「………疲れた」

言って座り込む二人の男

「トンヌラ………お前絶対バカだ」

「言われなくてもわかってる………」

肩で息しながら俺の親友の武闘家グラルが言ってくる………ちなみに現在の状況はモンスターとのゲリラ戦を仕掛けているところ
旅立ってから不眠不休でたった二人で戦い続け今居るのはシャンパーニの塔とか言う場所………そこのボスを倒しに向かったまではよかったが、モンスターに見つかり追われる日々という奴だ

「ったく、だから他の仲間も増やせばよかったのに」

「分け前が減る」

言いながらも腕は動きそれぞれモンスターの首を叩き折る………素手だ、防具もろくな物を装備していない

「………本音は?」

「………」

急に黙り来るトンヌラ、グラルは含み笑いを漏らし

「よし、一気にアリアハンまで駆け抜けるぞ」

「おう」

一つの目的のため猛進する二人の前に、モンスターなど物の数ではなかった
 
 
 
 
 
 
 

「ルイーダさん、仲間を入れたいんだけど」

「やっと来たの?今まで何してたのよ」

ため息一つつくルイーダ

「心の準備」

恥ずかしそうに頭をかくトンヌラ

「はぁ、この酒場の中から捜してらっしゃい」

………さすがに冒険者の店と言われることはある、各種様々な職業の男女がざわめき合っている
中でもトンヌラはオルテガの息子と言うこともあってかかなりの注目を集めている
その中から一人の武闘家を見つけると手を振る

「はい、まずはグラルね」

言いながら名簿に書き連ねるルイーダ
二人して辺りを見回す………そのとき、トンヌラの目が片隅でおびえたようにしている少女に止まる

「彼女は?」

「プリス?僧侶なんだけど………魔力はあるはず何だけど気が弱くて実力が発揮できないの」

トンヌラの眼がプリスを観察する………小さな体、当然小振りな胸、一抱えはできそうな腰、そしてうつむいてテーブルだけを見ている………が、その顔はよく見れば標準よりかなり上だ

「なら彼女かな」

その間にグラルがプリスに声をかけている………表面を取り繕うのは得意なのだからすぐに捕まえるだろう

「後は………」

再び辺りを見渡すが………あいにくめぼしい女は居ないようだ

「とりあえずこの二人でいいよ」

「そう?」
 
 
 
 
 
 
 

ルイーダに挨拶して別れるとグラルとプリスを連れアリアハンを出る、そのまま北上し旅の扉を抜けてロマリアへ、さらに北上し………再びシャンパーニの塔に辿り着いたのだった

「結構簡単に来れましたね」

その間にプリスはかなり手懐けられている

「この辺はまでは何度も来たことがあるからね」

答えるトンヌラ、近づいてくるモンスターを拳の一撃で退け

「それより気を付けて、ここのボスは人間なんだ………それもかなりの変態」

「そう、凄まじく変態の二人組」

塔を登りながら言い合う二人、プリスがその身を抱きしめ

「駄目だと思ったらすぐに塔から飛び降りてキメラの翼を使うんだ、それと僕たちから離れないこと」

「はい」

トンヌラの言葉に頷くプリス………そして塔は最上階を迎えた
 
 
 

「また貴様等か」

そう言ってきた変態ビキニパンツ男を拳の一撃で粉砕するグラル、護衛はトンヌラの一撃で粉砕され

「一時撤退ーーー」

男達が下の階へ飛び降りていく、それを追って飛び降りるグラルとトンヌラ、プリスも追おうとして

「あっ………」

塔の高さにくらくらする
息を落ち着けて

「せぇのっ」

背後から抱きしめられる

「きゃっ」

誰かに押さえせられるプリス………押さえているのはビキニパンツを着た男

「カンダタ様から逃げられると思ったか?」

隣にも同じ格好で笑う男

「どうやらお前の仲間達はカンダタCを追っていったようだな………なら今の内に楽しませてもらうか」

プリスの細い腰を抱き上げると小さな胸に手を這わせるカンダタA

「ひっ、いやっ」

カンダタBはプリスの脚を押さえ太腿を撫でる

「ゃめて………」

羞恥に顔を真っ赤にして言うプリス

カンダタAはそのプリスの顔を後ろに向けると唇を重ねる

「んむぅっ」

唇を分け入り舌と舌を絡ませる

「んっ、むぅんんっ」

涙を流し暴れるプリス、口を離すとそのままプリスの頬と顎を舐める

「ひっ、いゃぁ………」

カンダタBは含み笑いをしながら僧侶服の上着を破り捨てる、ブーツと全身を覆うタイツだけがプリスの身を守る

「どれ?」

そのまま胸の頂点に指をつけるとくりくりと転がすカンダタB

「ひゃんっ」

「乳首はこれかな?」

カンダタBの指の先に微かに突起が当たる、それを指先で転がしながら

「こっちはここかな?」

もう一つの胸の頂点に口を付ける、小さな胸の突起を探し出し舌先で嬲るカンダタB

「おねがい、はなしむぐっ」

涙ながらに言うプリスの唇を再び奪うカンダタA、その手がプリスの尻を撫でる

「立ってきたのかいまいち分からないな」

言いながら口を離すカンダタB手は未だに胸を弄んでいる

「少し斬るか」

小振りなナイフを取り出すとプリスのタイツに切っ先を付け、胸の所をわずかに切り開くカンダタB

「くぅっ」

左胸の所だけタイツが裂け、飾り気のない白い下着が現れる………そして、微かな突起
カンダタAが唇を離し、口と口の間で糸を引くカンダタBはその白い下着にしゃぶり付いた

「やっぱり聖職者は白い下着しか付けられないのかい?」

尻を撫でながら顔を真っ赤にしたプリスに問うカンダタA、プリスは顔を下げその屈辱に耐えている

「答えろよ」

尻を撫でていた手を太腿の間に入れるとプリスの股間に指を擦りつけるカンダタA

「ひゃっ、やめっ」

カンダタBがしゃぶっていた乳首に歯をたてた

「ひぃっ」

がくがくと震える膝を無理に立たせ、もう片方の胸の部分のタイツも切り取るカンダタB、こちらも白い下着が覗き
その下着にナイフをかけた

「ひっ、やめてっ」

ぷつんと言う小さな音と共に櫻色の乳首が顔を覗かせる、そのまま下着を引き抜くカンダタB

「ひんっ」

プリスの小振りな胸が二人に晒される、カンダタBはその2つの乳首を指で摘み、優しく転がす

「ああ………」

甘く、上気した息を付きながら悶えるプリス、太腿を摺り合わせている、カンダタAはそのプリスの股間に微かに強く指を付け

「んくっ」

カンダタAとカンダタBはプリスを小便スタイルで持ち上げた

「な、なにを?」

プリスの股間に指を押しつけるカンダタA、くにゅくにゅと指を動かし

「ひっ、はぁ………」

プリスの上気した頬から甘い息が漏れる
カンダタBは乳首をしゃぶり、カンダタAはタイツの上から秘所を愛撫する、次第に中から湿ってくるタイツ………それに強く指をかけ

びりっ………びりりりりっ

カンダタAはタイツを左右に引き裂いた

「ゃぁっ………」

真っ赤になって取り乱すプリス、タイツの裂け目からは白い下着と白い肌が覗き………その中心は湿ったしみが見える

「これだけ濡らしていたとはな」

ちゅくっ

「ひんっ」

湿り気を帯びた下着に触れるカンダタA、プリスが小さく息を上げる

「下の毛も綺麗に生え揃ってるみたいだし」

微かに下着に映る上と同じ色の淡い薄水色の茂みを下着の上から撫でながら言うカンダタB

「どうやら見た目よりずっと淫乱らしい」

言いながら下着の上から順に指を入れていくカンダタA、さわさわとした茂みを抜け、水気を帯びた割れ目へ

「ひっ」

それを押し開く

くちゃっ

「いやぁっっ」

叫びと共に、カンダタBの振るったナイフはプリスの下着を切り落とした

ぱらりっ

落ちる下着、残るのは薄水色の茂みと、桃色に色づいた綺麗な割れ目
プリスは眼を白黒させてその羞恥に耐えている

「綺麗な色だ、初めてかな?」

ちゅくっ

「んはっ」

カンダタBがその指を押し開かれた秘所に入り込む、そして強い締め付けと何かの抵抗

「やっぱり処女か」

ちゅぷちゅぷとプリスの秘所を出入りする指、そのたびに愛液と嬌声が漏れる

「はぁっ、はぁむ」

次第に声に熱を帯び始めるプリス、その菊門にも指が触れ

ぢゅぷっ

「いたああぁっ」

指一本がプリスの菊門に入れられる、それを抜くと

「舐めるんだ」

プリスの口に無理矢理入れる

「ひっ、いんむうぅっ」

プリスに指をくわえさせると舌や口壁に押しつけ舐めさせる

「ひぁっっ」

しばらくしゃぶらせられた後でようやく指が引き抜かれる、けほけほと咳き込みながら
カンダタAがそのパンツを降ろした

「ひっ」

プリスの前で晒け出されるカンダタAの醜悪なペニス、プリスには分からないことだが平均よりかなりでかい

ちゅぷっ

それがプリスの秘所に当てられ

「いやっ………いやぁ」

一度離される

「入れられたくないなら1つ言うことを聞いて貰おうか」

言いながらそのペニスをプリスの目の前に出す

「舐めろよ、舐めてイかせたら入れないでおいてやるよ」

しばし醜悪なそれを呆然と見るプリス、黙っていたカンダタAが再びペニスを秘所に向けたのを見て

「ま、まって………」

そのまま黙る

「どうしたいんだ?言って見ろ」

「ぃ、ぃぅこと……ききます」

小さな声で言う

「何がしたいんだ?言って見ろよ」

「な、舐めます」

「何を?」

羞恥に真っ赤になるプリスを笑いながら言うカンダタA

「あなたの………」

「ん?」

「お、おちんちん……なめます」

その言葉に頷くと

「どうやら聖職者って言うのはずいぶんな淫乱らしい、まぁ、そう言うなら舐めて貰おうか」

再びペニスをプリスの前に出す、プリスはそれに舌を伸ばし………ぺろりと触れると舌を縮める

「やれやれ」

呟くとプリスの顔を掴み、無理矢理その口にペニスを押し入れるカンダタA

「んむっ」

「舌を使え、出せなかったらお前のマ○コにぶち込むぞ」

ちゅばっちゅばっ

観念したのかそれに舌を使うプリス、次第に顔を前後しだし

「んむっ、んふぁんんっ」

ちゅばっちゅばっちゅばっ

小さな口で精一杯カンダタAに奉仕するプリス

ちゅばっちゅばっちゅばっちゅばっ

「んっ、んむっ、んんっ、むんんっ」

カンダタAはそんなプリスに笑いかけながら

「追加条件だ、今から出すのを一滴でも零したらやっぱりぶち込む」

「んむ?」

慌てて顔を上げるプリス、そんな彼女に

じゅっ……どぷっどくっどくっどくっどくっ

「んむぁっ」

プリスの喉に流し込まれる白濁液、慌ててそれを飲み下し

けほっ

微かに咳き込む

「零したか」

それを笑うカンダタA

「ひっ」

「まぁ、しっかり舐めてくれたし」

プリスを持ち上げると

「これで許してやるか」

パァンッ

プリスの白い尻を強く打ち付ける

パァンッパァンッパァンッパァンッパァンッ

何度も打ち付けられるカンダタAの手、プリスの尻が真っ赤に腫れ上がり

「最後だ」

パァンッッッッ

半ば以上本気のスパンキングがプリスの尻を打ち、その激痛にプリスは意識を閉ざした
 
 
 

「大丈夫か?」

トンヌラの声に目を覚ますプリス
慌てて身を見ればちゃんと服を着ている、トンヌラの手を借りて立ち上がり………尻に激痛、そして舌に残る不快感

「あっ………」

さぁっと青ざめるプリス、胸と股間が妙なほど肌寒い
………神官衣の隙間からタイツをのぞき見れば、微かな櫻色が見える
神官衣は前掛けのような物だ、簡単にめくれてしまう、そして腰ひもはしっかり取り去られていた

「カンダタ達には逃げられちまったよ」

グラルの言葉もうまく耳に入らない

「ま、冠は無事取り戻したしな」

言いながらトンヌラがプリスの腰を軽く叩き

「いやああぁぁぁっ」

プリスが頭を抱えてしゃがみ込んだ
それを見ながら笑みを交わし合う二人、トンヌラの右手は少し腫れていた………何度も何かを叩いたように
 
 
 
 
 
 

獲物の希望、女の感想をどうぞ、掲示板はこちら
・・・飽田は反応が少ないとつくづく更新が遅れますので
ちなみに、レスはとことん遅いです
レスが要らない方、こちら↓更新が早まります
 

1,お名前:

2,E−MAIL:

3,SSのタイトル:

4,小説はどうでしたか?:

5,今後どの小説の続きを読みたいですか?:

6、この小説の感想をお願いします:

7,今後の飽田へのリクエストはありますか?


 
 
 
動画 アダルト動画 ライブチャット