「さすが姫様ですな、一人でモンスター達を退治なさるとは」

草原を歩く三人の旅人、その中の老人が先頭を行く少女に声をかける

「ま、まぁね」

苦渋に満ちた顔で返事を返す少女、老人は気づかぬふりで美辞麗句を並べ立てる………それが少女を追いつめると分かっているから

「姫様、次の町が見えてきましたよ」

神官風の服を着た青年が草原の先を指す

「あれが、フレノールの町です」
 
 
 
 
 
 
 

町に着いた三人は早速宿を一つ手配した、その時に

「ここには今大変高貴なお方がご宿泊なさっておいでです、騒ぎなど起こさぬようお願いします」

宿屋の主人が深々と頭を下げる

「へぇ、誰なの?」

アリーナが何の気無しに聞く

「サントハイム城のアリーナ様です」

『は?』

三人の声が重なる

「お付きの者と共に各地を見て回ってるそうで、今はこの町に滞在しておいでなのですよ………ほら、あちらです」

主人が群衆を引き連れて宿に入ってくる少女を指す、見るからに高貴なドレスを身に纏い、優雅に微笑む少女………少なくとも本物より可憐だと言うことは間違いない
金髪を肩で切りそろえ、整った容貌に薄化粧を施した少女………かなりの美少女だ
そしてそれに付き従う神官風の男と魔術士風の老人

「………ほぅ」

クリフトが感嘆の声を漏らす、少女は主人に一礼すると宿屋の中でもっとも広い部屋に入っていく

「いやぁ、サントハイムのお姫様はおてんば姫と聞いてましたが、優雅な方ですよね………あの方を一目見たいと多くの者が持参金を手にここに来てくださるんですよ」

にこにこと楽しそうに笑う主人

「さらにはここが気に入ったから次回は国王様も連れてきていただけるとか、まったく、すばらしいお方ですよ」

それ以上主人の言葉につきあってるのも面倒なので自分たちの部屋に向かう三人
アリーナは部屋のベッドに腰掛けながら

「何?さっきの」

「姫様が旅に出たと聞いて金を稼ごうとした偽物でしょう、こんなへんぴな村では姫様の顔も知らないでしょうし、あれならばいくらでも稼ぐことが出来る」

アリーナの不満そうな声にブライが答える

「まぁ、気にしても仕方がないでしょうね、そのうちばれるでしょうし、我々が名乗りを上げれば姫様があの人々につきまとわれますよ」

クリフトの言葉に納得したのか外へと繰り出すアリーナ
それを見送り

「まぁ、放っておく訳にもいきませんが」
 
 
 
 
 
 
 

「もし、ごめん」

日が暮れかかった頃、アリーナ姫に付き従う神官風の青年に声をかけるクリフト、その後ろにはブライもいる

「アリーナ姫にお付きになられてるかたですね?」

「そうだが、姫様は今体調を崩してらっしゃる、会うことはできぬぞ」

「私は以前姫様に大変お世話になったクリフトと申します、是非今一度姫様にお会いしたいのですが」

クリフトの言葉にびくりと身を震わせる男

「だ、駄目だ、姫様は今体調を崩して」

「そう言えば、以前お会いしたときにこれをお落としになられましたので、お返ししますよ」

言ってサントハイムの家紋の入った短刀を渡すクリフト
男はがくがくと身を震わせその短刀とクリフトを見比べる

「実は私先日とうとう王宮付きの司祭としてサントハイム城に入城することが決まりまして、後ろのブライ老は宮廷魔術師ですが、それで挨拶をと思ったわけです………以前はよく顔も見えませんでしたから」

にこにこと笑いながら言うクリフト
神官風の男は慌てながら

「今姫様にお伺いをかけてくる、ちょっと待っていろよ」

慌てて部屋へ飛び込んでいく、中から微かな喧噪が聞こえ、急に静かになる

「いいぞ、入れ」

中へ通されるクリフトとブライ、そこにはアリーナ姫が優雅に椅子に腰掛けていた

「お久しぶりですね姫………少し風変わりなさいましたか?」

「私も何時までも子供ではありませんから」

にこりと笑って返す姫、けれどその目には怯えがある、そして部屋の隅に佇むように青年と老人

「いえ変わりましたよ………以前の挨拶もしてくれませんし、まるで別人ですね」

姫の額にじっとりと汗が浮かぶ

「あら、以前私はどのように挨拶していたかしら?」

慌てたようにそう聞く姫

「口づけを交わしていただきました、サントハイム王家の風習とかで」

姫は一瞬ぴくりと身を震わせ

「そうでしたわね」

クリフトに近づくとその唇を近づけ、クリフトがその顔を掴むようにして唇を付ける

「ふむむぅっ」

姫の口内に侵入するクリフトの舌、それは姫の舌と絡み合い糸を引き離れる

「貴様っ、何を」

神官風の男が慌てて止めに入り

「何かおかしな事でも?以前と同じようにしただけですが」

何も言えずに引き下がる、姫は目の端に微かに涙を浮かべながら

「ええ、懐かしいですね」

気丈に言う

「それにしても姫様、しばらく見ない間にずいぶん厚着をするようになりましたね、以前は室内ではいつも下着姿だったのに、暑がりは治ったんですか?」

「い、いえ、まだ暑くて………」

慌ててドレスの裾から風を入れる真似をする姫

「でしたら脱いではいかがです?側近の私達だけでしたら気にするような方ではなかったでしょう?」

その言葉に躊躇する姫

「どうしました?本当に以前の姫とは思えませんが」

「い、いえ、何でもありません」

慌ててドレスを脱ぎにかかる、そして白い下着だけを身に纏い抱きしめるように身を隠しながら椅子に座る

「以前の姫様らしくなりましたね」

そしてにこにこと姫を見回すクリフト、うっすら汗ばんだ下着は外からでも櫻色の突起と黄金の茂みが分かる
それを恥ずかしそうにしながら

「昔から姫様は羞恥心という物がありませんでしたからね」

言って笑うクリフト、ブライもそれを面白そうに見ている

「そう言えば姫様、来る途中聞いた話ですが、最近姫様の名を語る偽物がこの辺りにいるらしいですね」

びくりと身を震わせる姫達

「姫様の名を語るなんて重罪ですからね、よくて極刑、下手に国王様の怒りに触れれば家族もろとも拷問でしょうね」

あえて姫達から視線を離すようにして言うクリフト

「ところで姫様、久しぶりに散歩に行きませんか?私達二人で………あの時のように」

にこにこと笑うクリフト………それに逆らうだけの余裕は姫達にはなかった
 
 
 

「懐かしいですね………こうして歩いていると昔を思い出す」

姫とクリフトの二人は町外れを歩いていた………姫は先のドレスを再び纏っている

「そう、ですね………」

それに答える姫の顔は憔悴しきっている

「覚えていますか?今みたいに町外れを歩いていたらいきなり姫様が下着を脱ぎ捨てて………あの頃からそう言う召し物は嫌いだったんですよね」

足を止めるとクリフトを振り仰ぐ姫

「男の方が大好きで、行く先々で男の方を捕まえてきては王様達に迷惑をかけて、そう思うと今の姫様は大人しくて………大人しすぎるくらいですが」

一瞬疑惑の目で姫を見るクリフト

「そ、そんなことありませんよ、今でも男の方は好きですし………ほら」

スカートに手を入れると白い下着を脱ぎ捨てる姫、同じように上の下着も捨てる

「ははっ、確かに昔と同じだ」

笑うクリフト、姫に詰め寄って

「では、昔と同じようにしてくださいよ、あの時のように」

「………私、何をしたかしら?よく覚えてないのだけど」

「毎日やってたじゃないですか、まずは姫様の大好物のこれですか」

ズボンを降ろすと勃起したペニスを出すクリフト

「ひっ」

姫が喉の奥で震えた声を出す

「毎日美味しそうにしゃぶってくれたじゃないですか、姫様と再会してから元気がよすぎて、あの時みたいに舐めてくださいよ」

月明かりの中怯えた顔でそれに手を触れる姫、臭気を放つそれに口を付け

ちろっちろっ

「どうしました?いつもなら喜んで頬張るはずなのに………本当に姫様ですか?」

決意を決め巨大なそれを口に含む

「んむっ………むんんっ」

じゅぱっじゅぱっ

「相変わらずお上手ですね、いつものように全部飲んでくれますか?」

「んんっ?……んっ」

ぢゅぱっぢゅぱっぢゅぱっ

微かに首を縦に振る姫

「なら行きますよ」

ぢゅぷっぢゅぷっ

「んっ、んんんっ」

姫の顔をがっしり掴むとその口目がけ白濁液を放つ

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「んぐうぅぅぅぅっっ、んむっ」

こくっこくっこくっ

顔をしかめながらそれを無理矢理喉に流し込む姫

「美味しかったですか?」

「は、はい………」

「それはよかった、ではこちらもお礼をしないとね」

姫を抱きしめるとその手を近くの木に付かせるクリフト、突き出た尻を優しく撫でる

「ひっ」

「気持ちいいでしょう?」

スカートの上から太腿の間に手を差し入れるクリフト、すでに下着のない姫の秘所に刺激が走る

「前も喜んでくれましたからいいとは思いますが」

空いてる手で姫の小振りな胸を揉みしだく

「ひんっ」

微かに悲鳴を上げる姫、その耳に息を吹き込む

ふっ

「ひいぃっ」

ちゅくちゅく

次第に秘所から水音が漏れ始める

「どれ?」

スカートをめくり上げると白いお尻をまじまじと見るクリフト

「い、いやぁっ」

「相変わらず綺麗ですね姫様」

白い太腿から指を秘所まで上げていく

「きゃっ、や、やめ」

黄金色の茂みの毛を掴むとつんつんと引っ張る

「どうしました?いつもなら喜んでくれるのに」

慌てて口を閉ざす姫、その顔は羞恥に燃える

クリフトは胸を揉んでいた手でドレスを着崩し胸も出す、ドレスは腹の辺りでまとめられた

「さて姫、そろそろ入れたいと思うのですが、よろしいですか?」

「は、はい」

「駄目ですよ、はっきり言ってください、姫様はどうして欲しいんですか?」

「私は………」

「はい」

「私は男の人のモノが欲しいです、入れてください」

「仕方ありませんね、全く淫乱な姫です」

クリフトは微かに濡れた姫の秘所にペニスを当て

ずぶぶぶぶぅぅぅっっ

「ひっきいぃぃぃっっ」

突然の激痛に悲鳴を上げる姫

ずぶぅっずぶぅっずぶぅっ

「ひっ、いいんっ、ひぎいぃぃっっ」

姫の太腿を血が伝う、クリフトは姫の胸を揉みながら腰を前後させ

「気持ちいいですか?姫」

ずぶぅっ

「ひっ…は、はいぃっっ」

「それはよかった、そう言えばいつもやってるゲームはどうしますか?もちろんやりますよね」

ずぶっずぷぷっっ

「はい、はいぃっ」

「そうですか、ならたくさんいきますよ」

ずぷぅっずぷぅっずぷぅっ

「はぁっ、はぁぁんっ、はぁっ」

じゅぷっ………どぷゅっどぶゅっどぶゅびゅっどくっどくっどくっ

「かっはっぁっっっっ」

姫の膣に大量の精液を流し込むクリフト、抜くと同時にそこにボールで蓋をする

ちゅぶっ

「ひんっ」

全てが終わった後で姫から離れ

「久しぶりに楽しめましたよ、それとそのボールは落としたら罰ゲームですよ………分かってるでしょうけど」

姫の身の回りを正してやり

「さぁ、宿に帰りましょうか」

ちゅくくっ

「ひんっ」

歩くたび揺れるボールに悲鳴を上げる姫、それを無理矢理引きずるクリフト
そろそろ夜も更けはじめ、帰り支度で歩く人々の中を歩かされる姫、その容姿とドレスもあってよく目立っている
もっとも、もっと明るければ勃起した乳首と姫の苦悶の表情もよく見えたろうが
そして

ちゅくっちゅくっ

姫が歩いた後にぽたぽたと零れる滴にも………

「頑張ってください」

そして人気が無くなったところでクリフトが強く姫の手を引く

「ひっ、ああぁぁぁっ」

ちゅぽっ、ころころっ、とくとくとくっ

姫の足下をボールが転がり、太腿の内側を白濁液が伝う

「………罰ゲームですね」

クリフトは笑うと町に一軒きりの酒場に姫を連れて行く………そこではほろ酔い加減で飲む男達
そんなところに連れて行かれた姫はもちろん目立っている、クリフトは彼女を机に付かせて

「いつもの罰ゲームとしゃれこみましょう」

マスターから酒を受け取るとそれを姫の前まで持ってきて

「どうぞ」

頭からそれをかける

「けほっ、けほっ」

咳き込む姫、そんな彼女にさらに別の一本がかけられる

どよどよと酔っぱらい達が見物に来る………酒に濡れ、下着の無いその身を晒した姫を

「さて、最後の一本は自分で飲んでください」

言って姫の前に一本の発泡酒を置く

「下の口でね」

姫をテーブルに乗せるとその脚を高々と上げるクリフト

「きゃあああぁぁぁぁーーーー」

姫が悲鳴を上げ、未だこぽこぽと白濁液と血を吐き出す秘所が晒される

「それ」

そして、そこにクリフトは発泡酒を逆さに突き入れた

とくとくとくとくとくとくとくとくとくとくとくっっっ

「つめたっ、ひんんんっ」

傷に染みたのか身をよじる姫、注がれる酒は止まらない

「よし、ではいただきます」

そして全ての酒を注ぎ終わったところで、その秘所にペニスを突き入れる

じゅじゅぴゅううぅぅぅ

「ひんんんんんっっっ」

多くの観衆の中嬌声を上がる姫、発泡酒が姫の中で跳ね回る

じゅぷっじゅぷっ

「ひんっ、ひいぃぃんんっ」

テーブルに広げられた姫の半裸体、それに視線が集まる

じゅぷっじゅぷっ

「ひゃっ、ひゃいんっっ」

姫の秘所から溢れる酒………それを笑いながら

「姫様の大好物が行きますよ………全部飲んでくださいね」

秘所から引き抜いたペニスを姫の顔に向ける

どぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっどぴゅっ

「はっふぁぁんんんんっっっ」

それを全身に浴びる姫、それを笑いながら

「ほら姫様、ここには姫様の大好きなペニスがたくさんありますよ?おねだりしたらどうですか?」

「ふぇっ?」

惚けた眼で周りを見回す姫………酔っぱらい達がじりじりと姫に近づいていく
そして、全てが姫に殺到した
 
 
 
 
 
 
 

コン、コン、コン

ノックの音と共に扉が開かれる

「これは、アリーナ姫様」

見目麗しい姫の来訪に機嫌をよくする村長、姫は笑いながら

「先ほどは………旅費の工面でお世話をおかけしました、それで是非お礼がしたいと思いまして」

何処か遠くを見るような目で村長を見ながら近づく姫

「皆さんすでに宿屋の方にお集まりですのでどうぞ」

言うと去っていく姫………慌てて彼は後を追い
そこには村の男達全員が揃っていた
姫はその前に立ち、微笑を浮かべると、そのスカートをめくり上げる

「ひっ、姫様?」

慌てる村人達、それを無視しながら

「ほら、もうこここんなになっちゃったんです、皆さんのペニスが欲しいって泣いてるんです………ください」

言うと自分の秘所に指を差し入れる姫

「皆さんの不満を聞くのは王族のつとめ………私のここに皆さんの憤りを注ぎ込んでください」

ちゅくっちゅくっ

誰かが動き出す………後は争奪戦だった
結局、男達はここから一昼夜動くことなく、その間に村のめぼしい家々から財産は盗まれていった
 
 
 
 
 
 
 

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・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

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