「デール、これが………あん?」

そこで見た物はヘンリーにすればひどく期待はずれの物だった、これでモンスターの正体をばらし、牢獄の場所は教えずデールも殺し王位を奪う………そのつもりだったが

「何で二人も居るんだよ………」

そこでは二人の王妃がつかみ合いを演じていた

「それが、兵士に命じて捜させたところ簡単に見つかって、牢獄から出したら急いで部屋に駆け込んでこのざまで」

おそらくは汚れた召し物が嫌で着替えたのだろうが………そのせいで見分けは不可能になっていた

「わらわが本物じゃ」

「わらわじゃ」

掴みかからんばかりに睨み合う二人の王妃
蜂蜜色の腰まで伸びた髪を振り乱し、整った顔立ちを引きつらせ、豪奢なドレスに包まれた豊かな胸をたゆませる………トンヌラとヘンリーが生唾を飲む

「それより兄様、その鏡は?」

「おお、これがラーの鏡だ」

辺りにざわめきが広がる、それをデールに見せつけるようにして

「これで二人のどっちが本物か分かるぜ」

にやにや笑うヘンリー

「ただ、欠点もあるみたいでな………悪いけど、デール以外はこの部屋から出てくれるか?」

何人か口々に言ってくるが、それを言いくるめる

「マリア、お前は手伝ってくれ」

修道院から引っ張ってきたマリアを残すと
二人の王妃に向き直る

「ラーの鏡よ」

デールの影になるように鏡を二人の王妃に向け

「お前がモンスターだ」

一人の王妃に指を突きつける

「な、何じゃと?」

「さ、王妃様こちらに」

トンヌラがもう一人の手を取り奥に座らせる

『このまま王妃のフリをしたいなら悠然と構えてなさい』

耳元でそう囁き、短刀を背中に押しつける

「わらわは本物じゃ」

「黙れ、偽物」

王妃の喉をつかむと強く締め上げる

「デール、今からこいつの拷問をやるが、いいよな?まさか王妃そっくりのモンスターの拷問を兵士達にやらせるわけにも行かないし」

しばしの躊躇

「そうですね、お願いします」

にこりと笑い、ヘンリーは王妃を縛り上げた
 

猿轡を噛まされ後ろ手に縛られた王妃、その豊かな胸をきつく揉み上げる

「さっさと正体を現せよ」

「んぐぅぅぅぅ」

片手に余る胸をきつく握りしめると引っ張る、と、その頬に舌を這わせる

「早く言った方が身のためだぞ」

再びロープを取ると胸を強調するように縛り上げ、天井から吊す、足と床が数センチのところで離される

「んぐぅぅぅっ」

食い込むロープに苦悶の声を上げる王妃、それを笑いながら

「どこまで持つかな?」

ピンヒールとタイツを脱がせ、ロングスカートを膝くらいまで上げる、そしてその脚を羽筆の羽でさする

「んっんんっ」

笑いと苦痛の中で暴れる王妃、その暴れがさらに胸を締め付ける

「ほらほら」

太股からふくらはぎにかけて羽を走らせるとぞくぞくした快感が王妃の身体に走る

「ふぅんっ、んっ」

何度も何度もそれを繰り返すうち王妃の顔が恍惚とし始める

「まさかよがってるのか?」

笑みを含ませながらそう聞くヘンリー、王妃は慌てて首を振り

「どれ?」

再び胸を掴み上げる

「んんっんっ」

声を上げる王妃を無視し胸を揉み続けるヘンリー、指を一本ドレスの上から胸に這わせていく

「んっ、んんんっ」

「これは?」

そしてそれが一点で何度も円を描く……ドレスの上からもそれがぴんと立っているのが分かる

「んふっ、んんっ」

「よがってるんだろ?」

それを摘むと引っ張るヘンリー

「んんんんっ、んっ」

笑いながら猿轡をはずす

「尋問されてよがるのか?変態モンスター」

「ち、違うっわらわは本物ひっ、ふうんっ」

言葉の途中から再び乳首を転がされ悶える王妃

「早く言った方がいいと思うけどな………」

揉みごたえある胸から手を離すと、太腿から順に指を這わせていく
そしてそれが次第にもっとも深く隠された場所へ近づく

「や、やめぃんっ、はぁっ」

声を出そうとすれば乳首は強く摘まれる、そしてヘンリーの指はぐっしょりと濡れた王妃の秘所へとたどり着く

「びしょびしょだな………」

言いながら笑みを浮かべるヘンリー

「どうやらこの尋問は喜ばせるだけのようだし………次に移ろうか」

「に、兄様………そこまでするのは少し………」

デールが突然横から声をかけてくる、それを王妃は喜ばしそうに見

「マリア?」

ヘンリーの声が響く

「はい」

声を返すとデールの唇に唇をつけるマリア

「ん!!」

「しばらく相手をしてやれ」

ヘンリー達により様々な手管を仕込まれたマリアはどんどんデールを籠絡していく、その間にヘンリーは王妃をロープから解放していた

「次ですよ………」
 

「………」

王妃が羞恥に燃えヘンリーを睨む、それをたやすく受け流すヘンリー
王妃の姿は先とそれほど変わってはいない、変化があったとすれば、胸の突起がさらに目立ったのと、裸足のままなだけだ

「さっさと自分がモンスターだと認めてください………そうすれば楽になれるのに」

「馬鹿を言え、なぜわらわが」
文句を言おうとした王妃の腕をつかむとそのまま窓を開く、そしてテラスから城下を見降ろす、人気のない小道が目の前を通る

「いい眺めでしょう?王だけに許された特権ですよ」

ちょうど下の道では遊び疲れた子供達が帰るところのようだ、王妃に気づき手を振ってくる

「ほら、手を振ってあげなさいよ………あの子達からだとちょうど見えてるかもしれませんがね」

慌ててスカートを抑える王妃、その下にはすでに何も掃いていなかった

「ほら」

背後から右手で王妃の腕をつかむと無理矢理振らせる、そして左手で王妃の尻をさする

「ひっ」

いきなり悲鳴を上げた王妃を不思議に思ったのかこちらを見てくる子供達、一階と二階の差はせいぜい三メートルだ、声はすぐに届く

「変な声を上げちゃ駄目ですよ」

すすっと後ろから王妃のロングスカートをたくし上げる、前からはまだ普通だろうが後ろからでは王妃の綺麗なお尻がよく見える
そのまま秘所に指を這わせるヘンリー

「はぁんっ」

思わずテラスの手すりに前屈みになる王妃、子供達がじっとそれを見ている

「見られてますね………」

くちゅくちゅ

ヘンリーの手は止まらない、濡れ始めた秘所の表面を弄ぶように動き回る

「はぁ、んんっ」

子供達の眼を気にしながらも悶える王妃
手すりを両手できつく握りしめ、お尻をヘンリーの方に突き出す………角度の助けがあって子供達からはぎりぎりお尻が見えない位置だ

「見られたまま犯されたいんですか?」

じゅぷっ

「はぁぁっ」

指が深くまで秘所に埋め込まれる、それに身を震わせる王妃、先の拷問の余韻は王妃をひどく敏感にさせた

「いっそのこと、こっちに呼びますか?」

じゅぶっじゅぶっ

「はぁ、ああんっ」

すでに聞こえてない様子の王妃に笑みを浮かべると、後ろを向く………梯子を持ったトンヌラの姿、全て計算ずくだろう、子供達をテラスの上に招き寄せる………女の子一人と男の子2人、十歳ぐらいだろうか

「ほら、よく見なさい………」

王妃のロングスカートを腰までたくし上げるとその秘部を子供達の前に晒す

「い、嫌………止めて」

「これ………何?」

慌てて首を振るも、すでに濡れそぼったそこに子供の一人が手を伸ばす

ぷちゅっ

そして一際光る大きなクリトリスを指で挟んだ

「はっ、あああぁぁぁんんっ」

大きな声を上げ座り込む王妃
子供が慌てた様子で後ずさる
その脚をヘンリーが広げる

「ほら、触ってごらん………」

ぴくぴくと震える秘所を広げると奥まで子供達に見せる、顔を見合わせ一人が前に出

「ここに指を入れるんだ」

ちゅぷぷっ

「ふあぁぁぁっ、んあっ」

勢いよく三本の指を入れる少年、その股間は少なからず膨らんでいる

「ほら、この変態に見せてやれよ」

トンヌラの声に小さなペニスが王妃の顔の前に突きつけられる、それにゆっくりと舌を伸ばす王妃
もう一人の子供も同じようにペニスを出す、交互にそれをくわえる王妃

「ほら………」

残った少女を立ち上がらせると、その手に遊び道具だっただろう、人形を持たせる

「この変態のここに入れてやるんだ」

ぷじゅっ、じゅぶぶぶっ

人形の顔が秘所深くに潜り込む

「んんっ!!、ぷっ、んっあああぁぁぁぁぁあぁ」

秘所から人形の身体を生やしたまま嬌声を上げる王妃、その口に二本の小さなペニスが入れられる

「んんっ、んんんっ」

少年二人を座らせると王妃の腰を上げさせる………尻を付きだし二人の少年に奉仕する王妃、その後ろから新たな珍客が近づく
裸のマリアに手を引かれ目隠しをされたデールが近づいてくる

「はい、ここですよ」

そしてトンヌラが人形の顔を引き抜き

ずぽっ、じゅっ、じゅぬぶぷっ

「んっ、んぷっ、んんんんんんんんんっ」

より太いペニスが強く押し出される
何度も何度も力一杯腰を押し出すデール、少年のペニスをくわえたまま悶える王妃

「で………出る」

少年の一人がくすぐったそうに何かを出す………量の少ないそれを慌てて吸い出す王妃、もう一人もすぐに出し、開いたそこにトンヌラが入れる

じゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「んんっ、んんんっっ、んんんんっ」

トンヌラのペニスをねっとりとした舌が包み込む、凄まじい舌技と言えるだろうが、力一杯犯されながらでは、何度も止まるしかない

ずぷっずぷっずぷぷっ

そしてデールの腰がまた早くなった

「んう゛んっ、んんっ、んんっ」

ぱんっぱんっぱんっ

腰と腰が打ち合わされる音が大きく響き

「で、出る………」

どぴゅっごぶっごぷっごぷっ

大量の精液が王妃の膣内に飛び散った、それが溢れないよう腰を上げさせるヘンリー、デールはマリアに手を引かれ下がり、目隠しをはずされた

「か、母様?」

実母の痴態を前に立ちすくむデール

「モンスターだ………そうだろ?デール」

そして優しく笑いかけるヘンリー、デールの後の秘所に勢いよく突き入れる

ずぶぷっ

「んあああっ」

トンヌラのペニスから口を離し嬌声を上げる王妃、そのまま腰に乗せると太腿を持ち持ち上げる

ぐぶっ、こぽっ

「んあっ、あああぁっ」

秘所からデールの残した精液が溢れる

「子供達に見られ喜び実子のペニスでイク母親なんて居ないだろう?」

ずぷっずぷっ

「はぁんっ、ああっ」

すでに毅然とした王妃の顔は失せただ快楽に溺れる雌が居た

「こいつはモンスターだ………なぁ義母様」

奥の扉から蒼い顔をした美しいままの王妃が現れ、頷く
少年達はマリアに奉仕され、少女はトンヌラが遊んでいた

「だからお前も気にするな」

がぶっずぶっ

「んあっ、ふあああんっ」

「さぁ………義母様の名をかたったモンスターに罰を与えないとな………」

ヘンリーが笑う………心底楽しそうに
 

「はぁ………ああっ」

王妃が甘い声を漏らし、彼らの前に姿を現せた

「お、王妃様?」

見張りの牢番が慌てた声で言うが、後に続くデールと、そして毅然とした顔の王妃を前にして口を閉ざす

「モンスターを牢に入れに来た」

言いながらデールは首輪を引っ張った
王妃につなげられたロープが引っ張られ前に歩き出し………

「んわぁぁあっ」

ぽたぽたと秘所から密が零れる

「あ………」

牢番の呆然とした顔………綺麗に整えられた顔と薄化粧、そして王冠………けれど首から下は何もつけられては居ない
綺麗な乳首と胸を晒し、乳首にはピアスが刺されている
そして秘所深くに差し込まれた長大なディドル、菊門には犬の尻尾を模したディドル

「はぁんっ、ふわああぁぁっ」

階段を下るたびに甘い吐息を漏らし、性臭を辺りに振りまく

一歩ごとに滴が零れ、階段にシミを作っていく

「はぁ………はぁ………」

そして最下層に付いた頃にはすでに臑までが密で覆われていた
デールは後を付いてきた牢番を振り向き………それが股間を押さえているのを見て

「今のうちに抱いておくか?」

濡れそぼった秘所を向ける

「や、止めておくれ………もうこれ以上は」

何か言おうとした王妃の口にもう一人の王妃が何かを入れる

「んむむむむっ」

「あなたにはちょうどいいでしょう?」

ヘンリーが愛用してきた奴隷服の端切れ、垢と精液のこびりついたそれを口に入れた

「あの男が2回イッたら取ってあげますよ」

それを聞くと牢番に向き直る王妃
ベルトに手をかけると急いで外し、牢番を座らせる

「お、王妃様?」

口が使えないので豊かな胸で牢番のペニスをしごく、むくむくと固さを増すペニス

しこしこしこしこしこしこしこ

何度も繰り返すうち牢番が声を上げ、白濁を放つ、王妃の顔にこびりつく白濁液………もう一度胸で挟もうとして

「同じ手は二度使っちゃ駄目だ」

デールの叱責が飛ぶ
秘所のディドルを外すと牢番に乗っていく王妃

じゅぷっじぷぷぷぷっ

「お、王妃様?」

ずぷっずぷっ

豊かな胸が牢番の顔の前で躍る

「んんっ、んんんっ」

慌ててデールの顔色をうかがうと目の前の胸にしゃぶり付く牢番

「んんふっ、んっんっっっ」

両手で豊かな胸を揉みしだき、ピアスを引っ張る

ずっすずっ、じゅぷっ、ずぷっ

「んっ、んんっ、んっんっんんっ」

何度も何度も行き来する胸、そして

どぴゅっ、ごぷごぷごぷっ

王妃の膣内に牢番の精液が溢れる

ぺっ

端切れを吐き捨てる王妃、首輪を引くと牢番に来るよう眼で指し、先へ進む

こぽ…………こぽっ

その秘所からは牢番の白濁液がいくつもシミになって零れる
そして………そこに付いた
無期懲役房、特に大量の富を隠して未だあり場を吐かない奴らの入るところだ
それらが王妃の隠微な姿に色めき立つ

「今からお前等に新入りを紹介する、母様の姿を偽って国の支配をもくろんだ重罪人だ………」

恥ずかしそうに身を震わせる王妃………その王妃の脚を開かせるデール、白濁液がまた零れる

「こいつを入れる牢がないのでな、お前等と同じ牢に入れることにした」

言いながら王妃の秘所のディドルを揺する

「ふわっ、はあぁぁん」

ぴちょっ………シャアアアァァァァァァァ

我慢していたのか、白濁液と共に黄金水が王妃の秘所から零れる

「………こいつを入れる牢はほぼ毎日変わる、とりあえずは………お前は先日ようやく半分吐いたところだったな」

残してきた富の在処を拷問の末わずかながら吐いた罪人、そこの牢の前に立つと

「じゃあここだな」

牢番に命じてそこの鍵を開ける

「入れ」

「ひっ、いやぁ」

薄汚れた牢内に入れさせられる王妃

「それとお前」

牢番を指し

「これからこの偽王妃の世話はお前に任せる………三日に一度ロープにつないで浴湯、そして………多くの
富を吐いた奴の牢に移動だ」

言うと背を向け歩き出すデール

「殺さなければ何をやってもいいぞ」

その言葉に、王妃の前に立つ薄汚れた男の目が光る………

「や、止めて………お願い」

ディドルを抜くと思い切りよくそこにペニスをぶち込んだ

ぬぷぷぅぅぅぅぅぅ

「ひっ、きぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
 
 
 
 
 
 
 

「行くのか?」

「一所は性に合わなくてね………」

ラインハットの郊外、重臣達の見送りの中トンヌラが旅立とうとしている

「もっと楽しんでいけばいいのに」

「十分楽しんださ」

言って後ろに控えるメイド達に目を向ける、頬を赤くしうつむく娘達

「マリアを泣かせるなよ」

その言葉に頷くヘンリー、王妃に顔を向け

「ばれるなよ」

歩き出す……………………………………
 

まだ見ぬ女を求め
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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