「伝説の剣………ね」

ヘンリーが疑わしげにその剣を眺める

「ま、細工は見事だと思うけどな」

トンヌラの父パパスが遺した剣だった、彼らはそれをサンマリーズ奥の洞窟で見つけた

「ま、いいや、そろそろラインハット行こうぜ」

言って歩き出すヘンリー、その手には先にカジノから強奪したメタルキングの剣が握られている
それを見ながら自分は天空の剣を持ち上げる
ずっしりとした重みが腕にかかるが、異常な膂力でそれを振るう

「ま、問題はないか」

明らかに異常な二人だった………
 
 

現在のステータス
トンヌラLv20    ヘンリーLv15   力とHPは異常
装備 天空の剣   メタルキングの剣
旅人の服       奴隷服

仲間モンスター スライム、ドラキー
 
 
 
 
 
 
 

「かび臭いな……」

地下通路を進む二人、進入経路が見つからなかったためこんな道を通ることにになったのだ

「仕方ないさ………ん?」

通路の途中にある牢獄から光が零れている

「誰か居るのか?」

それをのぞき込むヘンリー、その眼が驚愕に染まる

「ん?」

横から同じようにしてそれを見るトンヌラ、そこには一人の女が眠りについている

「何処かで見た覚えが………」

頭を捻るが思い出せそうにない、そのトンヌラに口を閉ざすように指示するヘンリー

「うちの親父の後妻………俺の養母だよ」

「ああ」

納得するトンヌラ、子供の頃一度会ったことがある

「………」

納得した後でもう一度眠る女を見る………仰向けに寝ても形が崩れぬ見事な胸が天を向いている

「いい女だな………」

蜂蜜のような金の髪、ほっそりした顔つき体つきにして胸だけは大きく突きだしている、
とても子持ち、三十路とは思えぬ外見だ

「ああ、あの色香で親父を落としたんだからな」

自分と同じような目で女を見るヘンリー、鍵を開けようとするのを押しとどめる

「まだいいさ、こんなところに入れられてる事情があるはずだ………こいつは女の武器の使い方を知っている、下手をすれば俺達まで骨抜きにされるぞ」

その言葉に頷くと先を進む………新たな獲物に胸を弾ませて
 
 
 
 
 
 
 

>イベント>デールとの再会>ラーの鏡の情報>満月の塔へ
満月の塔周辺でホイミスライムを仲間にした
 
 
 
 
 
 
 

「と言うことで、あそこの鍵を開けてほしいんですけど」

申し訳なさそうなトンヌラの言葉に鷹揚に頷くとマリアを呼びつける年老いた修道女

「この子ならあの鍵の開け方を知っています、連れて行ってあげてください」

優しく微笑むマリアに同じように微笑むと連れだって歩き出す三人
そして満月の塔の道を上っていき、無事にラーの鏡を入手した
 
 
 

「さて、やるか………」

ラーの鏡をその手にするとマリアに向き直るヘンリー

「ありがとうマリア、君が居なければここまで来ることはできなかったよ」

さっと頬を染めるマリア、その背後に忍び寄るトンヌラ

「お礼がしたいんだけど、受け取ってくれるかい?」

マリアの修道服の裾をつかむと一気に地面に叩き伏せる

「こほっ」

そのまま両腕をロープで縛り上げると修道服の裾を大きくめくり上げる

「きっ、きゃあああぁぁぁぁぁぁっ」

純白の下着がヘンリーの目に晒される

「相変わらず綺麗だね」

その下着に指を這わせると優しく指の腹でこすっていく

しゅっしゅっ

「やっ、止めてください」

「やれ、ホイミン」

突然マリアの口に何かが飛び込んでくる、それと同じ物が胸にも巻き付く

「ふむっ」

ぎゅっと締め付けられるマリアの小振りな胸、お椀型のそれが大きく突きだして見える

「ふむっ、ふむむっ」

焦らすようにマリアの下着を揺するヘンリー、その指が次第に湿ってくる

「相変わらずマリアはスケベな娘だ、もう濡れてきてるよ」

言いながら指を下着のしわに沿うように動かしていく

じゅっじゅっ

「びしょびしょだな」

それでも指は全く同じ動作を繰り返す

「確かマリアは乳首か気持ちいいんだったよね」

言いながら強調された胸を揉み始めるトンヌラ

くにゃくにゃ

布地越しに柔らかな感触と先の突起が伝わってくる

「むむむっ、んむむっ」

マリアの鼻から熱い吐息が漏れる

「ほら、ホイミンももっと動いてあげるんだ」

命じられたホイミンの触手が服の隙間から入り込む
ざらざらした触手がマリアの首から背中を伝い行き来する

ずずっずずっ

「んんっんむむっ」

焦らすように、決定的な一歩を与えぬままマリアの性感を上げていく二人と一匹

「気持ちいいかい?マリア、これは僕たちを手伝ってくれたお礼だよ」

言いながら舌を伸ばすとマリアの下着を舐め始める、愛液と唾液に濡れどんどん透け始める下着

「そうそう、あの時のマリアすごく気持ちよさそうだったからね」

トンヌラも胸を揉む手は止めぬまま、耳に息を吹き込んでいく

「んんっ、んん?」

目線でトンヌラに問うマリア、それに笑いかけると

「初めての男だったのに忘れちゃったの?」

青ざめ逃れようと暴れるがもう身体はまともには動かない

「駄目だよ暴れちゃ」

ずずぶっ

ヘンリーの指が一本マリアの菊門に入り込む

「んんんっ!」

「暴れたら痛いだけだよ」

トンヌラもマリアの乳首を捻り上げる

「んんっ!」

「気持ちよくなりたいだろ?」

首もとから胸の方に手を入れると触手を横にどけ、乳首を指でこするトンヌラ

「んふっ」

「大人しくしてればいいよ」

菊門から指を抜くとそれを秘所に下着の上から入れていく

「ふっ、ふんんんっ」

それに反応しぴくぴくと震える指先、その靴とソックスを脱がすと

「マリアは脚も気持ちいいんだ」

太股から指先に舌を這わせるヘンリー

「ふんんんっ、ふんっんっんっ、んっ」

「前も舐められて気持ちよさそうだったよね」

耳を舐めると首筋まで舌を垂らしていく

「ドラキー、舐めてやれ、お前もだ」

マリアの爪先にしがみつくようにへばりつくスラリン、
その舌を這わせながら太腿に進む、ドラキーもぱたぱたと飛びながら舌と尻尾を這わせていく

「ほら、びしょびしょだ」

じっとりと肌に付いた下着から搾るように愛液をとるとマリアの頬につける

「気持ちいいかい?マリア」

とろんとした眼で頷くマリア、ホイミンがマリアの体から退く

「次は何が欲しい?」

秘所へ入れた指を微妙に前後させながら問うヘンリー

「入れて………欲しいです」

舌を出しながらヘンリーと、トンヌラが居るであろう背後を見るマリア

「何を入れて欲しいの?」

恥ずかしそうに口を閉ざすマリア………再び羞恥が占め、脚を閉じようとする
そこで一気にクリトリスを転がすヘンリー

「あああっ、はぁんっ、はぁっ」

「何が欲しい?」

トンヌラはマリアから手を引くとモンスター達も引き上げさせる
それを名残惜しそうに見た後で再びヘンリーの指に捕まるマリア

ぐちゅぐちゅっ

「言ってくれないとこれも止めちゃうよ」

「お、男の人のが欲しいです」

「ちゃんと言ってよ」

「ペ、ペニスです、ヘンリーさんの、ヘンリー様のペニスが欲しいです」

クスリと笑うと指を秘所から離し立ち上がるヘンリー

「ほら、それならこれを大きくするんだ」

奴隷服の下を脱ぐとわずかに勃起を始めるペニスを眼前に晒す

「それまではこれでもくわえてろ」

言いながら修道服の裾を腰までたくし上げ、下着を尻が半分見えるまで降ろすと

ずぶぶぶぅっ

ホイミンの触手の一本をとると菊門にぶち込むヘンリー

「ああああああっ、はぁんっ」

気持ちよかったのかよがるマリア、その前にヘンリーのペニスがある

「舐めるんだ」

ぺろっぺろっ………くちゅむっ

おずおずと舌を伸ばし舐め始めるマリア
未だに修道服を身につけているせいで見てるだけでもひどく扇情的………と言うか、体に毒だ

「ふむ………ふむっ」

マリアはヘンリーのそれをくわえて舌で転がしている、仕方なしに後ろ手で縛ってあったロープをほどく

「握るんだ」

左手ですでに勃起したペニスを握らせるトンヌラ………自由になった右手が一瞬さまよい、自分の股間にのびる

くちゅっくちゅっ

湿った音が辺りに響く、そのまま自慰を始めるマリア

「ふむむっ」

自分の指とホイミンの与える快感に身を震わせるマリア、それを見ていたヘンリーのペニスが大きくそそり立つ

「よし行くぞ」

顔を離すとホイミンをどけ、下着を膝まで下げる

「それ」

じゅぶぶぷぷうぅぅぅ

勢いよく突き入れられるペニス

「あああんっ、はぁああぅっ」
とたん塔内に響くマリアの嬌声

「それっ、それっ」

じゅぷっ、じゅぷっ

「はぁんっはああぁあっ」

何度も何度もマリアの秘所にペニスを突き入れるヘンリー、それを正常位にするとマリアを抱き上げる

「よしっ」

それを見てマリアの後ろからペニスを入れるトンヌラ

「はああぁぁぁぁあんっ」

二人が力一杯マリアを揺り動かす

じゅぷぷっ、じゅぷぷっ

「はぁんっ、ああんっ」

二人の腰の上で揺れるマリア、その胸が大きくたゆむ

「もっ、もっと突いてくださいぃぃ」

すでに修道女としての彼女はそこにはなく、ただ一匹の雌だけが居た

「「いけっ」」

どぷっどぷっどぷっ………こぽぽっ
溢れるようにこぼれ落ちる白濁液、そこにマリアが崩れ落ちる

「気持ちよかったか?マリア」

ヘンリーの声、それに恍惚とした表情で

「はい、ご主人様」

答えるマリア
 
 
 
 
 
 
 

その後、修道院に戻ってきたマリアは夜静かにピアノを弾いていた
そして、辺りに人影がないことを確認すると

「エリザ、いいわよ」

扉に向かって声をかける、そこから出てきたのはマリアよりなお幼い修道女

「さ、始めましょうか」

「はい………」

恥ずかしそうに裾を持ち上げるエリザ、その下に下着はつけていなかった

「いい子ね、こっちにいらっしゃい」

走り寄ってきたエリザを自分の膝の上に乗せるマリア、エリザが恥ずかしそうに上を向く、それに唇を重ねる

「んっ………」

気持ちよさそうなエリザの声、マリアの手が服の端から未発達な胸に伸びる

「マリアお姉ちゃん?」

「大丈夫よ………気持ちいいから」

優しく、触れるか触れないかの愛撫で胸を転がすと、裾をめくり上げ、何もない秘所に指を這わせる

「おねえちゃ………ん」

ほんのかすかに湿ったマリアの指、それを舐めとりながら

「さ、布団に行きましょう………続きはそこで教えてあげるわ」

優しい笑みをエリザに与える、そこではすでに落ちた他の娘達が待ってるはずだ
………今晩も忙しくなりそうだ
 
 
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?


 
 
 
 
動画 アダルト動画 ライブチャット