これでこの国の政情すら崩れるだろうが・・・既に立ち去ったトンヌラにそんなことは関係なく、ミレーユにすればそんな物より自分の今後の方が気にかかる
奴隷としてこの男の側にいるのだ・・今後、一番被害を受けるのは彼女なのだろうから
・・結局、レイドックを去った彼等はそのまま西へとファルシオンを向け・・・アモールの街へとたどり着いた
・・・清流清らかな街へ、トンヌラは・・そして、高貴なドレスに身を纏ったミレーユは降り立つ
元々気品あり、美麗な容姿を持つ彼女だ・・ドレスを纏った姿は深窓の令嬢、或いは貴婦人で通じるだろうが・・下着が許されず、秘裂に小さな張り型が押し込まれ、乳首が内側から押し上がる様は、間近から見ればかなり淫靡だ
加えて、透き通るような夏物のドレス・・かなり肌寒い
・・・そのミレーユを傍らに連れ、トンヌラは・・迷うことなく街を闊歩し・・
やはりというか、人目をが集まる・・・そして、街の中心に辿り着いた辺りで
「おっとぉ・・」
・・・ミレーユを突き飛ばした、突然の横からの襲撃はミレーユを運河へと突き落とし・・・大きな水柱が巻き起こった
「大丈夫か?」
失笑しながらミレーユを引き上げる・・このためにわざわざ白いドレスを選んだのだ、透き通るその生地はミレーユの身体のラインを如実に表し、乳首と恥毛を際立たせる
「っ・・」
自分の様を見て、身を震わせるミレーユ・・周りの男達の視線が突き刺さる
昔・・満足に衣服すらも与えられず、男達に犯されて過ごしてきた日々を思いだし・・
トンヌラは迷うことなくそのミレーユに命じた・・・
・・・ミレーユは性奴隷として捕らわれていた、破瓜は幼いうちにすませ、逃げられないよう呪いをかけられ、その身に魔を刻まれた・・・
「んぅっ・・あ・・」
・・・その1つが・・持ち主の言葉1つで全身が性感帯が如きになる、それ
愛撫の手間すら惜しんだ貴族達が何時でも肉便器を使えるようにと・・・
多くの眼を集めている
純白のドレス、薄い生地・・奪ってきた衣服の中で最も水に透けるそれ
下着は着けていない、ピンク色の突起も、金色の恥毛も・・透けて男達の眼に晒される
そして・・・乳首が内側からそれらを押し上げた
「や・・いや、戻して・・ぅぁ」
衣服が身を擦る、濡れた生地が身体にまとわりつく・・全身を羽で擦られるような感触、内側からこみ上げる熱い高ぶりに頬を染めながら美麗な容姿を喘がせる
それに、トンヌラは苦笑するばかりで
「タオルを持ってくるからしばらくここで待っててくれ」
・・・ミレーユをベンチに座らせると去っていく
呆然と・・取り残されたミレーユは周りの眼に怯えるように、手を股間と胸に当て・・張り型に責め立てられる
「う・・くぅっ」
俯き、悶える身体を押さえつける、座ったせいで張り型が深くまでねじ込まれた・・性感を高められている今、それは絶頂に近い快感をミレーユに与え
・・・嫌がおうにも人目を集める
街の中心のベンチ、そこで濡れた肢体のまま・・・太腿や腹から背にかけてを透かして見せながら股間と胸を手で隠すミレーユは好奇の的で
「はぁ・・・んっ」
小刻みに漏れる喘ぎ声がひどく淫靡に響き渡る
怜悧な美貌は羞恥と苦悶に崩れ、後はもう・・股間の張り型に悶えるだけで
「・・大丈夫ですか?」
「っ・・・・だ・・だいじょ・・ぶです」
話しかけられた声に、顔を上げることも出来ず応える
話すだけで・・股間のそれは震えるように感じ
・・人目が集まっていく、小刻みに震え悶え恥辱に歪む顔を隠すミレーユは・・多くの眼に晒されながら身体の疼きに耐え
「ミレーユ」
笑いながら、トンヌラが近付いていく・・
それは、喜劇を楽しむ観衆の顔、ミレーユの恥辱を覗き込み、微笑みを浮かべ
「着替えを買ったから宿屋に戻ろう」
・・・ミレーユの絶望を嗤う
その手を取ると、ミレーユの返事を待たず立ち上がり
「あっ・・」
くらっと、足を踏み外しかけるミレーユを引っ張る・・・水に濡れた身体で、覆う肢体はひどく透け身体に張り付き、冷え切った身体はけれど内からの火照りに熱く熟れ
ちゅくっ
「んっ・・」
秘裂で蠢く張り型に身を震わせながら、一歩を踏み出す
足に絡みつくドレスが動きを阻害し、つんと立った乳首が内側からドレスを突き上げる
美麗な肢体は水が滴り、身を震わせ、荒く息を付く様はひどく淫靡で
「ああ・・・はぁ・・」
乳首の桜色と股間の金髪を水に透けて見せながら街を行き・・人目が集まっていく
宿屋までの道のりが、ひどく遠く感じられ・・・やがて、宿屋の部屋へと帰り着く
人々の目から解放されたことを喜ぶミレーユは、そのまま・・二階の部屋の、窓に押しつけられ
「さ・・抜くか」
・・・スカートをめくり上げられた
「や・・カーテンを」
窓に押しつけられる顔、眼下では何人かの男がミレーユを見上げ
・・・そのまま服を脱がされていく、水に濡れ、冷たくなっていた衣服が剥がされ、胸元がはだけられる・・下着を付けていなかった胸はすぐに晒され・・・十分に濡れた秘裂に指は突き入れられ
ちゅぷっ
「あっ・・ぅぅっ」
窓に押しつけられる・・背中を押され、乳首を窓に押しつけ
・・・先まで痴態を見せ、今白い裸身を晒すミレーユを・・多くの眼が見上げ
「見られて気持ちいいか?」
くちゅっにゅつっちゅぷっ
秘裂をかき混ぜられる・・焦らされた秘裂はトンヌラの指に吸い付くと、淫らな水音を上げ
「ひっ・・あ・・・もち・・です」
二本目の指が秘裂をかき回す
喘ぎ顔を外に晒すミレーユに、トンヌラは肉真珠をつまみ上げると
「聞こえないな・・窓を開けて言ってみるか?」
「あっ・・き、きもちいぃです」
ずぶっずぶにゅっじゅぶぶぶっ
そのままの体勢で犯される、背から突き上げられ悶え
・・・昔味わった、快感と恥辱、調教されたからだが疼きを上げ
「あっ・・ひん、ひぁっ」
ぼたぼたと愛液を零しながら悶えるミレーユ、その身体に汗が珠のように浮かび、その身体を男達に見られながら感じ
「なら、自分で窓を開けろ・・そうしたら入れてやる」
「ひっ」
・・・窓に胸を押しつけられながら
痴態を眼下の男達に見られながら・・言うトンヌラに、けれど・・・指が秘裂から引き抜かれ
「あ・・・う」
疼く身体だけを抱え、汗に濡れたミレーユの肢体がくねり
・・ぽたっ
恥毛の先から愛液が雫になって零れる、やがて・・窓の鍵が開けられ
「っ・・・」
張りのある胸が、窓枠から外へ飛び出した
汗に濡れた身体を、風に晒し
ずぶっずにゅぶぶっずぶにゅぶぶぶぶうっ
「あっ・・・ああぁぁぁぁあっぁっっ」
痴態を見せつけながら、ミレーユは喘ぎを上げる
眼下から、恥辱に尖った乳首も、責められ悦ぶ顔も、汗と愛液にまみれる肌も全て見られている
その恥辱に快感を覚えながらミレーユは腰を振り
・・・抱かれている瞬間、嬲られている瞬間だけ幸福を感じられる自らの身体を叱咤しながら、けれど・・腰を振り乱し
「あぁぁっっっ」
どぷっぴゅぴゅっどぷぷっどぴゅぴゅっどぷぷっ
・・膣中に白濁液を注ぎ込まれる、それを感じながら・・ミレーユは絶頂を迎えた微笑を覗き込んでくる男達に向け・・・羞恥よりも快感を感じ
・・ゆっくり、性奴への道を歩きだした
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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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