ぶるると鼻を鳴らす白馬・・ファルシオンと名付けたが・・・それに跨り草原を行くトンヌラ、ラーの鏡探索の旅とはなっているが・・実際には女を求めるためだけの旅でしか無い
「どうするかねぇ」
頭を掻き、悩ませるトンヌラ・・悩みの種はこの辺に女が居ないと言うことでしかないのだが、洞窟を抜け、しばらく歩いたが行けども行けども何も・・・
「ぶひっ」
「あん?」
ファルシオンの声、それに視線を巡らせ
「これは・・」
見覚え有る大穴・・・あの時はこれに落ち、姿の見えない世界に・・
「・・行くぞ」
「ぶひ?」
「いいから来いっ」
そこに、彼らは飛び降りた・・・運命の、分岐に
荒れ果てた古城、そこにさっさと見切りを付けると街に走りこんっだトンヌラ達・・そこに、街は人が活気に満ちあふれ・・そして自分達の姿は再び誰にも見えることはない
「・・・ふむむ・・」
情報収集しながら女を見繕うトンヌラ・・誰にも姿が見られないのだが、そんなこと気にする様子もなく、家々を漁っているのだが・・・
「・・あんまりいい女が居ないな・・」
溜息を付きつつ辺りを見回す・・・ふと
「むっ」
岬の埠頭・・そこにメイド服の少女の姿、男と何か話してるようだが
「・・・なかなか」
純朴そうな顔立ちだが、清楚な雰囲気を持つ少女・・・男とは恋仲のようだがそんなことを気にするようなら苦労はしない
「・・まぁ、他にいなければこの娘で我慢するか」
話が終わるのを待ち・・サンディというらしい少女の後を付けるトンヌラ、やがて・・町長の家に入り
「サンディ、今まで何処に行ってたの?」
「アマンダさん・・」
・・・きつい眼の女がそこで待ち伏せしていた、2人の会話をなんとなしには聴き
(・・横恋慕か)
平謝りしながらサンディが走っていくのを見ると
「・・・こっちでいいか」
サンディを消そうと、町長の大事にしている犬に毒を盛ろうとしているアマンダの背後に立つ
・・・吊り目がちで高慢ちきで自意識過剰でわがまま・・・ある意味でトンヌラの好みのタイプではある・・・逆の意味で
こういうのを見るとぐちょぐちょに犯したくなるのが人間というモノであり・・・
「ていっ」
トンヌラはアマンダを気絶させると犬の餌を処分し、そのまま外へ出ていった
・・・所変わって埠頭
屈強そうな男達が荷運びに精を出す中で、屋根の上に這い上がると・・アマンダを背に上ると、その服をびりびりに破き捨て
「・・やるか」
豪奢な黒い下着、それを膝まで下ろすと意識を失ったままのアマンダの秘所に指を差し入れる・・・
「・・やっぱり遊び回ってるか」
処女じゃなかった・・そのことを悔やみながら、下着を元に戻してやると・・
まず猿轡、ギグを口に噛ませ、下着の上から縄で身体を縛り上げる・・きつく、肢体が強調されるように、亀甲の形に縛り上げると、腰に纏う下着を少し下ろし、現れた菊門ローションを塗りしっぽを入れ・・・犬のしっぽがはみ出ると、糸で止めてやる・・かなり苦しいのか、気絶しながら呻きを上げ、首輪を付けると、膝にガードを付け、首に看板をかけると
屋根から飛び降り
「それっ」
気付けをしてやり意識を戻させてやる・・しばし戸惑い、自分の格好に悲鳴を上げるアマンダ、その身を引っ張ると
「犬の気持ちになって考えてみよう」
笑いながら市中引き回しに出発する・・背中に跨ると鞭を振り上げ
「歩け、雌犬・・歩かないとばらして売り飛ばすぞぉ」
呟き、尻に鞭を振るう
「むぐぅぅぅっ」
ぺたぺたと手と膝を付き歩き出すアマンダ・・すぐに周囲の視線が集まり・・看板
『羞恥プレイ中、邪魔しないでね』
が目に入る・・嘘は言ってない
そのまま港をゆっくりと歩き、しっぽを掴むと
ぐにぐにぐに
「んぐぅぅっ、ひんっ・・・んぁぁ」
悶えるアマンダ、そのまま港を一周し、十分海の男達の注意を集めると、壁に手を付かせて立ち上がり、涙するアマンダを無視して、下着を引き下ろす
「んぐぅぅっ」
叫ぶアマンダの尻尾をかき回し・・手で尻肉を大きく左右に開くと
ずちゅうっぅぅぅっ
「んぐっっぅぅっ」
肉棒を叩きつける・・傍ら目には突然アマンダが愛液を垂れ流すように見えただろうか
「ひぐっ・・んぐむぅぅっ」
ずびっずびゅっずじゅじゅっずぴゅっ
「んぐぅっ・・んぐむぅぅっ」
それを、ただの性欲処理の道具として使い終えると
どぶっどぴぷっどびゅどぴゅぴゅっどぶぅどぴっ
中出しし、それを男達の方に放ってやる・・・後は彼等が処分してくれるだろう
「いいことをした後はすがすがしい気分だ」
かなり偏った見解をしながら、そこを離れるトンヌラ・・背後ではかなりの人数が群がってるだろうが、ギグを外すには鍵が居るし、せいぜい遊んでもらえるだろう
・・・
一発抜き、平静を取り戻したトンヌラはそのアマンダがよく見える位置に座り込み
「・・・お嬢さん、変わった趣味ですね」
「んんっ〜〜〜〜」
アマンダの股間を男の1人が踏みしめる、きつい眼が男を睨み付けるが、ひくひくと秘唇を振るわせ、愛液を垂れ流すアマンダにひれ伏す男は居ない
「そんなに相手をして欲しいなら言ってくれれば良かったのに」
荷物運びはもうどうでもいいのか、アマンダの身体を数人がかりで押さえつけると荷運び用の綱でアマンダの首輪を近くの綱に結びつけると、尻尾を掴む男
「んぐっ・・んぅぅ」
菊門を刺激され、悶えるアマンダに、次々と男達が囲むと
「前、ここを通ってきたときさんざん汗くさいだの言ってくれましたね、確かめてくださいよ」
何人かがギグに挑むが、それは予想以上に固く・・舐めさせることは難しそうで・・ふと、近くに鍵が落ちている、それでギグを外してみると
「ぷはぁっ・・あ、あなた達、何をする気なの?馬鹿なまねは」
・・アマンダのこうるさい口が解放される、そのアマンダの首輪を下に引っ張ると
「きゃっ・・な、何を・・」
「五月蠅い犬は躾ませんと」
その唇に1人の船乗りの剛直が突き刺される
「んぐっ・・んぅぅぅ」
そのまま四つん這いにされると、たわわに揺れる胸を何本もの手で鷲掴みにされ、尻尾が誰かに捕まれる
「んぅっ・・・んぐっっっ」
そして・・先に、誰かに挿入されたばかりの秘所は容易く無骨な指の侵入を許し
「どんどん濡れて来ますよお嬢さん」
「んぐっ・・ひふっ、やぁっ・・やめなさい、こんあことをして・・ただでんぎっ」
再び剛直に唇を奪われるアマンダに、1人の船乗りが積み荷をほどくと
「おい、胸をこっちに向けさせろ」
「ひ?・・・やぁぁっ、な・・何を・・」
・・中に入っていたスライムピアスを乳首に付け・・
・・キリキリキリキリキリ
「ひぃぃぃっ・・いたぁい」
叫ぶアマンダを数人がかりで押さえると、尻尾を指でさらに押し込み
「ひぎっ」
「犬は人間の言うことをよく聞けよ・・」
ずにゅっずびゅっ
「あくぅっ・・あぁ」
悶えるアマンダの尻尾に平手を叩きつける
「あくぁぁぁ」
尻尾の先のアナルビーズが直腸に刺さり、悶えるアマンダ・・その髪を掴み引き上げ笑う船乗り達・・ふと、その1人が何かを思いだしたように仲間内に耳打ちすると
「・・・そぉれっ」
アマンダの身が宙に舞う・・海に、投げ出された
「ひぶっ・・んぶはぁぁっ・・」
溺れるアマンダ・・泳げない、それを思い出したのだ、船乗り達は海に飛び込むと
「た・・助け」
助けを求めて抱きついてきたアマンダの秘所に肉棒を突き刺す
「あぎぃぃっ・・ひうっ」
乳首に塩水が染み、苦しんでいたアマンダにそれは強力な刺激で
「溺れたくないならしっかりくわえ込んでくださいよ」
船乗り達はアマンダの手を後手で縛り上げる、仕方なく脚で船乗りの腰にしがみつくアマンダ・・くわえ込んだ肉棒が命綱だ
「ああぁぁっ・・」
そのアマンダに腰を振る船乗り、尻尾を掴んだりピアスを引っ張ったり、アマンダを休ませることなく嬲り続け
「ひぎっ」
・・注ぎ込むとアマンダを突き放す、溺れるアマンダに別の船乗りが肉棒を差しだし
・・・アマンダの水泳特訓は、それからもずっと続けられた
それを見ていたトンヌラ・・そのまま、手近にあった酒場の扉をくぐり
「待っていましたよ・・」
・・・女が、笑いかけてきた
「・・・」
女の話を聞き流すトンヌラ・・・要は、自分の姿が見えるのは彼女だけで、自分の姿を他人に見せることも出きるそうだが
・・出来ればそんなことは遠慮したい、姿が見えない方が好き勝手できるし・・・
その事を告げようか迷うトンヌラ・・・
理由その1,このわけの分からない世界で女の情報源は貴重だ
理由その2、姿が見えないと抵抗する女が楽しめない
・・最大の理由・・女は美人だ、やれるに越したことはない
結局、とりあえず女の話を聞く方向で頷くトンヌラ・・・いきなり襲いかからない辺り、いろいろと考えているらしいが・・・
騒ぎの方向に行こうとする女を何とか宥め・・街を出るトンヌラ・・・
・・今回凄まじく短いなおい・・・
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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