「ふぅ・・・」

「お兄ちゃん？」

ベッドに寝転び、溜息を付くトンヌラ・・・

懐も暖かくなり（１話の商人からの強奪）装備も一新され（同上）精霊の冠を無事手にして戻ったトンヌラ・・・そして精霊祭での妹の変貌ぶり

「なぁターニア、俺がいきなり村を出るって言ったらどうする？」

「見送るよ？」

何を当然のことをと言わんばかりのターニア、トンヌラは恨めしそうに

「引き留めては・・・くれないのか？」

「だってお兄ちゃん、ずっと前から村を出る準備してたもん、やっとかって感じだよ」

ターニアの言葉に

「そんな事・・・してたか？」

「身体鍛えたり、山裾から道を調べたり、こっそりモンスターと戦ったり、道具を買い揃えたり」

出来るだけ、人には知られたくないとこっそりやってきた修練の日々・・・それを妹は、見ていたのだろろうか

「私は待っててあげるからね、お兄ちゃんが帰ってくるのを」

「そっか・・・」

ターニアの頭をくしゃくしゃと撫でるトンヌラ、ターニアがそれをくすぐったそうに笑い・・・目の端に涙が見え隠れする

・・・人は、どれだけ自分の欲望に耐えられるのだろうか・・・否、人とは欲望に向け突っ走る生き物である

トンヌラはそのままターニアを押し倒した

「ちょっ、ちょっとお兄ちゃん？」

「悪いなターニア、お兄ちゃんは弱い生き物なんだよ」

「で、でも血の繋がりが」

「試してみなけりゃ分からない」

「そ、それはそうかも知れないけど・・・」

とか言ってるうちにターニアの上着を脱がせるトンヌラ、辺りに人の気配がないことを確認し

「これ以上の我慢は漢には無理なんだよ、ターニア」

そのままターニアの唇を奪い、舌をターニアの中へと伸ばしていく・・・一瞬の強ばり、けれど以外とすんなりとそれは受け入れられ

「んむっ・・んうっ、はふっっ・・・・」

唇を離せば紅潮したターニアの顔だけが残される

「可愛いよ、ターニア」

そのまま服の隙間から手を入れ、直に胸を揉むトンヌラ

「ひ、卑怯だよお兄ちゃん・・そんなこと言われたら・・ひゃふんんっっ」

まだ小ぶりな胸の頂、乳首を責め立てるトンヌラ・・・そのまま焦らしながら服をたくし上げ

「あっ・・」

ターニアの声を無視して服を脱がせる、そのまま下着もずらし

「綺麗だよ」

ターニアの身体を自分の方に向けて抱き締め、目の前の乳首を口に含む

「はふっ・・・おにいちゃ・ひゃんんっ」

胸に抱かれるようにして顔を埋め、片手で秘所を愛撫するトンヌラ、微かに湿った割れ目に指を這わせ

「はふ・・・んんっ、おにいちゃぁん」

甘えた声を上げるターニアを抱き締める、胸から口を離すと再び唇を奪い

「待っててくれるか？」

「うん」

幾度も唇を重ね合う、そのたびにターニアが腕の中で小さく震え

「私も」

ターニアがトンヌラのベルトを外し、顔を出す肉棒に口を付ける

「はむ・・んむぁっっ」
包み込むように舐め上げ、トンヌラの腹の上に寝転ぶ、目の前に来た下着をずり降ろし、薄桃色に芽吹く割れ目を舐めるトンヌラ

「お兄ちゃん・・いつもより大きい」

口いっぱいにトンヌラのペニスを頬張るターニア、上気した頬でそれに頬ずりし

「んしょっ」

胸で挟み込むと先をちろちろと舐める

「何処で覚えるんだか」

割れ目を嬲るように弄るトンヌラ、小豆を舌で探り出すと舐り

「はふ・・」

そのたびにターニアが震える

ちゅぽっ

「んむぅぅっっ」
ターニアの秘所に飲み込まれていく指先、それを抜き差しし、菊門と一緒に責め立てる

「気持ちよさそうだな、ターニア」

「う・・うん・・・・」

上にいたターニアを持ち上げると腰に座らせるトンヌラ、そのまま上体を上げると持ち上げ

「行くよ」

そそり立つ肉棒の上で止める

「うん・・いいよ」

それを恥ずかしそうに見るターニア

ちゅぷっ

「はふ・・あ、熱いのが」
入口を捜すように亀頭が秘所を滑り

ちゅぶっじゅぶっじゅぶっじゅじゅっ・・じゅぶぶぶぶふっっっ

「あくっ・・・んっ、んあっ、んくぅぅぅぅぅぅっっ」

ぷちぃっ

トンヌラの腰を血が伝い

「う・・動くよ、お兄ちゃん」
 
 
 
 
 

お詫び・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
む・・・無理です
純愛はもうかけません
murinanndesulululu
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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