「ふぅ・・・」

峠を下ると身を伸ばすトンヌラ・・・いつかはするだろうと思っていた旅立ち・・・それが急に訪れた

「ま、別にいいか」

ごそごそと道具袋を漁り、以前商人から強奪した武器を取る

「とりあえずはレイドックだな」

トンヌラは吹雪の剣を装備した(最高額装備)ミラーアーマーを装備した水鏡の盾を装備したグレートヘルムを装備した金のブレスレットを装備した

攻撃力+105

かっこよさ+176

守備力+215

・・・ちなみに現時点でのトンヌラのLV30・・・

・・・ラスボス行く気か?いきなり

さすがに邪魔なんでいくつかの装備(主にミラーアーマーの部分鎧)を取ったトンヌラはそのままの脚でレイドックを目指す・・・ひとまず暇つぶし感覚で
 
 

「・・・兵士」

そして、到着した・・・それまでの障害は全て斬り払ってだ、そこで看板をぼんやり眺めるトンヌラ・・・兵士になどなりたくはないが・・・少なくとも通行手形代わりにはなるだろう

「・・行くか」

そのまま脚を城に向け・・・なんなく、兵士の合格試験にクリアーした

・・・途中で妙なモヒカンが声をかけてきたが、邪魔だったんで斬り殺した

そして・・彼に与えられた使命はラーの鏡の探索、その命を受け・・・トンヌラは旅だった・・・途中で馬の話を聞き、寄り道することにしたが
 
 

深い森・・・暴れ馬が出るというそこ・・・

そこに辿り着くトンヌラ、木々に囲まれたそこで・・・確かにそれは嘶いていた

「ぶるるるる」

・・・白い馬・・・大きさこそ普通の馬と変わらないが、身の放つ雰囲気は馬などとはとても思えない

紅い眼と、白い身・・・天馬の称号に相応しいその中で・・・

「・・なんて言うか・・気が合いそうだな」

もう一本・・・元気な脚がある

「ま、捕まえるか」

ロープを手に、足を踏み出そうとするトンヌラ・・・その前で、森がざわめき

「見つけた」

女が飛び込んでくる

「お・・」

それにトンヌラの嗅覚が反応し・・馬も反応する

「これが・・噂の馬」

ぶるると鼻を鳴らして近づこうとする馬、それに木刀を向け

「あなたね?近くの村で女の人を襲った馬は」

人間の言葉がわかるのか、びくりと身を震わせる馬

(・・・暴れ馬ってのはそういう意味か)

「その村の女の人たちの願いよ・・悪いけど成敗してあげる」

木刀を向け、馬が飛び上がる・・・馬とはとても思えない跳躍力で女の背を飛び越え、後ろ蹴り、それを避ける女

「神谷活心流師範代、神谷薫、参る」

この辺りでは珍しい、黒髪黒目の女・・・東国の出だろうか、あの辺りはよく武者修行を行うはずだが、出で立ちもそれに伴ってかなり変わっている、上半身は武道着で・・・下半身は黒のスカートのような物、脚には藁で編んだ靴

「・・・東国の女か・・」

どうやら確かに実力もあるようだ、馬もやる物だが、それを圧倒して一撃を加えている

「・・・ふむ」

辺りを見回し、人気のないことを確認すると

「そこまでだ」

声を上げて歩いていく

「レイドックの兵士トンヌラだ、その馬はレイドック国王が徴発する」

言い、薫の前に立つ

「な・・その馬はもう何人も人を襲ってるのよ?」

「それでもだ、国王の物になる以上それに手を出せば逆賊として処分されるぞ、襲われた女には無き寝入るように伝えてもらおう」

わざと女を徴発してやる・・・うまくいけばいいんだが

「ふざけないでよ」

「・・・本来なら、既に馬を傷つけたお前も処分されるべきなのだが?」

・・・きちっと、木刀が向けられる

「それが答えか・・・木刀などを持っていても、結局は力押しだな」

・・・ちなみに自分の武器はおいてきた

「違う、活心流は傷つけることなく相手を征する剣、勝負よ・・・あなたが勝ったなら私は退きます、私が勝ったなら・・・その馬はしかるべく処罰します」

・・・これは好都合

「・・・条件が五分じゃないな、俺が勝ったらお前を処罰する、お前が勝ったら俺は退いてその馬を処罰させる、それなら受けよう」

「望むところ」

・・・確か、東国の者は約束と誇りを重視するからな

「素手で十分だ・・・来い」

激高し、斬りかかる女・・・その攻撃を鎧で受け

「ふんっ」

「なっ」

そのまま木刀を掴むと相手の爪先を踏み

石を握った手で殴りつける・・・それだけで、戦いは終わった・・簡単な物だ

薫を犯罪者として縛り付けながら

「・・・やる気か?」

馬に聞いてやる、それはトンヌラに殺気に近い気を向けながら

「・・・いい気勢だ、俺に従えば・・これから俺が女を用意してやろう」

言って、木刀の先で縛った薫の胸をつつく、しばしの逡巡、やがて・・・

「さぁ、処罰の始まりだ」
 
 
 
 

「んぐ?」

「起きたか・・」

動けない・・・それが薫の焦燥を募らせる・・・負けたのだ自分は

「自分の状態がわかったな?」

目の前に立つ男に・・・

「さて、罪状は・・国家反逆罪と傷害だな」

さっと青ざめる、前者は死罪に等しき重罪

「よって・・・死罪・・が適当だが・・さすがに寝覚めが悪いな」

木刀は奪われ、後ろ手で縛られ猿轡を噛まされる・・・自害さえままならない

「そこで・・判決だ、今ここでこの国における全ての人権を剥奪する、要は国外退去だな」

安堵と屈辱の入り交じった複雑な顔をする薫、それに近づき

「なお、国外へ逃げる前に死を迎えた場合、その死体は猟奇趣味の貴族に引き取られ、腐敗を防がれた後でいろいろされるからな」

そっと、服の裾を掴み

「とりあえず、人権がない以上獣と同じだ、服は着れないな」

びりっびりりっ

「んぐぅぅぅ」

胴着の肩口がすさまじい力で破られる、露出した肩に全身が赤く染まり

「よっと」

胴着の前を捕まれると大きく左右に引かれる、帯に納めていた裾が飛び出・・・腹までが晒される

前をはだける胴着に、さらしでしか胸を隠すことが出来なくなり

「んぐぅ・・んむう」

暴れる身体は片手で押さえられる、蹴りつけようとした脚は、太股の間に木刀を刺され

びりっ

袴が地面に縫い止められる

「さて・・」

トンヌラの手が、さらしに包まれた胸を掴み

「んむぅ」

形のいいそれを揉みしだく、羞恥に染まる薫の顔を眺めながら

「自分の立場がわかるか?この国にいる限りお前は人として扱われない、死んでも死体を嬲られ、貴族の気まぐれで神の奇跡で蘇生させられる」

半裸の薫の前に座り込み、笑うトンヌラ

「賢い生き方をしろよ」

猿轡を外すと、それに唇を重ね

がりっ

トンヌラが口から血を垂らしながら睨む

「ふざけないで」

その、反骨精神に燃える瞳を見返しながら

「・・・いいだろう、その代わり、苦しい思いをするだけだぞ」

血を吹き捨て、薫の脚を掴むと、それを大きく横に引き

どすっ

地面に剣を突きつける、それの腹で脚が固定されると逆の脚を引き・・また固定する

「くっ」

大股開きで、動けぬことを強制される薫、その身に・・・

「飲め」

無理矢理何かを口にこじ入れられる、鼻をつままれ、喉に流し込まれる何か・・

その後で、馬が近づき

「ぶるるる」

さらしに食らいつくと

「や・・やめてっ」

そのままさらしを引きちぎる、ぽろんと、形のいい胸がこぼれ

そしてその胸にしゃぶりつく馬、くわえたそれの乳首を舌先で舐め

「ほう・・なかなか」

器用なその様にトンヌラが感嘆する

「くっ・・ひっ・・な、なに?」

急に薫が声を上げる馬の愛撫に顔を背けていたか、それが急に脚をふるわせ始める

「効いてきたかな?」

トンヌラお得意の、最初の商人から奪った薬の一つだ

「ひっ・・くぅ」

剣で脚を傷つけながら、尻を振り乱し、脚を震わせると

「どうだ?・・最高の気分だろ」

「ふっ、ふざけないで・・くっ、ほどいて」

「ああ、もちろん」

今までの陰険さはなりを潜め、剣を引き抜いてやると、慌てて薫が立ち上がり

「手・・・手もほどいて」

「それは嫌だ」

後ろ手で縛った縄に縄をかけると犬のように自分でそれを持つトンヌラ

「あくっ・・うう」

太股をすり合わせ、それにあわせ胸を揺らす薫

「お・・お願い・・・手を、使わせて」

「駄目だ、その代わり俺が手の代わりをしてやるよ」

縄の端を木に縛り付け、手を自由にするトンヌラ、笑いながら手をわきわきし

「どうしてほしい?」

しばし絶句し、だが身を震わせ、脚をがくがく揺らす薫

「・・は・・袴」

「ん?」

「袴・・脱がせて」

真っ赤になり、羞恥と恥辱と苦しみに耐えながら言葉を絞り出す薫、その薫の股間を鷲掴みにすると

「あひっ」

「こいつか?」

汗で濡れる袴を指してやる、慌てて薫が頷き、腰帯を切り落とすトンヌラ、ゆっくり袴を下ろし

「ほら、脚を上げろ」

下帯と太股を掴む

「んくっ・・あふ」

ゆっくり、脚を上げ・・袴から足を出そうとする薫・・だが

「ついでだ」

トンヌラが下帯も一気に下ろす

「・・ひっ、いやぁぁあぁ」

薫の、薄い恥毛がトンヌラの目の前に見え

「脚を上げろ」

トンヌラが薫の木刀で内股を叩いてやる

「や・・そ、そんなとこに・・」

「もう出そうか?」

笑いながら木刀で股間を弄り

ぴぴっ

わずかに木刀にシミが出来る

「ほら、脚を上げろ」

仕方なく脚を上げ

「ピンクか、初めてっぽいな」

秘所をまじまじと見られ、真っ赤になる薫、ゆっくり袴を脚から引き抜き、同じように下帯も脱ぐ

・・・全裸で、腕だけを後ろ手に縛られた格好で立ち

「し・・茂みに」

「ここでするんだ」

乳首を摘まれる

「ひくっ」

立ったまま、しばし恥辱に耐え

「脚を広げろ」

木刀で内股を叩かれ、大きく脚を開く・・やがて

ぷしゃっ・・ぴしゃぁぁぁぁぁぁあぁっっぁぁあぁぁぁぁぁ

「くぅぅぅ」

股間から小便を吹き出す薫、立つその様から終わり無く小便が溢れ

・・・端正なその顔立ちが羞恥に染まる、顔を振り乱し、ぽにてを降りながら

「くぅぅ・・」

全裸の薫の脚元に、水たまりが出来ていく

その様をトンヌラは大きく笑い

ぴちっぴちっぴちゃっ

股間から、最後に滴が垂れる

「最高だな」

その様を大いに笑い

「これで拭け」

木刀を股間に擦りつけてやる、放心する薫はしばしそれに任せ

「・・」

縄をほどくと薫の背を押すと、小便溜まりに膝をつかせる

「ひっ」

それから離れようとする薫の、四つん這いの尻に木刀を差し込むトンヌラ

びちっ、ずぶぷび

「ひぎっ」

ゆっくりと、秘所に埋没していく木刀・・・その痛みに、秘所は愛液を分泌し

「さて、最後だ、人権のない犬の相手を教えてやるよ」

「あぐ・・ぎ」

眼を見開き、激痛に耐える薫、それに影が近づき・・・目の前に長大な肉棒が見える

「舐めておけ、これからここに入るんだ」

「ひっ・・無、無理よ・・絶対に無理」

馬の、巨大な肉棒が薫の頬に押しつけられるそれから顔を背け

「だから舐めておけ、せめて濡らしておかないと裂けるぞ」

トンヌラが木刀をかき混ぜる

「あぐ・・く」

・・ぴちゃ、ぺろ

獣の匂いのするそれをわずかに舐め、乳房を揉まれる薫、何度もレイプを繰り返すトンヌラの愛撫はすぐに薫の性感帯を見つけだし

「サービスだ」

秘所に薬を塗り込んでやる・・・商人を壊した薬を

「あく・・ふんっ、あふっ」

やがて、高い声を出し始める薫の秘肉を左右に開くと・・

「・・・馬、少し離れろ」

薫を木にしがみつかせ、尻を突き出させる

「ひっ」

じゅびぶずぶぶぶちっ

「あかぁぁぁっ」

処女膜を引きちぎり、トンヌラの肉棒が薫を貫く

「あひっ・・あくぅ」

薬で性感を高められた薫はよだれを垂らしながらそれを受け入れ

「・・・よし」

じゅびっじゅびびっ、ずぶぷっ

「あくぅ・・ひんっ、ひぃんっ」

性感を何倍にも高められた薫が喘ぐ、その様にやる気も失せ、抜くと・・・入れ替わりに馬が薫をまたぎ、器用に股間をあわせる

「ひんっ」

わずかに残った理性で逃げようとし

ずびびちっみちっみちちみち

「あぎっぃぃぃぃぃっぃぃい」

肉をかき分けて肉棒が尻に埋もれる

「あぎ・・あぎぃ」

壊れた薫の、裂けた秘所に何度も突きつけながら

「あひ・・あひぃ」

ずびっずびゅびちっじゅびゅ

馬がピストン運動を繰り返す

それを眺めながら

「・・・」

トンヌラは追い剥ぎを敢行する・・今宵は、ずいぶん長そうだ
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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