「・・・」

目の前を行く尻を眺めるトンヌラ・・眼前では形のいい尻が小刻みに左右に揺れ

「こちらです」

自分を闇へ誘う

洞窟・・・夢見の洞窟とか言ったか、身体が半透明化する奇病、それを治す薬がこの洞窟の奥にあるらしい・・・それを求め・・・行く・・・

名目上は

「どうかしましたか?」

「いや・・別に」

前を行く女ミレーユ・・・

占い師の婆さんに育てられた変な女・・・

その婆さんは、もう死んだ・・俺達が去った後でファルシオンが訪れ、井戸に落とした

そして・・・ミレーユはその道が自分の破滅だと言うことも気付かず歩き続ける

細々と出てくる魔物を切り刻むと

「あれです・・が」

やがて・・・祭壇に焚かれた篝火

水のたたえられた最下層の高台で、小島のようにある足場・・その先に

壺にぽたぽたとこぼれ落ちる清らかな滴

・・・夢見の滴

「なるほど」

てくてくと、不用意にそれに近づき

「トンヌラさんっ」

襲いかかってきた魔物を瞬間で斬り伏せると、それをすくい・・

「・・・」

自分の身に降りかける・・確かに、自分の姿がちゃんと見えるようになり

「なるほど・・」

用が済んだ・・その眼をミレーユに向け、微笑むミレーユの肩を掴むと

「なに・・をっ、きゃぁぁぁああっ」

そのまま、高台から蹴り落とす、地底湖のようなその場所、腰までつかる清らかな水に身体を沈めるミレーユ

そこに、自分もまた、飛び降り

対峙する2人・・・微かに怯えた様子のミレーユに、笑いかけると

「ミレーユ、礼をしたいんだ・・大人しくしてくれよ」

ずかずかと、水をかき分け近付く・・それから逃れるように後退るミレーユを、洞窟の奥まで追い寄せ、腰までつかる水の中で・・

「何をする気?」

ひのきの棒を向ける

「心配しなくても」

水から一瞬で跳び上がるとそのまま中空を舞い、ミレーユの頭上へ、水に阻害されて動けないミレーユの肩を打ち据えると

「あくっ」

押さえ込み、首を掴むと水に顔を押し入れる

「ぐぼっごぼぼぼっ」

喘ぎ、息を欲しがるミレーユ・・その胸を覆う鉄の胸当てを奪いたこの足のような奇妙な飾りが水に浮くと

「ぶはっ・・けほっ」

ようやく顔を出すミレーユ、その全身は水に濡れ

「そらっ」

腕を、飾りの長い布で縛るトンヌラ、強く睨み、蹴ってくるミレーユを無視し

「姿が見えるようにしてくれたお礼に天国に行かせてやるよ」

その胸に指を滑り込ませる、細いながらもしっかりと形のいい胸を直接掴み

「きゃぁぁっ、やっ、やめなさいっ」

叫ぶミレーユのブラを奪う・・水に濡れ、うっすらと湿る白いシャツはすぐに胸と乳首の形を外に出し

「くっ・・このっ」

頭突きをかましてきたミレーユの脚を掴むと持ち上げる

「きゃぁぁっ」

ばしゃっばしゃばしゃっ

顔を水に沈め、腕を縛られたミレーユは脚を持ち上げられ、その顔を腹筋だけで何とか出そうと四苦八苦し

「魔導ばいう゛〜〜」

卵大のピンクのボールを取り出したトンヌラは、ミレーユの腰を掴むとズボンを引っ張り、それをショーツの隙間に数個、潜り込ませる

・・・すぐに、ミレーユの魔力によってそれが活動を始め

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

「ひぐっ・・やぁぁっ」

以前ぼろぼろに犯した道具屋から奪ったアイテムで悶えるミレーユ、その顔を持ち上げると・・ショーツを上に引っ張り

「ひっ・・・」

立たされる

・・・水に濡れ、白い肌着は乳首と胸の形を如実に現し、濡れたズボンは太腿に張り付き、水には振動の音が響き渡る

「ひっ・・ひぅっ、やめっ・・くっ」

悶えるミレーユ、けれど水とロープに動きを阻害され、腰をくねらせることしかできない

よがり、悶えるミレーユの様に、トンヌラはその乳首をつまむと

「っく・・」

額当てを外し、綺麗な金の髪を撫でる・・笑いながら

「っく・・やめ、やめて・・おねがい、もういやっ、あんな眼はいやぁぁっ」

暴れるミレーユを押さえつけ・・けれどふと、その肌着を破き捨てると

「・・奴隷の印・・」

「ひっ・・・」

怯え、青ざめるミレーユ

・・・非人間、人に非ずの名を受けた、忌人・・それに人権など存在せず、家畜以下の扱いを受ける

「元奴隷か、お前は」

奴隷が人を偽って暮らす・・それはよくあることだ、けれど・・それがばれたときに待っているのは・・地獄

「あ・・あぁぁ・・」

ショーツに腕を突っ込むと、恥毛の感触を抜けてボールを全て取り払い

「・・はぐれ奴隷は、最初に見つけた拾い主の物だ」

奴隷は貴重種とも言える・・最近は戦争も少なく、もうミレーユの年代が最後だからだ

世界に百人と居ないだろう・・・だからこそ、殺しても誰も文句は言わない

持ち物に含まれる

首輪を取り出すとそれをミレーユにはめ

引っ張るトンヌラ、その身を・・水から引きずり出し

「奴隷なんだな?」

「く・・そ、それは・・昔はそうだったけど、今は」

けれど長い自由は彼女から奴隷精神を奪ってしまったようだ

上半身を晒し、美しい肌を晒すミレーユ・・一生消えない奴隷の烙印以外は白磁のように美しい

その肌を踏みつけ

「あくっ」

「奴隷が馬鹿なことを言うな、お前等は一生奴隷のままだ」

そのズボンを破き捨てる

「きゃぁぁぁっっ」

叫ぶミレーユを押さえつけ、脚を掴むと

・・・綺麗な乳首・・そして綺麗な恥毛

奴隷として売れば最高の値が付くだろう彼女に、トンヌラは肉棒を突きつけると

「知って居るぞ、奴隷には魔術処理が行われ烙印は一生消えず」

水と、それに微かに愛液に濡れた秘裂・・それを指で押し開け

じゅぶっぎずぶうじゅぶっじゅぶずぶっ

「あくっ・・きゃぁぁっ、いたっ・・あぁぁっ

叫びミレーユの秘裂に肉棒を無理矢理突き入れる・・既に経験済みらしく、血こそ零れなかったが、それでもきつい

細い秘裂をトンヌラの肉棒がかき分け

じゅぶっずぶっずびゅぶっ

「あぐっ・・あひぃっ、あやぁぁっっ」

胸を握り潰し、乳首を擦り上げながら腰を振るトンヌラ、その秘裂から愛液が流れ出

「中に注ぎ込んだ男の言葉に逆らえない呪いがかけられている」

「ひっ・・やっ、やめて・・もういやっ、やだっぁっっ」

どぷっどぷぷっどぴゅっどぷっどぴゅぴゅっどぷっ

「あぎ・・・・・」

狂喜に似たミレーユの眼

それが・・主を認識した証

子宮を取り除かれ、呪いの媒体を与えられた奴隷に・・・

「清めろ」

「いやっ・・やぁっ、やめて・・ぐ・・」

叫び、身を仰け反らせるミレーユ・・けれど、屈辱に充ちた顔で、舌だけは愛液にまみれた肉棒をしゃぶり

「今日から、自分が奴隷だと言うことをしっかり教え込んでやろう」

「んぐっ・・ひやぁぁっっ」

ミレーユの絶叫が、洞窟に響き渡った
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?


 
 
 
動画 アダルト動画 ライブチャット