まなみ (2月4日(水)17時16分57秒)
性感ヘルス初体験・28歳まなみ

男性にいろいろなことをされるという、はじめての体験。
その時のことは今でもよく覚えています。
女性の手に触られてももちろん感じるけれど、
相手が女性だとどうしても自分の中に男性の部分が残ってしまいます。
男性に触られて、はじめて身も心も女になれてしまう。
今となっては、そんな当たり前のことも、この日に思い知らされた気がします。
はじまりは女装関係の専門店で見つけたチラシでした。
ファッションや下着、ウィッグや靴とは別の場所に雑誌やDVDなどのコーナーがあって、
そこに女装SMとかの風俗のチラシが書類立てのようなものに乱雑に並んでいたのです。
どれも女王様や痴女の写真がメインにあるのですが、
あたしの目をひいたのはおじさんたちの顔のアップがメインにあるチラシでした。
しかも「女装っ子専用性感マッサージ」と書いてあります。
女ではなく男にされる、このやらしそうな中年男にマッサージされる。
そう考えると異様に興奮し、チラシを持って帰らずにはいられませんでした。
その日は時間も遅かったので、実際に電話したのは翌日です。
料金やシステムの説明を細かく聞いたあたしは、
80分のCコースを選択し、写真の右側のおじさんを指名しました。
脱毛をしたかったあたしは、少し余裕を持った時間を予約しました。
電話を切った後、かなりドキドキしていました。
約束のホテルには1時間前に入りました。
もう一度シャワーを浴びたり、ゆっくり準備するためです。
脱毛の後を点検するようにボディーシャンプーをたっぷり使ってきれいにします。
肌に下着の跡がつかないように朝から下着はつけていません。
シャワーを出て念入りにクリームを塗ります。
肌がすべすべさらさらになるだけでなく、しっとりもしてきます。
黄色いビキニパンティをはきます。
サイドの細いゴムが、腰骨の10センチ下あたりに食い込みます。
クリトリスはまだ下向きに小さく折りたたまれています。
後ろを確認すると、平べったい逆三角形の上に
お尻の割れ目がかすかに顔をのぞかせています。
上半身は子供用の黄色のタンクトップです。
胸は平たいままです。サイズがかなり小さいのでピッチピチです。
その上にシースルーのベビードール。
裾はお尻が隠れるか隠れないかのギリギリです。
ギリギリといっても透け透けなので全部丸見えなんですけど。
簡単なメイクをしてウィッグで仕上げをします。
壁にそなえつけの大きな鏡を見ながら、歩いたりポーズを取ったりしていると、
しだいにアソコがムクムクとしてきましたが、
他のことを考えたりして必死で気をそらしました。
そこで、ベッドの横にある電話がなりました。
フロントが「お連れ様がお見えですが」と言っています。
はい、分かりました、と言う声が完全に女になっているのが自分でも分かりました。
いよいよだわと思うと緊張してきます。
ドアのチャイムが鳴りました。
「どちら様?・・・・・
(不自然なほどの女声より、少しおさえた女言葉を心がけました)
あのう、マッサージに来てくれた方かしら?」
「はい、そうです」
なんだか中年の、ガラガラ声です。
もう一度鏡でチェックします。
あたしの全身を最初に見てもらうため、ドアから少し離れます。
両足を交差させ、両手を胸のあたりに持ってきて、顎を引き、上目使いにしました。
「どうぞ。開いてますわよ」
鍵はかけていません。
このポーズを見てもらうために、最初からかけてなかったんです。
「失礼します」
ドアが開きました。
チラシで見た通りのいかにもスケベそうなおじさんです。
やや小太りで、赤ら顔はニヤけています。
おじさんはこちらに視線を向けています。
まず顔を見てくるんです。
(見てる。見てるわ・・・・)
かなり胸が高鳴ってます。
見られて動揺しつつも、あたしは少し微笑みながら首を傾けてみます。
するとよけいに興奮してくるんです。
男性はあたしの顔から視線を下ろしていきます。
足までゆっくりおりた視線がまたゆっくり上がってきて、また顔を見るんです。
「なんだか、恥ずかしいな」
今度はさっきとは反対側に首を傾けて可愛く言いました。
「いやあどうも、こんにちは。まなみ様でいらっしゃいますか。
ご予約ありがとうございます。Cコースでよろしかったですね」
「あ、はい、そうですけど」
「あのう、わたくしね、Cコース、得意なんですよ、イッヒッヒー」
おじさんは、じっとあたしの顔を見ながらそう言いました。
「そ、それはよかったわ。よろしくお願いします」
「それでは、はじめさせていただきましょう」
そう言いながら、今度は下半身をじっと見てきます。
透け透けのベビードール越しに黄色いビキニが見えているはず。
そう考えると、どんどん興奮してきちゃって。
あたしは髪を手でかきあげながら、胸をはるように背筋を伸ばしたんです。
ベビードールの下からパンティが顔を出したはず。
おじさんを見ると、目をカッと開いて見入ってます。
ギラギラした目つきは、パンティの中のクリトリスまで見えてるような鋭さです。
(ああ、興奮しちゃうわ。アソコがもう反応しそう)
「どうぞ、お入りになって」
「失礼いたします」
あたしはお尻をうんと振って歩きます。ゆっくりとです。
ベビードールの裾から黄色いパンティがちらちら見えてるに違いありません。
手入れの行き届いた滑らかな脚も見てるんだわ。
もっとお尻を振ってみます。
あたし、女なんだわとうっとりしかけたときです。
「キャッ」
おじさんがあたしのお尻をペロッと触ったんです。
あの感触は忘れません。
ごつごつした無骨な中年男の手の平はぞっとするほどいやらしいものでした。
ビデオボックスで、女装相手とレズしたことはありましたが、
それはあくまでも女同士のレズ。
でも、これは違うんです。
正真正銘の男に触られたんです。
それはもう、今まで知らなかったすごい快感でした。
「イヤン、ちょっとぉ・・・・」
また、2回触ってくるんです。
小さいビキニで、パンパンにしぼり出したお尻のお肉を、
プヨプヨとつまむような触り方です。
「まだ、マッサージはじまってませんでしょ」
ちょっと怒ったように睨みつけます。
女のしぐさをして、女の表情をして、
女の声を出していることにどんどん興奮してきます。
「お客さん、もうはじまってるんですよ、デヘヘヘ、まず最初は痴漢マッサージです」
「何ですか? それ」
「お客さん、今あなたは電車のホームでやらしい男に付け回されている。
階段を上がる時なんか、今みたいにちょっと触られたりするんです。
でも、あなたは会社に向かっている。遅刻するわけにはいかない。
そのまま電車に乗るんです。そのつけてきた男もいっしょに・・・」
「そ、そんな・・・・」
「電車のドアが閉まり、動き出す。
男はあなたの後ろにぴったりとくっつく。こんな風に、ウヘヘ」
「アア、それって・・・・」
両手で触ってくるんです。
ベビードールの上から撫でまわしてきます。
(これが男の触り方なのね。やらしいわあ)
ベビードールの下に手を入れ、パンティ越しに撫で始めました。
パンティの生地の手触りを楽しむみたいな触り方です。
「さあ、どうするんです? あなた痴漢にあってるんですよ」
「ハァハァ・・・え? 何?」
「男に注意するんです。やめてくれって、言うんですよ。
も、まわりには他の乗客がたくさんいるから大きな声は出せない。
さあ、言ってごらんなさい」
「アアァァ〜、ハァハァ・・・や、やめてください」
アソコがムクムクしてくるのが分かります。
「そんなんではやめませんよね」
「お、お願い。やめてちょうだい。大きな声出しますわよ」
あたしはだんだん、本当に満員電車の中で痴漢にあってるような気がしてきました。
なんともいえない感じです。
おじさんは、太ももの内側にも手を出してきました。
足の付け根部分って、あたし弱いんです。
「アアン、そこは・・・・・」
「どうしました? もっと注意しないと、
あなたを追って電車に乗ったこの痴漢はどんどん図に乗ってきますよ、デヘッヘッヘ」
「いい加減にしてちょうだい。手をはなして、アンッ」
そこで、男性はあたしの体から離れました。
「それでは、次に移りましょうか」
(え? もう終わり、まなみ、つまんない)
もっとして欲しい気持ちもありましたが、口に出すわけにはいきません。
「次は、全身触わ触わです」
「全身サワサワ・・・・・・・?」
「そうです。これを使います」
そう言うと、鞄の中からペンキの刷毛のようなものを取り出しました。
普通にペンキを塗るものではないようで、
刷毛の毛の部分が30センチくらいあるのです。
それが単独で2本。
それと、それらを5つくっつけてテープで巻いたものがひとつ。
ベッドの横のテーブルに並べていきます。
そして最後に、孔雀の羽や鳥の羽を無数に結びつけたような道具も取り出しました。
(これで、何するつもりなのかしら? きっと、すっごくいやらしいんだわ)
「さあ、これに着替えて」
あたしはビニール袋を手渡されました。
どう見てもそれはビキニの水着です。
「は、はい・・・・」
あたしはそれを手にバスルームに行こうとしました。
でも、おじさんが呼び止めるんです。
「どこ行くんです? ここで着替えるんですよ」
「何ですって? ここで? ここで着替えろって言うんですか?・・・・・」
「さあ、見ていてあげますから」
そう言いながら椅子に腰かけるんです。
「でも、そこでおじさんが見てたら、あたし恥ずかしくて・・・・」
「見られて気分を高めるのです。さあ早く」
そう言って、ニヤニヤしてるんです。
でも、本当のこと言うと、見られたい気持ちもあったんです。
大きくなったパンティのふくらみを見られる。見せる。たまらないわ。
そうなんです、このおじさんは女装っ子専用なのです。
だから、女装っ子の心理をよく理解していて、
精神的にも興奮できるようにことを進めてくれているんです。
あたしは、ビニールから水着を出し、ベッドに広げて置きました。
すごい水着です。
(今から、あたし、これ着るのね。
このスケベオヤジに見られながら、着替えるんだわ。
ニヤニヤ、ジロジロ見られながらこの水着を身につけるなんて、たまらない・・)
まず、ベビードールを脱ぎます。
透けていたとはいえ、脱いでしまうと直接見えてしまっています。
あたしは髪をあげるふりをして、股間を見せびらかしました。
見ているか確認すると、おじさんはしっかり見ています。
股間に視線を集中させているようです。
じっと見られてピクピクと動いちゃったんです。
おじさんの顔がニヤリとしました。
左手をパンティの中に入れ、クリトリスを覆い隠すようにして、
右手でパンティを下げていきます。
右を少し、左を少しと、徐々に下げていきます。
左手はしっかりアソコをガードしています。
そうしながらも、時々おじさんの顔を見ます。
どんな顔で見ているかを確かめるためです。
スケベそうな陰湿な笑みを浮かべて黙って見ています。
足からパンティを抜きました。
「それは、預かりましょう」
その言葉に驚いたあたしは、パンティを指先につまんだままおじさんを見ます。
「いえ、けっこうです、そんな」
「駄目ですよ。こちらにかして、早く早く」
おじさんの手の平に、あたしは脱ぎたてのパンティを載せました。
そして水着を取ってはこうとするんですが、片手なのでとてもはきにくいんです。
そうしながら、おじさんを見ると、あたしのパンティを撫でているんです。
撫でながら、着替えをするあたしを見て、
またパンティに視線を落として、指で撫で、またあたしを見て。
(何なの? この気持ち。恥ずかしくて死にそうだわ)
やっとの思いではきました。
かなりサイズが小さく、上まで引っ張り上げられません。
面積がごくわずかしかない布地からのびた横紐のゴムは、腰まで上がらず、
いつでもずり下がってきそうでたよりない感じです。
両手でお尻を触ってみると、もちろん丸出し。
鏡で後ろを見てみると、
股の間から左右に向かって細いゴムが斜め上にあがっているだけです。
次にタンクトップを脱ぎました。
水着を手に取り、胸にあてがいました。
これもすごく小さくてやっと乳輪がかくれる程度です。
背中で紐を結んであらためて自分の姿を見てみました。
(やらしい。あたしって、やらしいのが似合うのかしら。
肌もこんなにつやつやしてる。しっとりと適度な潤いもあるわ。
それに、何? この股間の部分・・・・、
大きくそそり立ったクリトリスが、布地をこんなに持ち上げて。
横から見たら、ビキニの隙間からクリトリスが顔をのぞかせてるんじゃないかしら)
「ウヒョー、お似合いですな。それでは全身触わ触わをはじめましょう」
「お、お願いします」
「ベッドに仰向けになってください」
「はい」
仰向けになると天井の鏡に自分が写ります。
(うわっ。やっぱりすごい。変態水着だわ)
「両腕を斜め上にあげて」
ツルツルに手入れした脇の下が剥き出しになります。
「両足は、肩幅の2倍に開いてください。もう少し、はい、もう少し開きしましょうか」
「こうですか?」
「はい、ぐっと開いて、そう、そうですよ」
まず、おじさんは単独の刷毛2本で、
あたしの手の平と手首のあたりを刺激してきます。
「キャンッ」
「動かないで」
「す、すいません」
刷毛が手首から肘、二の腕と進んできます。
二の腕は外側と内側を交互に撫でてきます。
刷毛の毛の部分が長いので、くすぐったいのですが、微妙に感じるんです。
そして脇の下にきました。
「アアン、おじさん、そこは・・・」
脇の下のくぼみは、撫でるのではなく、毛先でちょんちょんしてくるんです。
(いいわあ。これっていい。すごくいい)
毛先は脇腹から腰骨、おへそ、下腹、
太もも、膝とどんどん下がって、足首まできます。
もちろん、足の裏も忘れません。
2本の刷毛は順序良く動くかと思えば、
突然とんでもない部分を刺激してきて、それがまた感じるんです。
「アハ〜ン、おじさまぁ、おじさまあーん、あたし、あたし、すごく・・・」
だんだん感じてきたあたしは、「おじさま」なんて甘えた言い方をしてしまいます。
おじさまは、相変わらずニヤニヤしながら、刷毛を扱い続けます。
しばらく、全身を触わ触わした後、
背中に手を差し入れ、さっと紐をほどき、水着をずらしました。
そしてあの刷毛を5本くっつけたもので、あたしの乳首を。
「イヤァーン、感じちゃうーん」
バサバサに密集した毛先を軽く右側の乳首にあてがい、ぶるぶる揺さぶるんです。
「駄目よぉー、そんなの。ハァハァ。おじさま、そんなことしたら、あたし、もう・・・」
そして左の乳首には例の無数の羽をくっつけたもので、
こちょこちょ刺激してくるんです。
これもまたすごくいいんです。
たくさんの羽がくっつけてあるので、
乳首だけじゃなく、首筋や脇の下まで一緒に感じることができるんです。
「どうです? かなりよろしいでしょう、ほれほれ、ここはどうじゃ?」
「アアン、アアン、アハァ〜ン」
「よしよし、こっちも、ここも、ほれほれ」
「イヤァーン、ダメェよぉ」
思いっきり女声が出ます。
相手が女だったら、あんな女声は無理だったかもしれません。
身のくねらせ方も女そのものになっています。
表情だって女です。
悶えた女の顔で、女の溜息がとまらないんです。
あたしはのたうちまわりながら、おじさまを見ました。すごくやらしい顔をしています。
たまに右と左で、道具を持ち替えて、責められます。
「お客さん、下もいきますよ」
そう言うと、おじさまは、再び単独2本の刷毛を両手に持ち、
あたしのビキニラインを集中的に触わ触わしはじめました。
フロントビキニラインの左右をい1本ずつです。
「アハァ〜ン、そこは、そこは、すごく、ウフーン」
極小ビキニから露出したきわどい部分を、
こちょこちょ、触わ触わ、撫で撫で、ちょんちょん、ツンツンしてきます。
くすぐったくて、とっても気持ちいいんです。
「イヤーン、イヤイヤ。アハン、してしてー」
しばらくすると、刷毛の角度を水平にして、
ビキニラインの隙間から毛先を中に入れてくるんです。
長い毛先はクリトリスとビキニの間、
そしてクリトリスと下腹の間に、微妙に入り込んできて、それがもうたまらないんです。
「アア〜ン、それ、いい、それ、すっごいの」
「ほぉー、そうじゃろう、これ、すごくいいらしいなあ、ほれほれ」
おじさまは、水平に構えた2本の刷毛を、左右から入れたり抜いたりを繰り返します。
「アアアアアァァーーー」
あたしは口を半開きにしたまま、毛先の快感を堪能します。
「さてと、そろそろこれも脱いじゃいましょうか。邪魔ですからね」
あたしはもう抵抗もできません。
おじさまにまかせて脱がせやすいように体を動かします。
「あれまあ、お客さん、ビンビンですなあ」
「イヤ・・・・見ないでぇーーー」
「こりゃまた、おっ勃っとるわ。そんなに感じとるんかい? ええ?」
「はい、すっごく、もう、何されてもいいわ」
「そうかい、ええか? たまらん気持ちか?」
「アアン、イヤイヤ。おじさま、顔ばかり見ないで」
「可愛い顔しよって、ほれ、チュー」
「キャッ、ヤダ、ヤダヤダァ〜」
「うーん、可愛いのぉ、チューチュー」
唇を奪われます。
キスを無理矢理されるって感じるんです。
そしてあたしの肩を舐め、二の腕を舐め、首筋を舐めます。
男の人の舌ってすごいんです。
(女はいつも、こんなのを味わってるんだわ。
やっぱり男じゃなきゃ駄目。女の指や舌なんて物足りない。
男の指や舌のやらしいことやらしいこと。
この男は今、あたしを女として触ってるんだわ。
だって、あたし今ほんとに女なんだもん)
その間も、両手は太ももをさすったり、お尻にまわったり、
手を握ったり、触らないと損みたいに触り放題です。
あたしは嫌がって、体を動かしますが、
それを押さえつけるみたいにおじさまが力を入れるんです。
その力を感じた時、あたしの中に、また違った快感が走ったのです。
(今の何? 今の感じは何だろう? すごい気持ちだったわ)
あたしは、さっきの感じをもう一度味わいたくて、また嫌がってみました。
「イヤ、もうやめて、おじさま、離して」
そう言いながら、体をよけようとしました。
すると、からだ全体にまたおじさまの腕力を感じ、押さえつけられて、
おじさまの言いなりになってしまうような感覚になります。
(アンッ、いい。これって、すごくいい)
何ともいえないこの快感を知ってしまい、どうにかなりそうです。
病みつきです。
あたしはもっと抵抗してみました。
「おじさま、お願い。離して。やらしいことしないで」
必死で抵抗すればするほど、興奮度も高まるんです。
(女なんだわ、あたし。いくら拒んでも、肉体が受け入れちゃう)
おじさま、白衣を取ってシャツを脱ぎ、裸の胸であたしに、のしかかってくるんです。
(抱かれてる。男に抱かれてるんだわ。たまらない)
そこで、おじさまは急にからだを離しました。
いつも、もっとと思うところでやめらてしまって、焦らすのがとってもうまいんです。
「どうです? もうヘロヘロでしょうが、ウヘヘヘ」
「ハァハァ、あたし、あたし、どうなるのかしら、これから」
「さあ、四つん這いになりましょう」
「は、はい・・・・・」
呼吸を整えながらもあたしは力が入らず、
おじさまに助けてもらって、なんとか四つん這いになりました。
「もうちょっと膝を開いて、もう少し、そうです」
背中にあたっています。
それは、きっと無数の羽をくっつけた道具です。
「アア〜〜ン、それ、いいのぉ、すごく、いいってばぁ」
「ほれほれ、もっとしてあげましょう、触わ触わ、触わ触わ」
「ウフン、アハァーン、いい、いいわぁ〜」
「よしよし、それじゃそろそろ・・・・・ほい、これはどうじゃ」
「ウグググゥゥゥーーーーー」
(すごい気持ちいい。何これ? あたし何されてるの?)
「ほいほい、それそれ、ちょんちょん、ちょんちょんっと」
「アウゥ、ウググググ、ハァハァ、アアン」
刷毛を5本くっつけた、あの特製刷毛の毛先が、当たってるんです。
四つん這いになって突き出した格好になるお尻のお肉の間にある、
オマ○コに毛先をあてて、揺すってるんです。
それをしながら、羽をくっつけたほうの道具は、
あたしの背中や乳首や腰のあたりをあっちこっち刺激しています。
「オマ○コ、気持ちいいぃーー。あたしのオマ○コ・・・・・」
「ほれほれ、どうじゃ、ええかい、気持ちええかい」
「うん、いいの、まなみね、こんなのはじめてなの。
まなみのオマ○コ、まなみのオマ○コ、気持ちいいのぉーーーー」
わざと意識していないのに女声が出ます。
表情なんか、きっとすごく女らしかったことでしょう。
あたしはのたうちまわって、身をくねらせ、頭がぼーっとしていましたが、
その時、かすかに電動音が聞こえました。
音のするそれは、カポッと、クリトリスに装着されました。
「アアン、それ駄目ぇー、感じすぎちゃうーん」
クリトリスを咥え込んだ電動の刺激を受けつつ、
オマ○コの入り口は刷毛を束ねたケバケバで、延々と触わ触わ刺激をされ続け、
しかもいくつもの羽には乳首やおへそ周辺をこちょこちょされる・・・・・。
その想像を絶する快感に、あたしはすべてをゆだねました。
半開きの口からはよだれが垂れ、目はうつろになり、
女を演じるのでなく、自然にすべてが女になりました。
イク、イクと叫びながら、絶頂に達し、少しずつ意識が現実に戻りつつある時、
おじさまが一生懸命あたしの唇に吸いついていることに気付きました。
男にイカされた。女としてイカされた。
(この快感、もう身体とアソコが覚えちゃったわ)
そんな気持ちで、あたしはしばらく枕に頬をのせ、
ウィッグの髪の毛をいじりながら、余韻にひたっていました。
しばらくして、おじさまの声が耳に入ってきました。
「本日はありがとうございました。ウヘヘヘ。
次回は、性感帯指先もにょもにょが入ったDコースはいかがです?
このDコースには、寸止めオマ○コちょんちょん地獄もありますからね。
是非またあたくしを指名してください、イヒヒヒィ〜」

≪完≫
アニトさま、こんにちは。
今日もたっぷりと、まなみの脳内セックスをのぞいてくださいね。
のぞかれるのは大好きだから。
隙間からじいーっと見てくれたら嬉しいな。
あらためて、いつも本当にありがとうございます。
アニトさまのコメントもすばらしい愛撫だと思っております。
コメント愛撫でくすぐってネ。
蒼井優子さま、こんにちは。
まなみはね、乱子お姉さまや愛子お姉さまといっしょに、
優子ちゃんをたっぷり可愛がってあげたいなあ。
三人ともすごいスケベなお姉さまだから、
優子ちゃん、きっといっぱい感じちゃうわよ。
黒い全身網タイツで全身をしめつけたまま、
可愛い声をお姉さまたちに聞かせてちょうだい。
桃原美希子さま、こんにちは。
自分の中にはなかった、首輪というものに惹かれました。
翔子さんが手でなぞっていくところはドキドキするし、
手触りで、着ているものが分かってしまうなんて興奮しちゃいます。
「まぁ、本当に」と言うってことは、すでに話として聞いていたってことで、
そこらあたりがまた、すごいエッチな感じ、キャッ!




アニト (2月7日(土)00時40分59秒)
まなみさん、こん○○は。
「性感ヘルス初体験・28歳まなみ」の書き込みをありがとうございます。
今回もとてもとても《やらしい》物語で、たいへんよいっ!です。
どれほどの読者がクリトリスやペニスを《ビンビン》にさせて
《触わ触わ》《こちょこちょ》せずにはいられない気持ちになり、
《のたうちまわって、身をくねらせ》《絶頂に達し》たことでしょう。
空想してください、どこかの誰かがオナニーをはじめた理由が
他ならぬまなみさんの心にある願望によるものであることを。
別の見方をすれば、まなみさんが物語を発表しなかったならば
その人はオナニーをしなかったかもしれないということを。
つまりはまなみさんが大胆に《のぞか》せてくれるからのぞけるのです。
そして『空想デート』の全員で《脳内セックス》ができるのです。
実におもしろいとわたしは思っています。


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