知られぬ伝説
 

ぼうけんのしょ7?1
 
 
 
 

キーファとアルスの後をマリベルが付いてくる………2人は顔を見合わせると揃って溜め息をつく

正直、2人は彼女が苦手だった、
アルスにとっては良いとこのお嬢さん、父親の立場もあってまったく頭が上がらない、逆らおう物なら父親越しに怒られる
キーファにとっては、アルスという唯一無二の友人を苦しめ、何かと口うるさい体良い父の監視役
2人とも、表面上はともかくマリベルをよく思ってないのだ

けれどそのマリベルは至って上機嫌に後を付いてくる、
せっかくアルスとキーファが苦労して見つけた遺跡と、その謎をいい所取りしようと言うのだ
マリベル自身にその自覚はなくとも2人にとっては邪魔この上ない存在だった

………けれど、マリベルの父は国王に次ぐ資産家、ただの漁師の息子が、
そして父が国王とはいえ反発ばかりの次期国王(予定)では、親馬鹿なマリベルの父には刃向かえない
さながら王女と付き人の如き関係が、ここに来ても繰り返されるのだろう
再び溜め息をつく2人、そんな彼等の前に遺跡が姿を現せる

「ちょっと、何よあれ、あんた達あんな面白そうな物私に隠してたの?」

遺跡目がけて走り出すマリベル、仕方無しにその後に続くアルス達
彼等が苦労して解いた謎を、彼女は面白そうに見学しながら歩いていく

「何で私を誘ってくれなかったのよ、解き終わった謎なんて面白くも何ともないじゃ無い………」

アルス達がその謎を解くためどれほど苦労したか………除き穴の壁画で2時間使ったり、
はかりに重しを乗せる物だと思って何度も往復したり、葉っぱの位置間違えて2往復したりと、
様々な苦労をしたにもかかわらず怒り散らすマリベル、それを胸の深いところにため込む2人………もうすぐ破裂しそうだが

「これね、これにその石版をはめ込むのね?キーファ、貸しなさいよ」

キーファから石版を奪い取ると喜々としてはめ込むマリベル、そして………歪みが3人を包み込んだ
 
 
 
 
 
 
 

「ここ………何処よ?」

憮然とした表情で辺りを見回すと愚痴をわめき散らすマリベル

「ああ、もう付いてこなければ良かった………お気に入りの服が泥だらけ」

三人が居るのは深い森の中だった………歪みから覚めればいきなりここに立っていたのだ、マリベルはすでに歩き始めている

「ほら、さっさと行くわよ」

言って森の奥に消えるマリベル、それを見送った後で足下の石を蹴飛ばすキーファ

「やってらんないな」

「仕方ないよ、マリベルは女の子なんだし」

「だからだよ、わざわざ付いてこなくてもいいのによ………」

ぶつぶつと文句を言うキーファ、そこへマリベルの悲鳴が届く

「きゃーーーーー」

「今度は何だ?蛇か野犬か?」

「とにかく行ってみよう」

走り出す二人、藪を抜けたところで二人の目に白い物が飛び込んでくる

『………へ?』
 
 
 

ぶつぶつと文句を言いながら森を歩くマリベル………その前に青い不定形の固まりが現れる

「へ?」

水のような体に大きな口と目………明るいところで見れば可愛いかもしれないが暗い中、
それも不安なときに見ればかなり異様な外見に見える

「きゃーーーーー」

悲鳴に驚いたのか一匹がマリベルに飛びかかる………それを慌てて避けようとして………それが服の中に飛び込んできた

「%#)!!!?<`$$”=?%&($#?!!!!!!!!!」

叫びを上げる暇もなく服を脱ぎ捨てるマリベル、端が破れたりもするが、それをスライムごと遠くに投げ捨てる
そしてそこへ飛び込んでくる二人………

『………へ?』

マリベルの純白の下着が二人の目に入る
わずかに汗ばみ櫻色を見せる乳首が透けて見えた

「きっ、きゃあああーーーーーーーーー」

先を越える悲鳴を上げ座り込むマリベル、そんな中三匹のスライムが飛びかかり

ひゅっ

風の音と共に一匹が両断される

「まさか役に立つとはな………」

自国に伝わる正統剣術………今は廃れたそれを彼は独自に紐解き会得していた、実力は騎士団長を優に超える

「まったく」

2匹目はアルスがつかみ取り、握りつぶす
子供の頃から父にたたき込まれた格闘術と、下働きで身につけた力、
そしてキーファから習った闘術、本気になれば国中でもかなう相手はほとんど居ない
………根が小心者のせいで周りに見せるようなことはないが
ちなみに最後の一匹は

「離れ、離れなさいよーーーちょっとあんた達、何とかしてよ」

マリベルの胸に飛び込んでいた………引き離そうと悶えるマリベルがかなり艶っぽかったりする

『………』

それを一瞬黙って見やる二人………眼に飛び込むのは白い肌と白い下着と櫻色の突起、
そして普段は見えない気弱な顔のマリベル

((………可愛い))

一瞬にして二人の心がシンクロする………それをうち破ったのはマリベルの怒気に満ちた眼

「あんた達?」

『は、はい』

その後すぐにスライムは引き離され、マリベルは捨てた服を身にまとった(その間二人は周りの監視)

「ひどいめにあったわ………これもあんた達のせいよ、帰ったら王様達に言いつけてやるんだから」

げぇと顔を見合わせる二人、
結局その後彼らは知り合った少年と女戦士の案内で見知らぬ村に着いた、そこで一晩の屋根を得た夜………
 
 
 

「………マリベル………あんな顔もするんだ」

町はずれの森の木にもたれかかってアルスが呟く

「滅多に見えないだろうけどな」

キーファも側にいる

「もう少し大人しかったら可愛い子なんだけどな」

「あれにそれを期待するのは無理だと思うけど」

………二人が一瞬前屈みになる

「………お前、何想像した?」

「………たぶんキーファと同じこと」

二人の頭に先の下着姿のマリベルが思い浮かぶ
そのとき、かさりと言うかすかな音
毎日城等を抜け出している二人は物音一つたてないが、新たな客はそう言う経験がないらしい

「だれ………」

ふっとキーファの声が止まる、そこには辺りを気遣わしげに見回すマリベルが居た
マリベルはきょろきょろと辺りを見回すと下着を膝まで降ろす

『!!!』

驚く二人を余所にスカートをたくし上げるとしゃがみ込み

ちょろちょろちょろ

アルスの眼にマリベルの髪と同じ色をした茂みと、ぴったり合わさった秘裂が見える
………漁師だけあって目は非常にいい、海鳥の目というか、むしろフクロウ並にいい
その目にマリベルのピンク色の秘所が映る、そこから流れる黄金の水も

「んっ、んっ」

最後まで出し切るとそれを拭き、紅潮した顔で辺りを見回し去っていく
それを見送った二人………
………特にアルスの表情がひどく冷たい物になる
キーファと顔を見合わせ

「犯るか」

それだけで二人はがっしりと手を組み合わせた………
 
 
 
 
 
 
 

その後、三人は表面上は今までの関係を続け(内面かなりどす黒かったりする)イベントを進め
パワーストーンの採掘場まで来た………その奥深く
 
 
 

「疲れた………」

モンスターから逃げ続けていたマリベルがそんな呻きを漏らす

「まったく、少しは戦いなさいよ」

ぶちぶちと愚痴を漏らすマリベルを無視して辺りを見回す二人
この辺りはモンスターの気配もなく、もちろん人気もない………逃げることも難しそうだ………

「そろそろいいか」

キーファの方を向きながら言うアルス

「そうだな、そろそろ我慢も限界だし」

怪訝そうに二人を見るマリベルに向き直ると

「今日のメインイベントだ」

マリベルの服の裾をつかんだ

びりびりびりっ

大きな音を立ててマリベルの服が破れる

「きゃあああーーーーーー」

悲鳴を上げるマリベルの腕をつかむと地面に叩き伏せるアルス

「ごめんねマリベル」

言いながら残った服を破り去るアルス、マリベルに残されたのは下着と靴だけだ

「いやっ?何?」

暴れるマリベルを軽々抑え、脚を剣の鞘を使って広げたまま縛る、手は後ろ手で

「マリベルがあんな可愛い顔するからいけないんだよ」

言いながら愉悦の表情でマリベルの乳首の辺りをさするアルス

「や、止めなさい」

同じようにもう片方をキーファがさすり始める

「マリベルの胸ってけっこうでかいんだな」

ちょうど手に収まるサイズのそれを転がすように揉むキーファ

「こ、こんなことしてどうなるか分かってるの?」

それを無視すると二人して胸を下着の上から舐める

「やっ、やぁっ」

乳首の辺りを中心に、唾液をすりつけるように舐めると、だんだん乳首の色が目立ってくる

「女の子の乳首って本当に立つのかな」

それをくにくにと押しながらキーファに聞くアルス

「興奮すると立つって言うけど」

マリベルの乳首を爪を立てるようにしてつまむキーファ

「はうっん」

突起がいっそう際立ってくる

「………こいつ、ひょっとして痛いのがいいのか?」

もう一度、もっと強くつねるキーファ

「痛いっ」

一瞬痛みがマリベルに伝わり………じんじんとした刺激が広がってくる

「わっ、すごい………」

アルスが下の下着を指す、じわじわとシミの広がる秘所を

「変態だな」

ため息を付くとシミの中心に指を立てる

「ひっ」

そこを中心に指を滑らせていく

しゅっしゅっ………しゅっしゅっ

「い、いや………」

シミはどんどん広がっていく、その中でアルスがマリベルの上の下着をとった

「いやぁぁぁっ」

小降りだが形のいい胸がアルスの前で揺れる

「へぇ、柔らかいんだ」

マリベルの背に回るとそれを揉み始めるアルス

「どんどん濡れてくるな………」

ぐちゅっ、ぐちゅっ

「あああ」

身を震わせながら押し寄せる感覚に耐えるマリベル
そんなマリベルの様子に笑みを浮かべると、後ろを向かせ唇を合わせるマリベル

「んんんっ」

顔を無理矢理自分側に押しつけると舌でマリベルの口内を蹂躙する

「んむっ」

マリベルが舌に噛みつこうとしたところでようやく解放する

「ぷふっ」

憔悴したマリベル、そこへ股間から鈍痛が走る

かりっ

「ひいいぃっ」

キーファが笑いながらマリベルの下着に爪を立てる、秘所に密着した下着からマリベルのクリトリスに爪を立てていく
痛みの後に広がる刺激、それがマリベルを高揚させる

「はぁ、はぁんっ」

再びアルスが胸に手をかけ、つんっと尖った乳首に爪を立てるようにしてつまみ上げる

「はぁんっ、ああっむ」

前進痺れたように身を震わせるマリベル、キーファが下着の端に手をかけた

「いやっ、止めて」

慌てて止めようとするが
こりっ

「はぁあああっ」

アルスの指一つで沈黙する

ずるっびしゃっ

重そうな音と共に下着がずり降ろされる、剣をかけて切り裂くとそれを脚からはずした

「ああああっ」

マリベルに最後に残った理性が羞恥に燃える、
これで残されたのは靴だけだ………それも今の体勢では絶対に秘所を見られてしまう
その秘所は今ぐしょぐしょに濡れ腿まで伝っている
マリベルから一端身体を離しその様を眺める二人、自然に笑みが浮かぶ

「お願い、もう止めて」

懇願するマリベルにキーファは笑みを浮かべ、手のロープを斬ってやる

「あり………がと」

「マリベル、条件をやるよ………今ここでマリベルのオナニーを見せてくれたらもう何もしない」

にこにこと笑う二人………そして脚だけは鞘で固定されたマリベル………手は自由に動くようになった

「あ、あんた達何考えて」

抗議しようとするマリベルに剣を向けるキーファ

「手伝いがいるかい?」

しばしの黙考………マリベルの手が自分の秘所に伸びる

(今だけ、帰ったらアルスを村から追放して、キーファを近寄らせなければいいの)

中指を秘裂にかけると上下に揺する

「ふん………んっ」

もう片方の手で胸をつかむとそのまま揉み始める………指の間に乳首も挟まれている

「手慣れてるねぇ」

キーファの言葉に手が止まるがすぐに再会する

くちゅっ、くちゅっ

「はぁんっ」

指が次第に秘裂に潜り始める

「はぁっ、はぁっ」

胸を揉む手にも力が入り始め

「ああんっ、ああっ」

快感に周りを忘れ没頭するようになる

ちゅぷっちゅぷっ

人差し指が秘裂を出入りする、その動きに合わせ秘裂もひくひくと震える

「はぁっ、はあんんっ」

見られてると言うことがかえって興奮させるのか、二人に痴態を見せつけるように悶えるマリベル………そして

「あっ、はぁぁぁぁぁんっっっ」

最後に一瞬指が深く潜り込み、マリベルの身体が跳ねた

「はぁ………」

その余韻に浸るマリベル、そこへぽんと何かが放られる

「ん?」

青いからだ………でかい口と目

「な?」

気づけば周りはスライムに囲まれていた、
どうやら人間の性臭に誘われたらしい………二人の周りに集まった物は全て両断か破裂されているが

「よくできたな、俺達はもう何もしないぜ」

言って含み笑いを漏らす………その足下には何か大きな袋
たとえば、ここに居るスライム達がちょうど入りきりそうな
ちなみに二人がマリベルの放尿後に集めた物だ

「しっかり楽しみな」

逃げようとするが脚を縛られているためどうにもできない

「た、助けて」

スライム達が一斉に飛びかかった、マリベルの身体をぷよぷよした何かが這いずり回る

「いやぁあぁぁぁぁっ」

それを笑いながら見る二人

「助けて欲しかったらもう一つ………いや、二つ言うことを聞いてもらうぜ」

マリベルにはもう頷くしかなかった

「交渉成立」

ちなみに、モンスターの掃討には五分とかからなかった
モンスターの体液に汚れたマリベルを立ち上がらせる

「では、参りましょうか」
その顔は………ひどく恐ろしかった
 
 
 

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さ、多数プレイだ………
?では獣姦はやりにくいからな(仲間モンスターが居ない)その代わり人だけはたくさん居るんだから活用しないと
と言うわけで、女を奪われて飢えた男達に捧げられる供物………読みたい人は急かしてください、じゃないと動きません、この男は
それと、?を書けというのは鬼畜な漁師が見たいというリクだったので、できる限り船を使いたいな………ダーマの大神官とか機械人形が出てくる………と言うか有り体に女キャラが出てくる大陸は簡単なんだけど(キグルミ着た娘とか、追いかけられるメイドも居たな)居ないところは………簡単に動かせるのがキーファの妹だけなんだよな
さて、どうするか………と言うか、鬼畜な漁師という設定が使えそうなのは?
………マリベルとアルスをボルカンと一緒に船に乗せて多姦にするべきだったかな………今度やって見よ
 
 

『本作品における苦情、お問い合わせ、要望、命令などは全て思うようにお送りください、リクエストも随時受け付けております、ネタをやるから書いてみろというのはすばらしく嬉しいです、ただしカミソリだけはやめてください、それ以外でしたら秋田はそれがどんな内容であっても必ず作品に影響させます、では』
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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