俺は衛が大好きだ。衛も俺が大好だ・・・のハズだ。お互い兄妹というより、一人の男性、女性として意識している。そんな兄妹のある一日
「よっしゃっ〜久々の休日、部活もバイトも無い、コレは神様が朝から衛とエッチな事をしろっ!って言っているんだな」
そんな妄想を膨らませながら、衛の部屋へと廊下を歩いていく。今日は家には衛と俺しか居ない。つまり最高の環境だ。
ガチャっとドアを開け、まだ衛が寝ているハズのベッドへ近寄る。時間は午前4時だ。衛は毎朝いつも5時半頃にランニングに行くから、絶対寝ている。案の定寝ていた。俺は、ベッドの上で無邪気な寝顔をさらしているお姫様の顔に萌え萌えしていた。いつの間にか時計の針は5時20分、俺はそんな事には気付かず、いまだ衛の寝顔に萌え萌えしている。
「キ、キスしても・・・平気だよな」
ゆっくりと衛の寝顔に近づき、頬にキスをしようと試みる。所が、急に衛が目を覚ました。
ゴスッ
鈍い音と共に、俺の顔面に痛みが走った。そりゃあそうだろう。いくら好きな人の顔とはいえ、寝起きに目の前に人の顔があったとしたら、驚くだろう。そして衛の持ち前の人並み外れた運動神経の前に俺は避ける事も出来ずに見事にクリーンヒットを受けた。
「いいパンチだ・・・世界狙えるぜ・・・」
それが俺の発した最後の言葉だった。
「うわっ、あにぃ?なにしてるの?」
返事は無いただの屍のようだ。
「えっと・・・あー・・・ボ、ボク、走りにいくからね。じゃあね」
俺が目を覚ましたのは、衛がランニングから帰ってきて3時間後だった。
(クソッ、貴重な時間を使ってしまった)
まだ痛みの残る顔を押さえつつ、また衛の部屋へと行ってみる。コンコンとノックをし、返事を確認してから部屋へと入る。
「・・・あにぃ?今朝はゴメンね?」
「ハハハ、大丈夫、衛からの愛撫だと思えば、あの程度なんて事無いさ」
妙なジェスチャーをしながら、ベッドに座っている衛の横へと座る。
「でも、あんな朝早くから、ボクの部屋で何してたの?おどろいちゃったよ」
身長差のお陰で、衛は上目使いの顔で訊ねてくる。
「ふふふ、今日は久々の休日だ。部活もバイトも無い。つまりだ・・・」
「ボクと遊んでくれるのっ!」
目を輝かせながら、ベッドから立ち上がり、まるで子犬の様にはしゃぐ衛。その行為に危うく鼻血を出しそうになりながら、なんとか耐える。
「違う・・・いや、厳密に言えばそうなのか?」
「え?違うの?」
いきなりショボーンとした顔つきになる衛。動物の様に耳が付いていれば、おそらく垂れ下がっている事であろう。
「衛っ!今日は二人っきりでずっと一緒に居られるんだ。こんなチャンスは滅多に無いっ、だから、今日は二人で激しくエッチだっ!!」
「えっえぇっ?そ、そんな」
そんな俺の言葉に驚きの声を上げる衛。しかーし、俺は一歩も引く気は無い。
「こんな天気のいい休日に家で衛と二人っきり、これはエッチしかないだろう」
「こんな天気がいいんだから、どこかへ行こうよぉ」
まったくの正意見だ。だが引き下がらない漢の姿がそこにはある。
「なんだ、衛は俺の事がキライか・・・はぁ・・・残念だなぁ・・・はぁぁ」
深くため息つき、衛を追い詰める。
「あぅぅ・・・」
「俺は衛が大好きなのになぁ・・・がっかりだなぁ・・・」
さらに衛を追い詰める。
「そんなのずるいよあにぃっ!」
止めはしない。引き下がったら負けだ。男の子にはやらなきゃならない時があるんだ。
「朝っぱらから顔面パンチくらって、結末はコレかぁ〜・・・」
「もうっ、わかったよ」
「なにっ!オッケーか。そうかそうか、じゃあコレに着替えて、俺は外に出てるからな」
どこから出したのか紙袋を衛に手渡すと、部屋からでた。
数秒後、予想通りの衛の声が上がった。
「ちょ、あにぃっ何コレこんなの着れるわけないじゃないかぁ」
まったく予想通りの反応、そりゃそうだ。袋の中には無数のコスプレ衣装が入っている。ブルマや水着、またはセーラー服や白衣までなんでもござれだ。
「なんだ衛?そん中から好きな服を選んで着てくれればいいだけだぞ。早く着替えないと覗いちゃうぞ?サーン、ニー」
「うわわっ、ちょっと待ってよぉ」
そしてその後の兄の行為といえば・・・
覗く
覗かない
⇒覗く
覗かない
もちろん覗くだ。衛に気付かれない様に少しだけドアを開ける。衛は戸惑った様に袋の中から服を選んでいる。すでに上半身は裸で、微妙に膨らんでいる胸がなんとも言えない。下半身もパンツのみの格好で、興奮度120%だ。
しばらく見ていると、ようやく決めたのか袋の中から白い服を取り出した。
(ま、衛さん。いきなり白衣とはっ!もしやプロですね?)
白衣の袖に右腕を通し、もう片方の腕も通そうとしている。実は衛のボディがはっきり分かるように少し小さめのサイズだ。着づらいのか一生懸命腕を通そうとしている。その姿が・・・・グハッ・・・
襲う
襲わない
⇒襲う
襲わない
「まっもるすわぁ〜ん」
一気にドアを開け、着替え途中の衛に抱き着こうとしたその時っグシャ・・・何かが潰れる音がした。
潰れたもの=俺の体
潰れた体を起きあがらせ、犯人を確認した。
「お兄様・・・なにをやっているんです?」
確認しなけりゃよかった・・・が、後の祭りだ・・・
「い、いやコレは、違うんだ」
なんとかその場を誤魔化そうと必死に弁解する俺、しかしその俺の目の前に、天井からの使者が降り注いできた。
「兄チャマ、チェキッ!今日の兄チャマの行動は全部チェキ済デスよ。朝から衛チャマの部屋に潜入して、寝顔を小一時間堪能しつつ、キスまでしようとしていたのを全部このカメラにチェキしましたデス」
「な、何のことだ?衛からも何とか言ってくれ」
衛を味方につけて、その場をやり過ごそうとする俺。しかし衛の答えは
「ボ、ボク・・・あにぃに無理矢理・・・『衛にはこの服が似合う』って・・・エック・・・嫌だったのに・・・・」
チュドーーーン
核が降り注いだ。
「お兄様ぁぁ」
「兄チャマァァ」
その横では、少し小悪魔な笑みを浮かべた衛が居た。
オシマイ・・・・・って終れるかぁぁ!何故だ、選択がいかなかったのか?もう一度やりなおしだ。
ロード
覗く
覗かない
覗く
⇒覗かない
男には耐える事も必要なのだ。さっきとは別の事を言いながら、衛の呼び出しを待つ
およそ20分ほど待った所でようやく衛からのOKがでた。
「待たせやがって、たっぷりとお仕置きだ」
勢い良くドアを開けると、そこにはブルマにTシャツ姿の衛が、まぁ予想できた答えだ。
「・・・お題は・・・体育着美少女悶絶図・・・だ」
「何いってるのあにぃ?」
あにぃと言う言葉に敏感に反応する俺。違う・・・何かが違う
「衛っ、いまの俺とお前の関係は教師と教え子だ。つまり、俺のことは先生と呼べ」
「あ、あにぃ?どうしちゃったの?」
「あにぃじゃない、先生だ!!」
衛は、かつて無い迫力の俺に気おされたのか、ビクっと体を振るわせている。
「さぁ、早く!先生と!!先生と呼ぶのだ」
「せ、先生」
(教師になりてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!)
「も、もう一回言って」
「先生・・・」
ゲフッ・・・・・
あぶねぇ、気を失いかけた。こりゃ将来教師も悪くないなと思いながら、次の段階に進む事にした。
「よし、じゃあ、次はコレをセットして・・・完璧だ」
それはと言うと、天才発明家であり、俺の妹『鈴凛』の作品、よくは分からないが、立体的な映像を出せる。その科学力は某雑誌で連載中の「俺のターン」とか言ってるヤツの会社でも足元に及ばないほど凄いらしい。
ヴゥーーーーン
と言った機械音と共に、部屋が一瞬にして体育館に変わる。
「こ、こりゃあかなり凄いな・・・まるで本物だ」
「鈴凛ちゃんならコレくらい出来て当然だよ」
結構動揺している俺に対して、普通に対応している衛だった。
「よ、よし、状況は体育終了後、衛が教師の俺に体育館で呼びとめられた所からだ。始めっ!」
「あのぉ、あに・・・先生、何か用ですか?」
「実は成績の事でちょっと話しがあってね。キミは体育の成績はいいが、その他の教科がダメだ。このままだと進学も危うい」
「ちょ、あにぃ!ボクはそんなに頭悪くないよ」
演技だと言う事も忘れて、俺にくってかかる衛
「いや衛、だから演技だよ演技」
「でもぉ・・・」
納得が行かないといった顔つきの衛を無視し、話しを進める。
「このままじゃあ家族を呼んで話し合わなきゃいけないなぁ、お父さんお母さん、もちろんお兄さんもだ」
実際成績のことで兄妹が呼び出されると言う事は絶対無い。だけど今は演技だ。そして兄という言葉が衛には重くのしかかっていた。
「せ、先生、あにぃは呼ばないで、お願いっ!」
「うーん、そうは言っても、成績の事は家族で解決が我が校のモットーだからなぁ」
絶対にそんな学校は無いが、衛を追い詰めるために、今俺が作った学校校則だ。
「ボク、何でもしますから、お願いです。先生」
「ほう、何でもしてくれるのか、それじゃあこんな事をしてもいいのかな?」
Tシャツの上半身、その少し表れている膨らみに手を当て、揉んで見た。
「やっ、先生なにするんですかっ」
(ノリノリだな衛・・・)
「キミが言ったんだろう。何でもすると、いまさら嫌とは言わせないぞ」
衛は、胸を揉んでいる俺の腕を掴んで、解こうとするが、もちろん男の力にかないはしない。俺は、衛がどんな反応を見せてくれるかが楽しみで、今度は両手で衛の胸を揉み始めてみる。
「先生、やめて下さい。ボクこんなの・・・」
「大人しくしていれば成績の事は俺が何とかしてあげよう。それとも家族を呼び出されたいのか?妹が留年するなんて知ったら、お兄さんはどう思うかなぁ」
すると、振りほどこうと俺の腕を掴んでいた衛の腕の力が弱まった。
「ふふふ、それでいいんだ」
再び胸への愛撫を始める。
「はぅっ・・・・・あぅん・・・・・だめぇ・・・・」
「胸が敏感なんだな。感度は90点位か・・・さて、ココはどうかな?」
ブルマの上から指でなぞると、そこはすでに濡れていた。
「おやおや、もう濡れているじゃないか、いけない生徒だ。しっかり教育してやらなければダメだな」
そう言ってブルマを横にずらし、その間から指を直に埋めていく。
「凄い締め付けだ。早く試してみたくなったよ」
そう言ってズボンを降ろすと、もう大きくなっていたモノを、ずらしたブルマの間から挿入し始めた。
「これは凄い締め付けだ。衛、キミはコレだけで進級できるよ。ははは、100点満点だ」
「はぁぅっ・・・・あぁっ・・・・あぅっ・・・・んぁぁっ・・・」
出し入れするたびに衛から喘ぎ声が漏れる。
「さぁそろそろイクぞ、しっかり飲み干すんだ」
「あぅぅ・・・ダメ、先生ダメだよぉ・・・・いやぁぁぁっっっ」
「もおっ、信じらんない。いきなりしちゃうんなんて」
「衛もノリノリだったじゃないか、さっ、次だ次」
「えぇ?まだやるのぉ?」
「当たり前ろっ?早く着替えるんだ!!」
「も〜い〜か〜〜い?」
「う、うん、いいよ。入っても」
着替える時は外に出ていて欲しいという衛の要望に、嫌々ながら従った。まぁ流石にコレ以上わがまま言って機嫌を損ねるのもなんだしな・・・
ガチャっとドアを開けると、そこには眩しい衛のセーラー服姿があった。かなりイイ♪普段着ている制服も可愛いが、今着ているのもなかなかに萌えだ。
「じゃあ、この機械で映像をだして・・・っと、完了」
また鈴凛特製の映像機から学校の映像が浮かび上がる。どうやら校舎裏のようだ。そうなったらシーンはお決まりだろう。
「じゃあ始めようか、状況は夕方、後輩の衛が先輩の俺に告白するシーンからだ。はじめ!」
「なんだい?急にこんな所に呼び出して」
「あの、ボク・・・・・ずっと前から先輩の事いいなって思っていて・・・それで・・・・」
上目使いで、両手の人差し指を体の前でモジモジさせる。
ゲフッ!!!
降参です衛さん。あなたの強烈な攻撃、効きましたよ・・・
「よ、よし、今度は付き合い始めてそれなりの関係になったある日、俺がこの場所に呼び出した所からだ。はじめ!!」
「なあに?先輩、まだ授業中なのに、こんな所に呼び出したりして」
壁によりかかりながら、俺の方を笑顔でみつめている衛、その衛にゆっくりと近づいていく俺。手を伸ばせば触れれる場所まで着いた。
ゆっくりと手を伸ばし、頬に触れていく。触った瞬間、ビクッと反応したが。しっかりと目を見開き俺の顔を見て、拒絶する事無く受け入れてくれた。
そのまま顔を近づけていき、腕で頭を支える様に首にまわし・・・・・・キスをした。
軽いキスではなく、深く甘い濃厚なキスだ。舌を衛の口内に侵入させ、そのまま唾液を送り込む。そのまま数十秒が経過し、口を離すと、二人の混ざった唾液が糸を引いた。
衛はハァハァと息を乱していた。そして少し困ったような顔つきで
「先輩、こんな所で・・・ダメ・・・んっ・・・」
その言葉を紡ぐようにまたキスをする。さっきまで頭を支えていた腕を、今度はセーラー服の中へと潜り込ませた。すると、合わさった口から、んっんんぅ、と声が漏れた。
その声を無視して、さらに奥へと潜り込ませると、柔らかいプニプニした膨らみに指があたった。
口を離し、両手を潜り込ませて小さな膨らみを外から中へと揉んでいった。
「んっ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・あぅっ」
普段より小さい衛の声が上がった。鈴凛の立体映像機によって映し出された学校の風景で、家の中だけど、実際にその場所にいるような感覚があるのだろう。顔をみると、衛が声を出さないように必死なのがよく分かる。
「衛、そんなに声出しちゃうと、他の先生とか生徒がきちゃうよ」
実際かなり小さい声なのだが、辱めるためにそう言った。そういいながら、胸を揉んでいた片方の腕を、スカートの中へと入れた。
「ッ・・・・・ァッ・・・」
実は声を出して反論したいのだけど、さっき俺が指摘してやったので、それは出来なかった。こうなると鈴凛様々だよ。
スカートの中に入れた手を、今度は下着の中へと入れていく。するとそこは濡れていた。
「なんだよ。衛、こんな所でエッチなことされてるのに感じちゃったのか、実は凄くエッチな娘なんだ」
いやらしい笑顔で、下着の中に入れた指で、衛の分泌した愛液をすくいとり、それを衛の目の前に出して糸を引かせる。
「いやぁ・・・・酷いよ先輩・・・」
顔を真っ赤にして、泣き出しそうになりながら、衛はうつむいてしまった。
ちょっと酷い事しちゃったかな?と思いつつ、指についた愛液を口に含んだ。
「でも、俺はエッチな衛は好きだよ」
耳元で囁くと、真っ赤だった顔がさらに赤くなってしまった。
衛を壁に寄りかからせたまま、しゃがみ込み、スカートをめくり上げて、衛の秘所を観察する。まだ下着は履いたままなので直に見えるわけではないが、衛の愛液で濡れた下着は、少し透けていて、とてつもなくエッチに見えた。
下着の上から割れ目の部分に指を当てると、ジュっとまた濡れてきた。
「んっ・・・あぁっ、あぁん・・・・・あっあっ・・・」
指を動かすたびに声を漏らし、割れ目からも愛液が濡れ出してくる。
「あっん・・・・先輩っ・・・ボクもうダメ」
衛は、感じすぎてしまい、膝がガクガクと揺れていて、自分の体を支えるのも困難になってきていた。
「入れて欲しい?」
「ウ、ウン」
意外と素直におねだりしてきた・・・・・・これじゃあつまらないと思った俺は、さらに衛に要求することにした。
「じゃあさ、・・・・・・ってやって・・・・・・・・って言ってみてよ」
「そんなぁ」
「ホラ早く、入れて欲しいんでしょ」
すると衛は、壁を離れ、校舎とは反対のフェンスに身を任せて、ゆっくりと下着を脱ぎ始めた。
しかし、全部脱いでしまうのではなく、膝より少し上のあたりで脱ぐのを止めた。そのままスカートの裾の部分を持ったかと思うと、動きを止めてしまった。
「どうしたの?それで終わりじゃないよね?しっかりとセリフも言って」
しばらく経って、ゆっくり足を広げ、裾を持っていた手を上に動かし始めた。下着は脱いでいるので衛の秘所は丸見えだ。
「先輩、ボク、こんなにエッチな子なんです・・・・だから先輩の・・・・お、おチンチン・・・・入れて下さい」
膝まで脱いだ下着と、秘所に一本の線があった。よほど濃かったのだろう。それはさっき衛が流した愛液が糸を引いていたのだった。
そのまま無言で衛をフェンスにしがみ付かせる。こうすると衛は校舎にお尻を向ける格好になってしまった。さらに体制を低くさせると、それに比例してお尻を突き出す格好になる。
もしココが本当の学校で、こんな場所でこんな行為をしていたら、教師や生徒の一人や二人が通って見られていてもおかしくは無いだろう。そう考えると、更に興奮できた。
衛もそう考えているのか、大量の愛液を垂れ流していた。
ズボンを脱ぎ、狙いを定めて一気に突き入れた。
すでにそこはグチャグチャで、それでいて凄い締め付け感がとても心地よかった。
「衛、すげぇ、きもちいい」
激しく腰を動かしていくと、衛が大きな声を漏らしていた。
「あっっ!ダメぇ、先輩そんなに動かさないでぇっ」
「そんな事言われても、衛のココ、気持ちよすぎて・・・・・」
衛はなんとかフェンスにしがみ付いているが、崩れ落ちるのも時間の問題だ。こうなったら仕方ない、衛の足を抱えて、持ち上げる。俗に言う駅弁スタイルだ。
そのまま振り向き、校舎のほうを見ながらフェンスにより掛かって衛を突き上げる。衛の体重プラス突き上げる動きで、より一層奥まで挿入された。
何度か突き上げると、衛のからだがピクピクとし始めた。更にスピードアップしていくと
「はうっ・・・せんぱぁい、ボクもうダメだ。イっちゃう」
そのセリフを言い終わる前に凄い締め付けが俺のモノを襲った。俺もその締め付けに逆らう事無く衛の中にタップリの精液を流し込んだ。
続く