「ふぅ………」

豪勢な玉座に座しワインをあおるクリフト

「これでいいのか?」

「ああ」

何のこと無い言葉に壁に背を付けていた男が返す

「これでエンドール地方は俺が落としたことになる」

言ってワインを傾ける

「魔族にも勢力争いがあるわけだ………で、この件の報酬は?」

「金や銀は………要りそうにないな、どうせ女がいいと言うんだろうが」

しばし考え込む男………ふと、考えついたように

「ある塔にエルフ族の姫を捕らえている、一応周りには俺の片恋慕の相手となっている………実際あいつは恋人気分だろうが」

「ろうが?」

「実際にはエルフ族に対する人質であり競争相手への手の出しやすい餌だ、あれが俺の弱点と思い誘拐しようと飛び込んでくる馬鹿は多いからな、あいつならくれてやろう」

「ふむ………そいつはお前のことを恋人だと思ってるんだな?」

「ああ、簡単にエルフの集落の場所を話してくれるのでそのままにしているがな」

「手を出したか?」

「女に興味など無い、後で警護の者に通達しておこう」

予想外の報酬に笑みを零すクリフト

「駄目だ、見張りにはそのまま警護を続けるよう言ってくれ、何も知らない奴を嬲るのが楽しいんだ」

言ったクリフトに軽く肩を竦め

「まぁいい………さて、お前に頼みたいんだが………お前と似たような人間を集めてくれ、出来るだけ強い」

「うん?」

「俺の競争相手、後エスタークと言う隠居ジジイを殺して貰いたい………人間の、勇者の手で」

笑い合う二人

「いいだろう、任せておけ………なぁ、アリーナ」

クリフトは笑って持っていた鎖をじゃらりと引く、その先には全裸の美少女が縛られ

「くすっ………うふっ、うふふふっ」

無邪気に笑っている………どうやらほとんど壊れているらしい

「頼まれた薬はすぐに手にいれよう………乱用すれば………さらに頭を壊すことになるがな」

そのアリーナを見ながら呟くピサロ………クリフト魔王化進行中
 
 
 

「やれやれ………」

世界一の商人を目指す………以下略トルネコは今日も日々平穏な生活を続けていた、ひとまずは武器屋の店番だ

「まともな生活は疲れますね、そろそろネネも潮時だし………何処かから金を着服して………」

と言ったことを小声で呟くトルネコ、要はこいつもかなり壊れてるという奴だ、けれど、それまでの荒んだ眼は一点にこやかで柔和な物に変わり………数秒後

「すみません、剣を売りたいんですけど」

豊かな胸をした少女が店に入ってくる………(ゲームの史実は無視)

「はい、いらっしゃい」

言いながら全身をくまなくチェックするトルネコ、顔立ちは間違いなく美少女の部類に入る胸………まだ15、6だろうに年齢からは考えられない豊かな物だ、腰は驚くほどくびれ、足腰もしっかりした物だ

身の回りの物も高価な物で統一されている、やや露出の大きな皮の服に高価なアクセサリ………

(いいとこのお嬢さんの1人旅と言ったところでしょうか………それとも、家出ですかね?)

鴨がねぎしょって来たと喜びながら応対するトンヌラ、幸い店主はまだ帰ってない

「これ………なんですけど」

少女は重そうに一降りの剣をテーブルの上に置く、美麗な装飾の施された片手剣、トルネコの眉が微かに上がる、間違いなく掘り出し物だろう

「………これは、何処で手に入れられましたか?」

「ひ、拾ったんです」

(家出ですね)

箱入り娘が何かのきっかけで家の物を持ちだして逃げたのだろう

「そうですね………かなりいい物です、是非買わせていただきたい」

「そうですか」

ほっと息を付く少女、その間にトルネコはあちこちの気配を探らせている

「それでですね………ここからは少し内密の話になるんですが」

言って少し顔を近づけるトルネコ、少女も顔を近づけ

「この剣、店としてではなく私個人で引き取りたいのですが、もちろん買値は増やさせていただきます」

「は、はい、別に構いません」

「でしたら、今日中にお金の方用意させていただきますので、出来れば今晩海岸沿いの方でお待ちいただけますか?」

「海………ですか?」

「はい、妻に見つかると無駄遣いと言われてしまいますので」

困った顔をするトルネコ、少女はにこりと笑い

「はい、分かりました」

「でしたらこの事はどうか内密に………」

「ええ」

ぺこりとお辞儀をして去っていく少女………それを見送って

「さて………久しぶりに若い娘が相手ですね」

トルネコはにこやかに笑っていた
 
 
 

砂浜を歩くトルネコ………暗闇の中、聖水の香りだけを頼りにしている

やがてその中心に近づき………松明を掲げきょろきょろと辺りを窺う少女を見つける

にこやかに笑いながらそれに近づきそのまま押し倒した

「きゃっ」

「こんな所に1人じゃ居ちゃいけないですよ」

「だ、誰?あなた」

落ちた松明の明かりに晒されるトルネコの顔、それが誰か分からずに戸惑う少女

少女の戸惑いを無視して少女が抱えていた剣を後に投げ捨てると少女の両腕を片手で押さえる

「いい胸してますねぇっ」

そして空いた手で少女の胸を弄ってやる

「きゃっ、やめてくださいっ」

砂浜の上で藻掻く少女、トルネコはその様ににこにこと笑いながら、手早い動作で少女の両腕をロープで縛り上げる

同じように暴れる両脚もロープで拘束し

「は……離して……」

そのまま少女を背後から抱き締め、胸を揉んでやる

「やめてっ、止めてくださいっ」

ふにょふにょと心地よくトルネコの腕の中で形を変える胸、その感触を楽しみながら

「こっちはどうですかね?」

そのまま手を腰から尻まで下げていく

「やめてぇっ」

服の上から少女の全身を嬲る………男、トルネコとは言えない物、なぜなら腹がない

少女は外出用の物らしく皮のドレスを着ている、そのスカートをするすると上げてやり
「お願い、もう止めてっ」

まだ五月蠅く囀る少女の口に伸びた何かを差し込んでやる

「むぐっ……んむぅくっ」

その何かに喉まで圧迫され声をとめる少女、その隙にスカートをベルトで固定してやると

「ふむ……お嬢様は白い下着を付ける決まりでもあるんでしょうか」

しみ一つない純白の下着がトルネコの前に現れる、トルネコは指に涎を付けると太腿の間を指で擦ってやり

「よっこいしょっ」

びりっ……びりびりぃっ

胸元からもう一つの指をかけ、皮のドレスを破り捨てる

下着姿でトルネコの膝の上にだかれる少女

「んくっ……んむぐぅっ、んんうっ」

涙を流し首を大きく振り乱す少女、けれど口に含まされた何かは離れることはない

「これも………いい品ですね」

その下着のあちこちを品定めするトルネコ、中からの圧力で大きく張り出した胸をしげしげと眺めながら

「ただ、こちらは胸が大きすぎるせいで少し伸びてますね、まぁ既製品ではとても押さえられるサイズでないので仕方ないですが………この下着、付けない方が楽だと思いませんか?」

下着の頂、乳首辺りを指でなぞりながら問うトルネコ、少女は大きく首を振り

「そうですか………こちらはいいですね、特に美少女が付けているのがポイントが高い、しみの1つも付ければ高く売れますよ」

言いながら秘所を下着の上から弄るトルネコ

「んくっ…んむぅっ、んまむぅっっ」

喉の奥で抵抗する少女、けれどトルネコは下着の縁を持ち

「最も、こうした方がもっといいですが」

そのまま下着を強く上へ持ち上げる、秘所へときつく食い込んでいく下着

「んくぅっ……んむぁっ」

下着が千切れる寸前まで引っ張り上げるトルネコ、秘所に食い込む下着に少女は苦しそうに身をよじり

「ほら、しみが付いてきましたよ?エッチなお汁が」

くにくにと食い込んだ辺りを指で押してやる、下着の中腹にしみのような物が広がり

「んむぅぅぅっ」

膝の上の少女を軽々と持ち上げ、縛られた脚の間に顔を食い込ませる

「んむっ、んむむっ」

暴れる少女を押さえつけ、その下着に口を付けるトルネコ、何かを吸う卑猥な音が辺りに響き

「いい味ですよ、少しおしっこの味もしましたが」

「んむっ……んむむぅぅぅっ」

最後の足掻きとばかりにくちにくわえた物を含めて動き回る少女、トルネコの腹の上でエビのように暴れ回り

「こらこら、そんなに暴れたら」

どぴゅっどぴゅっどきゅっどぴっどくっどくっどくっどくっどくっ

「んぐっ、んむぁんんっけほっな、何?これ」
突然口の中で弾けた肉の蔓、それから溢れた白濁液を吐き出す少女

「まぁいいですか、そろそろ声も聞きたかったし」

肉の蔓は蛇のように鎌首を擡げるとまだ下着に覆われた少女の胸に巻き付く

ぎゅうううぅぅぅっ

「いたっ……くふぅっ」

豊かな胸に蜷局のように巻き付き、乳首までを締め付ける肉蔓、そのままもう片方の胸も締め上げ、巧みに強弱が付けられる

「あ、やぁっ、ひんっっ」

肉の蔓に揉まれ、形を変える巨乳、その感触を楽しみながら

トルネコは舌を伸ばすとそれを下着の真ん中に付け………強く押し出していく

「あふっ、やぁっ、止めてっ」

食い込んだ下着をさらに奥へと追いやる舌、それは下着を横へ交わすと少女の秘所へ侵入し

鼻まで下着に埋もれた辺りで抵抗され、止まる

くちゅっ……ぺちゅっくちょっくちゅちゅっ

「あひっ、やんっ、やめてくださふんんっ」

少女の秘所の中で暴れ回る舌、それは少女の秘所から恥毛、菊門まで全て舐め上げ

乳首を嬲っていた肉蔓の先端は少女のへそへ伸び、するすると少女の顔目がけて登っていく………そのままきつく締め上げられた乳の間を通過し、肉蔓は器用に先端を双乳で挟み込む

ずにゅっずにょっぷにゅっずにゅにゅっ

トルネコは一端少女の秘所から口を離すと

「それを舐めてくれませんか、してくれたらもう舐めるのは止めますよ」

少女の巨乳の間を行き来する肉蔓の先端を指す、少女は一瞬の浸潤の後、舌を伸ばすと動きを止めたそれを再び口に含む

ぺろっ……ちゅぷぁっ、ぺろっちゅぷっ

肉蔓はさらにそれを少女の乳で挟み込み、揉み上げる

「んむっ……ぷはぁっ、んむむっ、くんんっふっ」

肉蔓の苦みと乳の刺激に身を震わせる少女、やがて肉蔓が震え

どぴゅっどぴっどぴっどくっどくっどくっどくっ

「やああぁぁんっ」

再び白濁液が少女の身に降りかかる、トルネコは笑みを浮かべながら少女の両脚のロープを解いてやると………そのまま胸を砂浜に押しつける

「あひっ」

ざらついた砂の刺激に敏感になった乳首は快感を与え

大きく足を開かせる………ずたぼろになった下着は破り捨て、潤んだ秘所が露わになる

「まだあまり濡れてませんね………まぁ、最初は細くからやりますから安心してください」

「そ、そんな、もうやらないって」

「ええ、もう舐めませんよ………後は入れるだけです」

肉蔓がするするとトルネコの身に引き寄せられ、あのでっぷりとしたお腹が帰ってくる、そのまま小指大ほどのペニスを秘所に当てると

ずにゅっずびゆびゅっ

「あひぃぃっ」

少女の秘所に易々と侵入する

ずびゅっずびゅっ

「あ……んはぁっ」

ふと、トルネコが一端腰を止め、ペニスが膣中で異様な方向へ向きを変え、鎌首を擡げる

「あぐっ……んあはぁっ」

ずびゅっ

そして、伸びたペニスはそのまま膜を破って突き刺さった

「あぎいいぃぃっ、はくぅぅっ」

暴れようとする少女を砂浜へ押しつけ、砂でざらつく胸を片手で弄りながら笑うトルネコ

「さて………だんだん増やしていきますよ」

細く伸び、子宮まで届くペニス………それがだんだんと太くなっていく、それに併せて腹が減り

「あぐっ……ぐんんっ」

次第にみちみちと秘所いっぱいまで広がっていく

「これがベストフィットですね」

ゆっくり腰を引き、突き刺すトルネコ

ずにゅにゅにゅにゅっっ

「あひいいいぃぃんんんんっっっ」

ずちゅっずちゅつずちゅっずちゅっ

「あひっ、あふぅぅんっ、あひっあひっ」

勃起した乳首を弄りながらピストンを続けるトルネコ

「あひっ、あうんんっ、あふっあふふぅぅっ」

初めての割に悶える少女を笑いながら

ずちゅっじゅぷっじゅぶぶっずにゅっ

「ここいっぱいに満たされる気分はどうです?たいがいの方はよがり狂っちゃいますが」

「き、きつっ……んふぁぁぁっ、なか、いっぱいいぃぃっ」

自ら腰を捻り、腰を押しつけてくる少女、それを笑い

「そろそろいきますよっ」

トルネコは大きく腰を引きつけ

ずちゅううぅっっ……どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴょっつどくっどくっどくっこぽっ

「あひいいぃぃぃんんんっっっ」

尻を振るわせ悶える少女に全て注ぎ込んでやる

「はふっ………」

そして少女が満足気にため息を付いた
 
 

「ふむ………いい品ですね」

少女の身の回りの品を鑑定しながら呟くトルネコ、美麗な装飾の剣は腰に差した

「あの………それで」

そのトルネコにせがむような目を向ける少女、それに頷き

「いいですよ、スペシャルコースで旅の案内をしてあげますよ」

「はい………」

嬉しそうに笑う少女を抱き寄せて言うトルネコ

「名前は?」

「あ………パフ、です」
 
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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