知られぬ伝説
 

ぼうけんのしょ7?8
 
 
 
 

「すいません、フォズ達を危険な目に遭わせたくはなかったので、処罰は覚悟の上です」

フォズに向けて頭を下げるアルス、その隣にはアルスを庇うようにしてネリスが立っている

「アルスさんは私を助けるために闘技場に参加をしたんです」

ちなみに闘技場の数は男を中心にかなり減っている………加えてネリス救出から五日が経過、あの後ネリスに迫る男どもを排除し、勇者志望の戦士を目障りの一言でぶち殺し、吹き溜まりの町に戻るとあっという間に全員締め上げた
その様はまるっきり○クザであった
ちなみにネリスはヤ○ザのイロ

「………今は結果だけを見ましょう、ネリスさんを救出し、人々の協力が得られる状態にしたのなら文句はありません………神官達の死去は悲しむことですが」

『だって目障りだから』byきーふぁ

「そこで、私とキーファ、それにマリベルは一気にダーマ神殿まで行きたいと思います、道もすでに分かってますし、出来れば神殿のことをご存じのフォズにも来てもらえませんか?」

「わかりました」

アルスの言葉に頷くフォズ

「カシムとザジはここでクーデターを起こしてくれ、ネリスさんを連れて歩けば俺の代理人として通用するはずだ」

まぁ、ヤク○のイロに逆らう馬鹿は居ないだろうし

「よし、行くぞ」

そしてアルス達は向かう………最後の獲物を“連れて”
 
 
 

そしてダーマへの道中の途中、キーファ達とはぐれてしまったアルス達は一匹のモンスターと出会った………腰布と覆面だけを着たモンスターと

「久しぶりだな大神官殿」

言ってけらけらと笑う、さっと青ざめるフォズ

「お前の身体を思い出すだけでこんなになっちゃったぜ」

そして勃起した巨大なペニスを晒すモンスター

「知ってるか?その女は俺達のこれでよがってたんだぜ」

けらけら笑うモンスター、それに

「だからどうした」

平然としたままのアルス、それに一瞬フォズがほっとしたような顔を見せ

「ふんっ、外面ばかり取り繕って、これでも喰らえ」

モンスターが妙な呪文をアルスに放つ、それは動物変化の特技だったが、ただかけただけで何の変化も起こさなかった

「頑張って大神官殿に治して貰うんだな」

言うと姿を消すモンスター

「大丈夫ですか?」

「だ、大丈夫です………」

フォズの言葉に荒く息を付きながら言うアルス………芸が細かい

「でもつらそう」

「平気です」

ふと、一瞬アルスの眼がフォズの身体を観ているように思え気恥ずかしくなる………そして、アルスの股間がひどく膨らんでるのを見て

『ちなみに戦士のガキは5分ほどで奴隷女に飛びかかったぜ、お前は何分保つかな?』

モンスターの声が辺りに響く、それを無視して先に進もうとするアルス

「フォズ、悪いですが一度カシム達の所に戻ってください………」

つらそうにそう言う

「ホイミなら使えますが?」

「怪我はありませんよ………むしろ元気すぎるのが問題で」

苦しそうにそう言う

『当然、男の欲望を数十倍に増幅したからな、今のそいつは女のことで頭がいっぱ』

「そこっ」

アルスが懐のダガーを投げ、それが鈍い音をして闇に消える………そしてモンスターの声も途切れた

「では僕は行きますのでフォズは戻って」

アルスの前で服を脱ぎ落とすフォズ

「フォズ?」

「私では駄目ですか?」

そして綺麗な裸身をアルスに晒す

「モンスターに汚された私では、貴方の相手は出来ませんか?幼い私では」

「駄目だフォズ、もう我慢も限界で」

「構いませんよ」

「フォズ………」

「アルスさんなら………構いません」

真っ赤になって俯くフォズ、アルスはその手を取る………緊張しているのか強ばった手を取り
秘技ルパン脱ぎで目にも止まらぬ勢いで全裸になるとフォズにダイブする

『ふっ、馬鹿な女だ、この技にかかった男は極度の変態と化すというのに………』

そして響く苦しそうな先のモンスターの呻き(むしろ何やってもいいようにフォロー)それ以上は聞けなくなる、アルスの突然の愛撫に
まだ熟しきってないフォズの身体を優しく愛撫するアルス、その唇を合わせ………優しく、フォズが口を開くのを待ってから舌先を入れていく

「んっ………」

乳首を摘み転がし、秘所の上に指一本這わせる、フォズのからだが真っ赤になり、唇から離れたアルスの唇がフォズの全身を這う、フォズの身体全てにキスマークを付け、そのまま舌を爪先まで這わせる

「はぅ………んんっ」

ふわふわと暖かい感触に包まれるフォズ、自分の首筋を舐めるアルスに抱きつくとその胸に舌を這わせる

「んっ、はぁ」

ぺろぺろとアルスを舐めるフォズ(アルスの声は全てカットします)
そのまま2人で石畳に横たわると互いの股間に顔を埋める

「んっ………」

数日前にも三田醜悪なペニス………よく洗って毛を揃えた上ペイントがないので気づいてないが………ちなみに蜂蜜で下味を付けてみました
それを舐め、しゃぶるフォズ
ちゅぱっ、ちゅぱっちゅぱっぺろっ
そしてアルスは自分の目の前にある太腿に舌を這わながら、胸の辺りにある秘所に指を伸ばす

「んふぁっ、んんっ………」

そのまま秘所を引き寄せるアルス、舌先が届くようになるとそれを舐め上げ、フォズはぺろぺろとアルスの亀頭をキャンディのように舐める

「んんっ、ぷはぁんんっ、はぁっ」

次第にフォズの秘所が中からも湿り始め、その脚に触れる度細やかに震える

「可愛い」

笑いながらその脚に舌を這わせる、そのままフォズを抱き上げると、石畳に仰向けに寝かせ
過去最大であろうへそまでそそり立ったペニスをフォズに向ける、フォズは手で顔を隠し………指の隙間から見てくる

(やっぱり俺ってロリコンかなぁ)

作者の性格そのままになってきたアルスはそのペニスをフォズの小さな秘所に近づけ

ちゅくっ

湿ったそこにペニスの先を付ける

「ふっ………」

まだ傷が残っていたのか顔をしかめるフォズ

「ベホイミ」

そのフォズにペニスからホイミを発するアルス………器用な奴だ

ちゅぷっ

「んあっ」

じゅぶぶぶぶぶぶぷぷぷぷうううぅぅぅぅぅぅぅっっっっっ

「ひいんんんぃぃぃくうううううううぅぅぅぅぅぅんんんっっっっっ」

秘所を裂き血を垂らせながら突き入れられたアルスのペニス………全て収まった結果至急までその先端は届いている

「ベホイミ」

そしてペニスから発せられる暖かな光、それは傷を癒し

「んっ、ふぁっ、やっ、きもちい………」

すでにお約束となった感覚をフォズに与える(と言うか、アルスの特別呪文と言うことで名前変えるかな)

「動くよ」

言いながら動き出すアルス、未だホイミの光は発せられたままだ

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「ふっ、んぁっ、いい、もっと……」

初めての時と違いはっきり感じられる快感に悶えるフォズ、恍惚とした笑みを浮かべながら
次第にホイミの光が失せていく………と言うか集中できなくなってくる
完璧にフィットするフォズの秘所に、治るたび進化を遂げた秘所は誂えたようにアルスのペニスを包み込んだ

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「きもち、いぃ……あるすさんっ、わたっしんっ、なかでぇ」

悶えながらアルスに何か言ってくるフォズ、それに頷き

じゅぷっじゅぷっじゅぷぷっ

「はっ、んんっ、イクっ、イッちゃう」

じゅっ…どぶぁっどびゅっどびぁっどびゅっどびゅっどびゅっどぴゅっ

「んっふわぁああんんんんっっっ……………………」

勢いよくフォズの中に溢れ出た白濁液、それはそのまま中から溢れ、フォズの身を白く染め上げた

「きもち………よかったです」

そしてアルスに身を寄せるフォズ
それだけでアルスは復活し

「も、もう一度ですか?」

フォズはそれを喜びと驚きの入り交じった目で見ていた
 
 
 
 
 
 
 

結局、ダーマの奪還自体ははぐれてたらしいキーファ1人の手により行われ………フォズはダーマの大神官として復帰した

「転職の力は、一世代に1人しか持てません、それは神に等しい力、私が死ねば別の誰かに移ります、それ故に、それを持っている間、ここから出ることは出来ないんです」

秘密裏にフォズの私室に呼ばれたアルスは哀しそうにそう言うフォズを見ていた………真剣にこの歴史に残ろうかと思いながら

「私はダーマ神殿から出た瞬間死を迎えます」

哀しそうに言うフォズ

「アルスさんは旅を続けてください、私は予知も出来るんですが、その方がいいという予知が出たんです」

目の端に涙を溜めながら

「たまには………遊びに来てくださいね」

フォズはアルスの胸で泣いた………幾度も
 
 
 
 
 
 
 

「はぁ………」

「元気ないな、アルス………マリベルにも手を出さないし」

ため息ばかり付く親友を心配して声をかけるキーファ、割と本気だったせいか、ここのところすこぶる元気がない、その上今自分たちが向かっているところは

「とりあえずあそこで休むか」

ダーマ神殿へ向かう宿屋………ここは現在のダーマ神殿へ向かう道だ、そこへ入りしばし休息をとる3人、ふと

「よっ、あんちゃん」

酔っぱらいが声をかけてくる………そう言えば妙に男性客が多い

「あんたも転職のクチかい?それとも大神官様を見に来たのかい?」

「あん?」

機嫌悪そうにその酔っぱらいを見るアルス、それに頷きながら

「今の大神官様はすげぇ美人だからなぁ」

しきりに頷く酔っぱらい

「良かったなアルス、美人だってよ」

「ああ………」

キーファの言葉に元気なく答えるアルス、キーファが肩を竦め

「けどあの方は男には興味ないんだ、諦めるんだな………くそっ」

それだけ言うとまた飲み始める男
 
 
 

3人は宿を出、ダーマ神殿へ向かう、過去ではフォズが体調を崩し転職できなかったためだ
そして門をくぐり………ずらり並んだ男の列………かなり不気味だ
そしてその先頭、祭壇の上で転職の儀を行う大神官………それを見るキーファが口笛を鳴らす、細身で小柄な………年の頃20に届くか届かないかの美少女
そしてアルスが見て………黙ってその列に並ぶ、割合早くその列は進んでいき………アルスの後にもどんどん列が重なっていく
そのまま先に進み、アルスの番が回ってくる、その途中で気づいたことは彼女にと転職外で声をかけた男はすぐさま神官戦士によって追い出されると言うことだが
アルスの順番が回ってくると、大神官が目を丸くする、しばし呆然とした後で

「て、転職をお望みですか?」

そう聞いてくる、それに笑いながら
足下まで伸びた淡い髪を見ながら、潤んだ瞳を見ながら

「久しぶりだねフォズ」

頭を撫でるアルス、神官戦士達が飛んできて

「アルスさん」

アルスに飛びつくフォズ………きっちり小柄って書いてる辺りやっぱりロリコンかな俺
 
 
 
 

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秋田はロリコンです
ちなみに何でフォズが生きてるんだというのに関しては全く考えてません、ただ
ゲーム中現代のダーマ神殿が何でおっさんじゃーーーと言う叫びを上げたのは覚えてます、ついでにフォズが大人になってるといいなと夢想したことも
その結果がコレです、これからはライラ同様何度か出てくるでしょう………はいいが、コレのジャンルが何になるのかが気になるところ
形としては鬼畜だが2人の気持ちは純愛………それを言うならライラも大して変わらないか

さて、感想ください感想
感想無い日々と感想有った日の差………と言うか、あった日だけでこの時の更新のほぼ全部書き上げたんだよな………HN出さない方がいいだろうけど、あなたのおかげですよ、?勇者女(鬼畜)希望のあなた
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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