「さて………」

ブライはにやにやと笑うと観客席を立ち、マヌーサを解く………彼が何年も研究し続けたマヌーサはほぼ完璧な幻覚でアリーナとビビアンの戦いを形作って見せた、そして次の戦いが始められたはずだ………覆面に顔を隠した剣士の戦いが

「クリフトにはモニカ姫をやるとして、そろそろあのじゃじゃ馬娘を壊すかな」

ほっほっほっと笑いながらその場を去るブライ、その背後ではクリフトが易々と勝利を収めていた
 
 
 

アリーナがバニースーツを纏い扉をくぐれば、もうそこは闘技場だった、幾百の観衆の視線が痛いほどアリーナに刺さる、そして男に手を引かれそのまま中央へと進められる………一度浮遊感が包みもしたが、そのまま闘技場の中央に立たされるアリーナ

「さぁ、エンドール武術大会決勝戦です」

どこからか声が響いてくる

「ご覧ください、戦いを勝ち抜いてきたサントハイム城の姫アリーナ様です、露出癖を持たれるアリーナ様はあの格好での決勝を望まれました」

再び辺りを歓声が包む、それに怯えるアリーナ………けれど未だ敏感に反応する身体はその歓声を快楽へと変える

「さぁ、対戦相手の入場です」

そして、アリーナにすれば見覚えある男が目の前にやってくる………自分に最初に屈辱を味合わせた二人の男の片割れが

「それでは、戦っていただきましょう」

司会の笑い声だけが辺りに響いた
 
 
 

「久しいのぅ、姫様、あれから体の具合はどうじゃ?」

下卑た笑いを浮かべる神官、それを睨むようにして

「しかし、姫様は露出好きじゃったか、ならこちらの方がいいかの」

ふっと、アリーナの周りを男達が囲む、股間を抑え血走った目でアリーナを見る男達

「ひっ」

今までにない現実感に途端身体を押さえるアリーナ、そのアリーナに杖を向け

「特別ルールじゃ、わしに負けたらその男達がお前を襲う」

くくくと笑う男、男達は途端口々に神官を応援し出す

「勝てたらその身体を治してやるよ」

途端一気に間合いを詰めるアリーナ、拳を繰り出し

「んふぁっ」

秘所と食い込んだバニースーツの摩擦に声を漏らす、けれど拳だけは振りきり

「ひょいっと」

軽々交わした神官がアリーナのハーフカップを1つ杖の先でずらす

「くっ」

秘所の疼きに耐え蹴り上げる、そのアリーナの胸を両方晒す神官

「ふんっ、はぁっ」

荒く息を付きながらの蹴りの応酬、そのたびに太腿を汁が伝い

「つまらんな」

神官が呟き、杖が一閃する、バラバラになって落ちるバニースーツ、アリーナは全裸で立たされる

「弱すぎる………」

その格好でもまだ殴りかかるアリーナをたやすく交わし、一撃を加える神官、アリーナが意識を失い………男がため息を付いた
 
 
 

「ん………んくっ」

目覚めは最悪だった、ざわめきと異臭の中の目覚め、アリーナが目覚めたのは苦痛の中だった

「お目覚めですか?姫様」

そして目の前に立つ神官、けれど身動きはとれない、そして自分の居場所に気付く

「負けたんじゃよ………あなたは」

闘技場の中央、鎖で繋がれる自分に

「ひっ」

観客席を埋め尽くす人の群、その全てがアリーナを見る、鎖で縛り上げられ、十字架に吊されるアリーナを
鎖による亀甲縛り、それで完全に吊されたアリーナ、その全身を苦痛が責める

「ああそれと、媚薬の効果は消しておいたよ………姫様が心の底から楽しめるように」

言って乳首を摘み上げる、アリーナの顔が苦痛にゆがみ

「んふぁっ」

微かに甘い息が漏れる

「これはサービスじゃ」

そのアリーナの身にさえずりの蜜を垂らす神官、鎖と肌の間に蜜が染み込み
神官が十字架を蹴飛ばした

「んはんんっ」

きりきりと揺れる鎖、それに悶え

「たくさんの人の前で責められるのは気持ちいいじゃろ?」

アリーナの恥毛を数本ちぎる

「あくっ………こっ、こんなことして……なにを」

大きく笑う神官、アリーナの太腿を撫でながら

「あなたの本性を教えてあげようと思っての」

その乳首を糸できつく縛る

「はつ、んぅぅぅっっ」

「気持ちいいじゃろ?たくさんの人の前で、こんなにも虐められて」

ひゅんっと言う風切り音と共に神官が鞭を取り出す、それがアリーナの腹を打ち

ビシィッ

「くぅっ」

ビシィッビシィッ

「はっ、くぁぁぁっ」

アリーナが苦痛の呻きを洩らす

「やめなさぃ………こんなばかなま…ね……」

荒く息を付きつつも言うアリーナ、その目にはまだ強さがある

「仲間を待っているのかな?」

その言葉にびくりと身を震わせる

「でもいいのかな?大切な仲間にこんな姿を見せて」

何かに怯えるアリーナ………それを笑い

「そうかそうか………姫様は見られたいんじゃな?仲間に自分の今の姿を」

「ち、ちがうっ」

慌てて叫ぶアリーナ、けれど神官の哄笑は止まらない

「そう言えば、蜜を取るときは本当に気持ちよさそうじゃったからな………たくさんの見知らぬ人よりよく知った仲間に見られた方が燃えるんじゃな」

「ちがっ」

ビシィッ

「くっ」

アリーナの頬を打つ鞭、再び幾度か振るわれ、そのたびに胸に、尻に紅い痕が残る

「はっきり言ったらどうじゃ、自分はマゾで露出狂だと、仲間に自分の痴態を見て欲しいと」

「そんなわけない」

アリーナに近づくと太腿をさする神官

「大丈夫じゃよ、お仲間は観客席でちゃんと見てるから」

アリーナの顔が羞恥に真っ赤になり、神官の指まで愛液が垂れてくる

「どうやら当たりのようだ、なるほど、仲間に見られた方が燃えるとは………それなら隠すことはありませんでしたな」

途中で神官の声が急に変わる

「え?」

青ざめたアリーナ、神官は彼女の前で黙って仮面を取り

「わしがお相手しますよ、姫様」

ブライがアリーナに笑いかける

「なんっ」

ブライはアリーナの脚を持つと強く下に引っ張る、締め付けられる秘所と胸、全身、それはさえずりの蜜で滑るとそのまま身体の深くへ入り込み

「あくぅっ」

きりきりと締め上げられるアリーナ、ブライはそのアリーナの強調された胸を揉むと

「男勝りな姫様にも胸はあったんですね」

手に収まるサイズのそれを感触よく揉む

「懐かしいですの、姫様………昔から男の子のように外を走り回って、それがこんないい身体になるとは」
足首から太腿、胸に指を這わせるブライ、アリーナの身が振るえ

「なん…で?ぶらぃ……」

涙を湛えながらアリーナがブライに問う、その顔を笑いながら

「姫様の絶望はいい顔になりますね………では快感はどうですか?」

下ろされた髪を掴むとそれをぴんと引っ張りもう一つの乳首に縛り付ける

「あくっ………つぅっ」

「わしに見られながらこれだけ責められて、露出癖でマゾな姫様には耐えられないでしょう?」

言葉通りにアリーナの秘所から止めどなく愛液が溢れ出す

「蓑虫のように縛り上げられ自分の愛液に身を浸し、さらに縛られる、それで感じてるのだからよほどの変態ですじゃ」

「おねがぃ………ゆるして」

涙ながらに懇願するアリーナ、その前で再び鞭を振るい

ビシィ

アリーナの前の床を叩く

「ひっ」

それに一瞬恐怖と………残念そうな顔をして

ビシィッビシィッ

髪で縛られたアリーナの胸と尻に振るうブライ

「あくうぅぅぅっっ」

悲鳴と、微かに恍惚の表情を見せるアリーナ、それを笑い、懐から蝋燭を取り出すと

「ほれ」

十字架から床にアリーナを落とす………ひんやりとした床に落とされるアリーナ、芋虫のように縛り上げられたまま床を転がり、一瞬不思議そうな顔をする

「気付いたかな?」

崩れる幻像、全てが消え残る物は
アリーナを飢えた獣の目で見る囚人達

「ここはエンドールの牢獄じゃ」

その中心にアリーナは転がされた

「なんっで?」

「考えるよりこれをしっかり感じなさい」

蝋燭に火を点けるとそれをアリーナに傾けるブライ

ぽたっぽたっ

「あつぅぅっっ………いやぁ」

アリーナに降り注ぐ蝋の雨、それから逃れるように床を転がり

「んぅっ、はぁんんっ」

身を縛り付ける鎖は絶えずアリーナを苦しめ、悶えさせる

「ふむ、こんな物はどうかな?」

そのアリーナを一度捕まえると、尻を掴み、秘所に食い込んだ鎖を一度緩める

「あふっ………」

それに安堵の息を洩らし

じゅぶぶぷぷううぅぅぅっっ

「んふぁあああんんっっ」

秘所にかなり小さめのバイヴが差し込まれる

「魔法力で動く特別製じゃ」

ぢゅぶぶぶぶぷぷううぅぅぅっっ

わずかに細長い物を菊門に差し込める、再び鎖が尻に食い込み

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

くちゅっくちゅちゅっぽたっぽたっちゅくくくくっっっ

アリーナの股間から卑猥な音が漏れ始める

「姫様にその大きさは物たりんじゃろう?」

そして垂らされる蝋、それに悲鳴を上げながらイキきれないアリーナ

「ほら、もっと動いたらどうじゃ」

その尻を踏みつけるブライ、足にぶるぶるという振動が伝わってくる

「大きさは小さめ、その代わり振動は最強………焦らされて焦らされてたまらなくなってきとるじゃろ?」

「あぐっ……ふぁっ…」

よだれを垂らしながら虚ろになった目をブライに向けるアリーナ

「おねがぃ……もう…はなして……」

「鎖をほどいて欲しいと?」

ブライの言葉に頷くアリーナ

「駄目じゃな、別の解決法を探すんじゃ」

その言葉に再び地に伏し

「………イカせて……」

息も絶え絶えにそれだけを呟く

「お願いだから………イカせて」

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

ぐじじゅじゅじゅじゅぽたっぽたっぽたっ

腰を振りながらブライに言ってくるアリーナ

「ふむ………もう一押しだと思うんじゃがな」

未だ理性の残るアリーナの眼に不満そうに呟くブライ

「ブライ老、こっちは終わりましたよ」

そのブライにかけられる声………クリフトが階段を下りてくると

「いやぁ、やめっ、ほどいてぇぇぇぇっっ」

アリーナが暴れ出す

「あっ、なるほど、姫様にはまだ希望が残されておったか」

その最後の希望を絶望に変えるためアリーナを取り押さえるブライ

「姫様の調教は終わりましたか?」

その言葉にアリーナの動きがぴたりと止まる

「何だ、まだですか………私はこの後モニカ姫の所に行きますんで………ああ、それと………いろいろ面白い道具が手に入りましたよ」

アリーナの元まで歩み寄ると縛り上げられたアリーナに笑みを向け

「今の姫様には、こっちの方がよく分かりますか?」

懐から仮面を取り出す、アリーナの眼が絶望へと変わり

「これが最後の一押しじゃ」

ブライが枯れ枝のような細腕でアリーナの鎖の一本を取ると持ち上げる

「あぐっ………いっ………」

鎖の全てがアリーナの身を締め付け

「いいっ、いいいっっ、おねがい、イカせて、いかせてよぉぉぉっ」

壊れた眼でブライ達に甘い声を向けるアリーナ、それに笑い鎖を解くブライ

「ほら姫様、ご所望の物ですよ」

黒ずんだ自分のペニスをアリーナに向けるブライ、慌ててアリーナはそれにしゃぶり付き、舐め上げる

「ふふっ、私はモニカ姫と遊んできますよ」

再び姿を消すクリフト、アリーナは自分の秘所に刺さったバイブを抜くと、立派に勃起したペニスに尻を向け指で秘所を押し開くと

「入れて………お願い、ブライぃっ」

壊れた目をブライに向ける

「やれやれ、今日は特別ですぞ」

止めどなく愛液溢れる秘所にペニスを付けるとそれを突き入れるブライ

じゅぶぶぶぶぷぷふううぅぅっっっ

「あひひいぃぃぃんんんっっ……きもちいいよっ、おおきいよぉぉっっ」

それに歓声を上げるアリーナ、自分から腰を振り

じゅぷっじゅぷっじゅぷっじくっ

「あふぁっ、いいっ、おくまでっ、おくまできてるぅぅぅぅっっ」

ブライの方に尻を押しつけてくるアリーナ

「姫様、立派になりましたな………」

長年手塩をかけて育てた姫の成長ぶりに涙し

じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ

「あはぁんっ、あはっあははっっ、もっとぉぉぉぉ」

アリーナの腰を掴むと力強く奥まで押し入れる

「出しますぞ、全部飲みこみなさい」

「ふぁいっ、だしてっ、ぜんぶなかでだしてぇぇっ」

ずぷっ………じゅぷぁっどびゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「んふああぁぁぁぁんんんんんっっ、いっぱいいぃぃぃっっ」

恍惚の表情で倒れ込むアリーナ、ブライはそれを愛おしそうに撫で
クリフトが来るまでの間に第二Rに移った
 
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?


 
 
 
 
 
動画 アダルト動画 ライブチャット