「ここがエンドール」

アリーナが感極まったと言った感じで辺りを走り回る

「そして武術大会が開かれるのね」

嬉しそうに走り回るアリーナ………この笑みが何処まで保つのだか
王の喉が無事完治したアリーナはエンドールの武術大会に参加することを許され、旅の扉を抜け無事エンドールに到着した
アリーナ達はその後ここの国王と会った………そして武術大会優勝者と結婚することになったモニカ姫と会い、その境遇に国に閉じこめられていた自分の境遇を映し、必ず優勝すると約束する

………それとは別にモニカ姫を見たクリフトとブライ
縦ロールの入った金の髪と触れただけで折れそうに細い腰、何より身体から放たれる高貴なオーラ、標準的なお姫様といえる
必ず犯ってやるぜ………2人の意思はそこで重なった

武術大会はトーナメント制でだいたい6回勝ち抜けば優勝となる………本来ならもっと出場者が居たのだが、別のリーグで参加したデスピサロという男がそのほとんどに再起不能なほどの傷を与えてしまったのだ
そしてアリーナにはシード権が与えられ………一回戦サイモンとの戦いとなったわけだ
………そして戦いは始まる
分厚い鎧を着たサイモンの周りを軽やかに跳ね回るアリーナ、右腕の鉄の爪がうなり、サイモンを難なく倒すに至った
そして2回戦、3回戦………これも苦労した物の倒すことが出来た、薬草で疲労を回復すると
4回戦………ビビアンとの戦いとなった
ビビアンは紫の髪と青い眼を持つバニースーツに身を包んだ女だ
彼女は杖を振るいアリーナに魔法を使ってきた、それを間一髪避けながら
ふと、アリーナの鼻孔を何かがくすぐる、何処かで嗅いだような匂いが………
 

「ふっ」

突然アリーナの動きが鈍くなる、その身を直撃するメラ、それに耐えながら

「はぅっ」

甘い息を洩らすアリーナ………その身がひどく敏感になっている、乳首や秘所が下着とこすれるだけで身を震わせる快感となって全身を包む

(こんな………人に見られながら)

そんなアリーナの腕を掴むと地面に叩き付けるビビアン
その眼はちょっとヤバイ輝きを帯びていた
 

「マヌーサ」

アリーナ達の戦いが寝技へもつれ込んだとき、どこからか呪文の声が響いた………けれどそれ以上は何も起こらず、アリーナ達も普通に戦っている………普通に
 

「ふふっ、変態ね」

ビビアンがアリーナの胸を鷲掴みにしながら言う

「ひっ」

下着と衣服を通してすら分かる乳首の勃起、固くなったそれを揉みほぐしながら

「大勢に見られながら犯されるのって気持ちいいでしょ?」

ビビアンの手がアリーナのスカートの中へ伸びる、タイツを伸びた爪で引き裂いて

「ほら、見られてる」

すでにびしょ濡れになった下着をさらに引っ張るビビアン、無理に開いた脚を観客席の方に向け

「真っ白な下着が愛液でぐじょぐじょになって、さらにそれが引っ張られてお尻に食い込んで、それをあなたみたいな可愛い子が、周りの視線は釘付けよね」

「いやぁっっっ」

アリーナの顔が羞恥に真っ赤になる、エンドールに集まった全ての旅人の前で犯されているのだ

「もっと見せてあげましょうよ」

そのアリーナの上着をたくし上げるビビアン、白い下着が見えて

「ほら、乳首がよく見える」

下着の下から存在を主張する櫻色の突起に爪を引っかける

「ひんっ、ひやぁっ」

「みんな見てるのよ、あなたの小さな突起を」

こりこりと爪先で弄びながら言うビビアン

「ひょっとしたら年の割に黒いのも分かるかも知れないわね、結構使い込んでるでしょ?今まで」

「やめ……てっ」

涙を流しながら懇願するアリーナ、それを笑いながら

「ほぅら」

下着も肩までたくし上げる

「ひいぃぃぃっっ」

「小降りで可愛い胸ね」

片手に収まるサイズのそれを両手で揉みほぐすビビアン、乳首に指を引っかけ

「ちょっと乳首が黒いけど」

まだ櫻色のそれを指の中で弄るビビアン

「こっちも黒いかしら?」

その指がそのままへそを伝ってスカートの中に入る

くちょっ

「んふぁんんっ」

「ふふっ、びしょびしょね」

くちゅっくちゅちゅっ

「ひんっ、ひいいぃぃっっ」

ちゅぷっ

「んっくぁああんんんんっっっ」

指が一本入ったショックで仰け反り果てるアリーナ、その衣服を全て取り払うと

「ほら、みんなに見られてるわよ」

立たせ、胸と秘所に手を這わせるビビアン

「ひぃっ」

白い裸身を晒しながら武術会場の真ん中に立つアリーナ………周りからは歓声のような観衆の声が響く

「もっとあなたの痴態が見たいって」

その歓声を適当に解釈すると、自らも衣服を脱ぎすて
アリーナの乳首を口に含んだ

「んふぁっ」

突然の行為に戸惑うアリーナ、そのまま絡み合って倒れ込むと

ちゅくっ

ビビアンの太腿がアリーナの秘所をこする

「ひっ」

アリーナを抱き寄せ、全身に指を這わせるビビアン………妙に手慣れてる

「私、女の子が好きなの………あなたの次はモニカ姫よ」

ちゅぷっ

アリーナの秘所に指2本入れながら言うビビアン

ちゅぷっちゅぷっ

「んぁっ、はふんんっ」

アリーナの秘所を出入りするビビアンの二本の指、アリーナはそれに震えながら

「びしょびしょ………やっぱり見られるのがいいのね?」

ビビアンの中指がアリーナのクリトリスに爪を立てる

「んっくぁぁんんっ」

「………面白いわ、優勝したいんでしょ?なら今回は負けてあげる………その代わり」

薬指を菊門に入れるビビアン

「ひぃぃっ」

「次の戦いは私がプロデュースしてあげる」

そしてアリーナは意識を失い………場は控え室に移る
 

「起きたの?」

目を覚ませばそこは控え室だった………目の前には全裸のビビアン

「ひっ………」

かくかくと震えるアリーナ、それに

「観客の人たち大喜びだったわよ、きっと次も期待してくれるわ」

その言葉に真っ青になるアリーナ

「あなたの勝ちにしておいたからすぐに順決勝よ、早くこれを着て」

アリーナに自分が今まで着ていたバニースーツを渡すビビアン

「戦いの後武具を交換するのはよくある事よ………それとも全裸で出たい?」

そう言えば今まで自分が装備していた防具が何処にもない

「モニカ姫を助けたいんでしょ?なら頑張らないと」

返事を聞くより先にバニースーツを着せていくビビアン、きゅっとアリーナの秘所が押しつけられる

「え?」

極度の切れ込みのバニースーツ、そのサイズはまるで子供服だ………結果

「んっくぅぅっ」

アリーナの秘所が強く締め上げられ、胸が押しつけられる、材質はひどく薄いらしく、しっかり乳首の突起が見える
ビビアンはくすくす笑いながら

「それなら普通に戦うだけでもきっとお客さん達を喜ばせるわよ」

当然のようにストッキングと手袋を付けさせるビビアン、首に首輪を付けると

「ほらできた」

アリーナを鏡の前に立たせる

「ひっ」

真っ青になるアリーナ
首輪の下のバニースーツはハーフカップにすらならず乳首にぎりぎりかかるかかからない程度だ、少し動けば胸が零れ出るだろう、背と腹は大きく開き、股間の所は三十度角の切り込みで強く秘所にめり込み、茂みが端から零れ見える

「その格好でもう一度みんなの前に出るの………分かった?」

首を横に振るアリーナ、そのアリーナの背に指を這わせながら

「駄目よ、それともやっぱり全裸でもう一度出たい?」

無理矢理控え室から出すと隣の部屋に押し入れるビビアン、アリーナが居なくなると、そこにクリフトが入ってくる

「クリフト様」

そのクリフトに擦り寄るビビアン

「ご苦労様でした」

「はい………あの、ご褒美は」

「ええ」

ビビアンの手を机に付かせるとバニースーツの股間部分を横に引っ張り秘所に指を這わせるクリフト
くちゅくちゅと音を立てて秘所が指を飲み込み

「はぁんっ」

「それ」

ずぶぷぶぷぷううううっっっっ

「んはあぁんんっ」

突き出されたペニスがビビアンの秘所に消える

「この後も働いてもらいますよ?」

「はひっ、はひぃっ」

「いい返事です」

ずぶっずぶっずぶっずぶっずぶっ

「いれて、なかでだしてくださいっ、なかでっ」

「ええ、もちろん」

ずぶううぅぅっ

「んっ」

どびゅっどぴゅっどぴゅっとびぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「んっくぁぁぁぁぁぁんんんんんっ」

机に倒れ込むビビアンを見捨てると

「さて、待っててくださいね、モニカ姫」

クリフトは極上の笑みを城に向けた
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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