「さて、実は姫様を散歩に出したのには訳がある」

ブライは二人で歩いていくクリフトと姫を見送った後で二人のお付きに向き直る

「実はさっき言った姫様の偽物じゃが、どうもこの宿屋にいるようなのじゃ」

こそこそと声を忍ばせて言うブライ

「すまんがお前達、男衆を集めてきてくれ、姫様が居ない間にけりをつけんとな」
 
 
 
 
 
 
 

「はぁあ………クリフト達何処に行ったのかしら」

ベッドに横になりながら呟くアリーナ、マントと帽子は取り、シャツとスカートというラフな格好だ、クリフトは二人部屋を二部屋取り、その内の一つをアリーナに割り当てていた
そしてベッドに横になってぼぅっとしている………先日モンスター達により刻まれた忌まわしい記憶はようやく影を潜めてきたところだ
ふと、辺りが騒がしくなる
ぎしぎしと多数の人が廊下を歩いてくる

「また偽姫様の見物かしら」

ため息を付くアリーナ、けれどその足音はアリーナの部屋の扉の前で止まり………棍棒を振り上げ男達が飛び込んでくる

「何?」

飛び込んできた先頭の男を打ちのめし、そのまま後ろの男を蹴り上げるアリーナ、けれど後から後から何十人もの男達が飛び込んでくる

「くっ」

狭い室内で大立ち回りを演じるアリーナ………その半数ほどを軽々と打ちのめす、男達は数は多くともほとんどが素人だった

「よしっ、これなら」

アリーナは再び構えを取り、腰が引け始めた男達に向かおうとし
ふっと、乳首と下着が擦り合いアリーナに快感を与える

「ひっ」

同じように秘所と下着が擦り合うだけで足腰が立たないほどの痺れが全身に走る

「ひいんんっ、はぁんっ」

甘い声を漏らし座り込むアリーナ、その身を男達がベッドに押しつける

「くっ、離してっ」

とりあえず暴れるが、男四人がかりで抑えられては………そして暴れるたびに秘所や乳首、背や太腿などアリーナの敏感な部分が快感を覚える

「ひっ、ひぅんっ」

再び甘い声を漏らすアリーナ、ひどく艶っぽい
男達がごくりと息を飲むほどに
次第にアリーナの身体から快感が去っていく………その間にアリーナに倒された男達は薬草によって癒され立ち上がり、アリーナの方を憎々し気に見る

「おい、縛り上げろよ」

男の誰かの言葉にアリーナに縄がかけられる、それは腕を後ろ手に縛り上げ脚も縛る、胸から腕にかけても縛られたそのたびに走る快感

「なっ、何の真似よっあんた達」

アリーナが男達を睨むが男達は何も語らない

「私をアリーナと知っての所行なの?」

その言葉に男達は顔を見合わせ笑い合う

「どうやら間違いないようだな」

アリーナの髪を掴むと目線が合うよう持ち上げ

「もちろん知っているとも、偽のお姫様」

にやにや笑いベッドに放る

「ま、後できちっと裁判にかけてやるから安心しな」

笑う男、男達の多くは去っていこうとし、最後の男がアリーナの縄を確かめる………その時に

ぎゅっ

「ふっ、ふぁんっ」

アリーナが甘い息をもらす、その声に男達は半ば本能的に振り向き

「おい、この女………」

めくれてスカートから見える下着………濡れそぼったそれに眼が集まる

「まさか、感じてるのか?」

再び縄をきつく締め付ける

「ひっ、ひんんっ」

その痛みがアリーナの胸を締め付け、快感を与える

「はぁんっ」

男の目につんつんに尖った乳首が入る、男は息を飲みながらそれを摘み

「ひっ、ひんんっ」

じゅくじゅくとベッドにシミが出来るほどアリーナが愛液を零す
………健康美に満ちたアリーナが軽装で縛られ悶える、それは男達をひどく興奮させる

「なっ、なぁ………こいつ死刑になるんだよな」

男達の誰かが声を上げる………純朴な田舎の青年にだって煩悩はある

「なら、今何やってもいいんじゃないか?」

アリーナが息を飲む中………男達の目が獣のようにぎらついた
 
 
 

じょきじょきじょきっ

アリーナのスカートがハサミで切り裂かれる、大きくスリットの入ったスカートを取り去る男、同じようにシャツも取られた
下着だけ残されたアリーナに顔に包帯を巻いた男が近づく、先ほどアリーナに蹴られた傷だ

「どれ」

その指を秘所を覆う下着に突き刺してみる

ちゅくくっ

「ひぃっ」

下着ごと第二関節まで埋もれる指、それを抜き差しする

ちゅくちゅくっちゅくちゅっ

「ひっ、はぁっはぁんんっ、いやっ、やめてっ」

別の男がアリーナの胸を覆う下着に手をかけ、揉みしだく

「ひぃんっ、はっ」

そしてその突起を口に含む

「んんっ、ひぃやぁっ」

男二人に蹂躙され悶えるアリーナ、それを部屋に詰め寄った数十人の男が見物する
そして、胸を覆う下着が外され、その胸に直接男がむしゃぶりつく

「ひっ、ひぃぃんんっ、ひやぁっ」

秘所を覆う下着も外された………栗色の綺麗な茂みもその下の濡れそぼった秘所も小豆も男達に見られる

「いやっ、いやぁっ」

男達の誰かが飛び出しアリーナに抱きつく

「あっ、てめぇっ、ぬけがけするな」

男達の理性はそこまでだった、全ての男達がアリーナ一人に殺到する、その胸を鷲掴みにし、太腿をさすり耳を口に含む、そして運良くアリーナの股間に辿り着いた男がその秘所にペニスを突き入れた

じゅぶぶぶぶぶぅぅぅっっ

「ひっいぃぃぃんんんんっっ、むぐっ」

その口にもペニスが付き入れられる

「んぐっ、んぐぅっ」

じゅぽっじょぽっ

じゅぶぶっじゅぶぶっ

何十人もの男がアリーナに殺到し、たちまちペニスが十本近く突き出される、それは秘所に突き刺され口に入り胸に挟まれ手に握らされ脇に挟まれ背にすりつけられ………有りとあらゆる場所で快感を得ようとする

「ひっ、ひぃっっ」

何十本もの肉棒に貫かれ、異常なほどの快感に悶えるアリーナ
すぐにその身は白濁液に浸される
 
 
 

「はぁっ、はぁっっ」

こぽっ、と、アリーナの秘所から白濁液が零れる………同じように菊門からも

「来い」

首に縄をかけられ、引っ張られる………髪から指先に至るまで白い粘液で覆われた無様な雌を
歩くたびどこからか精液が零れ、夜の町に淫靡な性臭を放つ
そして

「ほらっ」

どぼ?んっ

川へ突き落とされるアリーナ

「ひっいんんんっっ」

水の冷たさすら快感へと変わり、下流へこびりついた精液が流れていく

「どうする?こいつ」

「ここに放っておけばいいだろ、この状態で逃げるとも思えないし」

縄を杭にくくりつけると去っていく男達………一人川の中で呆然とするアリーナ、その身はすでに幾十回も貫かれ、秘所からは止めどなく精液が流れ出る

「はぁっ、はぁんっ」

しばし時は流れ、月が中点に輝いた頃再びアリーナの縄は引かれた

「ひんっ」

川から引き出されるアリーナ

「こいつか?父さんの言ってた変態って」

何人かの子供がアリーナの裸体を興味深そうに見ている、股間を押さえる子供も何人か居る
すでに白濁液は洗い流され、アリーナの美しい裸体は月明かりに照らされ再び輝き始めている
………ごくりと息を飲む子供達

「すげぇ、本当に毛が生えてるぜ」

その手を茂みに伸ばすと引っ張る

「ひぃんっ、はぁっ」

「なんだよこいつ、変な声上げて」

「でっけぇ胸」

ふくよかな胸を揉む子供

「はぁっ、んんっ」

「ひょっとして気持ちいいのか?」

にやにや笑うと近くにあったロープを持ってくる子供達、それをアリーナの全身にかけていく

「あああっ」

笑いながら周りを子供達が駆け回り、四つん這いのような体勢をとらされる

「ここだよな」

濡れたアリーナの秘所に指を這わせる子供

ちゅくちっ

「ひんんっ」

「すげぇ」

何人かの子供の指が伸び、詳細に観察されるアリーナの秘所

「はぁっ、ふんんっ」

「これは?」

くりっ

「ひぃんんんっ」

クリトリスを摘まれ嬌声を上げるアリーナ、そんなアリーナを笑い

「入れてみようぜ」

一人の子供が小さなペニスを出すとアリーナの秘所に当てる

じゅぷっ

「ひんっ」

「すっげぇ、気持ちいい」

それを聞いたほかの子供達も出すと、一人は無理矢理同じ秘所に入れ、一人はアリーナの口の前に出す

「んっ」

それの先をちろちろと舐めるアリーナ、すぐにしゃぶりつく

ちゅぱっじゅぶっぢゅばっ

虚ろな目で子供達に奉仕するアリーナ、それにブライが近づき

「少しやり過ぎたかの」

慌てて逃げようとする子供達を捨て去りながら

「まぁ、わしも楽しむか」

そのペニスをアリーナの前に出す

「ああっ………」

それに舌を伸ばし、先を舐めながら胸で挟み込むアリーナ

ちゅぱっちゅぱっ

「ほっ、いろいろ覚えてきおったな」

杖の先で尻をつつきながら言うブライ、アリーナは挟んだ胸でブライのペニスをしごき出す

しこっしこっ

「んんっ」

ちゅばっちゅばっちゅばっ

「さて、全部飲めよ」

しこっしこっ

ちゅぱっちゅぱっ

「んむっ」

どぷっどひゅっどくっどくっどくっどぴゅっどぴゅっ

「ふわああんんん、んくっ、んむっ、こくっ」

それを綺麗に舐め取るアリーナ、それを笑いながら

「さてと………一度眠れ、ラリホー」

アリーナが突然眠りに落ち
 
 
 
 
 
 
 

がばぁっっっ

「………」

きょろきょろと辺りを見回すアリーナ
何もなく寝ていたようだ

「夢………だった?」

慌てて身体を見渡すが………変なところはない
隣の部屋に行くと、そこではクリフト達が旅支度を終えていた

「ああ、姫様………そういえば例のご一行ですが、昨晩偽物だとばれたみたいですよ」

「そう………やっぱり夢だったの………」

そう呟くと自分も旅支度を始めるアリーナ………
何故か女達ばかりの見送りに見切りを付けると彼女達は南下した………まずはエンドール目指し
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
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