉にティアラの顔がゆがみ

「まさかねぇ」

言うと、下着の縁を何かが持ち上げる・・・そして、鎖と秘所の触れるそこへ、ゆっくりと虫が這うような感覚で近づいていく

「や・・やぁっ」

露わになっている胸を振り回し、叫ぶティアラ、けれど・・・それはゆっくりと下着の内側に広がり

びりっ

「ひっ」

一本が尖り、鎖に沿って突き出てくる・・・もう一本、鎖を挟んで飛び出てくる触手

・・・それは、ゆっくりと前後に移動し・・・衣服と下着を切り裂くと脚に沿って五本ともが出てくる

「・・くっ」

わずかに安堵するティアラ、まだ切れ込みが入っただけだ・・・けれど

「ああそれと、これはサービスです」

触手はティアラの腰を掴み、持ち上げる・・・鎖から離れる股間

「あくっ」

食い込む衣服が触手に巻き取られ

びりっ

「きゃあああっっっ」

スリットの入った部分がちぎり取られる、鎖と同じ厚さだけ、ピンク色の割れ目を晒すティアラ、再び鎖に下ろされ

「あくっ」

直接、秘肉に鎖が食い込む、衣服の一部がちぎれ落ち

「綺麗ですよ、ティアラさん」

キメラが嘲笑を浴びせる

上半身と、股間の中心の衣服と下着をちぎりとばされたティアラに

「さて・・」

再び、触手がのたうち、全身をはい回る

「ひくっ」

身を捩り・・けれど、急に止まり触手を受け入れるティアラ

「っくっ・・」

直接秘裂に食い込む鎖は捩るたびに股間に疼きを与える

・・・そして、触手は再び柔らかな繊毛になりながら胸や首筋、背中を這い

「んくっ・・あくぅ、はっくぅ」

ティアラが今までにない潤んだ声を出す、捩るたびに股間は秘所に食い込み、衣服を裂いていく

「ふふふ・・ようやく正直になれましたか?」

言うキメラを睨み付け

「では・・・そろそろ行きましょうか」

キメラが無遠慮に近づくとその脚を掴む

「ひっ?」

そしてそのまま地面に引き、揺する

「あくぁっ・・ひっ、ひくっ」

触手は胸を中心にティアラを責め立て・・・

ぽとっ

わずかに蜜がこぼれた

「ほぅ、いい感じのようですね」

「くぅ」

羞恥に身を染めるティアラ、けれど・・・愛液は鎖を伝い

「ここもいい感じですよ」

触手に嬲られる乳首も自分を主張するようにピンと立つ

「最後のチャンスですよ?」

鎖を直接揺すりながら

「うくっ」

「あの自称勇者を忘れなさい・・」

「・・だれが、そんなこと」

近づいたのを好機と無理し、脚で蹴ろうと暴れ

「うくっ」

股間の疼きに身を強ばらせる

「そうですか・・・」

じゅぷっ

鎖から一瞬、水音が漏れ

そして・・・鎖が切れた

「え?」

落下しながら、不思議がるティアラ・・その身が、キメラに受け止められ

「では仕方ないですね」

周りにいた魔物達がティアラを押さえつける

「な、なに?」

四つん這いにされ、今まで責め立てられ、赤く擦れた股間を覗き込まれる

「あなたのこの様を映像として送りましょう」

「なっ・・んぐぅぅ」

口に自分の下着が詰め込まれる、最後に残った服も破り捨てられ

「大丈夫ですよ・・・すぐに楽しくなりますから」

キメラは、その股間のグロテスクなイチモツを押し当て

「・・・ティアラ?」

・・・人間の男の声が響き渡った
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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