秘密倶楽部番外編

			秘密倶楽部では、男の奴隷は勃起力と射精の量によってそ
			の価値が決められるのです。私たちは定期的にその検査を
			受けなければなりませんでした。

			検査は検査室で、順番に一人ずつ行われます。私の番が来
			ました。ノックして部屋に入っていくと、検査官の女性が
			奥に座っています。部屋の両脇には、首輪を付けられた女
			奴隷の人たちが裸のまま何人も並んで立っています。

			「奴隷38号でございます。本日は検査のほど、よろしく
			お願いいたします」
			「はい、それじゃ始めなさい。」

			検査官さまの合図で、私は自分のチンポを握りました。自
			分の手でしごいて出さなければならないのです。それまで
			にももう何度もこの検査を受けていたのですが、人の見て
			いる前で、それも女性ばかりが見ている部屋の真ん中でオ
			ナニーするのはとても恥ずかしく、私はいつまで経っても
			慣れることができませんでした。

			その日も、私は勃起させるのに手間取ってしまいました。
			明らかに検査官さまがイライラしているのがわかります。
			ただでさえ顔から火が出るほど恥ずかしいのですから、焦
			れば焦るほどますますうまく行きません。ああ、どうしよ
			う、早くしなくちゃ・・・。

			とうとう、検査官さまの怒りが爆発してしまったのです。

			「もういいわ、そんなのでよくここの奴隷がつとまるわね。
			お前たち、あれを付けてあげなさい。」

			周りにいた女奴隷の人たちは、私を大の字にして壁に磔り
			つけました。そして、股間にあのチンポ強制勃起器を取り
			付けたのです。

			「そんな、それだけは勘弁して下さい!」

			私は必死にお許しを乞いました。

			この器械は真空ポンプによって吸引する仕組みになってい
			て、使われると激痛を伴うのです。一度だけ実際に、他の
			男奴隷に使われているところを見たことがあるのですが、
			その人は痛さのあまり、なんと自分の舌を噛みきって死ん
			でしまったのでした。

			けれども検査官の方は、無言のままスイッチをオンにしま
			した。

			「やっやめ・・・ぐっ・・・ぎゃぁぁぁぁぁ!!痛い痛い
			痛い痛いいたーい!!」
			「ビイビイわめくんじゃないよ、本当は気持ちいいくせに!」
			「ぜっ、ぜんぜん気持ちよくないですぅっ!痛い!いたー
			い!」

			本当に、気が遠くなるほどの痛みなのです。いっそのこと
			一思いに殺して欲しいとさえ思いました。

			「まあ、さっさと勃起させなかったお前が悪いんだけどね
			・・・。お前たち、ちょっと助けてあげなさい」

			検査官さまがそういうと、女奴隷の人たちが近付いて来ま
			した。そして、私の首筋や脇、足の裏など体中をくすぐり
			はじめました。

			「あ、あひゃっ!あぇあああぁーー」
			「これで痛みが忘れられるでしょ?ほら、後がつかえてる
			んだからさっさと出しちゃいなさい!私たちは忙しいのよ!!」
			「ひゃああんあっあっあっ、ああああっ!!」

			壁に大の字に磔り付けられたまま、私は絶頂に達してしま
			いました。

			「なによ、これっぽっちなの?これじゃあ奴隷失格ね・・
			・。」

			呼吸困難で薄れている私の意識に、検査官さまの声が響き
			ます。どうやら、射精の量が規定に達せず、検査にひっか
			かってしまったようでした。

			「あなた、ここの掟は知ってるはずよね。この成績じゃこ
			のままここに置いておくわけにはいかないわ。」
			「そ、そんな・・・お願いです・・・ここに置いて下さい
			・・・」
			「まあこの成績じゃ下部組織送りは免れないわね。どうし
			てもここに居たいのなら・・・いいわね?」

			ここの奴隷でいられるということは、それだけでとても名
			誉なことなのです。私には選択の余地はありませんでした。

			「は・・・はい・・・わかりました・・・」

			私は「美和子」という新しい名前で、牝奴隷として扱われ
			ることになったのです。私はそれまで知らなかったのです
			が、今までにも、規定に達しなかった男奴隷をむりやり女
			にして、牝奴隷として「再デビュー」させる、ということ
			があったそうです。もちろん、他の女奴隷のみなさまより
			もランクは下です。私の立場はいわば「奴隷の奴隷」でし
			た。

			まず、私には豊胸術が施されることになりました。お椀の
			ような形の器械を両胸に付けられました。それにはホース
			みたいなものが付いていて、その先は何やら大きな機械に
			つながっていました。

			「それじゃ、始めるわよ。スイッチを入れて」

			女王様の合図で、機械のスイッチが入れられました。ウィ
			ーン・・・という小さな音が聞こえます。

			「・・・?」

			とても不安でしたが、最初のうちは、別に何も感じません
			でした。ところが、だんだんと乳首が、そして胸全体がむ
			ずむずして来たのです。

			時間が経つにつれ、まるで胸の脂肪が沸騰しているような、
			体の中身を掻き回されているような感触になりました。

			「ああっ、お願いです!これ外してください!ぁひゃああ
			ーー」

			泣き叫んでも私の声など届くはずもありません。もう胸が
			かゆくてかゆくてたまらず、とうとう私は気を失ってしま
			いました。

			「あらあらこの子ったら、これくらいのことでおもらしし
			ちゃって・・・まだまだこれからなのに」
			「・・あ・・・」

			お椀が外されて我に返ると、私の胸は完全に女性のそれに
			なっていました。ベッドから身を起こすと、胸が揺れて何
			だかとても重たく感じました。

			「ふふふ、どうかしら?新しいおっぱいは気に入った?」

			女王様はそう言いながら、種なし葡萄の粒くらいになった
			私の乳首に触りました。

			「??えっ、あああっ??!だだめぇっ・・・!!」

			人差し指で触れられただけで、脳天を直撃するほどの刺激
			です。その快感ときたらチンポ以上の、まるで乳首の神経
			がむき出しになってしまったようなものです。私はまたし
			ても失禁してしまいました。

			「あはは、最高の感度にしてあげたのよ。こんなはしたな
			いおっぱいじゃ、着替えの時に服がこすれるくらいでもイ
			っちゃうかもね。あ、もちろんお前にはブラなんか使わせ
			てあげないわよ。これから大変ねぇ、あはは・・・」

			次に私を待っていたののは外科手術でした。もちろん手術
			の様子は、全身麻酔をかけられていたので覚えていません。
			けれども目が覚めると、自分のウエストがくびれているの
			に気が付きました。他の女奴隷たちにも施されている、腸
			を短くする手術でした。

			そして手術直後は気づかなかったのですが、明らかにトイ
			レが近くなり、尿意を我慢することができなくなってしま
			ったのです。どうやら一緒に尿道も短くされたようでした。
			尿道の筋肉も無力化されてしまい、ともすると「お手洗い
			に行きたい」と思った次の瞬間には、もうおもらしをして
			しまうほどなのです。私はおむつが手放せなくなってしま
			いました。いや、おむつを支給してもらえればまだましな
			ほうで、たいていは他の女性のみなさまが見ている前で、
			垂れ流してしまう状態でした。

			その後、他にも永久脱毛をされたり、女性らしい身のこな
			し方や、声を高くする訓練など、あらゆる手段が用いられ
			ました。ところがどうしたことか、チンポだけは切られた
			りすることはありませんでした。私は最初はホッとしてい
			ました。

			けれども時が経つにつれて、何故チンポをつけたままにし
			ておかれたか、その理由がわかってきました。毎日、チン
			ポには何か塗り薬のようなものを塗られました。切られる
			ことこそありませんでしたが、乳首と同じようにその感度
			はだんだん上がっていきました。薬の効果で極度に敏感な
			ものにされたのです。息を吹きかけられた程度でも、もう
			我慢ができなくなるほどなのです。そのために一日に何十
			回と無く絶頂に達してしまう有様でした。しかも、いくら
			イッてもイッても、勃起したままの状態なのです。最下級
			の牝奴隷としての立場を常にわきまえていられるために、
			チンポはついたままにされたのでした。

			さて、牝奴隷として私に新しく与えられた仕事は、他の女
			奴隷のみなさまのお世話です。秘密倶楽部の奴隷は、奴隷
			といってもご存知のとおりエリート中のエリートなのです。
			奴隷のみなさまは私をとても優しく扱って下さるのですが、
			やはりストレスがたまってしまうこともあるのでしょうか、
			時々女王様たちにも負けないくらい私に辛くあたります。

			あっ、女奴隷の方がトイレに行かれるみたいですね。私は
			排泄のお世話をしなければならないので、今日はこれで失
			礼いたします。それでは、ごきげんよう・・・。



                                         


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