鏡の迷宮を進む2人、途中で魔物に襲われたことを除けばさしたる問題もなく

何時からか鏡の見えなくなった塔を進み・・・

「何もないな・・」

つまらなさそうに歩く・・さっき、ずたぼろに犯されたミレーユは疲弊した身体を引きずりながら従い

エッチな下着をかろうじて纏い、全身を汗に濡らしながらトンヌラの後に続く

汗に濡れた姿はどうしても艶があり、股間には白濁の痕跡が残り淫靡に映るが・・・身体を洗う設備など有るはずもなく

トンヌラは一歩を踏みだしそして・・

「・・・何してるんだい?・・君」

座り込んで俯く少女に話しかける

一瞬・・身体を震わせた少女は、ゆっくりと顔を上げ

(・・・・合格だな)

半透明の少女にそんな奇妙な感想を抱く・・その半透明ぶり、いや・・透明な様には覚えがあり

「あなた・・・私が見えるの?」

「ああ・・もちろん」

彼女が上の世界から落ちてきたのだろうと察する・・となれば、夢見の滴で彼女の身体は戻るのだろうが

「教えて・・・ここは何処?私は誰なの?・・何で、私の姿はみんなには見えないの?」

「・・・記憶、喪失?」

しばらく迷った後で、少女が頷く・・それに、しばし呆然とした後

一瞬で、トンヌラは言葉を組み立て

「・・・君は・・」

幾つか候補を選び・・そして

「・・幽霊なんだ・・」

内心にぃっと、唇を吊り上げながら呟く・・・それに、さすがに呆然とするが

「簡単に言うよ、ここは地獄とか天国とか呼ばれる場所・・死んだ者が転生する世界、この世界で死んだ者はもう一つの世界で転生する・・・それを繰り返す。そして君は生きたままこの世界に来たんだ、だから幽霊」

呆然としている少女・・言っている当人も矛盾がないか不安になってきているのだ、それでも・・この世界で初めてまともに話せる人間だ、加えて身体が透明になっているという事実

少女はその話を信じ

「それで・・・元に戻れるの?」

「元の世界に戻れば身体は元に戻る・・或いは、この世界でも」

記憶を失った少女に手を差し伸べる・・・溺れる者は藁をも掴む、縋る者がなかった少女はトンヌラの手に縋り付き

「どうすればいいの?」

「儀式をすればいい・・・けど、苦しいし・・・まぁ、元の世界に戻ればいいんだから・・・2、3ヶ月有ればあっちの世界への扉も見つかるだろうし」

鞭と飴、期待と絶望を繰り返す・・・1人という孤独にこの少女はもう耐えきれないだろう、だから

「儀式って?」

「・・・生命を与えるんだよ、この世界で」

もう逃れられない、少女はその儀式に縋り付き
 
 
 
 
 
 

「先に幾つか説明しておこう・・彼女も幽霊だ」

バーバラと名乗った少女、名前は何とか覚えていたらしいが・・その少女にミレーユを紹介する、肉感的で自分とは全く違う姿に目を見張り

「儀式を毎晩のように繰り返すことでよく見える」

儀式・・・それを行えば、この孤独から解放され

期待するバーバラを掴むと、トンヌラはその身体を押し倒す

「きゃぁっ」

「説明するより実践が早いだろう・・・嫌がるだろうか最初は無理矢理にでも」

呟く・・彼女は孤独に怯えている、孤独から逃れるためなら多少の無茶は効くだろうし

「な・・何を」

説明するより早く、トンヌラはバーバラの唇を塞いだ。藻掻く小さな身体を腕の中に収め・・半透明の肢体を押さえつける

半透明になっていても身体の柔らかさは変わらないようだ、塞いだまま・・ミレーユにバーバラの腕を掴ませる

抵抗されないうちにやるだけのことはやっておくべきだろう、柔らかなバーバラの舌を絡め取ると、トンヌラはバーバラの上に跨りながら。ミレーユの腰に手を伸ばし・・・下着を抜き取り

「んっ・・ぐ・・・な、何するの?離してっ」

涙眼で叫ぶバーバラの口にミレーユのエッチな下着をねじ込んでやる、愛液に汚れたそれに口の中を満たされ

腕をミレーユに掴まれるバーバラの腰に跨る・・睨み付けてくるが、この女にどれほどそれが続けられるかは楽しみで

小さな胸を掴み、囁いてやる

「霊能力者の精には力がある・・ミレーユも同じ方法で見えるようになったんだ」

囁きに、抗う力が緩む・・誰からも見えない状態というのは、トンヌラはそれなりに楽しめたが。バーバラにとってはひどく寂しい物だったのだろう、自分を見ることの出来るトンヌラ達

彼等を拒めば・・彼女を見ることが出来る存在は世界の何処にもなく

・・皮のドレスを纏うバーバラの裾をめくり上げる、へそと・・可愛らしいブラが露わになり、口の中でミレーユの下着を噛み締めながらバーバラは顔を逸らし

・・・ブラも剥ぎ取る

眼を逸らして恥辱に耐えるバーバラは、この苦痛から解放されるという一縷の望みに従ってトンヌラの身体を受け入れ

・・・小振りな胸にトンヌラが吸い付く

「んぁっ・・ぅぅっ」

小振りな膨らみの突起を口で転がしながらトンヌラはバーバラの胸を弄り回し、肢体に舌を這わせていく

悶える小さな身体を抱きしめながら、トンヌラの舌はそのままへその方まで下がり・・・

・・バーバラの短いスカートに触れる、可愛らしいものだが、これから犯そうとする者にとってはひどく剥がしやすい代物で、スカートをめくると青いショーツに吸い付くトンヌラ

「んぐっ・・・ぅぅっ」

ショーツの上から舌を押しつけ秘裂を舐め回し・・・股間の味を堪能する、細く小さな太腿を抱えるとトンヌラはショーツの上から何度も秘裂を舐め

「んぐっ・・ふぁぁっ、あ・・駄目ぇ」

ミレーユの下着を吐き出しながらバーバラが呻く、そのバーバラの・・顔に跨るミレーユ、露わになった秘裂をバーバラの顔に押しつけながら乳首に舌を這わせ

トンヌラとミレーユの2人がかりでバーバラの胸と股間に舌を這わせる

「んっ・・・んんぅぅぅっっ」

鼻から口までにかけて押しつけられるミレーユの秘裂から愛液が零れる、まだ中に残っていたのか、白濁した汁が唇に溢れ出し

バーバラの小さな身体が藻掻く、けれどその抵抗も大した力はなく・・・トンヌラがショーツの上から秘裂を撫で回すのに何の障害もなく

「さて・・ご開帳と行こうか」

ショーツを脚から抜き取るトンヌラ・・さすがにじたばたと藻掻くが、押さえつけることは簡単で

細く小さな脚からショーツを抜き取る、ミレーユのそれよりは幼い秘裂を前に・・太腿を大きく開き

・・・薄い恥毛、まだ割れ目と言うよりは筋に近いそれ・・・花弁も開かず、固く閉ざされた股間を指で触れ

「んぁ、やめて・・やめてよぉぉっ」

ミレーユの尻に踏まれながら何とか叫ぶバーバラ・・・口先はやめて欲しいようだが

最後の確認をしてやることにする・・無理矢理でも良いのだが。今後のことを考え

「そうか・・誰にも見られることなく、話しも出来ないまま朽ち果てたいか・・」

バーバラの動きも止まる・・・何をされるかは分かっているのだろう、そして孤独から解放される術も

・・・彼女に、既に孤独に耐えうるだけの力はなく

「・・何をどうされたいのか・・もう一度はっきり口にするんだ、僕はそれに従うよ」

口調だけは優しく呟いてやる、けれど・・指は股間に添えられ、眼は怯える瞳を眺めている

離して欲しいと言っても犯すし、もちろん・・

「・・このまま・・・儀式を、続けて・・」

そう呟くのなら、止めることはない・・ミレーユにどくように眼で合図する、自由になったバーバラはもう抗うこともなく、涙に濡れる顔を晒し

「四つん這いになってこっちにお尻を向けるんだ」

のろのろと、言われたままにするバーバラ・・壁に顔を向けるのを待って、トンヌラは道具袋から夢見の滴を取り出し

・・小さなお尻に吸い付く

「ぅ・・・くぅっ」

恥辱に震えるバーバラを無視し、今度は直接舐める・・狭い秘裂に舌を絡め、唾液を擦りつける

そのまま、バーバラの髪を掴むと自身も横たわり

「それを舐めておいた方がいいよ・・じゃないと、最初はかなり痛いから」

赤黒いそれを前にバーバラが眼を閉ざす・・ミレーユは既にかなり離れている。臆面無く下半身を晒すミレーユに頼みたかったのだろうが

・・・それを口に出来るはずもなく

つぷ

「っ・・あ・・」

「指でこれだけきついから・・・この後もっと太いのが入るんだしっかり舐めて置いた方がいい」

・・涙を顎に伝わらせながら、舌を伸ばすバーバラ・・ピンク色の舌を肉棒に絡め、唾液をまぶしていく

抗うことも出来ない自分に涙しながら、普通の生活を取り戻すために恥辱に耐え

ぴちゃっちゅばちゅぱっ

肉棒を啜るバーバラに、細い尻を掴むトンヌラはその舌で秘裂を舐め、肉壺に舌を突き入れる、かなりきついが、僅かながらにも塗らすことは出来た

・・・バーバラの痛みを気にしなければ、突き入れることは出来そうで

「さぁ・・儀式の最大のポイントだ」

立ち上がると、肉棒を秘裂に当てる・・実際に直面して怯え出すバーバラの腰を掴み、四つん這いになって眼を閉ざすそれを掴み

じゅぷっ・・ずぶぶっずぶっずぶぶっ

「んっあっ・・・・ひっ、裂け・・・」

小さなお尻の狭い秘裂に肉棒が突き込まれる、かなりの太さと長さの肉棒だ・・硬い剛直は肉壁の締め付けを拡げながら奥へと突き刺さり

ずぶっぶつっずにゅぶぶっずぶっ

「あ・・・・・ひ・・」

太腿を一筋血が伝う・・ぴくぴくと身を震わせて悶えるバーバラの小さな身体を背から抱きしめながら

トンヌラはバーバラの幼い秘裂を奥まで満たし

ずぷっずぶっずぶぶっ

「んぁっ・・ひっ、動か・・ないでっ」

「中で出さないと儀式は完了しないんだ」

小さなお尻に腰を叩きつけるトンヌラ、バーバラの声などもう聞こえない。ただ己の欲望を満たすためだけに腰を動かし

小振りな胸を手で掴む・・尖った乳首も敏感になっているのか、大きく身を仰け反って反応し

「ひぁっ・・・あっ、あぁぁっ」

どぷっっどぴゅぷっどぴゅっどぴゅっどぷぴゅっどぷっどくっどぴゅっ

・・腹の中へ吐き出される熱い奔流に身体から力を抜く

・・・・大きく喘ぎながら、バーバラは前のめりに倒れ・・夢見の滴を振りかけるトンヌラは、そのバーバラをひっくり返すと

「念のためにもう2、3回やっておこうか」

再びその身体にのし掛かった
 
 
 

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