フィメールマスク女装者、美香 (3月7日(土)13時53分40秒)
この世で一番小さな牢獄
 
いつもここへ来てしまう。
書き込む勇気もない癖に・・
本当は憧れているのに。
よくある片思いなどではない。
それは私が女装者だからかしら?
いいえ、それはアニト様も、理解して下さっておいでの事
それは私の心の妄念、それは異常とも言える極度のM性願望・・例えば
ただのマゾ女装じゃなくて、ギチギチのボンデージウェアやコルセットを着用し、
フィメールマスクや付け胸、コルセットなどを付けて、
身体を徹底的に女性的なラインにした上で、
その他、全頭マスクを被せられさらにキャットスーツや手袋やブーツで
素肌が全く見えない状態にされた上での全身拘束、
身動き取れないようにされて、目隠し、耳栓、
口だけはアニト様に口での性奉仕を求められた時のために開口ギャグ。
抵抗やコミュニケーションを不可能にされた上で、
ただの監禁ボンデージドールとして物体化されてしまう。
監禁人形としてアニト様の管理所有物になりたいと願う
室内女装者の私としてはピッタリです。
ですが・・・一切の自由と意思を剥奪されたモノとして置かれ、
アニト様に所有して頂きたいと思っております。 
身体中を何本もの縄と拘束具で繋がれ、決められた時間までは、
誰とも話す事も、まわりを見る事もできず、勝手にこの拘束を解く事や何一つ無抵抗など、
まして逃げる事もできない人形として、時には壁に繋がれ、時には机に繋がれ、
そして時には檻の中に入れられて、もがき苦しむ私の姿を眺めながら他の方と愛し合い、
その後始末の道具として、どうか楽しんでください
ギチギチの補整下着で体を女性化されていきます。
ボディスーツ、コルセット、光沢サポートパンスト、パンティ、ガードルなどで、
どの下着も私のスリーサイズではない予め、より理想的な女性のサイズに矯正された上で、
この上からフィメールマスクや付け胸を着けて、さらにキャットスーツや手袋やブーツで
本来の私の素肌が全く見えない状態になった上で、全頭マスクを被せられるのです。
こうして人形に仕上がった私の身体の開口部は口、鼻、アナル、ペニスのみです。
ですが口はアニト様に犯されても良いようにボールギャグで封印され、
同時に両手首も手枷で後ろ手に拘束されます。
こうして人形に仕上がったら、今度はバイブで入念にアナル拡張を施され、
アナルの奥深くに挿入します、
危険行為は一切ありませんが、とにかく私が人間ダッチワイフになり、
アナルマンコで射精する道具のレベルになるまで
フェチなプレイは一通りおしえこまれるのです。
女装者は、男性でいる時よりはマゾヒズムが強い、
そしてパートナーの方が安心できるアニト様なら、
なおさら密接に繋がったときに、より強い快楽を求めて妄想は膨れ上がります。
仮にこの妄想が実現したら、それは私にとっては永遠に感じられる時間。
これは望んだ私自身をパニックに陥れる「永遠の地獄」になるのでしょうか
あるいは「永遠に上り詰めるだけの果てしのない快楽の時」でしょうか
どちらになるのでしょう?
「どうだい?その可愛くて洒落た女の子の姿で、
一生、僕専用の人間ダッチワイフ、いや時々は人間便器になる気分は?美香さん。」
白い壁に取り付けられた大型の鏡に写し出された、
いやらしい全身革尽くめの身体が映し出されていた。
顔の上半分が妙に生白く見えるのは
さっきアニト様から被せて貰ったフィメールマスクのせいだ。
マスクの生地であるラバーゴムが、私の汗や油を抱え込んで
まるで生き物のように私の顔に張り付いてくる。
その慣れない感触が気持ちよい。
週末の夜。
静かな密室に、妖しく声が響く。
「これでもう、美香さんは絶対に解けない変態の世界の牢獄から逃げられない
美香さん、君の注文だったどおり‥‥ね。」
「ん、ッッ」
甘く、低く、アニト様の声がねっとりとマスクで覆われた私の耳朶を優しくくすぐる。
マスクにある精巧な耳蓋に空けられた穴は小さなモノだったから、
アニト様の声はその穴を通り抜けて、たらし込まれる蜂蜜のようだ。
それだけで私の肉体は波打ち、快楽への期待に震え上がっていく。
「んぁ‥‥ん、ンフ」
アニト様の鮮やかな拘束の手際を、我が身で直接味わいながら、
私はボールギャグの奥から吐息をもらした。
革マスクが、今や私自身の新しい顔となったフィメールマスクの下半分を覆い、
どんな喘ぎも悲鳴も吸収してしまう。
それにシンクロするかのようにして湧きあがった甘い感覚を噛みしめながら、
私はアニト様専用のダッチワイフとして、
女性を象った革製オブジェとなって吊り下げられた自らの身体を、
ただながめるしかありません。
これから全身革尽くめにされる途中で、下半身はパンティとパンストみの姿で
天井に通してある梁に、美香はロープで上半身を厳しく縛られ吊られていた。
しかも美香は足を折りたたんだ状態で左右に開いてM字に吊られ、
ペニクリから、お尻まで全開で晒されていた。
しかしよく見ると、パンティとパンストの下で興奮してピンコ立ちしているペニクリから、
お尻の中に差し込まれているバイブの底の丸い輪郭まで
パンティとパンストの表面にモロ全開で晒されていた。
「アナルマンコに入れてあるバイブが気持ちイイのかい? 
それともペニクリのローターの方かな?
我慢しないで良いんだよ。好きなだけ啼いて、ボクに、いやらしい喘ぎ声を聞かせて。」
「くぅ‥‥ぅぅぅ」
アニト様から愛情深い言葉責めをうけ、巧緻な緊縛を施された裸体が火照っている。
ふたたび目の当たりにする淫らがましさ。
その姿は、どこからどうみても
「男を誘惑し食い物にしようとする淫乱なマゾ女」にしか見えない
「それでアイマスクで目隠しと、耳栓をしてしまえば、
ボクに口を犯される時以外は声も出せずに、
全ての人権を失われて、ただ呻くだけしかできないね。
さあ全ての人権を失われる前に、そろそろ調教散歩に出かけようか。
これが美香にとって外の世界を見る最後になるんだから、よく見ておくと良い。
おっとその前に・・・」
「このヘッドホンをしてもらおうかな、、、」
私の耳がヘッドホンで覆われた瞬間、一切の生活音が遮断されました。
それはアニト様からの征服宣言なのです。
ご主人様のアニト様のお好きな様に弄られ、痛ぶられ、
そして犯され続ける性の道具として扱われるのです。
頭の先から爪先まで完全に拘束され、勝手に身動きしたり身をよじる事も出来ず
口とペニスとアナルだけが露出した革尽くめの芋虫の状態で、
相手の方が満足するまで好きなだけ屈辱される。。。
そんな世界を美香の身体に覚えさせる為の最終儀式の時が来ました。
未知の快楽に狂い乱れて泣きじゃくり、痛みや屈辱すらも快楽に変わる身体に。
今でも乳首を痛めつけられるだけで勃起しますが、
それ以上の快楽と快感なのでしょうか?
それは誰も教えてくれません。
緊縛されて、自由を奪われていく私、
ペニクリは調教中は射精出来ないように根元を拘束され、
さらに、竿の部分も皮やゴムのサックで覆われ、亀頭だけを剥き出しにされ、
ダミーの乳首・アナルマンコを指やローターやバイブで刺激されながら、
身悶え喘ぎ泣かされるしかない。
それでもペニクリは亀頭部分のみをローションで揉まれ、手のひらでこすられ、
あまりの快感とは裏腹に勝手に射精できないもどかしさで苦痛で、
のたうち喘ぎまくる美香のアナルマンコに、男の熱く勃起した生のオチンポで
美香の前立腺がこすられるような挿入感によってのみ、アナルで何度も逝かされ、
アニト様専用のアナルマゾ娼婦、
いいえ意思を持たないダッチワイフになることを誓わせられるのです。
調教外出アヌス用にと最大直径5cmの極太バイブが用意されていました。
そんな口にも入らないほど太いバイブを無理やりしゃぶらされて、
そのバイブが唾液でびっしょりになった時点で、バイブをアナルに当てがわれるけれど、
私には抵抗はおろか口に詰め込まれた大きなボールギャクの為に声も出せません。
「さあて、美香、今晩はこれで何回イキたい?」
大きなボールギャクの為に言葉で答えられない私は、
いいえ本当は興奮して我慢できなくなっていた私は、
身をくねらせてアナルマンコをバイブの先端によせようとしていました。
「そう素直で良い娘だね。
3回イッたら、ご褒美にボクの生チンボを入れてやるから頑張りなよ。
生チンボが欲しいだろ?」





フィメールマスク女装者、美香 (3月9日(月)23時52分04秒)
この世で一番小さな牢獄 2 
アニト様からのご好意で、熱いシャワーを浴びて来た私の目の前に広げられたのは
肌色をしたラバーゴム製のフィメールマスクとそれに加えてゴム製の全頭マスク・・・
それに加えてチェストとロンググローブでした。
これを全部身に着けると私の上半身は、すべて覆われてしまう。。。
私、この女に着替えるのね。。。それも、アニト様の手で。
覚悟やら、期待やら、、いろんな気持ちが複雑に入り交じる中、
私は緊張でドキドキしながらアニト様の手に、わが身と心をゆだねました。
「あ!美香はロンググローブ、まだ1人で嵌めた事なかったな。」
アニト様はそうおっしゃると、私の腕に手際よくロンググローブを嵌めて下さいました。
ロンググローブと言っても
パーティなどで女性が手に嵌めるような普通の手袋ではありません。
これは指紋こそないものの、真っ赤なマニュキュアで塗られた爪まで付いている
女性の腕のように作られたラバーゴム製の「手袋」の事なんです。
次はチェストと呼ばれるラバーゴム製の「女性の胸部」が私の前に差し出されました。
「女性の胸部」・・・では説明が少し足りませんね。
もっと細かく言うと「女性の首周りからおヘソの下まで」が
ボディスーツみたいに一体になった物とでも言えばお解り頂けるでしょうか、
でもそれは私がいつも使っているタイプの「チェスト」とは少し違っていました。
どこが違うかと言うと、まず手にとってすぐに解ったのが「重さ」でした、
ズッシリ重たいんです。
驚いた私が何が違うのかと思い「チェスト」の裏側を見て、重い理由が解りました。
普通なら空洞になっているハズのバスト部分に、
肌色のゼリーのような「中身」が詰まっているんです、
それだけではなく、真ん中が少し凹んでいて、
ちょうど、これを身に着けた人の乳首に当たるように
そこだけブラシの毛先みたいな硬い毛が飛び出している・・・
他には、留め方が運動靴のような「編みあげヒモ式」ではなくて、ベルト式な事と、
「チェスト」の首から上とウエストの下から、
すごく細いベルトみたいな物が垂れ下がっていた事ぐらいですが、
私は、それを質問する事は許可されていません。
私の平べったい胸が「チェスト」で覆われると
すぐに首の後ろと背中のストラップベルトがグイグイ引き絞られ、
その度に、私の上半身に一種独特の拘束感が広がっていきます。
それぞれ目いっぱいの位置まで締め込まれたベルトの先が、
途中で私が勝手に「チェスト」を脱げないようにと、
小さな「錠」で施錠されてしまいました。
極限まで引き絞られていく「チェスト」に私の心拍数き跳ね上がり、
呼吸が乱れ窒息しそうになる。
外見たけでなく、コルセットのように私の肉体を理想的な体型に矯正し、
その強烈な圧迫感は、私から理性を捨てさせ、
その快感は、とんでもなく激しいものだった。
アニト様は、そんな私には目もくれずに、
手際よく私の両手を後ろに回して手枷で固定してから
私の頭からスッポリと「全頭マスク」を被せてしまった。
(あら、今夜の野外調教はフェラチオ調教はしないのかしら。)
私がそう思った理由は簡単です。
だってその全頭マスクは目の部分と、鼻のところに辛うじて、
呼吸のための小さな穴が2つ開いているだけの、
あとは口の所も耳の所も真っ黒のツルツルの簡単なデザインでしたから。
「私、まるで これからAVに登場するM女奴隷みたいですね。」
アニト様に私の緊張を見透かされたくないばかりに、
おどけた調子でそんな事を言っても内心では、
(まさか今夜この全頭マスクを使われるなんて・・・)
と驚く暇も無く、私の頭にスッポリと被せられた全頭マスクの匂いと触感。
それらが全部入り混じって「非日常のエロス」に私は一気にトリップしてしまいました。
鼻のところに辛うじて、呼吸のための小さな穴が開いているだけの
シンプルなデザインなのにそれを被った途端、
まさしく「変態」という言葉以外の何者でもないような外見に変貌してしまう。
自分の中のもうひとりの自分に観察させるのも辛くてできないくらいの、
はた目からは異様な眺めでしょう。
それは今 思い出しても、恥ずかしくてたまらない時間のスタートでした。
このラバーゴム製の「全頭マスク」や「チェスト」の持つ一種独特の拘束感。
そしてドキドキするような「フィット感」は、
うまく空気を抜いて着けられた時には 確実に私の身体にピッチリ密着してしまうんです。
手袋などは真空になるのか、はずした後しばらく指先が痺れている事もある、
それほど肌にピッタリと密着して第二の皮膚になってしまいます。
でも、実際はすぐにそれどころではなくなりました。
「全頭マスク」を被せられただけなのに、世界が劇的に変化してしまったのです。
たしかに目の穴は開いてたけど、
私の目の位置に合ってなくて、視界は極端に制限されます。
それに口は開いてないので、言葉は封じられて、
妙なくぐもったうめき声しか出せなくなるんです。
耳も塞がれて、音も聞こえにくいし、
まるで何か小さなカプセルにでも閉じ込められて外界から遮断されたような、
ものすごい不自由感に襲われました。
そして、それよりもなによりも、一番の変化は「息が苦しい」こと。
鼻に開いている2つの小さな穴だけでは、
すでに興奮して荒くなっている私の呼吸をまかないきれず、
充分に空気を吸い込めずに、すぐに苦しなりました。
窒息しそうな恐怖に、パニックになる。
ほんの一瞬だけど、私は真剣に死ぬと感じました。
フグフグとしか聞こえない不自由な言葉で、
必死にそれをご主人さまのアニト様に必死で訴えると、
とりあえず目の穴から指を入れて鼻のところに空間を作ってくれて、
それからマスクを押し上げて口を露出させてくれましたので
私はやっと満足に呼吸する事ができました。
思うように息ができないことが、これほど苦しく怖いことだなんて。
それなのに。私はいったいどうしたんだろう?
あの苦しさが、ものすごく感じていた。。。
私は空気を思い切り吸い込み何度も深呼吸しながら思いました。
ああ。自由に呼吸ができてしまう・・・元の世界に引き戻された。
でも私は、あの時の感覚が忘れられない。
やっと満足に呼吸する事ができたというのに
呼吸を制限されたギリギリの状態が、実は気持ちよくて仕方がありません。
私が落ち着いたのを見計らっていたのか、
アニト様は私の口に湿った布を何枚か、両頬がパンパンに張るまで詰め込みましたが、
私にはそれを拒む自由もなければ、
仮に両手が自由だったとしても抵抗など出来ないのです。
アニト様も、そんな事はご存知で、布をすべて詰め込むと、
唇の上で交差するようにガムテープマスクを重ね貼りすると、
今度は落ち着いて「全頭マスク」を被せ直して元のように戻してしまいました。
私も今度は息を荒げないように懸命に自制しながら、慎重に、ゆっくり呼吸しました。
とにかく規則正しく呼吸することに全力投球するしかありません。
・・・なぜなら、この状態を少しでも長く味わっていたいから。
マスクをはずされて、元の世界にもどりたくないから。
狭まった視界で、耳も塞がれ、自分の呼吸音だけが聞こえる。
上半身を喰い締める卑猥な拘束着に締め付けられて、
視覚も聴覚も、そして呼吸さえも制限される極端な不自由。
他人には「変態」にしか見えないこの状態が、私にとってはとんでもなく快感なのです。
外界から遮断されて、たったひとりの世界で満たされている。
でも、そんなひとりきりの幸福も、そのときはすぐに破られました。
この姿のままアニト様にベッドに突き倒されて、犯されたい。
ただ普通に入れられているだけでいい、それだけで私は ものすごく感じるから。
「どうかな、もう口の中のパンティが涎を吸ってグジュグジュだろうね。
そのパンティはさっき美香が3回も射精したザーメンを受け止めたものだから美味しいだろう。
さあてボクは美香がザーメンを味わっている間に、
この「フィメールマスク」で美香を、男を誘惑して食い物にしようとする
グラマーでスケベな女性に変身させてあげよう。」
アニト様は、歌うように そう囁きながら
潤滑スプレーを私の「全頭マスク」にスッポリと包まれた私のツルツル頭に吹き付けると、
手に持った“女の顔の抜け殻”を「全頭マスク」をツルツル頭のてっぺんに持って行った。
抜け殻の頭から背中にかけてはゴツくて丈夫そうな編み上げ式になっていて、
アニト様が、その編み上げヒモを力いっぱい、ぐいぐい締め上げると
それにつれて、私の頭全体をスッポリと覆ったフィメールマスクが
痛いほど締め付けられてマスクが顔に密着してしまいます。
全頭マスクの生地であるラバーゴムが、
私の汗や油を抱え込んでまるで生き物のように私の顔に張り付いてきます。
最初のうちはすごくイヤだったのに、
今ではこの慣れない感触が物凄く気持ちいいなんて・・・・・。
初めに被せられた伸縮力の強い「全頭マスク」の為に、
私の顔は平均的な男性のそれよりも小さくされていましたが、
フィメールマスクのサイズは、それよりも さらに一回り小さく作られています。
それが今、私の顔に被さっていけるのは一重にその素材の収縮性のお陰だったのです。
最初はくらげのように ぐにゃぐにゃしていて、
おおよそ人間らしさに欠けた作り物のその顔が、
私の頭を飲み込み、私の顔に張り付いて行くにつれて
徐々に生気をはらみつつ、カラーコンタクトの眼が男を誘って輝いています。
そして生気をはらみつつあるのは、
フィメールマスクだけではなく私の股間にあるペニクリもでした。
マスクの圧迫感が強くなるにつれて徐々に血管が浮き出て、
亀頭のカリが獰猛に開いていくのが自分でも解りました。
仕上げにカールの多い金髪が植えこまれたウイッグが
マジックテープでマスクに固定されると
作り物のラバーの顔が、妙に化粧栄えがしていて色気がある・・・
と言うより壮絶ささえ感じさせるエロチシズムを発散するラバー女の顔に変身しています。
そして首から下には、上半身だけは
その顔に負けない淫乱のオーラを放っている女の裸体が鏡に写っていました。
多分、このエロスの世界に住む生き物なら、
ドギツイ化粧の顔に酔い、他の男のチンポを涎を垂らしながらくわえ
己のチンポを扱き上げるような事を喜んでするだろう。
ゲイではないのに、男と寝ることが出来る。
でも男が好きな訳ではありません。
「男を愛している綺麗で淫乱な自分」が好きなだけなのです。
その証拠に恋愛対象は絶対に「女性」ですし、
自分が男の姿のままの時は、同性など臭くて、その側にも近寄りたくないのに。
簡単に言ってしまえば私は
「男を愛している綺麗で淫乱な女性(に、なった自分)」が好きなんでしょう。
そして私のこんな変態妄想を実現させてやろうと、アニト様は
「今夜は美香のデビューだからな。コールガール風にするかな。
それとも思い切り大胆で艶やかなマダム風に見せたいなら、
この大きな肩まで垂れ下がるイアリングも素敵だぞ。なぁ美香どっちにする?」
(むぐっ・・・・・)
{どっちにする?}と問いかけられても、
私の口の中には自分のザーメンをタップリと吸ったパンティが
何枚も詰め込まれた上からガムテープが重ね貼りされて、
それだけでなく2重のマスクを被せられてしまっては、
息をするのが精一杯で返事をする事などできません。
でもアニト様は そんな事は承知の上で、ただ私をからかっただけなのです。
その証拠にこんな事を・・・・・
「どっちにしても衣装は、この革の拘束着だけどね。
胸とお尻とペニクリが丸出しだから、美香がエッチしたいと思えば、
どこでもすぐ出来るから便利だぞ。スケベな美香にはもってこいだろう。」
アニト様は楽しそうにそう言いながら
革の拘束着を、私の目の前に両手でブラブラさせます。
その仕草は明らかに私をからかっています。
後ろ手に固定されていた手枷が外され、その革の拘束着を着せられながら、
これは ただの衣装じゃないと思いました。
この極限まで理性を捨てた設計の拘束着から伝わってくる
とんでもなく激しい拘束感とは逆に、剥き出しの尻マンコとペニクリの頼りなさ・・・・・。
そのアンバランスに 私は呼吸が乱れ
言葉にならない叫び声を、抑えることができません。
窒息しそうになるも忘れて、我慢できずにマスクの中で叫んでしまいました。
私は、もうこのまま狂い死しちゃったっていい!
犯されるあの時の感覚が忘れられない。
自由なんていらない、もうこのまま狂っちゃったってかまわない。
ああ呼吸が苦しい・・・
でも私はもう元の世界には戻れない。
犯される あの時の感覚が忘れられない。
不意に息苦しさが襲って来て私は意識を失いながら思った。
私?精神を拘束されるのは、すごく嫌いなくせに、
なのにこうして縛られたりする事といい、
自由を奪われるのが、どうしてこんなに好きなんだろう、、、、と。
すっかり放心しきっていた私は、
尻マンコから響いてくるバイブの振動で、我に返りました。
どうやって連れてこられたのか思い出せないんですが、
気が付いた時には、すでに身支度はすっかり整えられて
夜の公園のベンチに座っていました。
どれぐらいの時間こうしていたんでしょう?
羽織らされたロングコートの前がすっかりはだけ、
その下の革の拘束具や丸出しの乳房(と言っても作り物ですが)が剥き出しにされています。
それだけを見れば、色情狂の有閑マダムか、客あさりに必死のSMクラブの女王様・・・・、
その どちらにしても女性にしか見えませんが、
股間に眼を移すと、不自然な位置に先端が赤みを帯びた肌色の棒が一本、
まるで車のシフトギアのように、そそり立っています。
そう。それは本当はこの異常な変態プレイに興奮して青筋立った私のチンポ。
でも調教中は、私が興奮に任せて勝手にオナニーをして射精が出来ないようにと、
根元を、濡れた革紐で拘束され、それでも尚、
この異常な変態プレイに興奮して青筋立った肉の筒を包む皮のサックの先端から
亀頭だけが剥き出しにされた私のペニクリなのです。
いくらコートを直して前を隠そうとしても、
私の両手は 両手首が後ろ手に回され縄でひとつに縛られており、
こんな異様な緊縛姿を隠す事ができません。
いくら夜の場末の公園だとは言っても無人なハズはなく
現に少し向こうの遊歩道を、こちらに向かってのろのろと歩いてくる人影が見えます。
こんな場所で緊縛されて自由を奪われているなんて・・・
誰かに見られるのは時間の問題です。
それもアナルマンコに捻り込まれて激しく振動するバイブに前立腺を刺激され、
ベンチで身悶えのたうち喘ぐ恥ずかしい姿を・・・人目にさらすしかないのでしょうか。




アニト (3月10日(火)23時41分32秒)
フィメールマスク女装者、美香さん、はじめまして。
これまでの『空想デート』にほとんどなかったジャンルであり
読み甲斐のある文量と内容で、たいへん喜ばしく読みました。
さっそく『フィメールマスク』で検索すると
バラエティショップで見かけるようなオモチャではなく、
女装用に作られ売られているリアルなマスクがあるのですね。
しかも顔や胸だけでなくマニュキアを塗ることができる手のパーツなども。
使用している女装娘さんが周囲にいないため
知らなかったことがいくつもありとても勉強になりました。
なるほど《この世で一番小さな牢獄》ですか、巧いっ!。
文末に「続く」または「終わり」をつけていただくと助かります。


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