・・・ミレーユと言う奴隷に従属を強い、既に自分に対する敵対行為、命令に反抗することを奪ったトンヌラ、これに逆らえば激痛が彼女を襲うことになる

そして今・・てくてくと進むファルシオン、それがひく馬車の中で・・ミレーユは半裸に剥かれていた

・・・ガンディーノの奴隷、嘗て奴隷制度で暴利を貪ったガンディーノでは、特に奴隷を逃さないことを目的とした魔法が開発され

幼少時から特殊な処置を施すことで、生涯にわたり奴隷は主に逆らえなくなっている

自殺や絶食も抑制され、ミレーユくらいの年齢だと、特に奴隷制の終焉寸前、魔法による従属も最も高度化された物で、貴族達の間では高い値が付いている

・・・目の前ではその証のように、下着姿にされたミレーユが奴隷の刻印をさすられ

「くっ」

「ふん・・なるほど」

笑うと、下着を剥ぎ、秘裂に指を這わせる

「やっ・・きゃぁっ」

暴れるミレーユを押さえつけ

「・・・・・・・・」

耳元で何事かを囁いてやる、それだけで・・ミレーユは身を震わせ

「あくっ・・ひぃっ」

秘裂は潤み始める

奴隷の刻印と共に刻まれた、淫靡の刻印・・呪言を唱えられれば、その身は快楽に包まれ

じゅぶっじゅぶぶぅっ

「あくっ・・ひぃっ」

ミレーユの秘裂を貫き、きつく締め付けてくる秘裂をかき混ぜると

「これをくわえ込むのは何年ぶりだ?いくつの時に男に抱かれたんだ?」

ミレーユの金の髪が振り乱される、それをそのままに、トンヌラは胸を揉み潰し、腰を打ち付け

じゅぶっじゅぐぶっ

「あひっ・・いふっ」

ただ喘ぐだけのミレーユの乳首を捻り、勃起したそれを指で潰すと

「あぁっ・・い、言います・・抱かれるのは7年ぶりです、11の時に・・国王にんっ」

馬車の壁にもたれ、秘裂を突き上げるトンヌラ・・その身体の上でミレーユが身を捩らせ

美しい顔を愉悦に歪め、白い裸身を汗に濡らすと

「その時も今みたいによがったのか?」

ずぶっじゅぶびっ

突き上げられ、馬車が揺れるたびにかき混ぜられる秘唇に、ミレーユが喘ぎを上げ

「ひっ・・そ・・そんあこと」

胸を揉み潰し、肉真珠を指先で揺する

肉棒が行き来する中で肉真珠を潰し

「ひっ・・ああっ、良かったですっ・・気持ちよかったです」

淫靡に濡れながら、けれど締め付けを残した秘裂

奴隷として数年を過ごしながら、解放され・・婆の元で育ったせいだろう、何年も汚されることなく育った身体はひどく貞淑に見え

「毎日可愛がってやるよ、嬉しいだろ?」

「ああぁっ・・ひっ・・ひぃっ」

答えないミレーユを突き上げ、悶えさせると

「あぁぁっ・・う、嬉しいですっ・・気持ちいいですっ」

貫かれながら叫ぶミレーユ・・その裸身を嬲るように抱きしめ

・・・馬車は、レイドックへの道をくぐり

「・・ここも、俺の知るレイドックとは違うんだろうな」

じゅぶっぎうじゅぬっ

「あひっ・・ひやぁっ」

嬌声を響かせながら馬車は橋を渡った
 
 
 
 

「さてと・・」

トンヌラの手には以前壊した商人から奪った道具袋がある

この中からミレーユにあった装備を選ぶのだが

「あうっ」

勃起した乳首を摘み、それにピアスを通してやる・・穴は開けず、きつく締め付け

「んぅっ・・くっ」

悶えるミレーユに乳首にぶらぶらとキラーピアスが下げられ

マジカルスカートを着させる

「ひっ・・」

秘裂の上に直接着用させ、股間をそれだけで覆うと

網タイツをはかせればオッケーだ

「さぁ、行くぞ」

「そんな・・こんな格好で?」

太腿に網タイツを纏い、ショーツもない股間を包ませる・・金の恥毛の覗くその上にスカートを履き、腰から上はキラーピアスがぶら下がるだけだ、白い乳房は完全に晒している

それだけでは少しバランスが悪いし、奴隷の刻印が晒されてしまうため、胸にバンダナを巻いてやる

・・ピアスの形を晒し、水着のように巻かれたバンダナ、それで背中の刻印を隠すと

「ほら、来い」

トンヌラはミレーユを率いて中へと入っていった
 
 
 
 

レイドックの街を見て回るトンヌラ・・

確かに以前来たレイドックとは趣が違う、けれど何故か・・道はよく似

何より

「王子様ねぇ」

何度かここの王子とか言う奴に間違えられた

・・・その間違いを正す気はないが・・・ミレーユを一度、馬車まで引きずっていく

その間常に男達の眼に晒され、俯いていた彼女を馬車に残すと

・・・貴族の服を纏い

「さてと・・行くか」

トンヌラは王城へと入っていった
 
 
 
 

「王子っ」

言ってくる兵士達に手を振って応え

「ご苦労だった、大臣は何処だ?問いただしたいことがある」

ここへ来る途中、様々な言葉で罵られていた男を呼ぶ

その中で・・・やがて・・・トンヌラは、我が物顔で謁見の間に立つ大臣と相対し

兵士長のトムという男と共に、睨むと

「久しいな・・大臣」

「だ・・誰だっ、お前は」

「まさか僕の顔を忘れたって?・・・ふざけるな、街でお前の所行は聞いたぞ」

高圧的に言ってのける

「お前は王子ではない、王子なら妹の名を知っているはずだ」

苦し紛れに言ってくる大臣

けれどそんな物は既に考えてある

「馬鹿なことを聞くな、愛しきクラリスをどうして忘れられようかっ」

・・・ここへ来る途中、謁見の間へ急ごうとするトムをなだめ、場内で色々と聞いて回っていたのだ

「なっ・・なら」

再び馬鹿なことを言おうとする大臣に、剣を振り上げると・・・それを喉元へ突き立て

「お前の手腕は僕も知っている・・だがやりすぎだ、すぐにお前が作った悪法を正し、自宅で謹慎していろっ父が目覚め次第、お前を罰する」

言い終えると、トムに連れて行くよう命じ

・・近くにいた兵士を呼びつける・・まだ年若いそれを、引き連れ、部屋まで案内させると

「しかし王子っ、よく帰って」

「死と快楽、好きな方を選べ」

・・・喉元に剣を突きつける

「な・・何を・・」

「順を追って話そうか・・俺はここの王子じゃない、顔が似てるだけだ、今回は勢いで押し切ったが、今後は難しい・・だからお前が協力しろ」

目を見開き、見返してくる兵士に・・さらに剣を突きだし

「心配しなくても大臣は駆逐したし、ここの財宝になんて興味はない、数日したら出ていくさ・・だが、その間にばれれば大臣がまた無法を始める、この国のためを思うなら、この行為に協力すべきだ」

若い兵士

・・・トムのように凝り固まった愛国心は無いはず、だからこそ・・・取引には応じる、そう判断し

足下に持ち金の一部と、何よりも

「兄様」

とんとんと、扉を叩く声、それを・・兵士に扉を開けるように命じ

・・・確かに妹だ

ターニアではないが、わりとよく似た顔立ち、自分の妹と言われるのがよく分かる

それは、剣を突きつけている自分に驚き

「もう一度言おう、俺はここの王子じゃない・・・その代わり、大臣を駆逐してやったし、これ以上どうこうするつもりはない」

目を見開き、信じられない言葉に驚愕するクラリス・・・それに、脅すように

「その代わり、俺がただの冒険者だと知れば大臣はまた同じ事を始めるだろう・・だからこそ、お前達は数日間俺を王子と偽ればいいんだ」

クラリスは・・しばし呆然としていたが

「そして、お前にはそれとは別に報酬をやるよ」

兵士を指し・・クラリスに剣を振るう

「きゃっ」

叫ぼうとするクラリスの口を押さえ・・・ドレスが胸元から二つに分かれ、下着を晒すクラリス・・・その胸を押さえ

「大臣を駆逐した礼をしてもらうよ・・お姫さん」

恐怖に震えるクラリスを、トンヌラは押さえつけた
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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