「お兄ちゃまぁ、もう許してよぉ・・・」
「許す?何言ってるんだい。俺は花穂の好きキライを無くすタメの特訓をしているだけだよ?」
そう言っている兄の手には、野菜が握られていた。
コトの始まりは数日前、学校の昼休み中にチアリーディング部の花穂の様子を見ようと校庭に出たのだが、そこに花穂の姿は無かった。チア部の部長である竜崎さんもお怒りのご様子だ。
心配になった俺は、花穂が何処にいるのか探した。すると、教室で自分の机の上にある給食のニンジンとにらめっこしている花穂の姿があった。
「どうしたんだい花穂?部活の練習は?」
「あっ、お兄ちゃま・・・あのね、花穂、ニンジンが食べられないのぉ・・・先生が、食べ切るまで教室から出てはいけませんって・・・ふぇ〜〜んどうしよう。先輩に怒られちゃうよぉ〜」
どうやら給食に出たニンジンが食べられなくて、困っているらしい・・・はぁ・・・仕方無いなぁ・・・
「花穂、俺が半分食べてあげるから、頑張ってもう半分だけ食べな」
「うん、半分だけなら・・・エイッ」
殆ど噛まずにニンジンを丸呑みして、ようやく練習に行くことが出来た。
その日の夕方、学校から帰ってきた花穂は、随分と落ち込んでいた。心配した俺は、どうしたのか理由を聞く事にする・・・大体の予想は付くけどね。
「あのね、あの後竜崎先輩に怒られて、今度遅刻したら次の応援ではデビューさせませんって・・・いわれちゃったの」
今度の応援・・・たしか学校行事のマラソン大会だな。
「それでね、明後日の給食に今度はトマトが出るの・・・」
「何だ花穂・・・トマトもダメなのか?」
「・・・うん・・・」
明後日、明日は学校は休み。明後日までになんとかニンジンを食べられる様にしなくてはいけないのか。・・・ふむ、イイ事を思いついた。特訓に託けて花穂を・・・フフフ楽しみだ。別に俺は花穂がチアデビュー出来なくても構いはしないしな。
「よしっ、花穂、特訓だ。明日は休みだし、父さんも母さんも出掛けるって言っていたから、俺が手伝ってあげるよ。だから特訓しよう」
次の日、両親は出掛けて、家に二人っきりになった。早速特訓をはじめよう。そのためにまず材料をそろえないといけない・・・取り合えず冷蔵庫を見てみるが、意外と整理されていて、何も入っていない・・・
「チッ・・・仕方ない、買いに行くか」
財布を持って、花穂と一緒に近所のスーパーへと歩いていく。
「どうせなら、他の食べられない物も特訓しよう。・・・ニンジンはダメなんだよね?」
「うん」
「ネギは?」
「ネギは大丈夫だよ」
「ナス」
「ナスは・・・チョット・・・」
「ナスは買うと・・・えっと、トマトもダメなんだよね?」
「うん、トマトも・・・」
「トマトも購入・・・ピーマンは?食べられる?」
「うん、ピーマンは平気」
「じゃあコレくらいでいいかな、給食にでる野菜なんて殆ど決まってるし」
レジに持っていって購入。帰り際俺は、イロイロな野菜が入った袋を片手に、どんな事をしようかと考えていた。
「お兄ちゃま?何処行くの?」
スーパーの袋を持ったまま二階へ上がろうとする俺に声を掛けてきた。親が急に帰ってきてもいいように特訓は俺の部屋でやるつもりだった。
「特訓は俺の部屋でやろうよ。花穂も父さん達に見られたら嫌だろ?」
「で、でもぉ」
「いいからおいで」
戸惑っている花穂を無視して、階段を上がり、部屋へと入っていく。数秒後花穂も入ってきた。
「じゃあ、特訓を始めよ♪」
そう言って部屋の入り口にいる花穂の背後に廻りこんで、扉に鍵を掛けた。部屋の真ん中で立ち止まっている花穂を尻目に、机の中から手錠とロープを取り出した。
振り向いて花穂のほうを見ると、少し怯えている様子だった。そして、立ち止まっている花穂をベッドのほうへ連れていく。
「お、お兄ちゃま?何するの?」
「何って、特訓だよ」
ベッドに腰掛けさせると、タイミングを見計らって、花穂に飛びついた。右手を手錠で固定して、ベッドの柵に廻して左手も固定する。足をジタバタさせて抵抗するが、その足もロープで固定されてしまう。そのロープを右足は右手に、左足は左手にそれぞれ繋いだ。今の花穂の格好は、まるで後転の途中の様だ。スカートがめくれあがり、白い下着が晒されている。
「お兄ちゃま、苦しいよ。ほどいてよぉ」
「今から特訓だからね。花穂が逃げないようにしただけだよ」
「花穂逃げないから、頑張るからお願い・・・」
「じゃあ、早速始めようか・・・まずはトマトだ」
スーパーの袋からピンポン玉より一回り小さいミニトマトを取り出して、へたを取って花穂の口に無理矢理詰めこむ。こうなると、食べられる云々どころの話ではない。元からトマトは食べられないのに、こんな体制のままいきなり詰めこまれても食べられる筈が無い。それにこの体制は苦しいのだろう。
「ゲッホ・・・ガハッ・・・」
トマトを吐き出してしまった。
「折角特訓を手伝ってあげているのに、やる気あるの?・・・こうなったら下の口に食べさせてやるよ」
机の上に置いてあったカッターを取り出して刃を押し出し、白い下着の股当ての部分に当てると、切り始めた。カッターで布は切れにくいのか、ギチギチと音を立てながら切っていく。
「やぁ、やめてお兄ちゃまぁっ!!」
ようやく切り終わると、花穂の未発達な秘所が丸見えになってしまった。そこはまだ無毛で、綺麗な縦筋が一本あるだけだった。
「花穂のココ、丸見えだよ」
「そんなとこ見ないで」
「さて、どっちに食べさせてあげようかな〜」
トマトを手に握り、どちらの穴に入れようか悩んでいた。
「やっぱり、しっかりお腹に入れなきゃダメだよね」
そう言って俺が選んだのはお尻の穴だった。トマトのへたを取って、キュっと閉まったお尻の穴に押し付ける。しかしそこは濡れているわけでも無く、硬く侵入を拒んでいて、入れる前にトマトが潰れてしまうだけだった。
「こっちも食べるのが嫌か・・・じゃあ俺が口移しで食べさせてあげるよ」
「えっ!そ、そんな」
何を想像したのか花穂の顔が赤くなる。しかし想像と現実は違うもので、花穂の考えていた事とはまったく別物だった。
トマトを口に含んでその口をつけた所はお尻の穴だった。
「えっえぇっ!!ダメだよ。お兄ちゃまぁそんな所、汚いよぉ」
やめようとはせず、トマトを含んだ口を花穂のお尻の穴につける。舌を穴に入れて唾液を付ける。そうする事で滑りをよくしていった。ある程度濡らすと、チュルンッ、花穂のお尻の穴に口移しでトマトを食べさせてやった。
「きゃぅっ・・・」
「ハハハ、花穂、トマト美味しいか?どんどん食べさせてやるからな」
一度濡れれば後は簡単に入れることが出来た。袋から大量のトマトを取り出して、へたを取り、花穂のお尻に入れていく。
「1個・・・2個・・・3個・・・」
「きゃぅ・・・はぅ・・・あぅっ・・・」
トマトを入れるたびに花穂か声を上げる。
「8個9個10個っと、凄いな花穂、特訓始めたばかりなのにもうトマト食べられる様になったのか」
息を上げて苦しそうにこちらを見ている。
「お兄ちゃまぁ・・・苦しいの・・・」
「もうちょっと食べてみようか」
「もう無理だよ。苦しいのっ」
「大丈夫だって、花穂はいつもケーキとかチョコとか御菓子をもっと食べているだろ?トマト10個くらいでお腹いっぱいにはならないよ」
さらにトマトを入れ始める。
「はぁはぁ・・・うぅっ・・・くぅん・・・」
初の異物の挿入感に息も絶え絶えでいる花穂、しかし意思とは関係無くどんどんトマトを呑みこんでいく。
「19個、20個凄いな!もうトマトは大丈夫だな」
「もう、花穂トマトは食べられるよ。大丈夫だからぁ・・・もうやめてぇ」
苦しさから逃れるために、早く開放されるために何とか発した言葉だった。
「うん、そうだね。じゃあ次はコレ」
「ひっ!!」
兄が手にしたものは、もっとも苦手とするニンジンだった。
「じゃあ早速食べてみようか」
花穂は、なんも調理していない生のニンジンを食べられる筈が無い。と思っていたが、兄はニンジンを口ではなく、先程までトマトを沢山食べていた口にあてた。それを理解した花穂は
「むっ、無理だよ。もう入らないっ!」
「大丈夫だって。トマトも沢山食べたじゃないか」
そう言ってニンジンを先の細いほうからお尻に入れはじめた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」
先程とは違う大きな物の感触に、花穂は大きな悲鳴を上げてしまった。トマトは入れてしまえば苦しいだけだったが、ニンジンは太く長い。圧迫感も比べ物にならなかった。それに後のほうが太くなっていくから、奥に進むたびに痛みが増していった。それでも葉の部分まで何とか飲み込み、花穂から緑色の尻尾が生えているみたいだった。
「おぉっ!花穂エライエライ、もうニンジンも食べれる様になったな♪」
そんな事を言いながら、ニンジンの葉の部分を持ってグリグリとかき混ぜる様に円を描く。花穂の中ではトマトが潰れて、兄の手にもニンジン越しにグチュグチュとした感覚が伝わってきていた。
「さて、次は・・・茄子だね」
「お兄ちゃまぁ、もう許してよぉ・・・」
「許す?何言ってるんだい。俺は花穂の好きキライを無くすタメの特訓をしているだけだよ?」
「・・・もう入らないよぉ」
確かに花穂のお尻の穴はトマトとニンジンでいっぱいになっていて、これ以上物を入れるのは不可能だった。
「うーん。もういっぱいか・・・じゃあ今度はこっちの口に入れてあげるよ」
兄は片手に茄子を持って、花穂の秘所にクリクリと当てた。
「ひゃっ、ダメ、お兄ちゃまそこはダメッ」
花穂も必死だ。初めての相手が茄子だなんて、誰でも嫌だろう。しかし兄の手は止まる事無く、茄子をゆっくりと花穂の中に埋めていった。
「特訓だよ。特訓」
途中兄は、持つ茄子に何か抵抗を感じたが、そのまま押しきっていった。そしてプツッという感触と共に花穂は悲鳴を上げた。
「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ」
奥まで入れたナスを一度引き抜くと、紫色なのでよく分からなかったがよく見てみると、それには花穂が初めてだという証拠の血がべっとり纏わり付いていた。
「ほら花穂、見てごらん。花穂が食べた茄子だよ」
血の纏わりついた茄子を見て、花穂は嗚咽を上げながらそれを否定する様に首をブルブルと振るっていた。俺は血の付いた茄子を一舐めしてもう一度花穂の中に入れた。
「花穂の味がする・・・さぁ、もう一回食べさせてあげるよ」
ズブズブと音をたてながら、茄子は花穂の内に埋まっていった。
「もう花穂は食べられないものは無いね。こんな短期間でよく出来ました。偉いぞ♪・・・じゃあ花穂にご褒美だ」 ズボンを脱いで、トランクスの中からそそり立ったモノを取り出した。
「花穂はバナナ好きだよね?フフフ・・・」
手と足を繋いでいたロープを外してやる。すると、手は固定されたままだが、足は自由に動く事が出来るようになった。しかし、花穂に抵抗する気配は無かった。
お尻の穴からニンジンを引き抜く
「ヒッ・・・」
そうすると、花穂のお尻の穴から、潰れて原型を留めていないトマトが2〜3個出てきた。
「おっと、吐き出したらダメだよ」
コレ以上トマトが出てしまわないように、自分のモノを栓代わりに挿入した。
「あぅぅっ・・・もうヤダよぉ」
何度か出し入れさせると、中の潰れた十数個のトマトの感触と花穂の締め付けで、もう射精感を覚えてしまった。
「花穂、もう出すよ。今度はミルクだ。しっかり飲んで・・・・うっ・・」
花穂のお尻の中に大量に精液を注ぎこむと、それを引き抜いた。
ブポポポポポポッッッッ!!!
すると花穂のお尻の穴から、白と赤の色のしたトマトがマシンガンのように飛び出てきた。
「アハハ、花穂凄いな」
そう言って花穂のお腹をグッと押すと、それと同時にトマトが飛出してくる。しかしそれも数回すると出てこなくなってしまった。
「あぁ〜あ、弾切れか・・・まぁ楽しかったしいいや・・・さて花穂、本当にトマトが食べられるようになったのかもう一度見せて」
「お兄ちゃまぁ・・・も、もうやめて・・・」
「今度はしっかり食べるんだ」
そう言って、いまだ元気にそそり立っているモノを花穂の目の前に突き出した。
「えっ、でも、それは・・・」
花穂が躊躇していると、俺はまたスーパーの袋からトマトを取り出して、手の上で転がした。
「へぇ、もう一度特訓したいんだ?」
「や、やだぁ・・・・」
「じゃあ分かるよね?」
花穂の手をベッドに括り付けてあった手錠を外して、もう一度花穂の目の前に突き出す。花穂は観念したのか、恐る恐るそれに舌を伸ばした。
それを口に含むと、苦手なトマトの味とそれ以外の何か別の苦味が、口の中に広がった。しかし、吐き出してしまうわけにもいかず、苦しさに耐えてそれを舐めつづけた。
「んっ・・・んぐぅっ・・・・・ぁん・・・・ふぅん・・・」
「本当にトマト食べれる様になったんだ。花穂はいい子だね」 そして、そのまま花穂の口の中におもいっきり射精した。
「よし、これでもう花穂はキライな食べ物は無くなったね」
翌日
「ふぇぇ〜〜〜ん、お兄ちゃまぁ・・・」
結局、給食トマトは食べれたらしいが、他に出たセロリが食べれなくて部活に遅刻してしまい、チアデビュー出来なくなったらしい・・・やれやれだ・・・
「お兄ちゃま・・・次は頑張るから、花穂の事見捨てないでね?」