「くそ、溜まってきたな………」

欲求不満をモンスターにぶつけるとそのまま先へ進む

「カボチかルラフェンで適当な奴に手を出しておけばよかったか?」

ぞくぞく湧いてくるモンスターを腕の一降りで片づけるトンヌラ、その一撃はますます冴え渡ってきている

「ボロンゴ、どう思う?」

「ぐるっ?」

後に続く全長2メートルを超える巨大なキラーパンサーに話しかけるトンヌラ、こいつとホイミンが彼の今の仲間だ………他は使いにくい、し、こいつ等は自分の意思をよく組んでくれる………未だに女の犯し方も知らない奴らに意味はない

「お前もな………誰に似てそんな趣味になったのかな………」

毎日カボチ村に現れては野菜を食い女の下着を取っていたボロンゴに深い連帯感を持つトンヌラ………そして、洞窟が抜けた
 
 
 
 
 
 
 

「きゃんっ、きゃんっ、きゃんっ」

街に入った途端トンヌラの足の周りを犬が駆け回る

「んだ?」

トンヌラに懐いたのか脚にすり寄ってくる犬、それを邪魔そうに蹴飛ばそうとして

「リリアン」

(仮名………と言うか、まじめに名前が思い出せない、確かこんな名前だったはず)

「リリアン?」

声を上げながら一人の女が近づいてくる………白いワンピースに身を包み、淑やかにこちらに歩いてくると

「まぁ、リリアン………そんなところにいたの?」

トンヌラに気づきにっこりと笑いかけてくる
腰まで伸びた蒼い髪、大きな瞳にすっとよく通った頬、絶世のと付くほどの女だ、細身の身体だが出るところはしっかり出ている
トンヌラの眼が獲物を狙う眼に変わり、すぐに純朴そうな顔になる

「この犬、君の犬?」

足下の犬の頭を撫でながら聞くトンヌラ

「ええ………リリアンが私以外の人に懐くなんて………」

笑いかけてくる彼女に犬を持ち上げると手渡してやる

「はい、君、名前は?」

「………フローラです」

一瞬の逡巡の後にっこり笑うと言ってくるフローラ、それに笑みを返し
たわいないお喋りをいくつか交わした後でフローラが去っていく………トンヌラはそれを楽しそうに見ていた
 
 
 
 
 
 
 

その後、トンヌラはルドマンの屋敷でフローラの婿候補として再会することになる………火山の洞窟で炎のリングを見つけた彼は、同じように水のリングを探しに山奥の洞窟に向かった………フローラとの結婚式に思いを馳せながら

「本当に何もない村だな………」

「ぐるる」

トンヌラの言葉にボロンゴが同意する、しかし二人の足がすぐに止まる

「………いい尻だ」

墓に手を合わせる女の尻を眺めるトンヌラ、欲求不満の上フローラといういい獲物を見つけたせいで適当な女を襲えない、そのジレンマがトンヌラの頭を覆う

「一度ラインハットにルーラするかな………マリアに手を出すとヘンリーが怒るだろうが、メイドかもしくはバニー達でも………」

ぶつぶつと呟きながら習慣で家々の壺を漁っていく、そしてもっとも奥の離れの家に入り………

「トンヌラ君?」

中の男が話しかけてくる

「?………あ、ビアンカのおじさん」

久しぶりの再会にトンヌラの顔がほころぶ
ビアンカと言えばあの時に手を出しておけばよかったとトンヌラの後悔する女NO2だ
………ちなみに1はベラとホルン

「と言うことはビアンカもここに?」

「ああ、もう戻る頃だ」

その時、かちゃりと扉が開き

「さっきのいいし………じゃなくて………ビアンカ」

昔と同じ金髪を首元で結んだ女………フローラより豊かな胸がトンヌラの前で躍る

「トンヌラ?それにボロンゴ………まさかまた会えるなんて」

久しぶりの再会に抱き合って喜ぶ二人と一匹………そのころにはけだもの2匹の打ち合わせは終わっていた
 

その後三人の話題は弾み、その晩の食事にトンヌラも加わることになった

「さてと………」

そして、トンヌラはビアンカの視線が食事から離れたのを見てその鍋に一服盛る………ビアンカの父の皿にも一服盛る、以前手伝ったベネット爺さんに頭を下げて用意してもらった薬だ
その夕飯はつつがなく終わった………夕飯だけは
 
 
 
 
 
 
 

「んっ、んんっ」

ビアンカの部屋から甘い声が漏れる、部屋の中ではビアンカが下着姿で悶えていた

「はぁんっ」

白のショーツとタンクトップだけという姿でベッドに四つん這いになると指を自分の秘所にこすりつける

「ふっ、んんっ」

彼女自身なぜこんなに興奮しているかは分からなかったが、自慰を始めてしまえば後はここまで来るのはすぐだった、全身にじっとりと汗を浮かべ、乳首の突起をくりくりと指でこする

「だ、駄目、トンヌラが居るのに………んっ」

そのことがかえってビアンカの興奮を促すよううだ

「ふぁんっ、ふんっ」

そのままもう一つの手を下着の中へ差し込み、秘所に一本指を這わせた

ちゅぷっ

「んはぁんっ」

その時、ビアンカの背後から誰かが組み敷いた

「きゃっ、むぐぅっ」

口を塞ぐとむしゃぶりつくように下着を膝まで降ろす侵入者、そのままビアンカの秘所に口を付ける

ちゅぱっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ

「んんっ、んんんっ」

ビアンカの顔を枕に押しつけると、すでにそそり立ったペニスをビアンカの秘所へ近づける、その先っぽがビアンカの秘所に触れ

「んふぁっ」

ビアンカかが勢いよく立ち上がる

「誰よ、こんなまねして………お、お父さん?」

そこにはぎんぎんにそそり立つペニスを苦しそうに押さえるダンカンの姿があった

「うっ、ううっ………」

異常なほど肥大したペニスを押さえながら獰猛な目つきでビアンカを見るダンカン、ビアンカがあっけに取られているのを見、再び襲いかかる

「や、止めてお父さん」

けれどさすがに父に拳を振るう気にはなれないのか、組み敷かれ、今度はシーツの端切れで手を縛られる

「よくも父親に反抗したな」

かなりイッた眼でビアンカを睨みながら

「おしおきだ」

縛り上げたビアンカを自分の膝の上に乗せ

ぱぁんっ

「痛いっ」

勢いよく尻を打つ

ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ

何度も何度もビアンカの尻を叩くダンカン、次第に尻が真っ赤になってくる

「痛いっ、痛いよお父さん」

けれど次第にその痛みにしびれのような物が入り始める

ぱんっぱんっぱんっぱんっ

「ふぁっ、ううっ、んっんっ」

じっとりと濡れ始める秘所、ダンカンは叩くのを止めると仰向けにビアンカを転がしその腹にまたがる

「この変態め、誰に似たんだ?」

タンクトップ一つで包まれた胸を鷲掴みにすると、強く揉み、その乳首をかじる

「んふぁぁぁぁっ」

ダンカンの両手の中で形を変える双乳、そこから広がる快感にビアンカが身をよじる

「こんなでかい胸になって」

ぐにゅぐにゅとビアンカの胸が揉まれる、泣きそうになったビアンカの顔に唇をつけるダンカン

「んむむっ」

ダンカンの舌がビアンカの口の中で暴れる

「ぷはっ、お前は俺の物だ、せっかく拾ったんだ、俺の物だ」

《拾った?》

ビアンカとトンヌラの頭に気になる一言が浮かぶが

びりりっ

ダンカンはビアンカに最後に残ったタンクトップを引きちぎった、そしてショーツもちぎり捨てる

「きゃああぁぁぁぁぁぁっ」

全裸で父親に組み敷かれるビアンカ、その両脚がダンカンの手で開かれていく

「あああ………」

誰にも見せたことのない秘所が父の手によって開かれた
そこはダンカンを誘うようにひくひくと震えている

「喰らえ」

じゅぶぶぶっっ

「ひっ、きゃああぁぁぁぁっ」

じゅぷっ、じぷっ、じゅぷっ

「はあ、ああっ、ひぃやああぁっ」

ダンカンの腕の中で跳ね回るビアンカ、そこへ人影が近づく

「トンッ、ヌッラ?」

くすりと笑うとその乳首を握り捻る

「ひいいぃぃっ」

ひどく敏感になった感度はそれだけでビアンカを絶頂に導く

ずぷっずぷっずぷっ

「はんっ、ああぁぁぁんっ」

ダンカンの動きに跳ね回るビアンカ、何度も絶頂を迎えているのだろう

「ビアンカ、処女じゃなかったんだ………」

そして残念そうなトンヌラの声、再び乳首の上でトンヌラの指が踊る

「ひいいぃっ」

再びビアンカが跳ね

ずぷっ、ずぶぷっ、どぷ、どぴゅどぴゆどくどくどくどくっどくっどくっ

大量の精液がビアンカの中を満たす

「ふわぁ………んあっ」

とろんとした表情でそれを感じるビアンカ、その前にむっとした性臭が突きつけられる

「い、いやっ………」

自分の愛液と精液で汚れた父のペニス………それが勢いよく口に入れられる

「むぐぅうっ」

それを笑いながら

「どうやら思ったよりよく効いたみたいだ」

ビアンカのお腹から太腿にかけて指を這わせる

「んぐぅっ、んぶぐっ」

脚を振るわせ秘所を引きつらせるビアンカ、そのたびに精液が零れる

「俺も相手をしたいんだけど目当ての子が他にいてね」

のそりっと、部屋に新たな闖入者が現れる

「ほら」

ビアンカの腰をつかむと身体を反転させてやる、縛られた両手を床に付き、ダンカンの股間に顔を埋め、尻を後ろに突き出す
そして、太股から背にかけてをざらりとした何かが行き過ぎる

「ひっ、ふわああぁぁぁぁぁぁんっ」

思わず股間から口を離し嬌声を上げるビアンカ、再び精液がこぼれ落ちる
背に何かの影が差し、左右に巨大な獣の脚が置かれる………背中には毛皮の感触

ずぶっ、ぶぶぶぶぶぶぶっ

「!!!!!!!!!!」

ビアンカの秘所が完全に何かで占められた、もはや声を上げる余裕もなく、ただ激痛と悦楽に溺れるだけだ

「んぐぅっ」

そのビアンカに再びダンカンのペニスが押しつけられる、そして背の何かが動き出したずずむっ、ずむっず
むっ、ずむっ

濡れそぼっていたとは言えぴっちり満たされた秘所を行き来する巨大な逸物、けれど薬で感度を上げられたビアンカには十分快楽として認識された

「んんっ、んむっ、んぁっ」

どぷっ、とくっどくっ

ビアンカの口内でダンカンの精液が溢れる、それを顔全体にまで浴びながら

ずりゅっ、ずぶっずぶっ

「んっわああぁぁぁっっっっっっ」

ビアンカの秘所から止めどなく愛液と小便が零れる

「すごい、裂けてないんだ」

巨大なペニスの行き過ぎる秘所に指を這わせるトンヌラ、クリトリスをつまみ上げる

「ひっいぃぃぃぃぃぃぃっっっ」

ずむっずむっ、ずずむっ

「いっ、ひっ、ひっやぁぁんっ」

ずっ………どびゅっどびゅっ、どくどくごぽっごぽごぼごぽごぼっ

「はぁああああっ………」

「ぐるるるる」

ずぴゅっ………こぽこぽこぽ

秘所からペニスが抜かれ精液がこぼれ落ちる
ボロンゴがビアンカの前に回ると黄色い精液とビアンカの愛液にまみれたペニスを突き出す

「ひっ………」

「舐めるんだよビアンカ………じゃなきゃボロンゴと第二ラウンドだ」

「………んっ」

ぺろっぺろっぺろっ

そのまま燃え尽きちまったぜとっつあん状態のダンカンに近づき

「拾ってきたという意味………教えてもらえますか?」
 

「なるほど、ビアンカは捨て子だったんですか………」

「ああ………」

「ふんっ、んんっ………」

ゆっくり温泉に浸かりながらダンカンとトンヌラが呟く、その身体を洗うビアンカ
全身に石鹸をつけて身体をすりつけてくる

「それが何時のまにかこんなに立派になって」

秘所に指を一本立ていきなり差し入れるダンカン

「んわっ………はぁっ………」

それだけでへたり込み、身を震わせるビアンカ、深夜の共同風呂に嬌声が満ちる
湯船につかる二人………ビアンカも手招きする

「しかもこんなにスケベになって」

濁り湯の中で手探りにビアンカのクリトリスを摘むダンカン

「はぁんっ、あ………」

ちゅぷっ

そのまま自分のペニスの上に乗せ差し入れる

「んあっ、はぁっ………」

ダンカンは脱力して

「自分で動け」

「………ふっ、んっ」

ちゃぷっちゃぷっ

腰を降り始めるビアンカ

「はぁっ、んんっ、あんっ、んあっ、はぁ、はぁ」

そのビアンカの後ろに回ると胸を握りしめるトンヌラ

「んあっ、はぁっ」

ダンカンに抱きつきながら大きく腰を乗り上げ

「はあぁぁんっ………っはっ」

そのままへたり込む、それを抱き上げ運ぶ二人
 
 
 
 
 
 
 

「では、しばらくお借りします」

「ああ、たまには返しに来てくれよ」

ビアンカを連れ、滝の洞窟に向かおうとするトンヌラ、そのビアンカは赤い顔をしながら後に続いている
………昨日とほとんど同じ服装
違うのはスリットの入ったスカートと妙に乳首の目立つ胸、そして太腿を垂れる滴
そして憔悴しきった顔と悦楽に浸された眼

「行くぞ、ビアンカ」

「はい、ご主人様」
 
 
 
 
 
 
 

「………ふぅ」

そして滝の洞窟をクリアした
もっとも奥深くにあったせいで、全身濡れ鼠だが………
ビアンカの方はもっとすごい惨事だ、全身水をかぶったせいで上着一枚だけの乳首は勃起し、スカートまで股間に密着しうっすらと秘所の形を作る
途中であった冒険者のぎらぎらした眼が懐かしい

「ホイミン」

船に戻るとホイミンをビアンカに嗾ける、最近はホイミンも女を犯す喜びに目覚めてきたようで、さっそく触手の一本を口内に、一本を秘所に、そして残りを全身の服の隙間から潜り込ませる

「んんんっ、んあぁっ」

そのビアンカの痴態を眺めながら自分のペニスは勃起を続ける………ここ数週間一度もやってないのに加えてビアンカの痴態をこれだけ眺めている、せいぜい濃いのが溜まってるだろう

「待ってろよ、フローラ」

そう呟いた後でビアンカにボロンゴを嗾ける
フローラを汚す瞬間を楽しみにしながら
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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