身体のコリを伸ばしながら街を歩く2人・・・・結局、2人でプリスを何十回と貫いたのだ
途中から意識が遠のきそうになるプリスを看護したり、拡がりそうになる割れ目に回復魔法をかけたりと体力、魔法力共に使い切り
・・・犠牲者となったプリスは宿屋で倒れている、しばらくは動けないだろう。目覚めた後のカウンセリングを考えれば頭も痛いが
後半は完全によがっていたのだ・・堕とすのも意外と簡単そうで
・・・これから先の旅路で何をしようかなど、様々な妄想を膨らませて歩くトンヌラ
「お兄さん・・ぱふぱふしてかない?」
・・・けれど、目の前に突き出された餌の前には大した役には立たないようだ
豊満な体つきの女の言葉に従い、暗い室内へ入っていくトンヌラ
・・・視界の全く見えない中で、何かが近付く気配だけがして
「何のつもりだ?」
トンヌラは迷うことなくそれを殴り飛ばした・・・
がたがたと大きな物音、豊満ではあっても女の倒れる音ではない・・・
「メラ・・」
掌の上に浮き上がる火の玉
魔力で産み出された炎に照らし出される中では、鼻の潰れた男が倒れている・・・その肉は大した量だ
まさかこれに相手をさせる気だったというのか
「・・・お仕置きが必要だな」
男を縛り上げると。トンヌラは女を呼び・・・
「はぁい・・お父さん?」
どうやら親子でこんな真似をやっていたらしい。トンヌラは男の首筋に刃を立てながら睨み付け
「・・・男の純情を踏みにじった罰を受けて貰おうか」
・・女と共にそこを去った
都合のいいことに、女はベリーダンサーとしても働いているそうだ
男の命を盾に、トンヌラは女に余興を求め。そして・・・この街の名物とも言えるベリーダンスが始まる
普段より、より淫靡に、卑猥なそれが・・・音楽と共に踊り出し
「頑張れよぉ」
周りの男達に混ざってそれを囃し立ててやる、男はグラルに預けてきた・・・今頃は三途の川を流れているだろう。まぁ処置が早ければ助かる見込みもあるだろうが
それは女にも伝えてある。父の命を救うために女はトンヌラの言葉に従い。トンヌラは女が踊る様を笑いながら眺める
ベリーダンスは腹部を露出し、胸回りと腰回りにのみ衣服を纏って踊る情熱的で蠱惑的なダンスだ、当然その観衆は男のそれが多く
「んっ・・・・・ぁ・・」
・・・女は踊り子達の中で下着のような物で胸を覆い、腰に布を巻き付けて踊っている
その頬は上気し、荒く息を吐き・・疲れているか、或いはひどく興奮している様子で。既に四肢や腹部には汗の珠が浮かんでいる・・
踊り子達は胸と腰回りしか覆っていないのだ。舞台の上に立ちながら踊り子達はへそから乳房のすぐ下にかけてや太腿を露わにしたままで踊り周り
・・・女はその中心で踊っている、勢いよく腰をくねらせるその様を眺めながらトンヌラはそれらを囃し立て
その紅潮した頬や荒い息に・・男達の眼は自然と集まっていく
原因を知るトンヌラにすれば苦笑するしかない事だが・・・
「はぁっ・・くっん・・・」
大きく身を仰け反らせたり腰を振ったりと大仰な踊りを続ける女・・・その股間からちゃぷちゃぷと聞こえる音は気のせいではないだろう
あの女、秘裂に聖水を瓶ごとくわえ込んだままで踊っているのだ
それを突っ込んだトンヌラは笑みを漏らしながらその様を眺める・・今頃腰布の下の下着は大きくシミを作っているはずで
「はぁ・・・くぅっ」
舞台の上で跳ね回る女の所行、一挙手一投足に目が移る
聖水を瓶ごとだ、動き回ればそれだけで水音が漏れるし・・重みのあるそれを秘裂に繋ぎ止めるだけでもかなりの締め付けが居る
周りの踊り子達は少なくとも響く水音には響いているだろう、怪訝な眼を女に向けながら踊り続ける
幸いこの踊りはトンヌラの操作で最も長引く音楽に変えてある、女の踊りが鈍ったところで踊り直すだけの時間は十分にあり
「はっ・・く」
周りに比べれば明らかなミスの多いその女の踊りに、けれど周りの男達は引き寄せられる
必死になって踊るその姿・・・上気した頬と荒い息、全身を流れる珠の汗に本能を刺激されるのか野卑た眼が向けられ口数が少なくなる
黙って女の痴態を凝視する男達に、トンヌラは軽く口をすぼめると甲高い息を吐き
ピュゥ
口を鳴らすその仕草に女の踊りがさらに遅々としたものになる。けれど・・席を立とうとするトンヌラに女は逆らうことを許されない
舞台を去ればトンヌラはその足で父を殺す、それを知る故に女はどんな命令でも従わねばならず
・・・腰に巻き付けた布を握る、汗に濡れた・・股間を隠すひらひらした布を握ると、女はそれをめくり上げながら客席に向けて腰を振り
背を反らせる、股間を前に突き出しながら脚を開く女は・・・
「ああ・・・・見てっ・・」
ちゃぷっ・・にゅちゅ
大きく腰を前に突き出しながら男達にそれを見せつける
「んぁっ・・はんっ」
大きなシミの出来るショーツ、黒い下着。腰布はめくれやすいため水着のような素材の物を纏う者が多いが、彼女は下着をそのまま纏い
下着の内側から盛り上がる突起、恥丘の辺りの布が絞り込まれたように螺旋を描き・・濃く染まった愛液の溜まりの奥でそれが揺れる
響く水音は淫らに男達をかき立て、踊りを止めて女の行為に目を見開く他の踊り子達
その中で下着の中へ手を突っ込む女は聖水の蓋を外し・・
ちょろっ・・・ちょろろろろろろろろろろろ・・・
溢れ出る聖水で足と下着とを濡らしながら震える
「んぁぁぁ・・・・」
小水のように零れ出るそれに安堵しながら女は指を下着から抜こうとする・・・・恥辱的ではあったがトンヌラの命令のままに従った。これで父親は解放されるはずで
「ほら・・」
トンヌラの声に眼を向ける、そして・・・輝くルビーは彼女達から動く力を奪い
「あぅっ・・・」
次々に痺れ、動きを止めていく女達・・・その舞台へ乗り上がるトンヌラは、率先して女の下着を奪うと・・・秘裂に突き入れられたままの瓶を引き抜き
ちゅぽっ
愛液に濡れたそれを客席へ放る
「んぁっ・・」
痺れた口から淫らな声が漏れる・・そしてベルトを外すのももどかしげに。その秘裂に肉棒を突き入れる
女達の倒れる様を呆けて見ていた男達が何かするより早く、トンヌラは女にのし掛かるようにしてその身体に肉棒を深く突き刺し
じゅぶっずにゅぶぶっずちゅにゅぷぶっずぶぶっずぶっ
痺れ、抵抗も出来ない肢体を貫く剛直・・・ようやく状況を認識した男達が行動に移るより早く
「早い者勝ちだ」
近くで覗いていたグラルが舞台へ駆け上がる。倒れていた踊り子の1人から布を剥いで客席へ全裸のまま投げつけるグラルは・・・手近な踊り子の下半身を露わにしその割れ目を拡げ
「あんな物を突っ込んで踊ってたんだ、こうされたかったんだろうよ」
指を突っ込んでかき回している・・・既に興奮しきっていた男達に振ってきた全裸の女。理性など簡単壊れる、2人目が舞台に上がったことでそれに続く者が現れ始めた
トンヌラが犯す女の口に肉棒が突き立てられ、胸が握り潰される
ぐちゅっじゅにゅつっ
水音を立ててかき混ぜながらトンヌラはその肉真珠を摘み・・子宮を突き上げながら
「心配しなくても街にはたくさん人がいる・・一晩中相手は出来るさ」
どぷっどぴゅぴゅっどぷっどぴゅぷっどぷっ・・
女の中に白濁液を注ぎ込む・・・そこへ別の男がのしかかり
阿鼻叫喚となったそこで、まだ理性が残る数人を女の胸に押しつけてやる・・ちぎり捨てられていた
下着を押しつけ
「こういうイベントなんだ、参加しなければ損だろう」
煽ってやる・・・止めようとする者など居ない、饗宴は・・2人が去った後も続けられ
・・・トンヌラ達はその街を後にした