「綺麗だよ、フローラ………」

フローラの結婚が決まった、その報はすぐに街中に響き渡り、急ぎ結婚式の用意が為された
そして、ルドマンの家ではフローラがウェディングドレスに身を包み時を待っている
その姿は清楚で可憐だ

「トンヌラ君はいい人だ、きっと幸せにしてくれる」

ルドマンの目から涙が流れる

「はい、きっと幸せになります」

フローラもうっすらと涙を浮かべる、そこにこんこんとノックの音が響く

「フローラ、いるかい?」

話に出たトンヌラの声だ

「はい」

返事を返し扉を開けるフローラ、そこに甘い香りが漂ってくる

「う………ん?」

ばたんと倒れるルドマン、フローラも意識が危うくなり
そのまま倒れ伏した
 

「うっ………」

何度か頬を叩かれ目を開くフローラ、目の前にはトンヌラの顔がある

「むぐっぅっ………?」

声を出そうとするが、出ない………口には猿轡が噛ましてある、さっきまで自分が居た部屋とは代わってないようだ、そこで椅子に座らされ手が後ろ手で縛られている

「んくっ、ぐぐ?」

慌てて理由を聞こうとするが猿轡のせいで喋れない
………そして部屋の隅では同じように父が寝かされていた、息はしているが壁にもたれるようにして眠っている

「フローラ、結婚式まで後少しだね」

そして優しく言ってくるトンヌラ

「けど………ちょっと我慢できなくてさ、少し出しに来たよ」

言うとフローラの脚を掴み、ウェディングドレスのスカートを腰までたくし上げ、そこでうまく止める、太腿までフローラのスカートがめくられる

「んぐぐぐぐぅっ、んむむっ」

慌てて暴れようとするが丈夫な椅子に縛り付けられていてはびくともしない

「綺麗だよフローラ」

すすすすっ

真っ白な太腿に指を這わせながら純白の下着で覆われた秘所に指を伸ばす

「んんんっ」

慌てて足をばたつかせるが軽々と抑えられる

ぷにゅっぷにゅっぷにゅっくちゅっ

下着の上から秘所を刺激するトンヌラ、次第に水音が混じり始め、下着の中心にシミのような物が広がる

「フローラのここは何色かな?」

下着の裾をちぎると下着を脱がせるトンヌラ、固く閉ざされた秘所が晒される、髪と同じ色の茂みは控えめに生えている

「んんんんっ、んんんっ」

涙を流しながら振り乱すフローラ、その秘所を舐めるトンヌラ

ぺちょっぺちょっ

「んんんんっむぐぅ」

フローラの太腿の間に顔を入れたまま舐め続けるトンヌラ

コンッココンッコンッココンッ

その時、扉がノックされる

「使用人かな?今の君を見たら何て言うかな」

「んんっ、むぐんんっ」

止めてと叫んでいるようだが

「どうぞ、開いてますよ」

がちゃりと扉が開いて二人、人が入ってくる
フローラの顔が悲観にくれる、どちらも見たことがある顔だ、ついこの間結婚式に招待されたラインハット国王ヘンリーとその妻マリア………サラボナとは貿易関係にあり、この近辺でもっとも大きな大国だ、何故ここに来たかは分からないがこんな姿を見られれば友好関係は崩れるかも知れない
悲観するフローラを無視するように扉に鍵を閉めるマリア、そしてヘンリーは笑い

「今日結婚する嫁さんにいきなり悪戯かよ、相変わらずだなトンヌラ」

可笑しそうに笑い始める

「お前だってどうせ似たようなことマリアにやったんだろうが」

「両者の同意の上でな、お前は無理矢理だろうが」

「失礼な、こっちだって両者同意の行為だよ………なぁ、フローラ」

首を横に振るフローラ、ヘンリーが笑いながら

「そう言えば、お前に頼まれてたサラボナへの進撃、準備できてるぜ、合図一つでラインハットの兵士がサラボナを占領し、植民地化する」

フローラが青ざめた顔でヘンリーを見る、ヘンリーは笑いながら

「全てはトンヌラの指先一つだ、それでサラボナの、そしてルドマンの運命が決まる」

未だ寝こけるルドマンを見ながら言うヘンリー

「さてフローラ………これはお前が望んだんだよな?」

トンヌラはフローラの猿轡を取ると聞く、フローラはヘンリーの方を見、その指が胸の笛に伸びるのを見ると

「はい、望みました」

トンヌラに項垂れる

「それを聞いて安心した」

フローラの戒めを解くと立たせるトンヌラ

「さて、フローラの望みを聞かないとな」

ウエディングドレスの胸元から指を入れると上の下着を抜き取るトンヌラ、途端乳首が目立ち始める

「くっ………」

呻くフローラ、恥ずかしそうに俯くと真っ赤になる

「さすが極薄、結構目立つね………まぁ下着の線が出るよりはいいか」

ヘンリーもフローラに近づくと物色する

「下はもう無いんだな」

つるっと尻を撫でるヘンリー

「ひっ」

声を上げるフローラ

「あんまり騒ぐとルドマンさんが起きるぞ」

言うトンヌラに従い口を閉ざす

「さてと、抱くのは初夜にするとして………とりあえず一発出さないと結婚式保ちそうにないな」

巨大な一物をフローラの前で出すトンヌラ、息を飲むフローラ

「舐めろ」

それを出したままフローラの動きを待つトンヌラ、ヘンリーの指が笛に伸び………トンヌラに跪くフローラ
そのままペニスに口づけする

「んっ………」

臭気に顔をしかめるも舐め始める

ぺろっぺろっぺろっ

「へたくそが」

トンヌラの罵声、その手が髪をつかむ

「マリアを見ろ」

そこにはヘンリーのペニスを美味しそうにくわえるマリアの姿

「ああやるんだよ」

見様見真似でトンヌラのペニスを口いっぱい頬張るフローラ

ちゅくっちゅくっ

「んっ、んっ」

一生懸命奉仕するフローラ、トンヌラは上体を曲げるとスカートを摘み、フローラの尻が見えるまでたくし上げる

「んあっ、止めて」

「舐め続けろ」

口に無理矢理ペニスをぶち込むトンヌラ、ベルトを外し

しゅっぴしぃっ

「んんっ」

尻を打たれた痛みにフローラが跳ねる

「よし、いいな」

その刺激がよかったのか再び振り上げ、降ろすトンヌラ

びしぃっ

「んんんっ」

白いお尻に赤い線が残る

びしぃっ、びしぃっ、びしぃっ

何度も振り下ろされるベルト、そのたびに口内のペニスには心地よい刺激が伝わる

びしっ………ぽたっ

ふと、ベルトが止められる跪いたフローラの下の絨毯にシミができる

「………変態が」

しゅっ、びしぃぃぃぃっ

「ふぁっ………むぐっ」

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどくっどくっどくっどくっ

「全部飲み干せ」

「んむぅっ………んぐっ、ぐっ、んぐっ」

口内にぶちまけられた生臭いそれを何とか飲むフローラ、けれど飲みきれなかった白濁液が口を零れ頬を伝い、顎まで流れる

「んくっ………はっ、はぁっ、はぁ」

そのフローラの頬をはたくトンヌラ

「痛っ」

「全部飲めと言ったはずだ………舐めろ」

床に落ちた数滴の精液を指すトンヌラ、舌を伸ばしそれを舐め取るフローラ

ぺろっぺろっ

「んっ、んっ」

涙を流しながら顔を上げるフローラ、それに笑いかけ

「そろそろ式が始まる………馬鹿なことは考えるなよ?」

再びスカートを上げ、赤く腫れ上がった尻を撫でると

「こんなに濡らして………式の間、けして下着はつけるな」

「そんなっ!!」

「変態のフローラは下着をつけたくないだろう?そうお願いして見ろ」

再びヘンリーの指が笛に伸び

「はい、私は式の間下着をつけていたくは………ないですっ、お願いします」

「そうか、なら代わりにこれをつけていろ………脚を上げるんだ」

片足を上げさせるトンヌラ、紐パンのような物をつけさせる
けれど、秘所を覆うのは布ではなく玉子大のディドル

「これなら落ちないしな………ついでだ」

ちゅぽっ

秘所の隙間に飲み込まれるように消えるディドル、さらに細長い棒を取り出し

ぢゅぷぷぷっ

「んああっ」

菊門に深く突き入れる

「うちのマリアよりは小さいけど………その娘まだ処女だろう大丈夫か?」

心配そうに、羨ましそうにそれを見るマリア

「父親と大切な街の命運を賭けた結婚式だ、きっと成功させるさ………なぁフローラ」

「は、はい………」

「よし、顔でも洗ってろ」

近くの洗面台まで歩いていこうとするフローラ

ちゅくっちゅくっ

「はぁんっ」

途端座り込む

「手伝ってやれ」

マリアの手を借りて顔を洗うフローラ
その間にトンヌラはルドマンを起こした

「おお、トンヌラさん………それにヘンリー様、何故こんなところに?」

「トンヌラとは親友でしてね、兄弟みたいな物ですよ」

「それは、トンヌラさんは本当にすばらしい人のようですね………おっと、もうこんな時間か、フローラ、式場に行くぞ」

「は、はいっ」

少しふらつきながらもルドマンの元へ歩いてくるフローラ

「私が連れて行きますよ」

そのフローラの手をトンヌラが取り、式が始まった
 
 
 

バージンロードが広げられた
赤い絨毯の上をトンヌラとフローラが進む、ゆっくりと優雅に進むその姿には清楚さと、そして今までにない艶やかさがあった

「んっ………ふんっ」

シルクのヴェールごしに聞こえるフローラの声、トンヌラにしか聞こえぬわずかな物だが、その声がすでに苦痛に耐える声でないことはよく分かる
男達の眼は特にフローラの突き出た乳首に集まる………うっすら汗ばんだフローラのそれはわずかに櫻色を見せているようにも見える
そしてバージンロードを越え、十字架の前で二人の足が止まる

「汝トンヌラ、フローラに永遠の愛を誓いますか?」

「誓います」

神父の言葉に答えるトンヌラ

「汝フローラ、トンヌラに永遠の愛を誓いますか?」

「ちっ、誓います」

甘い声………今までにない色気のある声、そして二人が向き直り

「指輪の交換を」

交わされた指輪が一瞬光を発する
トンヌラがシルクヴェールをめくる
そこにはとろんとした顔のフローラ

「誓いの口づけを」

フローラとトンヌラの唇が重なり………歓声が舞い起こる
後はバージンロードを下がるだけだが………フローラの脚ががくがくと揺れる
ひょいっとフローラの身体を抱き上げるトンヌラ

「ひいっ」

脚と肩で抱き上げてるようだが………手はしっかり腰と胸に伸びている
その体勢でバージンロードを下がるトンヌラ、ますますの喝采が舞い起こる
ルドマンも嬉しそうだ
そしてそのまま控え室に戻り………フローラは眠りについた
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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