知られぬ伝説
 

ぼうけんのしょ7?7
 
 
 
 

「大丈夫ですか?」

心配そうな声が聞こえる………目を開けば、そこには見知らぬ男が居た
自分の身体を見下ろす………モンスター達に蹂躙された身体を、そこにはマントと上着がかけられていた

「フォズ大神官かい?あんたを助けに来たんだ………」

フォズから視線を離すようにして言う戦士風の男、フォズはゆっくりと取られた下着と上着を何とか身に纏いながら

「ありがとう………ございます、私は大丈夫です」

何とか気丈にそれだけを言う………実際にはひどく苦しいが、特に股間はじんじんと痛む………
横には同じように先ほど奴隷と言われていた少女が寝かされている、こちらはわりとまともに服を着ているが
戦士風の男はその女を背負うと出ていく、もう一人の男は何とか衣服に見える程度まで身だしなみを整えたフォズに上着をかけると、背を向けしゃがむ

「歩くのはつらいでしょう?」

実際歩くたびに秘所が擦れて痛いが………しばしの逡巡の後人の良さそうな青年の言葉に従うことにした、その背に乗り、洞窟からの脱出をする
 
 
 

………その途中

「村では貴方の部下だった人たちが待ってます………笑えますか?」

そう聞いてくる、一瞬その青年を抱きしめるように力を込め

「………当然です、大神官としてのつとめです」

その言葉に力強く頷く
そして、洞窟を抜けた………
 
 
 

「………あれ?」

多くの者達の出迎え………それはいいとしよう
そしてもっとも出迎えて欲しい者の出迎え………それは喜ぶべきだろう………ただ、何故かヤる気が起こらない
………背負うフォズを見てみる………後5Rくらいは軽い
もう一度見てみる………男としての本能が反応しない、横を見ればキーファも同じ状況のようだ、まるで動物の村の時のような感覚

「………ネリス、何処か調子悪いのかい?」

聞いてみる

「いえ、大丈夫ですが」

そんな返事が返ってくるが、どことなく様子が変だ、何かが違う

「まぁ、いいや、大神官を部屋まで運んでくるから」

自分が、自分がと言う親衛騎士団の有象無象(役立たず)たちを丁重に断るフォズ、そのままアルスが用意された部屋まで運んでいった

「ふぅ………」

フォズを降ろした後でこってもない肩を揉みほぐすアルス、軽く体を動かすと

「さて、我々はダーマ神殿の方に向かおうと思いますが」

「私も行きます」

きっぱりと言い切るフォズ

「一人じっとしてるわけにはいきません」

それに頷き

「でしたら一度眠ってください………フォズ神官の疲れをとって、それから行きましょう、ダーマを取り戻しに」

「フォズでいいです」

そう言うと寝台に横になるフォズ、毛布をかぶり

「分かりましたよ、フォズ」

アルスが笑う………そして翌朝
 
 
 

アルス達は巨大な扉の前に来ていた、アルスはフォズからダーマの鍵を受け取るとそれで開こうとして

「あの、アルスさん」

ネリスが話しかけてくる、アルスは迷わずキーファに合図を送り………ネリスの両腕が瞬時に切り落とされた

「え?」

呆然とするネリス、そしてフォズ達、アルスはそのネリスの胸に強烈な拳撃を叩き込む………ぎりぎり死なない程度に

「くっはっむ」

血を吐きながら壁に叩き付けられるネリス

「アルスさん、何を?」

フォズがアルスに詰め寄ろうとして

「よくも」

ネリスの姿が変わっていく………モンスターへと

「やはり偽物だったか」

呆然と立ちすくむカシムを無視するようにしてフォズを抱き上げるとモンスターから距離を取る、そしてキーファがそのモンスターを両断した

「すみません、確証がなかったのと、相手を油断させるため話さなかったのですが」

モンスターの遺骸を見、そしてそれが握る魂の剣を取る

「カシム、これでザジを助けられないか?」

それをカシムに押しつけるとフォズと連れだって先へ進むアルス
現れるモンスターを瞬時に両断していくキーファ、アルスはフォズとマリベルの護衛を中心に動いている
そして………途中で全ての特技を取り戻したアルス達

「あれは?」

そして、歩く四人の前に巨大な闘技場が姿を現せた
その背後から、

「アルス君」

ザジと一緒にカシムが走ってくる

「君の言うとおりだ、魂の剣を刺したら元に戻ったよ」

それさえ聞けば満足だった、四人は闘技場の中へと入っていった
 
 
 

その闘技場では魂の剣によって脱出した人々が戦わされていた………そしてその中に居たネリスが以前とは人が変わっていた
………けれど、そのネリスにはヤる気が起こるアルス

「だが、フォズの前なんだよな………」

それに頭を抱えるアルス………どうやらフォズ狙いらしい

「後でゆっくりフォズを落とす事を考えると正面からぶつかった方がいいんだろうが」

必要最低限の部位しか覆わないネリスの鎧を見て

「あのシュチュエーションを失うのもな………」

ひどく考え込む、ふと、フォズの元を訪れると

「アルスさん、何か」

「えいっ」

フォズを心身共に小鳥へと変える、同じようにカシムとザジを動物に変えると

「これで俺を阻む物は何もない」

便利な能力だ本当に………
 
 
 

そして闘技場へ参加したアルスとキーファ、マリベルはフォズ達の護衛に残した
二人は普段と違う鎧を纏いいろいろと変装した上で覆面など付けている
そして五人をやすやすと倒し、ネリスの護衛を軽く転がしたキーファ………後はネリスだけとなり、魂の剣を振り上げると斬りかかってくるネリス、アルスはそれの右手を取ると床に転がし、押さえつける

「くそっ、離せ」

暴れるネリス、それを押さえつけながら魂の剣を叩き落とす

「さてと………」

闘技場の真ん中でアルスに押さえつけられたネリス、キーファは魂の剣を拾い上げ
アルスはネリスの防具を奪い取る

「何をする?」

すぐに零れ出るネリスの双丘、闘技場の男達の視線が集まり
ネリスは平然とした顔で睨む

「………つまらんぞ」

アルスの呟き、キーファはいきなりネリスに魂の剣を半ばまで刺す、半ばまで消え去る魂の剣、そして………

「ひっ」

ネリスの顔が羞恥に染まる、慌ててネリスは下の防具も奪い、ネリスがアルスの戒めから脱出した

「いやっ、な、なに?」

白の下着一枚でアルスに構えるネリス、その身は胸を隠そうともしないが、首から上だけは羞恥に悲鳴を上げる
ネリスはアルスに間合いを詰めると渾身の回し蹴りを放つ、綺麗な白い脚が翻り

「駄目っ、避けて」

ネリスの悲鳴、アルスはその脚を軽々と受け止めると再び地面に叩き伏せる

「くっ」

そのまま寝技に持ち込むアルス、ネリスを横四方固めで固める
………ちなみにネリスの太腿の間と首の後ろを通して肩を掴む技だ、アルスの目の前にはネリスの乳首がある

「何?これは」

まだ自分の状況が分かってないのか騒ぐネリス、そのネリスの乳首をくわえるアルス

「きゃっ」

身体は何とか逃れようと暴れ続けるが軽々と押さえている、そしてキーファはネリスの脚を押さえるとそれに舌を這わせる

「ひっ、いやっ」

ちゅぱっちゅぱっ

「んっ、ふぁんっ」

馴れた動作でネリスの胸を舐め上げるアルス、その乳首が固くなっていく
キーファはネリスの下着に指を付けると、秘所を上から強く擦る

「ひっ、やっ、やめて……くださぃ………」

キーファは笑いながらネリスの下着の端を掴むと上に強く引っ張る

「ひっ、く………んっ」

ネリスの秘所に食い込む下着、Tバックになるほど強く

「仕方ないんだよ、ネリスを助けたいんだから」

そんなことを言いながらへそまで舌を降ろしていくアルス

「ふっ、んぁっ?あ、アルスさん?」

「そうそう、こうしないとネリスの身体は戻らないんだよ」

食い込んだ下着をさらに上から押すキーファ、じわじわと中からしみが広がってくる

「んっ………キーファさんも」

ふと、アルスの力が弱まる、それを見逃さず立ち上がるネリス、そのまま距離を取り

「んっ、くあぁぁぁっっっ」

とろとろと腿を愛液が流れる………下着が深く食い込んだ秘所から
それでも構わずに構えを取るからだ、それだけでネリスが悲鳴を上げる

「んぁっ、はぁっ、はぁっ」

キーファ目がけて素早く間合いを詰めると殴りかかるネリス、それでネリスは悲鳴を上げ、すれ違いざまにキーファはネリスの胸を上からはたいた

「んっああぁぁぁっっっ」

ぜぃぜぃと荒く息を付く顔、身体は構わずアルスに回し蹴りを放ち

「ひんんんっっ」

その脚を掴んだアルスはネリスの尻を強く叩いた

ぱぁんっ

「いたいいぃぃっっ」

全身汗ばんだネリス、その髪と同色の茂みはよく見える、そして下着一枚………それも秘所に深く食い込んだ、その痴態を見ようと男達の注目が集まり
キーファの剣がひらめいた………ネリスの腰から落ちる下着、それでも構わず飛びかかってくるネリス
アルスはそれを三度地面に叩き伏せ
ネリスを脚がM字になるように押さえる

「これを入れれば体も自由になる」

そしてキーファが魂の剣の柄をネリスの秘所に近づける

「ひっ、いっ、いや……………」

ちゅぷっ

「やめてええぇぇぇぇぇぇ」

じゅぶぶぷぷぷううぅぅぅっっっっ

「んっくっはああぁぁぁぁぁっっっ」

ネリスの秘所から破瓜の血が溢れる、そしてネリスを解放するアルス、ネリスは当然のように立ち上がり

「ひっ、ひいいぃぃぃっ」

アルス目がけて

じゅぶぁ、ぐじゅっっ

殴りかかる

「いたっ、くぁっ」

それを受け止めるアルス、ネリスの秘所にさらに剣の柄を深く突き入れる

「んっく」

次第に動きから精彩が無くなっていくネリス………そして魂の剣も秘所に飲み込まれるように消えていき
最後の一撃とばかりに回し蹴りを放ち

「ひぁぁんんんんっっっ」

後には呆然と座り込むネリスだけが残された

「ネリスさん大丈夫?」

そう言いながらネリスに笑いかけるアルス

「は、はい………」

頷くネリスに満足すると

「じゃあ悪いけど、勝たせて貰うよ」

言いながらネリスの身を抱きしめるとその胸の間に顔を埋め尻を揉む

「なっ、何を?」

「この戦いのルールに棄権はない、死ぬか負けるか、それとも蹂躙するか………俺達がやらないとネリスさんはモンスター達に殺されてしまうんだ」

言いながらペニスを出すとそれをネリスの前に晒すキーファ

「舐めるんだ………ごめんね、ネリスさん」

言葉の端々にすまなさそうな響きを混ぜるキーファ、ネリスはそれを口にくわえ

「んっ、むんっ」

キーファのペニスをしゃぶり始める、突然始まった荒唐無稽のルールによる公開レイプにモンスターも観衆も眼を集めている

ちゅばっちゅばっちゅばっ

「んっ、むぅ………んんっ」

キーファのペニスをしゃぶるネリス、そのネリスの露わにされた胸を手で包むと乳首に指をかけながら揉むアルス、乳首の1つを口にくわえる

「んぐっ、むんんっ」

ちゅばっじゅぱっじゅぱっ

快感に身を震わせながらキーファに奉仕するネリス、キーファはその綺麗な金の髪を掴むと

「それ」

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

ネリスの頭に降りかかる白濁液、それを浴びたネリスが息を付き

「んむぐぅっ」

再びキーファのペニスがネリスの顔を蹂躙する
その間にアルスは未だ血を零すネリスの秘所に指を触れる

くちょっ

「ふむぐっ」

ネリスが喘ぎを漏らす

くちゅっちゃくくっ

ネリスの秘所を行き来するアルスの指、そのたびに血と愛液がこぼれ落ちる

「ふっ、むぐうぅぅっ」

じゅぷぁっじゅばっじゅぱっ

ネリスが身を震わせるたび、しゃぶるペニスに微妙な強弱が加わる、それを笑いながらキーファはネリスの乳首を摘み上げる

「んむっ、くふんんっっ」

ネリスが嬌声を上げ

「もう一度だ」

再びネリスに白濁液が降りかかる

「ふぁっ………はぁんっ」

綺麗な金髪が白濁液で染められていく、それは胸までかかり

くちゅっくりりっ

「んきゅああっっっ」

アルスがネリスのクリトリスを摘み上げた

「行くよ」

自分のペニスをネリスの秘所にあてがうと

じゅぶっぶじゅじゅじゅじゅっっっ

「はあああぁぁんんんんんんっっっっ」

ネリスの秘所深くに挿し入れる

「ああっ、んあああっっ」

秘所に入り込んだ長大なそれに苦痛の呻きを漏らすネリス、それを前にしてアルスが腰を動かし始める

じゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅぶっ

「ひくっ、ひゃっ、ひゃんんっ、ふわぁんんっ」

苦痛と快楽の狭間で揺れるネリス、そのネリスの胸を優しく揉むキーファ

「はぁっ、あっ、んくぁぁぁっ、はぁっ、はぁんんんっっ」

次第にネリスの声に恍惚とした響きが混じってくる

「いいっ、もっとぉっ」

せがむように腰を動かし始めるネリス

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「ネリスは変態だね、こんなたくさんの人の前で腰を振るなんて」

「は、はい、変態です、ですから」

「たくさん中で出してあげるよ」

「あああ………」

恍惚とした笑みを浮かべるネリス、アルスはそのネリスから一度ペニスを引き抜くと

じゅばっ

力一杯ネリスにペニスを突き入れた

「はっあああんんんんんっっっっ」

じゅぶぶぶぶぶっ

どぴゅっどくっどくっどくっどくっどくっ

「いっぱい………」

モンスターの一匹が勝利者の名を告げ
ネリスはその頭をアルスのペニスに下げた
絶対の忠誠として
 
 
 
 

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秋田はフォズが好きです、キーファとライラがくっつくならアルスとフォズをくっつけようかなぁと………ちなみにマリベルはペット(爆)
それと感想ください、感想一通来ると作品の進み具合が全然違う事が分かりました
掲示板でリクされるのも結構嬉しいんですが、やっぱりメールの方がいいですね、形として残りますし
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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