影山典子 (3月9日(日)00時38分44秒)
アニト様
ようやく物語を完成させることができまたしので書き込みします。
たくさんのアドバイスを有り難うございました。
アニト様にデートしていただいたおかげで自分が変わったように思います。
これからもよろしくお願いいたします。
皆様
皆様のように私も空想デートに参加したいと思い
自分のことを書いてみたのですが全然書けませんでした。
アニト様とメールをしているとき
体験を書いてみるといいとアドバイスをいただいて
私が代表してオフカイのことを書く事になりました。
はじめは40行くらいしかなかったのですが
気持ちとか周りの様子などの追加する部分を教えていただき
そのときのことを思い出しながら何回も書き直しました。
途中あきらめかけたこともありたいへんでしたが
ようやく完成しましたので下手な文章ですけど読んでください。
>>>オフカイ報告<<<

私はときどきどうしようもなくなるほど淫らになります。
恥ずかしい姿を誰かに見てもらいながらオナニーしたくなるのです。
はじめはスーパーや本屋などの人が多いところで
ポケットに手を突っ込んでアソコを触ったりしていました。
隣にいる人に気付かれないようにしながらするのはとてもスリルがありました。
公衆トイレで裸になってオナニーしたこともありました。
そのうちにお尻の穴もいじるようになって
もっと違う自分になってみたいと思い女装に目覚めました。
地元にもゲイの人が集まる公園があることは知っていました。
でもどんな人がいるかわからないのでそこへは行かずに
人気のない公園とか堤防に停めた車の中で1人遊びをしていました。
ですけどときどきそばを車が通るとビクビクしてしまって
集中できないことが多いのです。
気持ちを高めようとだんだん行為はエスカレートしたのですが
心のどこかに誰かに見られているんじゃないかという
意識があって完全に集中するのはむずかしくて
やっぱり1人では限界があると感じていました。
アニト様の空想デートは前々からときどき見ていました。
地域掲示板で地元にも女装娘たちがいることは知っていましたが
男性で女装サイトを作っている人が近くにいることに驚いていました。
ですけどかなりエッチなサイトです。
これ以上女装にのめりこんだら戻れなくなるかもという不安と
見てもらいたいという好奇心の葛藤がしばらく続いていました。
それでとにかく一度連絡してどういう人なのか確かめてみようと思ったのです。
メールでのアニト様は紳士な言葉遣いでサイトも持っていますし
不安は少しなくなりました。
メールだけならと思って願望をいろいろ告白しました。
そのうちにアニト様なら大丈夫と思うようになって
決心してデートをお願いしました。
初めてお会いしたときは車の中でお話をしただけでした。
それでもとても勇気がいることでずっとドキドキしっぱなしでした。
アニト様が気付いていたかどうかはわかりませんが
アソコはずっと立ちっぱなしでした。
後で知ったことでしたがアニト様は気付いていました。
最後に次も会えますかと聞かれてうれしくてハイと答えました。
2度目にお会いしたときいよいよたくさん車が止まっている
公園の駐車場でお散歩体験をしました。
離れたところにとまっているスモールライトがついた車のそばまで
1人で歩いていったのです。
心臓がバクバクしすぎて頭の中が真っ白になっていました。
そのとき車に乗っていたのが夜桜愛さんでした。
その後のメールでお化粧をちゃんとしてみたいと
アニト様にお願いしたところ機会を作っていただきました。
今度はいよいよラブホテルでした。
事前にアニト様から連絡があって、
夜桜愛さんと私とあと2人の参加者がいてオフカイになるとのことです。
急に私の女装が進展していくような気がしました。
やっぱり1人でできることには限界があると思っていましたし、
やってみて自分に合わないようならやめればいいと
アニト様はおっしゃっていました。
その通りだと思いました。
当日集合の場所には下着女装で行きました。
少しするとアニト様から電話があって車が隣に止まりました。
愛さんが運転する車に乗り込むと
アニト様ともう1人の女装娘さんがいて
さらに1人の方の車の近くへ行って5人が揃いました。
1台の車に乗り合わせてラブホテルへ行くため
オフカイは最大5人が定員なのだそうです。
紹介されたお1人は完全女装娘さんでとてもきれいな方でした。
お名前は仮に里美さんとしておきます。
もう1人の方はその日初めて女装をされるとのことでした。
お名前はまだなくてあとでみんなで考えて決めました。
仮に玲奈さんとしておきます。
いよいよラブホテルに着きました。
両側を壁で区切られた駐車場に車を入れて階段を上がります。
ラブホテルにグループで入れる部屋があるなんてはじめて知り、
ホテルの人や他のお客さんに会うことはなくて安心しました。
最初にバスルームで着替えをさせてもらい
出てくるとみなさんで玲奈さんの洋服選びをしていました。
里美さんと愛さんが持ってきた物でした。
決まると今度は玲奈さんがバスルームに行きました。
次に里美さんが講師になってメイクの講習会になりました。
モデルは私で愛さんはそれを見ながら自分でメイクします。
アニト様はその様子を楽しそうに見ていらっしゃいました。
それまでにも自分で化粧をしたことはあったのですが
いつもただ塗りたくるだけのような感じになっていました。
ですから女装するときは口紅くらいでした。
30分くらいで私の顔は別人のようになりました。
次に着替えを終えた玲奈さんのお化粧タイムがあって
アニト様を除いた4人全員が女の子になりました。
ソファにすわって飲み物を飲みながらお話をしました。
中心になったのはやっぱりアニト様で
愛さんと里美さんは女装をしだしたきっかけとか体験とかを
いろいろ話してくださいました。
私と玲奈さんはもっぱら聞き役でした。
愛さんと里美さんは話し方とか動作とか笑い方とか本当に女性のようでした。
メイクもそうでしたけど勉強になることばかりで
大袈裟ではなく世界が変わったような気がしました。
しばらくすると隣に座っていた里美さんの手が私の膝に乗りました。
里美さんの手がモゾモゾと動いて私はすこし変な気分になりました。
それから話はだんだんエッチな方向へ行きました。
私は事前にアニト様へのメールで
痴漢プレイみたいなことをされたいと希望を書いていたのです。
対面の席では愛さんと玲奈さんがいちゃいちゃし始めました。
そしてアニト様に促されてバスルームの方へ移動することになりました。
里美さんが私の背中にぴったりとくっついて歩いて
大きな鏡の前に立たせました。
里美さんがしてくれたお化粧のおかげで自分が自分でないように見えました。
アニト様が横に立っていてスカートの上から触ってきます。
里美さんも後ろから全身を愛撫してきました。
痴漢されているように感じ、
痴漢されている自分を見ていることに興奮してしまいました。
思わず声が出てしまったとき
もっと声を出すと感じますよとアニト様が言うのです。
声を出し始めると本当にどんどん感じてしまったのです。
アニト様は耳元でエッチなささやきをします。
魔法のような言葉を繰り返して言っているうちに
何がなんだかわからなくなるほどでした。
感じてしまって目を閉じてしまったせいもあったのですが
ときどき目を開けてみると
私の身体を這い回っている4本の手が見えるのです。
胸を揉まれている手もスカートの中に侵入してきた手も鏡に映っていました。
痴漢されている自分を客観的に見ていると
自分が自分でないような気もしました。
里美さんが足元に座って一番感じるところに口をつけました。
アニト様のモノがお尻に当たっているのがわかりました。
自然と腰が動いてしまいました。
痴漢というより本当に犯されているようでした。
アニト様に察していただかなかったら果ててしまうところでした。
そして部屋にもどってみると愛さんと玲奈さんがベッドで抱きあっていました。
先に戻っていた里美さんもベッドにいました。
それから全員で里美さんを責めることになりました。
私ははじめてペニクリを口に含みました。
芯は硬いのですが表面は柔らかくて温かく感じました。
バイブを使ってお尻でいくのを見せてもらいました。
その後里美さんはアニト様に手を握られたり
鼻の頭をちょっと触られたりするだけで
全身をぶるぶると震わせながら感じてしまうようになったのです。
そして最後はアニト様が里美さんの耳元で「いきなさい」というと
全然触ってもいないのに痙攣して気を失ったかのようになってしまいました。
話には聞いていましたけど射精していないのに
そんなことができるなんてびっくりしてしまいました。
気がつくと終了の時間が迫っていました。
そうしてオフカイは終わりました。





アニト (3月10日(月)23時31分10秒)
影山典子さん(『空想デート』では)はじめまして。
約2ヶ月よくがんばって書き続けましたね。
わたしにとっても楽しく良い《オフカイ》でした。
《参加報告》という形になったことをうれしく思います。
女装に限らずどんなことにでも言えるのですが
何かを目指すのであれば高いレベルの人や物事に接することです。
1人でできることの多くには限界があり
バーチャルの中で見つけたものは単に「知識」にすぎません。
実際に見て、触って、話し、体験することで
進む方向や高さを実感できますからまずは真似てみて
すこしずつ自分のスタイルを作っていけばいいのです。
物語を書くには古典や名作といわれる文学を読むことです。

注)影山典子さんの報告は書き込みの前に
夜桜愛さん・里美さん(仮名)・玲奈さん(仮名)に読んでもらい
公開の了解をいただいています。


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