メイは既に濡れた秘裂を露わにしながらメイド服のスカートをめくり上げ。肉棒を啜り……ルーシアは全裸になって舌を突き出す
肉棒に絡みつくピンク色の舌は巧みな技で男を責め立て、触れあう舌が肉棒を挟みながら絡み合う。先端を触れ合わせるたびにルーシアの舌は僅かに震え
……メイの方はルーシアよりもずっと手慣れている様子だ。特徴的な赤いメイド服を揺らしながら唇をすぼめ肉棒を吸い上げ、下着に包まれない股間に指を這わせ秘裂をかき回す、水音と共に零れる愛液が男の胸板を濡らし
全裸のルーシアは羽根を震わせながら薬で高まった性感を満たそうと太腿で男の脚を挟み込む。そのまま腰を前後に動かし……濡れた秘裂を男の膝に押しつけ肉棒に舌を這わせ。男の脚に愛液をへばりつかせる
「んっ……んっ、んはっ」
桃色の髪が跳ねる
同じ色の恥毛は愛液に濡れそぼり、恥丘に貼り付きてかり。その毛と具とを脚に擦りつけながら天上の美しさを持つ天使が淫らによがる
男の腰に縋り付くようにして悶える姿は肉欲にまみれ。理性を捨てていく
今の自分に邪魔になる物をどんどん捨て去り
「んっ……んぐっ、んっ」
れろっぺろれろっ…
睾丸から内股まで、男の肉棒の周りを舐め。そのまま亀頭をくわえ込む。すぐ近くに在るメイは笑いながら、必死で亀頭をくわえ込むルーシアの唇を舐め、胸に手を這わせる
「んはぁっ」
興奮し、尖った乳首を弄られたルーシアの反応は顕著で。男の上で絡み合う2人は互いの乳房や股間に指を伸ばしながら汗と汗とを混ぜ合わせ
卑猥な音だけが満ちる室内でトンヌラは笑みを堪えながら悶える3人を見る。男の方もそれ程強力な眠りには落ちてはいない
……そろそろ目覚めるはずで
「んっ…」
予定通り、男が呻きを漏らす……ゆっくりと開かれた眼が。スカートをめくり上げたメイの割れ目に満たされ。ルーシア…全裸の天使を責め立てるメイは笑いながらルーシアから手を離し腰を落とす
秘裂が顔を押し潰してくる…愛液が顔を汚し
「あ…起きましたね」
「んぐっ…ぐぅっ」
ピンク色の幼い秘裂が鼻から口にかけてを塞ぐ…その男に声をかけながら肉棒を握ると、一気にしごいてやる、痛いくらいに力を込め亀頭に爪を立てながらしごくメイは…熱いルーシアの唇に亀頭をくわえさせ
「んっ…んむっ、あむっ」
痛みと快楽とに震える肉塊を頬張るルーシア、天使の唇は喉深くまで肉棒を飲み、啜りながら締め上げ
「な…何んぐっっ」
割れ目を押しつけるようにしながら太腿で顔を挟み込むメイは肉棒の根本を擦りへそや太腿を舐め…じゅぷっじゅぽっと淫らな音を立てて肉棒を吸い上げるルーシアの髪を撫でる
「何も気にしなくていいんですよ」
サオを擦ってやる、しごいてやりながら……亀頭をくわえてフェラするルーシアにあわせて肉棒を揉み
「や…やめなさ…むぐっ」
脈動する肉棒に、その根本を力を込めて締め上げる、それでもルーシアの奉仕は止まることなく続けられ
「ぐっ…」
秘裂の下に埋もれる男の顔が歪む、脈動する肉塊は射精するように震えながら…けれどメイの指は一気に締め付け
…亀頭からは何も零すことなく
「ルーシアちゃん、入れてあげましょうよ」
メイの言葉にルーシアの腰が持ち上がる。秘裂は指だけでは満足できず液を零し。男の腰を跨ぐようにしながら肉棒の上に秘裂を宛うルーシア
羽根を震わせながら脈動する肉棒に熱くとろける肉壺を触れさせるルーシア。焦点の合わない瞳は何も映さず……ただ身体を包む悦楽だけを感じ
じゅぷっずにゅぶぷっ…ぬにゅちゅっ
「んぁぁっ…はんむっ、硬ぁぃ…んはぁんんっ」
先端がルーシアの秘裂に飲み込まれる、トンヌラ達をして名器と言わしめた秘裂はすぐに亀頭を締め付けながら包み
根本を握るメイは笑いながらルーシアのお尻の穴を弄ってやる
「くっ…やめなさ……ばかな、こと…」
男はまだ嫌がるだけの気力があるようだ。腰を上げるメイは男の傍らに座り込むように場所を変えると…肉棒を掴んだままルーシアの髪を掴み、前のめりに倒させる
…自然と男と顔を合わせるルーシア。その舌が顎から頬までを舐め始める。髭を啜るようにしながら甘い吐息を男にかけるルーシアは悦楽に浸り腰を振る
「ほら、しっかり締め付けてあげて…ここにも入れてあげましょう」
メイは笑顔を絶やさぬまま。男の肉棒の根本をきつく締めるとルーシアが腰を上げるのに合わせて肉棒をずらしてやる
にゅつっ…ずにゅぷにゅぶぷっ
「んぁぁ…はぁっ」
菊門に呑み込まれていく肉棒、秘裂よりきつく締め付けてくるそこに搾り取られる男は呻きを漏らし……既に開発済みのそこにルーシアは甘い息を吐き
天女の清らかさで淫らな姿を晒すルーシアは男に抱きつくようにしながら肉棒を締め上げる、メイも男の全身に指と舌を這わせ、根本を締める指だけは緩めることなく奉仕し
「あくっ…ぅぅっ」
苦痛と悦楽を同時に感じる男の耳元で囁いてやる、かろうじて首を横に振る男はルーシアの股間に搾り取られ
「大丈夫ですよ…この子はそう言うのが大好きですから」
メイが微笑む。ルーシアが腰を振る。秘裂に肉棒を飲み干しながら、男の胸に抱きつくようにしてルーシアは腰を揺すり
「あっ…あんっ、あああっ…ああぁっあっ」
嬌声を響かせる、羽根がその度に震え…男の肉棒が脈動し
けれどメイは微笑むだけ。力一杯、男の肉棒を握りしめ、射精を禁じ…指を絡ませる。男の顔まで唇を伸ばしながら奉仕を続ける
奉仕はトンヌラやその息子から嫌と言うほど調教されている。男は出せない苦しみに悶えながら肉棒を滾らせ
「出させてあげても良いですよ?」
頬を舐めながらの呟き。男の手を…自由な手を。ルーシアへ伸びるように動かし
「中に出したいでしょう?…だったらルーシアちゃんの胸を揉んで。ちゃんと腰を振ってあげてください…そうしたら、もっと気持ちいいこともしてあげますよ」
頑なに拒む男…当然、男を惑わす香も焚いている…けれど、それはそれ程効果を上げていないようだ。毒が効かない身体をしているのだろうか
最も、男が肉欲に溺れ始めているのも事実…肉棒を指で締め付けたまま、上下に揺れるルーシアの胸に手を伸ばしてやるメイ…掴みかかるように乳房を鷲掴みにする男に
「んぁ…はぁっ」
喘ぎを漏らすルーシアは。乳首を爪で擦られ身を仰け反らせ…腰を動かすことをやめる
やがて、下からの突き上げにルーシアは力を抜いて応え
ずぷっずにゅぶぷっずぷっずにゅぷぶっ
「ひぃっ、あぁぁぁああっ」
肉壺がかき回される水音を響かせながら、男が身体を起こす…メイはそれを手伝いながら肉棒を掴む締め付けを緩めず
「あぁぁっ…あんあああっ」
…ルーシアが男に押し倒される、羽根が潰れぬようかろうじて背中だけは浮き上がらせながら、男は肉欲に捕らわれルーシアに向かって腰を振るい
ずぶっっずぬにゅぷっずぶぶっずぶぷっ
水音が響く、濡れた肉と肉がぶつかり合う音を響かせながら。背後から抱きつくメイ…肉棒を掴み、男の中に溜めさせるメイは脈動する肉棒を抱え
「あひっ…ひんぁぁっ」
貫かれるルーシアは楽しそうで。喘ぎながら…男の腰に足を絡みつかせ
メイは微笑みながらその背に胸を押しつける。背後から肉棒をきつく締め付けながら…開いた指と手で肉棒をしごき
脈動は限界まで高鳴っている、男は理性を奪われるほどに肉棒を滾らせ
「ほら、全部中に出しちゃってください」
「ひっっ」
…メイは、限界まで引き絞った肉棒から、指を離した
どぷっどぷぷっどぷどぴゅぴうっどくっどくどくっどぴゅどぷっ
指の力を緩め、そのまま陰毛を撫で回す。同時に身体を突きだし。ルーシアに男の身体を押しつけてやる…指から解放され根本から肉棒に包み込まれた肉棒はルーシアの中に白濁液を吐き出し
「あぅっ…あぁぁぁんっ」
熱い奔流にルーシアが恍惚とした笑みを零す…その中で。男は腰を動かし
「2回目、イきましょう」
笑顔を浮かべながら、天上人が絡み合う様を笑いながら眺めた